鉄道の記事一覧

1〜20件(全141件)
noimage
『旅の手帖』5月号、特集「なつかしの鉄道旅」は4月10日発売!
SL、レトロ車両に客車、木造駅舎…。特集1では鉄道の歴史を体感しながら、なつかしい鉄道旅へ案内します。往時へとタイムトリップしよう。特集2は、東京から約4時間で行ける台湾。魅力だらけのこの国に、ハマってしまうこと間違いなし。
noimage
スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる① 「スイステナブル」って知っていますか?
旅のテーマは「サステナブル」。地球環境を守るためには何かを強いられたり、ガマンをしたり、そんなイメージがありませんか? でもサステナブルって、そんなに構えることじゃないんです。地産地消だって、公共交通機関を使うことだって、環境意識の高い宿に泊まることだってサステナブル。そんなサステナブルなスイス2週間の旅を4回にわけて案内します。
noimage
散りかけた桜の下で佇む祠のような廃駅、旧谷汲線更地駅へ【廃なるものを求めて】
いまから数年前のこと。岐阜県の樽見鉄道を訪れた帰りに車を走らせていると、「そういえば名鉄谷汲(たにぐみ)線の廃線跡が近くにあるね」と友人が思い出し、もう暗くなりつつあった県道を走って、旧谷汲線更地駅へ行きました。読み方は「さらぢ」です。谷汲線は2001年に廃止となり、この駅も運命を共にしました。谷汲線前身の谷汲鉄道によって、大正15年(1926)に開業した駅で、当初は列車交換機能が備わっていたそうです。
noimage
【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】ポッポの丘(いすみ市)で貴重な車両の懐かしさに浸るの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は千葉県いすみ市です。数多くの鉄道車両が屋外に展示保存されている「ポッポの丘」に来ました。
noimage
【徒然リトルジャーニー】栃木県茂木町~里山に幻の汽笛が鳴り響く
栃木県東南端に位置し、モータースポーツの町として名高い茂木(もてぎ)町。週末にはSLが走る真岡(もおか)鐵道の終着でもあり、その先へと延びる未成線跡が近年注目を集めている。完熟っぷりが評判のいちごを頬張りつつ、里山での出会いを楽しむ旅に出た。
noimage
土佐電伊野駅から分かれる留置線跡。終点から分岐して住宅地をヘロヘロと延びる線路へ【廃なるものを求めて】
私は線路が好きです。線路の何が好きなのかといえば一言で語れないのですが、形状であったり、集まって分岐する姿であったり、「この先はどこへいくのだろう」とか、小さい頃からワクワクしながら線路を見つめてきました。
noimage
『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
noimage
愛すべき銀座線1000系の魅力に迫る! レモンイエローの車体に詰まった伝統と先端
普段何気なく乗っている銀座線の1000系。実は「東洋初の地下鉄」と呼ばれた初代車両のDNAを受け継いでいるという。登場してから10年余り、あらためてその特徴と魅力を大解剖!
noimage
やがて消えゆく渋谷駅の山手線旧外回りホーム【廃なるものを求めて】
今回紹介するのは解体途中の物件です。「廃なるもの」に入るか、ちょっと疑問かもしれませんが、大都会に残り、普段から目にできるものなので載せます。場所はJR渋谷駅、山手線外回りホームの名残です。解体途中で、なおかつ立ち入ることが不可能な場所ゆえ、現行のホームから眺めるに留める存在ですが、いつかは消えていくものです。
noimage
【東京駅待ち合わせスポット】もう迷わない!待ち時間も楽しめる5つのスポット
改札口が多数あり、広大かつ複雑な改札内で、待ち合わせに悩んでしまう人も多いのでは?そんな東京駅エキナカでのおすすめの待ち合わせスポットをご案内。お土産やスイーツのショップが軒を並べ、少し待たされても退屈しないのが魅力♪
noimage
2023年秋、山手線がおもしろい! アートに謎解き、歩いて楽しもう
芸術の秋、山手線でアートを楽しむのはいかがでしょうか。いつもの駅で気軽にアートを楽しむ機会を提供するYamanote Line Museum、もともとあった7駅(上野駅、高田馬場駅、新橋駅、中野駅、四ツ谷駅、東京駅、秋葉原駅)に加え、駅のポスターフレーム等を使った「Yamanote Line Museum POP」が18駅で展開中。もちろん荒川区内の日暮里駅、西日暮里駅にもあるんです。
noimage
【短編小説】やすざわ こうじ「陽だまりの切符」~「時刻表60年」記念企画~
JR6社共同編集の『JR時刻表』は、前身の『全国観光時間表』から2023年で創刊60年。「時刻表60年」記念企画として、2022年の鉄道開業150年を機に実施した「鉄文(てつぶん)」文学賞で大賞を受賞したやすざわこうじさんによる、時刻表をテーマにした書き下ろし短編小説をお届けします。 TOP画像=『全国時間表』1963年5月号*この小説は、『鉄道ダイヤ情報』2023年11月号に掲載されたものです。
noimage
写真作家・吉永陽一初の新書『秘境駅への旅』刊行記念トークイベント開催!
2023年11月11日(土)写真作家・吉永陽一初の新書『秘境駅への旅』刊行記念トークイベント「『本』を語ろう」が開催決定!著者の吉永と、食環境ジャーナリスト・金丸弘美氏、ダイヤモンド・ビッグ社元代表取締役社長の藤岡比左志氏の3名が登壇し「本」について語り合う。会場は『コミュニケーションギャラリーふげん社』。会場観覧またはオンライン配信で参加可能だ。
noimage
大夕張と呼ばれた地のダム湖・シューパロ湖で、沈みゆく鉄道遺構を空撮する【廃なるものを求めて】
今回は北海道の話です。夕張より東側に大夕張と呼ばれた地があり、そこにはシューパロ湖というダム湖があります。この名を聞いて「ああ、ダムに沈んだ森林鉄道の三弦橋か」と連想した方は、きっとこの記事の写真を食い入るように見ることでしょう。2013年9月、拡張されるシューパロ湖へと沈む予定の下夕張森林鉄道などの遺構を空撮しました。
noimage
韮崎のEF15。貨車を従えたデッキ付き電気機関車との出合い【廃なるものを求めて】
無骨なスタイルのデッキ付き電気機関車が好きなんです。今回の「廃なるもの」は、ちょっとイレギュラーかもしれません。いや、最近イレギュラーな内容ばかりで、純粋な「廃」巡りをしていない気もしますが……。いまからうん10年も前のこと。まだ幼稚園の頃ですが、渋谷並木橋の上から茶色い電気機関車が黒い貨車を牽いて眼下を通り過ぎたのを、うっすらと記憶しています。たしか先頭には厳つい手摺りのついたデッキがあったような……。その機関車はEF15形電気機関車ではなかろうかと思っています。EF15は戦後間もない1947年に誕生した貨物用直流電気機関車で、車体色は「ぶどう色2号」と称す焦茶色を纏っていました。総数202両製造され、山岳地帯用に改造されたものもあり、貨物用機関車ゆえに少々地味な存在でした。
noimage
南千住の東京メトロ車両基地で、車両の陸送現場に遭遇!
深夜の車両基地で、鉄道車両の陸送現場に遭遇7月20日の深夜0時ごろ、南千住にある東京メトロ日比谷線の車両基地「千住検車区」に作業員らしき人たちが集まっていました。「何かあるのかなあ?」と見ているとゲートが開き、鉄道車両を載せたトレーラーが。
noimage
吉永陽一写真展 「地上絵」2023年6月15日~7月2日開催&トークイベント情報
目黒区にある、コミュニケーションギャラリーふげん社にて吉永陽一の写真展 「地上絵」が開催される。吉永の空撮のキャリアを包括する、2008年から2023年に国内外で撮影した空撮写真約40点を展示予定だ。列車の運行スケジュール、機体の高度、速度、角度など、多くの情報を把握しながら、一瞬で判断し切り取られる空撮鉄道写真には、生活する人々、すれ違う列車や飛行機、天候、自然の造形などさまざまな偶然の出会いが写り込む。人間と自然との関わりの中で形成された里山の景色や、隙間なくビルが建てられ鉄道が敷かれ都市開発された風景は、まさに人の営みが描き出した「地上絵」。人間の生活に欠かせない「鉄道」というインフラを愛し、長年見つめ続けてきた吉永陽一ならではの視点と言えるだろう。会期中には写真家の土田ヒロミ氏をゲストに、ギャラリートークを開催。また、鉄道にまつわる落語を自作する噺家・古今亭駒治による鉄道落語会を写真展会場で開催する。
noimage
『小田急は100年でどうなった?』発刊記念配信トークイベント「ロマンスカーと沿線まちづくりのデザイン」開催!
交通新聞社新書『小田急は100年でどうなった?』の著者・かつとんたろうさんによる配信トークイベントが、2023年5月31日(水)に開催! ロマンスカーのブランディングやデザイン面、そして小田急線沿線のまちづくりなどを深堀りする。この機会に、ぜひYoutube Live配信で視聴してみてほしい。
noimage
ハリポタ電車に乗ってきた!ハリーポッターのラッピング電車が運行スタート
2023年5月16日から、ハリーポッターの電車「スタジオツアー東京 エクスプレス」の運行が西武池袋線で始まりました。ハリーポッターの主要キャストをあしらったフルラッピング電車で、映画の世界観をシンプルかつ最大限に表現しています。この記事では、ハリーポッターのラッピング電車の外観や車両の様子、運行情報を紹介します。運行初日に乗ってきました!
noimage
【現地レポ】池袋駅がハリーポッター風にリニューアル!10の見どころポイントを紹介
2023年4月25日、西武池袋線 池袋駅のハリーポッター風リニューアルが完成しました。6月に豊島園駅に開業する「スタジオツアー東京 メイキングオブハリー・ポッター」とのコラボレーションで、ハリーポッターの世界観が楽しめます。この記事では、池袋駅のハリーポッター風リニューアルの10個の見どころポイントを紹介します。

鉄道のスポット一覧

1〜12件(全13件)
noimage
彰化扇子車庫(チャンファシャンシンチャークー)
在来線彰化駅から徒歩10分ほど。線路際の丸い敷地に建つ車庫が「彰化扇形庫」である。ガイドブックに彰化の項目があれば、まず登場する屈指の名所。敷地の線路が廻り舞台のように回転し、電車を扇状に並ぶ12の車庫のいずれかへ運ぶコンパクトな仕様。1922年開設、現役で100年を越えたことになる。車庫には蒸気機関車も保存され、独特な容姿の古い車庫と周辺の様子は“鉄”でなくても心躍るものがある。
noimage
音威子府Tokyo(おといねっぷとうきょう)
北の秘境駅の、漆音威子府そばを再現して提供。皮付きの実を丸ごと砕く挽きぐるみ製法の黒い麺は、すすればツルツル口中に飛び込み、噛めば田舎そば特有の歯ごたえとソバの実の香ばしさが広がる。
noimage
都電カフェ
都電の椅子や系統板、旧国鉄の行先板など、全国で手に入れた蒐集(しゅうしゅう)品が店内を彩る。「今までなかった三ノ輪のご当地グルメを作りたい」と、考案した都電バーガーが看板だ。
noimage
STATION RESTAURANT THE CENTRAL
食堂車モチーフのレストラン。当時のレシピに改良を加えたハヤシライスが看板だ。ソースをすくえば大きめカットの国産牛ロースがゴロゴロ。途中でマスカルポーネを混ぜてさっぱり味変も楽しい。
noimage
ベーカリーレストラン グランシャリオ
かつて上野から札幌を疾駆していた寝台特急北斗星の食堂車レストラン。内装のほとんどが当時のままで、人が通れば車体が揺れ、臨場感に胸躍る。自家製焼きたてパン食べ放題のセットが人気。
noimage
地下鉄博物館(ちかてつはくぶつかん)
東京メトロ東西線葛西駅の高架下にある地下鉄専門の博物館。通称「ちかはく」。地下鉄電車として初めて国の重要文化財に指定された1001号車、副都心線掘削時のシールドマシンのカッターディスクをはじめ、地下鉄に関するさまざまな資料が展示されている。良心的な入館料に加えた、家族連れに配慮された各施設も充実。人気の電車運転シミュレーターも無料で体験できるのもうれしい。
noimage
マーチエキュート神田万世橋(マーチエキュートかんだまんせいばし)
日本の「今から」の価値を発信し、街のムードやにぎわいを創出する“周辺エリア活性型商業施設”。
noimage
CIAL 桜木町 ANNEX(シァル さくらぎちょう アネックス)
新南口直結の『CIAL桜木町ANNEX』には、2階まで吹き抜けのビル内に青梅鉄道公園から移設された110形蒸気機関車が展示されている。 
noimage
鉄道博物館(てっぱく)
2007年10月14日に誕生した日本最大級の鉄道歴史博物館。2018年には南館のオープンと同時に全面リニューアル。車両・歴史・仕事・科学など、多彩な切り口で鉄道に関する様々な展示・保存活動を行っている。
noimage
京王れーるランド
京王電鉄が運営する鉄道保存施設、博物館。京王電鉄・京王電鉄バスの保存車両や資料を展示している。ファミリー層を中心としたコンテンツを揃えるが、6000系運転体験シミュレーターは回生失効まで起こる、コアな鉄道ファンも納得の本格仕様だ。
noimage
扇屋(おうぎや)
創業は天保年間(1831~1845)といわれる老舗和菓子店。店頭には江ノ電600系のフロント部分が、店内には運転ハンドルや行き先看板、車内の時刻表などが飾られる。「江ノ電もなか」10本入り1500円が名物。
noimage
旧万世橋駅(きゅうまんせばし)
万世橋に隣接するレンガ造りの建物は旧万世橋駅。明治45年(1912)に造られたホーム部分や階段が残り、館内には万世橋駅ジオラマ模型を展示。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ