山梨県の記事一覧

1〜20件(全49件)
noimage
山梨県甲州市、標高2000m近くにある至福の「賽の河原」へ!【地獄さんぽ/中野 純】
我らが身代わりヒーロー、地蔵菩薩ことクシティ・ガルバは戦わない。地獄の鬼などの悪者を倒したりせずに、ただひたすら苦しみを引き受け、生きとし生けるもの、死にとし死ぬるものを分け隔てなく救う。だが、その名を一躍有名にしたのは、賽(さい)の河原での大活躍だった。
noimage
紅葉も見頃! 山梨県南部町で極上ぬる湯に浸(つ)かり、奥まった地で魅力と出合う【徒然リトルジャーニー】
山梨県の南西端に位置し、町の東・南・西が静岡県に接する南部(なんぶ)町。2021年に新清水ジャンクションと双葉ジャンクション間の中部横断自動車道が全線開通し、中央道・新東名双方から直接アクセスできるようになった町の横顔を探る旅に出た。
noimage
山梨・甲府のご当地スーパー『オギノ 貢川店』から広がるオリジナル商品の世界。「オギノの味」は地元愛100%入り
南北に細長い、甲府市の西部に立つ『オギノ 貢川店』。地元の味を大事にしており、自社オリジナル商品を地元企業などとのコラボしていることからも、地元愛が強く感じられる。そんなオリジナル商品にこっそり隠された『オギノ』の「オ」の文字を探してみよう。
noimage
10月14日は「鉄道の日」!さんたつ読者&編集部おすすめの「トレインビュースポット」13選
10月14日は「鉄道の日」! そこで、さんたつサポーター&さんたつ編集部がおすすめするトレインビュースポットをまとめました。文化財の駅舎からの眺めや、自然と融合した絶景など、各地の列車風景が盛りだくさん。列車を楽しむ散歩や旅のきっかけとなれたらうれしいです。
noimage
古民家カフェにリノベーション横丁、山梨県韮崎市で出合った意欲に満ちた注目スポット【徒然リトルジャーニー】
四季折々に表情を変える山並みが迫る山梨県北西部の韮崎(にらさき)市。アクセスに恵まれ、登山拠点としても知られる地だ。これまでは山あいの地方都市と認識していたが、深掘りすると、意欲に満ちた面々が集う注目度の高いスポットであることに気づいた。
noimage
さんたつ読者&編集部が挑んだ「大人の自由研究」6選
大人になった今こそ、好奇心の幅を広げたい! そこで、この夏にさんたつサポーター&さんたつ編集部が挑戦してみた、“自由研究”を記事としてまとめました。簡単にできる実験から、街の新しい一面を発見できるような調査まで。忙しい日々のなかでも、夢中になって興味関心を深めるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
noimage
【『JR時刻表』編集部PRESENTS】サンライズ出雲やフェリーで移動!ワザあり&着地型な青春18きっぷ5日間の旅~前編~
鉄道への愛と知識にあふれた『JR時刻表』編集部メンバーに、青春18きっぷの「5日間用」を使いつくす旅を教えてもらいました。新幹線やフェリーで移動するワープ技を使い、移動先の現地ではじっくりきっぷを活用。日本列島をあっちこっち、ジグザグしながら北の大地を目指す旅を、前編・後編に分けてお届け!
noimage
眞島秀和が40代になって改めて好きだと思う、ふるさと米沢。『#居酒屋新幹線』のお品書きとは?
愛飲家で愛犬家。自然体にして、シブさと愛らしさが共存する眞島秀和。『麒麟(きりん)んがくる』に続き、2025年も大河ドラマ『べらぼう ~ 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』に出演中だ。生まれ育ったのは、歴史の都・米沢。いま立ち返る、故郷のよさと地元の仲間との縁。
noimage
海なし県・山梨で食べられる「めまき」って知ってる? 河口浅間神社の例祭の行事食
山梨県富士河口湖町にある河口浅間神社では、毎年4月25日に例祭が行われます。小学生の女の子たちが舞う稚児(ちご)の舞が有名で、国の重要無形民俗文化財にもなっています。その祭りの数日前からコトコトコトコトと長時間煮て作られる、この日だけの行事食があります。それは「めまき」。名前からはまったく想像がつかない……。というわけで、めまきを作っている友人宅で教えてもらいました。イラストを拡大して見てください~。
noimage
あの熱血社長のクセ強スーパー! 山梨県北杜市『ひまわり市場』はワインと食の人気店
山梨県の北西部、北杜市にあるスーパーの名物は、社長の熱い熱いマイクパフォーマンス! 聞いたら、思わずカゴに入れてしまう「歴史的メンチカツ」が有名ですが、それだけではないのです。ワイン売り場をはじめ、総菜や加工食品などが食通をうならせる充実ぶり。
noimage
サウナ好き必見! 達人が選ぶおすすめ絶景サウナ10選。一度は行きたい極上の異世界へ
あたたかくなってきた春だからこそ、どこかへ旅に出かけたい! そんなあなたのために、サウナライターの川邊実穂が著書『絶景サウナ旅』(三笠書房)の中から、これからの季節におすすめしたいサウナ施設を厳選して、美しい写真ともにご紹介します。どの施設も男女一緒に入れるので、大切なパートナーや家族、仲間と一緒に行く旅先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
noimage
富士が見守る湧水の里、山梨県都留市。清らかな風景に胸躍る旅【徒然リトルジャーニー】
山梨県東部地域の一角を占める都留(つる)市。富士山に降った雨や雪が長い歳月をかけ湧出する最終地の一つとされ、幾筋もの川が伏流水を集めて山あいを縫うように流れ下る。清らかな風景が広がるなか、新たなる邂逅(かいこう)に胸躍らせながら市内を探索した。
noimage
寒いからこそ気持ちいい冬サウナ8選。冬の札幌で、アウトドアサウナで、極上ととのい体験!
冬こそ、サウナは気持ちいい! イベントやイルミネーションで華やぐ北海道・札幌の話題のサウナをはじめ、雪上を歩いたり、水風呂が川や湖という、大自然にたっぷり浸れるアウトドアサウナなど、冬ならではの魅力いっぱいのサウナ8施設を全国から厳選!
noimage
レンガ積みのトンネルを愛でながら長い長い道のりを散策【山梨県甲州市の大日影トンネル後編】
前編では勝沼ぶどう郷駅の旧スイッチバック駅構造と、大日影(おおひかげ)トンネルの入り口まで到達しました。後半はトンネル遊歩道を散策します。このトンネルは漏水と経年劣化対策工事で2016年から長期間閉鎖されていましたが、2024年3月に再開しました。トンネル内の遊歩道は見どころも多く、往復1時間以上はかかりました。
noimage
役目を終えたホームは残りトンネルは遊歩道とワインカーヴとなった。【山梨県甲州市の大日影トンネル前編】
JR中央本線甲斐大和〜勝沼ぶどう郷駅間には、開業時からのトンネルが線路付け替えによって役目を終え、ワインカーヴとなった深沢トンネルとトンネル遊歩道となった大日影(おおひかげ)トンネルが遺されています。そして勝沼ぶどう郷駅はスイッチバック構造をいまに残し、旧ホームなどが残されています。前半はスイッチバック遺構を観察しながら、大日影トンネルの入り口まで行きましょう。
noimage
甲府盆地の絶品めし4選。ほうとう、寿司、ラーメン、鳥もつ煮……山梨県の盆地で育まれたローカルグルメは、茶色くてうまい!
山々で外部と隔たれた場所だからこそ、独自に進化した味がある。盆地でじっくりと個性を磨いてきた郷土食から期待の新人グルメまで、ここに集結。全体的に料理が茶色っぽい? 茶色はうまいが鉄則でしょ!
noimage
山梨県の温泉で甲府盆地を見下ろし、富士山を仰ぎ見る! 盆地のヘリの絶景風呂『ほったらかし温泉』&『みたまの湯』
南に富士山、北に八ヶ岳、西に南アルプスと山々に囲まれ、山梨県の中央にぽっかりとあいた甲府盆地。石和(いさわ)温泉や湯村温泉など盆地内にもいい湯は湧いていますが、実は盆地のヘリにもいい温泉、あるんです。甲府盆地と山々が織りなす絶景の湯浴みが叶う温泉へ。
noimage
宮沢和史が語るふるさと山梨。「僕の音楽は全部、山梨にいた頃の価値観、美意識で作られている」
沖縄と深く関わり続ける音楽家。実は生まれ育ったのは、山梨県甲府市。同級生に誘われた川釣りで人生が変わった小学2年生。山梨にないものを沖縄に求めた20代。そして、山梨形のクッキーを焼くいま!? 
noimage
冬の旅行におすすめ! 夜景が美しい“乗りもの”7選。星と光の海をゆこう
冬は空気が澄み、夜景や星空が一番美しく見える季節。『銀河鉄道の夜』の汽車のように暗闇の中を進み、車内からきらめく星々や宝石がちりばめられたような光を眺める……。夜ならではの特別感にワクワクする乗りもので、ファンタジーなひとときを過ごそう。
noimage
『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!

山梨県のスポット一覧

1〜12件(全61件)
noimage
オギノ 貢川店
錦糸問屋で創業し、戦後に洋装生地専門店となった歴史をもつ、地元にとっては衣料の『オギノ』でもあるスーパー。地元の味を大事にしており、自社のオリジナル商品を地元企業とコラボするなどして、新しい地元食を次々と生み出している。
noimage
NEXT MOUNTAIN(ネクストマウンテン)
2025年開業、初心者からベテラン登山者まで幅広いニーズに対応してくれる登山用品店。店主の関根純里(じゅんり)さんは大手アウトドアメーカーでの勤務経験をもち、日本山岳ガイド協会認定登山ガイドでもある。
noimage
ニラサキヤSTAY(にらさきやすてい)
地元情報に通じたスタッフが韮崎の魅力も伝えてくれる韮崎の「ガイドホテル」。気軽に利用できるSTAY1(全4室、シャワー・トイレ共同)とユニットバス付きのSTAY2(全6室)の2棟からなる。
noimage
YOMU(よむ)
2025年6月オープン、編集・デザインから出版まで手がける土屋誠さんが思いをぎゅっと詰め込んだ小さな書店。店は目を引くロゴや外観にもデザイナーならではの感性が光る。カフェ機能を備えた読書スペースやギャラリーも併設。
noimage
アメリカヤ横丁
テナントとフリースペースを備えた複合施設「アメリカヤ」から通りを隔てた一角にある、築70年の長屋をリノベーションした『アメリカヤ横丁』。創作料理やワインバー、クラフトビール専門店など8店舗が軒を連ねている。
noimage
アメリカヤ
15年間放置されていた建物をリノベーションし、入居者を募って2018年に再オープンしたのを皮切りに、商店街活性化の流れを生み出した韮崎市中心部のランドマーク的存在。カフェやレストラン、器を扱うセレクトショップ、アトリエなどが入居している。
noimage
雲岸寺(うんがんじ)
韮崎市内を隔てる七里岩(しちりいわ)の南端に位置する寺院で、創建は室町時代の寛正5年(1464)。境内には空海(弘法大師)自作と伝わる観音石仏や千体仏を安置した窟(あな)観音御堂、七里岩を貫く洞窟(隧道)があり、市街地にありながら隔絶された地のようだ。
noimage
WHITE BASE(ホワイトベース)
築約50年の民家を改装したカフェ&食事処。土鍋で炊き上げられるご当地・円野町のご飯をいただける定食は、銀ダラ西京焼き定食など定番2種と日替わり3種から選べる。また、カフェメニューに加え、日本酒からカクテルまでアルコールも充実。
noimage
能見園 河西ワイナリー(のうけんえん かさいわいなりー)
伝統の味を守り続ける、100年以上の歴史を誇るワイナリー。八ヶ岳のすそ野に広がる台地で収穫した良質ブドウを原料に、代々引き継がれた道具や製法を守って醸造している。味わいや風味が異なるオリジナルワインは無料試飲もOK。
noimage
七曜日(ななようび)
窓の向こうにアルプスの稜線を望みながら、居心地よく過ごせるこだわりマフィンの店。焼き菓子含めテイクアウトも可能だが、dripコーヒーなど多彩なドリンクとともに店内でのんびりするのもおすすめだ。
noimage
ホトリニテ
標高1464mに位置する1日1組限定の宿。乙女湖とともに楽しむ薬草蒸気浴で、自分と向き合う時間を過ごせる。
noimage
ひまわり市場
山梨県北杜市に立つ、熱血社長のマイクパフォーマンスで知られるスーパー。「那波(なわ)秀和社長節」と「歴史的メンチカツ」が有名だが、実は食にこだわりをもつ店でもある。特に国産ワインに力を入れており、老舗ワイナリー「サドヤ」が醸造するオリジナルワインが人気。毎年楽しみにしている常連さんもいるほど。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ