鉄道の記事一覧

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土佐電伊野駅から分かれる留置線跡。終点から分岐して住宅地をヘロヘロと延びる線路へ【廃なるものを求めて】
私は線路が好きです。線路の何が好きなのかといえば一言で語れないのですが、形状であったり、集まって分岐する姿であったり、「この先はどこへいくのだろう」とか、小さい頃からワクワクしながら線路を見つめてきました。
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『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
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愛すべき銀座線1000系の魅力に迫る! レモンイエローの車体に詰まった伝統と先端
普段何気なく乗っている銀座線の1000系。実は「東洋初の地下鉄」と呼ばれた初代車両のDNAを受け継いでいるという。登場してから10年余り、あらためてその特徴と魅力を大解剖!
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やがて消えゆく渋谷駅の山手線旧外回りホーム【廃なるものを求めて】
今回紹介するのは解体途中の物件です。「廃なるもの」に入るか、ちょっと疑問かもしれませんが、大都会に残り、普段から目にできるものなので載せます。場所はJR渋谷駅、山手線外回りホームの名残です。解体途中で、なおかつ立ち入ることが不可能な場所ゆえ、現行のホームから眺めるに留める存在ですが、いつかは消えていくものです。
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【東京駅待ち合わせスポット】もう迷わない!待ち時間も楽しめる5つのスポット
改札口が多数あり、広大かつ複雑な改札内で、待ち合わせに悩んでしまう人も多いのでは?そんな東京駅エキナカでのおすすめの待ち合わせスポットをご案内。お土産やスイーツのショップが軒を並べ、少し待たされても退屈しないのが魅力♪
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2023年秋、山手線がおもしろい! アートに謎解き、歩いて楽しもう
芸術の秋、山手線でアートを楽しむのはいかがでしょうか。いつもの駅で気軽にアートを楽しむ機会を提供するYamanote Line Museum、もともとあった7駅(上野駅、高田馬場駅、新橋駅、中野駅、四ツ谷駅、東京駅、秋葉原駅)に加え、駅のポスターフレーム等を使った「Yamanote Line Museum POP」が18駅で展開中。もちろん荒川区内の日暮里駅、西日暮里駅にもあるんです。
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【短編小説】やすざわ こうじ「陽だまりの切符」~「時刻表60年」記念企画~
JR6社共同編集の『JR時刻表』は、前身の『全国観光時間表』から2023年で創刊60年。「時刻表60年」記念企画として、2022年の鉄道開業150年を機に実施した「鉄文(てつぶん)」文学賞で大賞を受賞したやすざわこうじさんによる、時刻表をテーマにした書き下ろし短編小説をお届けします。 TOP画像=『全国時間表』1963年5月号*この小説は、『鉄道ダイヤ情報』2023年11月号に掲載されたものです。
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写真作家・吉永陽一初の新書『秘境駅への旅』刊行記念トークイベント開催!
2023年11月11日(土)写真作家・吉永陽一初の新書『秘境駅への旅』刊行記念トークイベント「『本』を語ろう」が開催決定!著者の吉永と、食環境ジャーナリスト・金丸弘美氏、ダイヤモンド・ビッグ社元代表取締役社長の藤岡比左志氏の3名が登壇し「本」について語り合う。会場は『コミュニケーションギャラリーふげん社』。会場観覧またはオンライン配信で参加可能だ。
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大夕張と呼ばれた地のダム湖・シューパロ湖で、沈みゆく鉄道遺構を空撮する【廃なるものを求めて】
今回は北海道の話です。夕張より東側に大夕張と呼ばれた地があり、そこにはシューパロ湖というダム湖があります。この名を聞いて「ああ、ダムに沈んだ森林鉄道の三弦橋か」と連想した方は、きっとこの記事の写真を食い入るように見ることでしょう。2013年9月、拡張されるシューパロ湖へと沈む予定の下夕張森林鉄道などの遺構を空撮しました。
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韮崎のEF15。貨車を従えたデッキ付き電気機関車との出合い【廃なるものを求めて】
無骨なスタイルのデッキ付き電気機関車が好きなんです。今回の「廃なるもの」は、ちょっとイレギュラーかもしれません。いや、最近イレギュラーな内容ばかりで、純粋な「廃」巡りをしていない気もしますが……。いまからうん10年も前のこと。まだ幼稚園の頃ですが、渋谷並木橋の上から茶色い電気機関車が黒い貨車を牽いて眼下を通り過ぎたのを、うっすらと記憶しています。たしか先頭には厳つい手摺りのついたデッキがあったような……。その機関車はEF15形電気機関車ではなかろうかと思っています。EF15は戦後間もない1947年に誕生した貨物用直流電気機関車で、車体色は「ぶどう色2号」と称す焦茶色を纏っていました。総数202両製造され、山岳地帯用に改造されたものもあり、貨物用機関車ゆえに少々地味な存在でした。
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南千住の東京メトロ車両基地で、車両の陸送現場に遭遇!
深夜の車両基地で、鉄道車両の陸送現場に遭遇7月20日の深夜0時ごろ、南千住にある東京メトロ日比谷線の車両基地「千住検車区」に作業員らしき人たちが集まっていました。「何かあるのかなあ?」と見ているとゲートが開き、鉄道車両を載せたトレーラーが。
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吉永陽一写真展 「地上絵」2023年6月15日~7月2日開催&トークイベント情報
目黒区にある、コミュニケーションギャラリーふげん社にて吉永陽一の写真展 「地上絵」が開催される。吉永の空撮のキャリアを包括する、2008年から2023年に国内外で撮影した空撮写真約40点を展示予定だ。列車の運行スケジュール、機体の高度、速度、角度など、多くの情報を把握しながら、一瞬で判断し切り取られる空撮鉄道写真には、生活する人々、すれ違う列車や飛行機、天候、自然の造形などさまざまな偶然の出会いが写り込む。人間と自然との関わりの中で形成された里山の景色や、隙間なくビルが建てられ鉄道が敷かれ都市開発された風景は、まさに人の営みが描き出した「地上絵」。人間の生活に欠かせない「鉄道」というインフラを愛し、長年見つめ続けてきた吉永陽一ならではの視点と言えるだろう。会期中には写真家の土田ヒロミ氏をゲストに、ギャラリートークを開催。また、鉄道にまつわる落語を自作する噺家・古今亭駒治による鉄道落語会を写真展会場で開催する。
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『小田急は100年でどうなった?』発刊記念配信トークイベント「ロマンスカーと沿線まちづくりのデザイン」開催!
交通新聞社新書『小田急は100年でどうなった?』の著者・かつとんたろうさんによる配信トークイベントが、2023年5月31日(水)に開催! ロマンスカーのブランディングやデザイン面、そして小田急線沿線のまちづくりなどを深堀りする。この機会に、ぜひYoutube Live配信で視聴してみてほしい。
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ハリポタ電車に乗ってきた!ハリーポッターのラッピング電車が運行スタート
2023年5月16日から、ハリーポッターの電車「スタジオツアー東京 エクスプレス」の運行が西武池袋線で始まりました。ハリーポッターの主要キャストをあしらったフルラッピング電車で、映画の世界観をシンプルかつ最大限に表現しています。この記事では、ハリーポッターのラッピング電車の外観や車両の様子、運行情報を紹介します。運行初日に乗ってきました!
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【現地レポ】池袋駅がハリーポッター風にリニューアル!10の見どころポイントを紹介
2023年4月25日、西武池袋線 池袋駅のハリーポッター風リニューアルが完成しました。6月に豊島園駅に開業する「スタジオツアー東京 メイキングオブハリー・ポッター」とのコラボレーションで、ハリーポッターの世界観が楽しめます。この記事では、池袋駅のハリーポッター風リニューアルの10個の見どころポイントを紹介します。
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【銚子電鉄創業100周年】『銚子電鉄フェスタ』2023年6月13日まで開催! スペシャルトークショーも
銚子電鉄の創業100周年を記念し、三省堂書店カルチャーステーション千葉店にて、2023年5月15日(月)~6月13日(火)の期間「銚子電鉄フェスタ」が開催される。交通新聞社をはじめとする銚子電鉄関連本や鉄道関連書、また「ぬれ煎餅」などの銚子名産品、銚子電鉄オリジナルグッズを期間限定で販売!“日本一のエンタメ鉄道”としても話題の銚子電鉄の世界を楽しめる場に、ぜひ足を運んでみよう。
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北海道稚内駅の先へ。最北端の廃線路は駅舎内を突き抜けている
稚内駅はご存知のとおり、日本最北端の駅です。最南端の駅である「鹿児島県の指宿枕崎線西大山駅から稚内駅」のモニュメントがあり、枕崎駅より3099.5kmの表示もされていて、駅全面で最北端アピールに包まれています。
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クラウドファンディングで美しい姿へと蘇る、深名線の廃駅舎
北海道雨竜郡幌加内町は、函館本線深川駅と宗谷本線名寄駅を結ぶJR深名線が通っていました。線路は深川から盆地の幌加内町を北上し、朱鞠内ダムと人造湖の朱鞠内湖をまわり込みながら名寄へと向かっていましたが、1995年9月3日に廃止となりました。
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流鉄流山線。“町がつくる、町の鉄道”の軌跡
常磐線馬橋駅の向かいのホームに2両編成の車両が停まっている。あのカラフルな電車はいったいどこへ行くのだろう?その名は流鉄流山線。馬橋駅と流山駅をつなぐ5.7kmの路線は2023年、開業して107年を迎えた。
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『東京23区内秘境駅ラリー』2023年5月7日まで開催中! 謎を解いて、都内にある「秘境駅」を巡る旅にでかけよう
東京23区内にありながら、「降りたことがない」「何があったか思い出せない」ようなひっそりとある駅を「秘境駅」と名付け、それらを謎を解きながらめぐるスタンプラリー『東京23区内秘境駅ラリー』が2023年5月7日まで開催中だ。手がかりから5つの「秘境駅」を推理して、完全制覇を目指そう。

鉄道のスポット一覧

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彰化扇子車庫(チャンファシャンシンチャークー)
在来線彰化駅から徒歩10分ほど。線路際の丸い敷地に建つ車庫が「彰化扇形庫」である。ガイドブックに彰化の項目があれば、まず登場する屈指の名所。敷地の線路が廻り舞台のように回転し、電車を扇状に並ぶ12の車庫のいずれかへ運ぶコンパクトな仕様。1922年開設、現役で100年を越えたことになる。車庫には蒸気機関車も保存され、独特な容姿の古い車庫と周辺の様子は“鉄”でなくても心躍るものがある。
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音威子府Tokyo(おといねっぷとうきょう)
北の秘境駅の、漆音威子府そばを再現して提供。皮付きの実を丸ごと砕く挽きぐるみ製法の黒い麺は、すすればツルツル口中に飛び込み、噛めば田舎そば特有の歯ごたえとソバの実の香ばしさが広がる。
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都電カフェ
都電の椅子や系統板、旧国鉄の行先板など、全国で手に入れた蒐集(しゅうしゅう)品が店内を彩る。「今までなかった三ノ輪のご当地グルメを作りたい」と、考案した都電バーガーが看板だ。
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STATION RESTAURANT THE CENTRAL
食堂車モチーフのレストラン。当時のレシピに改良を加えたハヤシライスが看板だ。ソースをすくえば大きめカットの国産牛ロースがゴロゴロ。途中でマスカルポーネを混ぜてさっぱり味変も楽しい。
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ベーカリーレストラン グランシャリオ
かつて上野から札幌を疾駆していた寝台特急北斗星の食堂車レストラン。内装のほとんどが当時のままで、人が通れば車体が揺れ、臨場感に胸躍る。自家製焼きたてパン食べ放題のセットが人気。
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地下鉄博物館(ちかてつはくぶつかん)
東京メトロ東西線葛西駅の高架下にある地下鉄専門の博物館。通称「ちかはく」。地下鉄電車として初めて国の重要文化財に指定された1001号車、副都心線掘削時のシールドマシンのカッターディスクをはじめ、地下鉄に関するさまざまな資料が展示されている。良心的な入館料に加えた、家族連れに配慮された各施設も充実。人気の電車運転シミュレーターも無料で体験できるのもうれしい。
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マーチエキュート神田万世橋(マーチエキュートかんだまんせいばし)
日本の「今から」の価値を発信し、街のムードやにぎわいを創出する“周辺エリア活性型商業施設”。
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CIAL 桜木町 ANNEX(シァル さくらぎちょう アネックス)
新南口直結の『CIAL桜木町ANNEX』には、2階まで吹き抜けのビル内に青梅鉄道公園から移設された110形蒸気機関車が展示されている。 
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鉄道博物館(てっぱく)
2007年10月14日に誕生した日本最大級の鉄道歴史博物館。2018年には南館のオープンと同時に全面リニューアル。車両・歴史・仕事・科学など、多彩な切り口で鉄道に関する様々な展示・保存活動を行っている。
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京王れーるランド
京王電鉄が運営する鉄道保存施設、博物館。京王電鉄・京王電鉄バスの保存車両や資料を展示している。ファミリー層を中心としたコンテンツを揃えるが、6000系運転体験シミュレーターは回生失効まで起こる、コアな鉄道ファンも納得の本格仕様だ。
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扇屋(おうぎや)
創業は天保年間(1831~1845)といわれる老舗和菓子店。店頭には江ノ電600系のフロント部分が、店内には運転ハンドルや行き先看板、車内の時刻表などが飾られる。「江ノ電もなか」10本入り1500円が名物。
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旧万世橋駅(きゅうまんせばし)
万世橋に隣接するレンガ造りの建物は旧万世橋駅。明治45年(1912)に造られたホーム部分や階段が残り、館内には万世橋駅ジオラマ模型を展示。
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