山梨県の記事一覧

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海なし県・山梨で食べられる「めまき」って知ってる? 河口浅間神社の例祭の行事食
山梨県富士河口湖町にある河口浅間神社では、毎年4月25日に例祭が行われます。小学生の女の子たちが舞う稚児(ちご)の舞が有名で、国の重要無形民俗文化財にもなっています。その祭りの数日前からコトコトコトコトと長時間煮て作られる、この日だけの行事食があります。それは「めまき」。名前からはまったく想像がつかない……。というわけで、めまきを作っている友人宅で教えてもらいました。イラストを拡大して見てください~。
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あの熱血社長のクセ強スーパー! 山梨県北杜市『ひまわり市場』はワインと食の人気店
山梨県の北西部、北杜市にあるスーパーの名物は、社長の熱い熱いマイクパフォーマンス! 聞いたら、思わずカゴに入れてしまう「歴史的メンチカツ」が有名ですが、それだけではないのです。ワイン売り場をはじめ、総菜や加工食品などが食通をうならせる充実ぶり。
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サウナ好き必見! 達人が選ぶおすすめ絶景サウナ10選。一度は行きたい極上の異世界へ
あたたかくなってきた春だからこそ、どこかへ旅に出かけたい! そんなあなたのために、サウナライターの川邊実穂が著書『絶景サウナ旅』(三笠書房)の中から、これからの季節におすすめしたいサウナ施設を厳選して、美しい写真ともにご紹介します。どの施設も男女一緒に入れるので、大切なパートナーや家族、仲間と一緒に行く旅先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
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富士が見守る湧水の里、山梨県都留市。清らかな風景に胸躍る旅【徒然リトルジャーニー】
山梨県東部地域の一角を占める都留(つる)市。富士山に降った雨や雪が長い歳月をかけ湧出する最終地の一つとされ、幾筋もの川が伏流水を集めて山あいを縫うように流れ下る。清らかな風景が広がるなか、新たなる邂逅(かいこう)に胸躍らせながら市内を探索した。
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寒いからこそ気持ちいい冬サウナ8選。冬の札幌で、アウトドアサウナで、極上ととのい体験!
冬こそ、サウナは気持ちいい! イベントやイルミネーションで華やぐ北海道・札幌の話題のサウナをはじめ、雪上を歩いたり、水風呂が川や湖という、大自然にたっぷり浸れるアウトドアサウナなど、冬ならではの魅力いっぱいのサウナ8施設を全国から厳選!
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レンガ積みのトンネルを愛でながら長い長い道のりを散策【山梨県甲州市の大日影トンネル後編】
前編では勝沼ぶどう郷駅の旧スイッチバック駅構造と、大日影(おおひかげ)トンネルの入り口まで到達しました。後半はトンネル遊歩道を散策します。このトンネルは漏水と経年劣化対策工事で2016年から長期間閉鎖されていましたが、2024年3月に再開しました。トンネル内の遊歩道は見どころも多く、往復1時間以上はかかりました。
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役目を終えたホームは残りトンネルは遊歩道とワインカーヴとなった。【山梨県甲州市の大日影トンネル前編】
JR中央本線甲斐大和〜勝沼ぶどう郷駅間には、開業時からのトンネルが線路付け替えによって役目を終え、ワインカーヴとなった深沢トンネルとトンネル遊歩道となった大日影(おおひかげ)トンネルが遺されています。そして勝沼ぶどう郷駅はスイッチバック構造をいまに残し、旧ホームなどが残されています。前半はスイッチバック遺構を観察しながら、大日影トンネルの入り口まで行きましょう。
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甲府盆地の絶品めし4選。ほうとう、寿司、ラーメン、鳥もつ煮……山梨県の盆地で育まれたローカルグルメは、茶色くてうまい!
山々で外部と隔たれた場所だからこそ、独自に進化した味がある。盆地でじっくりと個性を磨いてきた郷土食から期待の新人グルメまで、ここに集結。全体的に料理が茶色っぽい? 茶色はうまいが鉄則でしょ!
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山梨県の温泉で甲府盆地を見下ろし、富士山を仰ぎ見る! 盆地のヘリの絶景風呂『ほったらかし温泉』&『みたまの湯』
南に富士山、北に八ヶ岳、西に南アルプスと山々に囲まれ、山梨県の中央にぽっかりとあいた甲府盆地。石和(いさわ)温泉や湯村温泉など盆地内にもいい湯は湧いていますが、実は盆地のヘリにもいい温泉、あるんです。甲府盆地と山々が織りなす絶景の湯浴みが叶う温泉へ。
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宮沢和史が語るふるさと山梨。「僕の音楽は全部、山梨にいた頃の価値観、美意識で作られている」
沖縄と深く関わり続ける音楽家。実は生まれ育ったのは、山梨県甲府市。同級生に誘われた川釣りで人生が変わった小学2年生。山梨にないものを沖縄に求めた20代。そして、山梨形のクッキーを焼くいま!? 
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冬の旅行におすすめ! 夜景が美しい“乗りもの”7選。星と光の海をゆこう
冬は空気が澄み、夜景や星空が一番美しく見える季節。『銀河鉄道の夜』の汽車のように暗闇の中を進み、車内からきらめく星々や宝石がちりばめられたような光を眺める……。夜ならではの特別感にワクワクする乗りもので、ファンタジーなひとときを過ごそう。
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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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アツくて美しい絶景サウナ6選。富士山、海、湖の大自然に癒やされ、“ととのいたい”! 
いまだ衰え知らずのサウナブーム。全国各地、アウフグース、サ飯、水風呂など、それぞれの個性を武器にしのぎを削る。そんななかでも、自然と一体となれる、絶景が楽しめるサウナを選りすぐって6つ紹介。サウナの熱い波に乗りに行こう。
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空から見るニッポン。ただいま、山梨県鳴沢村・富士山の上空です!
富士山が現在の姿になったのは5000年ほど前。まず数十万年前に小御岳と呼ばれる火山が噴火活動を繰り返し、2400mくらいに成長する。10万年ほど前になると小御岳の中腹で噴火が起こり、これが2700mにもなって古富士が現れる。そして約1万年前、古富士の噴火活動による大量の溶岩と火山灰でその山体が覆われ、やがていまの美しい姿に。富士山は、三つの火山が重なってできあがったのだ。
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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
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中央本線の線路付け替え区間を陸路と空撮写真で追う【後編】信濃境〜富士見間・立場川橋梁の雄姿に見とれる
前回は中央本線の線路付け替え区間を中心に、信濃境〜富士見間を空から観察しました。後編の今回は、同区間の旧線へ近寄って観察します。撮影は特記以外2024年6月11日です。なお立場川橋梁は現在線の名称にもなっており、旧線の立場川橋梁と混同しないためにも、このレポでは“旧橋梁”とします。旧橋梁には信濃境駅寄りに乙事トンネルと姥沢トンネル、富士見駅寄りに瀬沢トンネルが残存しています。それらの遺構も訪れましょう。と、その前に、富士見町役場へ旧線の情報を聞きに行きました。旧線の敷地や施設は、1980年に国鉄から富士見町へ移管されたので、どこまで見学できるか確認します。旧橋梁は道路からは見学可能で、橋梁に続く築堤は立入禁止になっているとのこと。架線柱倒壊のおそれや土砂崩れなど、不測の事態が懸念されているからだそうです。
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中央本線の線路付け替え区間を陸路と空撮写真で追う【前編】スイッチバックの名残りも見られる初狩~富士見間
鉄道路線は、長年の歴史の中で線路を付け替えた場所があって、ときには旧線の痕跡がしっかりと残っていることもあります。そういうところを探して巡るのは、廃線跡探索の醍醐味のひとつ。2回にわたって、JR中央本線の線路付け替え区間にスポットを当てていくのですが、今回は例によって、私の十八番の空撮を多用して紹介します。中央本線は東京駅を起点に塩尻を経由し、名古屋駅へ至ります。大正8年(1919)に東京〜名古屋間が開通し、通称では東京〜塩尻間を中央東線、塩尻〜名古屋を中央西線と呼び、東線がJR東日本、西線がJR東海管内の路線です。
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富士山山開きの日に供える「ジャガイモとヒジキの煮物」は、富士吉田市・富士河口湖町の家庭の食卓や給食にも!?
富士山の山開きの日って、ご存じですか? 山梨県富士吉田市にある北口本宮冨士浅間神社では、毎年7月1日に「開山祭」が行われ、神饌(しんせん)のひとつとして「ジャガイモとヒジキの煮物」が供えられます。その日は、各家庭でもジャガイモとヒジキの煮物を食べるんです。給食にも出てくるとか…!? イラストを拡大して、見てくださいね~。
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都内から日帰り可能! 超仏像マニアのツバキングが関東の素晴らしい仏像のあるお寺を紹介!【前編】
こちらの連載で、前回まで【東京にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介してきました。今回からは少し足を伸ばして、【関東にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介していきます!都内から気軽に出かけられる古都・鎌倉は、お寺巡りでも人気の観光地ですが、実は関東地方には、その他にも素晴らしいお寺がたくさんあるのです!東京から日帰りできる素敵な仏像を、是非ご堪能ください!
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【徒然リトルジャーニー】山梨県甲斐市~名だたる秀峰が晩秋の風景を彩る
山梨県の中心・甲府市の西隣に位置する甲斐(かい)市。2004年、竜王町・敷島町・双葉町が合併して誕生した自治体だが、律令(りつりょう)制下の名「甲斐国」を市名に冠するとは、ある意味大胆である。山並みを愛でながら、暮れゆく秋を感じる旅に出かけてみた。

山梨県のスポット一覧

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ホトリニテ
標高1464mに位置する1日1組限定の宿。乙女湖とともに楽しむ薬草蒸気浴で、自分と向き合う時間を過ごせる。
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ひまわり市場
山梨県北杜市に立つ、熱血社長のマイクパフォーマンスで知られるスーパー。「那波(なわ)秀和社長節」と「歴史的メンチカツ」が有名だが、実は食にこだわりをもつ店でもある。特に国産ワインに力を入れており、老舗ワイナリー「サドヤ」が醸造するオリジナルワインが人気。毎年楽しみにしている常連さんもいるほど。
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手づくり和洋菓子 ならや(てづくりわようがし ならや)
地元の幅広い客層に支持される多彩なお菓子がずらり。火入れ加減を工夫した半熟シリーズ(写真)やユニークなお菓子とうふ各194円、店頭の石窯オーブンで焼き上げるシュークリーム194円まで、アイデア満載で楽しくなる。
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本格手打うどん 荻窪(おぎくぼ)
地元の常連からデカ盛り系人気YouTuberまで幅広い客が訪れる吉田うどんの店。店主の荻窪裕大さんが打つうどんは独学で試行錯誤を重ねた本格派。塩分控えめながら硬さとコシが際立ち、乱切りならではの食感の妙も楽しめる。打ちたてのうどんは風味豊かで優しい味の出汁とともに。
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cafe織水_orimizu(カフェおりみず)
落合水路橋にほど近く、水の音を感じながらゆったりとしたひととき過ごすことができるカフェ。古材を生かしたテーブルや建具、表面にうねりのある窓ガラスなど、懐かしさを覚える空間に心引かれる。食事やスイーツをはじめマヤナッツ入りドリンクやスムージーまで、動物性食材不使用のヴィーガンに徹したメニューがメインで、いずれも素朴な味わい。
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山梨県立リニア見学センター(やまなしけんりつリニアけんがくセンター)
超電導リニアについて体験しながら学べる「どきどきリニア館」(入館料420円)と観光・物産情報を紹介する「わくわくやまなし館」(入館無料)からなる施設。2003年に当時の鉄道世界最速記録時速581kmを樹立した実車両も展示されている。施設横の試験線では、超電導リニアが時速約500kmで駆け抜けるのを見ることができる。1週間の走行試験予定日は毎金曜夕方に発表される。
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ミュージアム都留(ミュージアムつる)
戦国時代に始まる城下町としての歴史を有し、江戸期には絹織物産業で栄えた都留市の歩みをたどる郷土博物館。例年夏の終わりに行われる八朔祭で曳かれる大きな屋台も展示されるほか、松尾芭蕉の足跡を紹介した立体紙芝居「芭蕉劇場」などのユニークな展示もある。郷土の画家・増田誠の作品を展示した『増田誠美術館』も併設。
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ドレッシング工房 freckle(ドレッシングこうぼう フレックル)
店主の小宮さおりさん自ら厳選した有機野菜など、地元食材を使った手づくりドレッシングの店。「Onion & Garlic」300ml790 円ほか「MISO」「黒にんにく粒マスタード」の全3種が定番で、そのほか季節限定のドレッシングもある。
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戸塚醸造店(とつかじょうぞうてん)
富士山の伏流水で仕込み、酵母や酢酸(さくさん)菌の力で醸した純米酢を製造。添加物を加えない昔ながらの製法で、麹造りから醸造・販売まで全行程を自ら手がける。手間と時間をかけた天然醸造純米酢は芳醇で味わいもまろやか。見学は予約制。
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KAIKOMA SAUNA(カイコマ サウナ)
大武川(おおむかわ)を水風呂代わりにした河原のテントサウナで、貸別荘『KAIKOMA HAUS by ペンション駒城』が提供するサービス。しっかりと体を温めたあとは、キリッと冷えた清流へダイブ!
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みはらしの丘 みたまの湯
甲府盆地の大パノラマを見渡せる、「藤の湯」と「牡丹の湯」がある。太古の植物から溶け出した天然有機物を含む紅茶色の湯は、温まりがよく疲労回復にもいいと評判だ。湯上がり後は、特産品コーナーでお土産探しもおすすめ。
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ほったらかし温泉
1999年に「こっちの湯」がオープンし、4年後に同湯の2倍の広さの「あっちの湯」を新設。ともに広々とした露天風呂と内湯を備え、はしごする客も多い。敷地内には卵かけごはんが名物の売店や土産処も。
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