ビールの記事一覧

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千歳烏山・仙川・調布の心地よい時が流れる酒場6選~個性満開の酒肴に、酔客の笑顔咲く~
世田谷から調布まで横に広く飲み歩いた今回。そのためかジビエや中華、クラフトビールに自然派ワインまでキャラの立った小さな個人店をあちこちで発掘!京王線沿線で、楽しき夜を――。
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今年も外でビールのウマい季節がやってきた! 明治神宮外苑『森のビアガーデン』は9月23日まで
毎年春から夏の終わりにかけて明治神宮外苑で開かれる『森のビアガーデン』。2024年も4月16日から営業をスタートした。緑豊かな明治神宮外苑で味わえるバーベキューと冷た~いビールが格別なのはもちろん、今年はなんとお肉がグレードアップ。エンターテインメントに満ちた新しい試みも用意されている。
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頑張る自分に! 自由が丘デパート『味の一番』で、すき焼き&とんかつのごほうびを!
どちらかというと、子供の頃は裕福な家庭に育った。親に欲しいおもちゃをねだった記憶がないし、週末は外食で焼き肉か寿司を食べに行くのが当たり前。旅行だって年に何度も行っていた。今思えば考えられないが、小学生の頃のお小遣いは1万円で、さらにプラスアルファ。例えば、自分の部屋を掃除や犬の散歩をすると1000円がもらえるなど、激甘クレイジーモードの幼少期であった。当然、こんな環境にいるものだから“ごほうび”というありがたみを全く知らずに育った。勉強や部活を頑張ったらごほうびがもらえるという考え方を養うことができなかったので、大人になってから相当苦労した……というより、現在進行形で苦労している。
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仙川・つつじヶ丘さんぽ~真の「住んで楽しい街」へと変革中~
住みたい街として注目度急上昇の仙川。再開発で便利になっただけでなく、新旧の店や住人が混在する相乗効果でますます魅力が増しているようだ。駅前に渋い風情を残す隣のつつじヶ丘も趣味性の高い店が毎日を楽しくさせる。
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多摩湖畔の古き良き食堂『富士屋』で出合った、素朴な料理と会話の温もり
最近、ある酒場を訪れたときのこと。そこでは“スマホ注文システム”を導入していて、私はこの日はじめて体験することになった。手元や店の壁などにメニューなし、スマホの小さい画面の小さな写真のみで料理を頼むシステム。老眼でたどたどしくも、何とか注文することができた。そのうち酒と料理が運ばれてくる。また、しばらくしてスマホから注文……これの繰り返し。人件費削減や領収書の電子化など、合理的で多くの利点があるのは分かるが……それでも、ちょっと料金が上がっても、料理が届くのが遅くなってもいいから、もっと店の人と“会話”がしたい。特に、はじめての店の独酌は寂しい。酒場にも溶け込めず、なんだか自分がこのスマホ注文と同じく無機質な存在になった気分だ。タッチパネル注文だって最初は違和感があったが、今ではだいぶ浸透してきたように、いずれ違和感なく利用できるのだろうけれど、今のところは「う~ん……」という感じ。というのも“会話の温もり”を感じる店が、まだまだ世の中には多いからだ。
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すばらしき団地グルメの世界。味も居心地も段違い!【東陽町・南砂住宅】
広大な敷地内にそびえ立つ南砂住宅。8つの棟は、まるで城壁のごとし。昭和風情残す下駄履き団地の1階には、キラリ光る実力派グルメが軒を連ねている。一度知ったらリピート確定!
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「本場の味よりも好き」と大好評! 市川『アジアンキッチン Enak Enak』でマレーシアの風を感じる絶品ランチ
JR市川駅南口からすぐのタワーマンション1階にある『アジアンキッチン Enak Enak(エナエナ)』。本場・マレーシアの味を確実に受け継ぎながらも、日本人の舌を唸らせるエスニック料理のお店だ。そんな『Enak Enak』が生み出すおいしさの秘密は何なのだろうか? 実際の料理を味わいながら、オーナーにお話を聞いた。
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ハンドメイドの聖地・浅草橋さんぽ。未知なる世界が多く好奇心が刺激されっぱなし!
神田川と隅田川が交わる台東区の角っこ、浅草橋。昔から人形、文具、玩具に強い問屋街として栄えたため、今ではハンドメイドの聖地となり、全国から人が訪れる。ものづくりへの思いも、知らない世界へ飛び込む好奇心も刺激される散歩へ、いざ。
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両国モダニズムから目が離せない!~両国のモダン&ユニークなスポット12選
隅田川の東側にあたる下町・両国。駅南の飲み屋街はにぎやかなれど、街全体はおっとりと静かな風情だ。ところが最近、にわかに新しい風が吹き始めている。両国モダンの芽吹き、探しに行こうじゃないか。
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風呂上がりに最高の一杯を! 錦糸町の銭湯が手がけるビール醸造所&ビアバー『BATHE YOTSUME BREWERY』
墨田区業平の四ツ目通りに、『BATHE YOTSUME BREWERY(ベイズ ヨツメ ブルワリー)』が2023年12月、オープンした。手がけるのは、錦糸町駅近くの『黄金湯』。姉妹店として『大黒湯』『さくら湯』を構えるほか、銭湯内にDJブースや番台バーを設置するなど、失われつつある銭湯文化を再起させるべく挑戦し続けてきた老舗銭湯だ。そして今回、新たな試みとしてビアバー併設のクラフトビール醸造所を誕生させた。
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多磨霊園『山越』の引力に乾杯。今夜も未知なる場所、未知なる酒場へ。
長いのか、短いのか、そんな不確かな人生というものにおいて何を指針としているのかといえば“悔いのないように”ということになる。ただ、40年以上生きていれば“あの時こうしていれば……”という悔いもなきにしもあらずだが、少なくとも前もってできる“悔いの回避”は心がけているつもりだ。それの最たるが“未知なること”をすることだ。人、旅、食……近所の通ったことのない道を通るだけでもいい。“期限”がある人生で、できる限り未知なることを体験する……これが私の人生の指針なのである。
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酒飲みの聖地・大井町でクラフトビール熱の高まりを感じる4店
飲み歩きの聖地・大井町は、酒飲みにとって外せない街だ。酎ハイ、ハイボール、サワーなどのおなじみに加え、昨今大注目のクラフトビールが参戦。さぁ、世界のビールを飲み干そう!
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料理の自由さと酒の個性が炸裂している東京の居酒屋5選。新感覚にして絶妙!
せっかく飲みに行くなら、とびきり楽しい夜にしたい。群雄割拠の東京の居酒屋シーンにあって、近年オープンの料理・酒ともに新鮮な驚きがありながら、価格帯や居心地も抜群の“絶妙”な5軒を紹介。
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【赤坂・虎ノ門】働きマンへ捧ぐ、パワーチャージランチ3店~カレーから親子丼、大分の郷土料理まで
ビジネス街、ゆえにランチ激戦区。その中から舌の肥えた大人が足しげく通う、名店・新店をピックアップ! 3軒とも味だけでなく、仕事の合間にひと息つける温かい雰囲気も魅力なのだ。
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わざわざ……いや、あえて行きたい東京の奥地・青梅の激シブ酒場『銀嶺』
世の中の大抵の道楽は楽しいことばかりで、その魅力というものを理解できるつもりだ。例えばスポーツ観戦、アイドルの追っかけ、サバゲー、資格マニア……おそらく、ちょっとしたきっかけさえあれば、一気にのめり込む自信がある。他にも撮り鉄にゲーム、最近だとキャンプなんか周りでも始めてる友人も多……ん?キャンプ……キャンプ……だって?いやぁぁぁぁキャンプだけは分からない! 何が楽しいのかが、全くもって分かりません!キャンパーには失礼を承知で、なぜ分からないのかの説明だけさせてほしい。だってね……なんで“わざわざ”山奥に行って、電気もガスもない狭いテントの中で米を炊いて食って、空気で膨らませた寝心地の悪いマットで寝て、朝起きたら携帯豆引き?みたいなのでコーヒー豆を挽いて飲んで、片付けて帰るって……私にはさっぱり分からないですよ。ホテルに泊まった方が圧倒的に寝心地がいいし、わざわざそんな不便なことをする理由が、どうしても理解できないのだ。ただですよ、闇雲に理解ができないというわけでもない。そもそも大自然もBBQも大好きなので、それこそちょっとしたきっかけさえあれば、一気にのめり込むはずなのだ。今までにだってキャンプ好きに、何度もその魅力をプレゼンしてもらってきた。が、今のところ、私の心を動かすまでには至っていない。まぁ、キャンプが好きな人たちだって「お前に分かってもらえなくてもいいよ」って話なのだが。
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【東京駅】おいしいクラフトビールが飲める店ベスト3
ここ数年、ビール好きを中心に話題なのが、全国各地で造られるクラフトビール。東京駅にもクラフトビールの専門店があるのをご存じですか? 仕事帰りのお疲れビール、昼下がりの贅沢ビール、楽しいひとときの最高のパートナーになってくれること請け合いです。
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サービス料理にまさかの“熊の手”⁉ 究極のサービス精神は会津若松『麦とろ』にあった!
“サービス精神”というものを最も感じる時、それはどんな時だろうか。例えば、病気や怪我をして病院に行くとする。厄介な病状ではあったが、先生や看護師さんの献身的な処置で無事に治った……いや、これはサービス精神ではなく“ホスピタリティ”になる。いつもわがままも聞いてくれるし、いつだって優しい。自分にはもったいないくらいの恋人がいるとする……うーん、これはサービス精神よりも強い“愛情”というやつか。では“お金の羽振りがいい”はどうか……それはただの“お人よし”ってやつで、サービスでもなんでもない。そう、サービス精神を最も感じるといったらひとつ、“酒場”なのである。
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【高尾を知るための11スポット】登山靴を履かなくたって楽しめる! 高尾の街の歩き方
新宿から中央線で45分程度。でも、地図を俯瞰(ふかん)すれば武蔵野台地を突っ切り多摩川を超え、山梨の県境もすぐそこだ。そんな近くて遠い自然豊かな高尾暮らしを楽しむ移住者が、ここ数年で増加中。登山靴を履かなくたって楽しめる、高尾の街の歩き方とは。
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【八王子の最新スポット11選】“東京の田舎”だけでは収まらない、個性的なヒトを醸成する独自路線タウン
多摩地区の最大都市にして、歴史・伝統文化に育まれた八王子は、地元住民たちから愛を込めて「東京の田舎」と呼ばれるほど、のどか。でも、それだけでは収まらない独特な空気感も放つ。その根源、ヒトにあり!?
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【東京クラフトビール】買い出しだけじゃもったいない。品揃えにこだわりあり!の角打ち3店
クラフトビールの波は酒販店にも押し寄せ、ずらずらっと国産ものが棚を占拠。店主が目利きしたビールは、ユニークで幅広く、パッケージアートにも注目。ローカルビールを求める声にも応え、東京産も揃えているぞ。

ビールのスポット一覧

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ノベル クラフト
2024年で10周年のビアバー。店主の芦名広将さんは「クラフトビール=IPA」の概念を壊したいという思いから、タップから瓶、缶まで多様なスタイルのビールを扱っている。その幅広いリストに、あれこれ試したくなる。
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恋と、焼肉。(コイト、ヤキニク。)
水道橋駅から徒歩2分の『恋と、焼肉。』の人気ランチは、火入れから自分で楽しむ鉄板焼き 和牛100%ハンバーグセット1650円。お店こだわりの6種の薬味とともに、絶品和牛の特上の旨味をご賞味あれ。
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ならしのクラフトビール むぎのいえ
温かい接客で、家族連れや学生も集う、ご近所に愛されるブルワリー酒場。代表の今井貴大さんは、各ビールを谷津で醸造している意味・物語性を大事にしている。ペールエールの「谷津遊路」は、干潟の野鳥のさえずりや花を想起させる華やかな香りに仕上げられたもの。グリルやフィッシュ&チップスなどと共に喉を鳴らそう。
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中町食堂(なかちょうしょくどう)
築50年前後の一軒家を改装したという、趣あふれる居酒屋。座敷席の2階もあり、まったりと過ごせる。店主にはフレンチシェフの経験もありながら、メニューには和や中華のつまみも揃う。飲み物は自然派ワインのほか、自社ブルワリーのクラフトビールもあり、現在進行形で幅広く楽しめる。
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Louis Hamburger Restaurant(ルイス ハンバーガー レストラン)
ありそうでなかったチーズバーガー専門店。バーガーごとにチーズを使い分け、中でも看板のチーズロワイヤルには実に8種類も使用。小麦香るバンズ、ステーキ肉とスライス肉を合わせた肉感たっぷりのパティ、みずみずしい野菜といった、各食材の持ち味をブーストしている。かじりつけば圧倒的食べ応えににんまり。
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BATHE YOTSUME BREWERY(ベイズ ヨツメ ブルワリー)
墨田区業平の四ツ目通りに2023年12月にオープンした、錦糸町駅近くの『黄金湯』が手がけるビール醸造所&ビアバー。コンセプトは「湯上がりの最高のひとときを醸造」。近辺の銭湯帰りに、風呂上がりのビールを楽しめる場として立ち上げた。店舗の設計デザインは表参道の『コーヒーマメヤ』などを手がけた林洋介が担当。木の温もりを感じる、落ち着いた空間だ。
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アジアンキッチン Enak Enak(アジアンキッチン エナエナ)
JR市川駅南口近くのタワーマンション1階にある、『アジアンキッチン Enak Enak(エナエナ)』。オープン当初から、日本人が気軽においしく食べられるエスニック料理を追求してきた。その結果、「本場の料理より食べやすい」とたくさんのお客さんの舌を唸らせている。
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Canal brewing
ロサンゼルスでクラフトビールにハマった濱口恵さんが2023年5月に開いた、醸造をも視野に入れている立ち飲みビアバー。樽替わりで銘柄を変え、訪れるたびに新しい味に出合える楽しさがある。また、4サイズのグラスを揃え、少量からあれこれ味わうことも。限定醸造の缶・ボトルも約30種あり、国産の幅広さには目を見張るばかりだ。
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大井町PUB 810(おおいまちパブ ハチイチマル)
軽い一品料理や駄菓子をつまみに、もう1杯飲みたい気分の時立ち寄りたくなる、営業日不定の隠れ家的パブ(金~月はほぼ開店)。鉄板料理『八天』の真裏にあり「裏八天」の異名をもつ。ビールは箕面、九十九里オーシャンビールなど国産を軸に約8種と厳選。メニューにない限定醸造のゲストビールをさりげなくすすめてくれることも。
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ITALIAN BAR GADGET(イタリアン バール ガジェット)
2021年の開業当初はアメリカ産が主だったが、イタリアン出身の山吹俊介さんが店長を任されて以来、料理とともに楽しむ味を求め、イタリア初のクラフトビール「バラデン」製を軸に据えた。小麦系などフルーティーなタイプは香りも味わえる丸いグラスを、IPAなど飲み応えのあるタイプはビールグラスを添えて提供。ランチもあり。
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KAMACHO
ボーダレスなビール談議が夜更けまで続く、大井新地飲食街に立つバー。オーナーのマリアさんははじめ郷里のアメリカ産を主流に揃えていたが、スペイン、ノルウェー、フィリピンなど、歴代スタッフの出身地産も置くように。今では世界のビールが冷蔵庫にぎっしり。ビール片手にワールドワイドな夜を。
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キクヤ
サンバルと和風出汁を合わせたおでんや、仕上げにパルメザンチーズを振りかけるいか玉など、ワクワクするメニューが並ぶ。店主の三木基弘さんは元々調理経験がなかったが、飲食店での修業や、日頃コツコツ積み重ねてきた賜物で、『キクヤ』の型にはまらない自由さを生み出している。刻んだ干しブドウがこだわりの「キクヤ秋味」、フルーティーな「ふたりセゾン」、ホップが華やかな「乾杯IPA」などクラフトビールや、自家製漬け込み焼酎も揃えている。
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