うどんの記事一覧

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わざわざ行きたい東武東上線グルメ6選~個性の光る実力派が勢揃い
東武東上線の中心エリアと言える、朝霞・志木・ふじみ野の3駅から新店を中心に「また行きたい」と思うお店をピックアップしました。知らなかったという人は、ぜひ足を運んでみて!
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【徒然リトルジャーニー】群馬県甘楽町~年新たな城下町に瓦屋根が映える
有機農業の先進地域を自認し、先頃「オーガニックビレッジ宣言」を高らかに謳(うた)った甘楽(かんら)町。城下町風情を色濃く残し、行く先々で重厚な瓦屋根が目に留まる。なんとも麗しい響きの町名に魅せられながら、冬の好天に恵まれた町をぐるりと巡った。
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めまいがするほど香る鰹節! コロナ禍から生まれた「房州うどん」という新しい旨さ。新小岩『うどん鈴木鰹節店』
江戸時代からの食文化の影響か、東京で立ち食いといえばほとんどがそばで、うどんメインとなるとその数は少ない。ちょっと押され気味な立ち食いうどんなのだが、2023年の春に興味深い新店ができて、人気となっている。
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絶対に飽きのこない出汁の味。名店『尾張屋』のそばでほんわかあったまる1日はいかが?
清澄白河駅B1出口から大通りをまっすぐ歩いて約5分。どこか少しのんびりとした空気漂う小さな道に入るとすぐ、のれんのかかったそば屋『尾張屋』がある。年季がはいった綺麗なのれんが、丁寧に年を重ねてきた日々を思い起こさせる。そんな、小綺麗できちんとした雰囲気が漂うお店だ。今回は、『尾張屋』店長と女将にお話を伺った。
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中目黒スタイルのうどん屋とは? 『饂飩酒場もちこし』のうどんと天ぷらでさくっと一献いきますか。
目黒銀座商店街にある『饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)』は、その名の通りうどんが看板メニューだ。ランチはもちろん、夜の営業時間には夕飯としてうどんを食べにくるひとり客、子供を伴った家族連れなど、さまざまなニーズに応えている。珍しい日本酒も揃えていて、夜はお酒を飲んだあとうどんで締める人も多い。
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中目黒『うどん豊前房』。カフェのような店内で、体に染みわたるような珠玉の一杯。
『うどん豊前房(ぶぜんぼう)』があるのは中目黒駅と池尻大橋駅とのほぼ中間地点だ。山手通りから西に曲がった道沿いにお店がオープンしたのは1998年。カフェのような店内で食べるうどんは、近隣に住む人や働く人を中心に愛され続けている。
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「武蔵野うどん」はメジャー進出を狙うダークホース!? 武蔵野台地が育んだ無骨な重量級うどんの物語
街を歩けば、食がある。街を楽しみ食を愉しめば、その食や街の歴史、人々の暮らしが見えてくる。そんな「街×食」の物語をひもとき、その魅力に迫る本シリーズ。記念すべき第1回は、近年ジワジワ知名度をあげつつある「武蔵野うどん」。武蔵野台地を耕す農民が食したハレの日のうどんだ。
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ラーメン、そば、うどん……東村山でおすすめの麺処6選。麺(メン)バーは土着から新星まで
東村山に根づく武蔵野台地が育む小麦文化。うどんや焼きそばなど名物麺の多いこの街で、ロングセラーから期待の新星までおいしい麺々を発掘。1軒だけなんてもったいない、ハシゴしに、次いってみよー!
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絶品スイーツがいただける神楽坂の11店をピックアップ! 一度食べるととりこになるものばかりです。
神楽坂にスイーツ店があふれだしたのは2012年ごろから。2010年代中盤以降はやや落ちつきましたが、再び増加に転じつつあります。その中から個性ある新顔や、裏筋にひそむ実力派7店を厳選してご紹介! 遠方からも客を呼ぶ高水準な店が揃っています。
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地元への思いで実る、柳久保小麦の穂~特産品化目指して20年、幻の小麦の今
東久留米市では唯一の東京在来種小麦を生産しているのをご存じか。その名は“柳久保(やなぎくぼ)”。戦中から一度は姿を消したものの見事復活、2003年から広く生産を始め、今や市の特産品だ。栽培の復活も町おこしも、地域の人の思いと行動なしには語れない。
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小手指のおすすめグルメ3選。直通電車、どこへ行くのかと思ったら……小手指は食通の行き先だった!
所沢郊外のニュータウンとして開発された新興住宅地・小手指。ベッドタウンかと思いきや、食通もうなるグルメの名店を発見!一度味わえば、遠方から訪れるお客さんが多いのも納得。「小手指」の行き先を見たら、電車に乗らずにはいられなくなる!?
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埼玉県吉見町~田園風景と丘陵が織りなす“いちご一会”をうたう里~
埼玉県の中央に位置する吉見町。東を荒川、西を市野川に挟まれ、平坦地が多くを占めるなか、西域では丘陵が張り出し、風景にアクセントを与えている。「吉見百穴」に代表される遺構も多く、長く人々の暮らしが営まれていた様子もうかがえる。昭和30年代に始まったいちご栽培は、好適な気候や技術の進歩により一気に普及し、県内一の生産量を達成。担い手の高齢化などにより生産農家が減った現状を、地元では「以前はもっと盛んだったんだけど」と残念がるが、今なお県トップの座を堅持。町を代表する特産品として「吉見」の名を県外にも広めている。
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栃木県さくら市~横顔の異なる両輪が個性を生かしながら並存する~
宇都宮の北東に位置するさくら市は、2005年に氏家(うじいえ)町と喜連川(きつれがわ)町が合併し発足。JR東北本線や国道4号が南北を貫く氏家地区が、水田の広がる平坦な地であるのに対し、喜連川地区ではうねうねと丘陵が連なり、対照的な横顔を見せている。地場産小麦「イワイノダイチ」を原料とした“氏家うどん”を地域ブランドとして売り出す氏家地区と、1981年に良質な温泉が湧出したことが町おこしの起爆剤となった喜連川地区。同じ市内でありながら、それぞれが風土に根づいた個性をキラリと光らせ、時にはちょっぴり張り合っている様子もほほえましい。
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新宿『楢製麺』の、ラーメンとうどんのハイブリッド麺。鶏と昆布のスープをカラダがオートチャージ
都営地下鉄新宿駅のA1出口から徒歩3分のところにある『楢製麺』。近くにあるうどん店『うどん慎』の姉妹店だ。見た目はラーメンだがラーメンじゃない。かといって、うどんのようだけれどもうどんでもない。ここだけでしか食べられない打ちたて、切りたての独特な麺は、鶏と昆布の透き通ったスープに浮かんでいる。筆者は謎めいたその正体を追跡した。
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デパートでほおばる追憶の味。駅近で思い出を噛みしめる
老舗から立ち食いまで、気軽に味わえるデパートの口福(こうふく)。長い歴史の中で入れ替わる店も多いけど、いつも笑顔で迎えてくれる顔もある。見てホッとして、食べて胸を熱くする一品、ちゃんとありますって。
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埼玉が誇る地産地消!埼玉に根を張る小麦文化の今~首都圏麺カルチャー~
埼玉といえばうどん、という認識は今や全国区になりつつある。埼玉県はもともと日本有数の麦作地帯で、今も生産量は全国9位(2021年産)と奮闘中だ。そんな埼玉小麦に関わる人と広がりを知る。
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群馬県昭和村~名だたる山々が見守る“やさい王国”の恵みに敬服~
上毛(じょうもう)三山の1つ赤城山。その西北麓に扇状に広がるのが昭和村だ。片品(かたしな)川や利根川が生んだ河岸段丘界隈に行政機能や寺社などが集まる一方、高原地帯の傾斜地ではどこまでも畑が広がる。“やさい王国”“首都圏の台所”といったキャッチフレーズがよく似合う光景といえるだろう。反面、現地で目に留まったのが灌漑(かんがい)用水の完成を祝う記念碑の多さだ。第二次大戦後に開拓が始まった地域の大半では水不足に悩まされ、苦難の末、“やさい王国”の基盤を固めた。自然と人の力が育んだ「日本で最も美しい村」に身を置くと、先人の労苦に頭が下がる思いである。
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高円寺のおすすめランチ16店。おばんざいからオムライス、うどんまで懐が深い
JR中央線きってのサブカルチャーの町・高円寺。若手のミュージシャンや芸人たちも多く住んでいて、カオスさも感じられる。ランチが食べられる名店も多く、2代・3代にわたって愛される老舗店から“今”を感じる新進気鋭店まで、多ジャンルにわたる。
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高円寺さんぽ~「らしさ」は健在?変化するカオスな街の昼と夜~
高円寺には18年間住んだ。引っ越してからも、よく行く。たとえ目的や約束がなくても散歩しているだけでいつも楽しい。一方、新しい店がどんどんできて街の風景は変わりつつある。今回は、最近できた一見高円寺っぽくない店を中心に巡って、あらためて「高円寺らしさ」について考えてみた。取材・文=石原たきび 撮影=逢坂 聡
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神田のおすすめランチ22選。明治生まれの老舗名店から、うまいラーメン、カフェまで探しました!
オフィス街と古書店街、二面性を持つ神田の地はランチ激戦区だ。100年以上の歴史を刻む老舗もあれば、サラリーマンの味方になるリーズナブルな店もある。おすすめの22店をご紹介。

うどんのスポット一覧

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武蔵野うどん 蔵内 朝霞店
「武蔵野うどんの進化系」を目指すうどん店。店内は、隣接した同経営の居酒屋とつながっている。うどんは武蔵野うどんらしいもっちり感は残しつつ、コシが強すぎない食感。三種類のつけ汁は、後味さっぱりな白、うまみが効いた黒、ココナッツが香るカレーで、どれもがユニークで絶妙においしい。
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富田製麺
1945年創業の製麺所が営む自慢のうどん店。群馬県産小麦の全粒粉にこだわった茶褐色の生うどんは、風味豊かで香りと食感が際立つ。トマトモッツァレラMサイズ900円など斬新なメニューもある。無添加うどんを揚げたmenmen各400円はお菓子感覚でポリポリ。
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うどん鈴木鰹節店
かつおぶし問屋が母体の立ち食いうどんの店。鰹をぜいたくに使ったツユは絶品。名物の肉うどんは、豚肉のうまさが加わり、さらにツユのうまさがブーストアップされている。
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尾張屋(オワリヤ)
プチトマトやブロッコリーなど変わり種のこだわり国産野菜を使用した天ぷらと、シンプルながら、だしの味の濃い、それでいて飽きの来ないそばを提供するそば屋さん。創業は昭和30年で、現在は3代目の店主がお店を営んでいる。
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饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)
目黒銀座商店街にあるうどんと日本酒が豊富なお店。うどんは店内に製麺機を置く自家製麺で、武蔵野うどんと讃岐うどんの中間の食べやすさ。出汁は関西風で昆布と煮干しがメイン。サクッと揚がった天ぷらも種類豊富。
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うどん豊前房(うどんぶぜんぼう)
1998年オープンのうどん店。全国から選りすぐった材料を使ったうどんが食べられる。ゆとりのある店内はひとりでも入りやすい。夜はお酒と一品料理も楽しめる。
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さかえ
小麦粉を東村山の農家から仕入れ、手打ち・手切りにこだわる正統派武蔵野うどんを提供。自家栽培や親戚農家の野菜をカラリと揚げた、「天ぷら付き肉汁」が看板メニューだ。
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Cafe てん
東久留米市役所内に2018年にオープンしたカフェ。市役所で営業するなら市の特産品を食材にしたいと、市内で唯一、特産の柳久保小麦のうどんを手打ちで提供している。水・木・金のランチで1日5食限定という貴重さなので、藍色の幟を目印に、逃さぬように味わいたい。
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手打ちうどん たなか
毎朝手打ちされるうどんやそばをはじめ、気軽な定食から海鮮メニューまで揃う食事処。なかでも異彩を放っているのがあぶら味噌丼800円だ(うどんセットは1000円)。素揚げしたナスにタマネギ、ピーマン、豚肉を合わせ味噌で絡めたもので、自家水田で収穫したコシヒカリとの相性もよい。
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氏家バル AORY(うじいえバル アオリー)
昼はランチ中心、夜は居酒屋メニューが揃う気さくな飲食店。こちらで提供される氏家うどんは、全粒粉(ぜんりゅうふん)ならではの茶色がかった太めの生麺でコシも強い。一般的な麺つゆに加え、特製のカルボナーラつゆも付くのがユニークで、意外なほどよく合う。
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楢製麺(ならせいめん)
都営地下鉄新宿駅から徒歩3分のところにある『楢製麺』。見た目はラーメンだがラーメンじゃない。かといって、うどんに似ているがうどんでもない。この店オリジナルの打ちたて、切りたての独特な麺は鶏と昆布の透き通ったスープに浮かんでいた。
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手打ちうどん ちとせ
創業は1978年。29種類のうどんメニューのほか、和食セットも会席料理もうどん付きだ。農林61号を無農薬で自家栽培、自家製粉し、毎日打ちたてを提供している。くすんだ色味は無漂白の証しだ。むちっとつるっとのど越しがよい。つけ汁うどんは冷たい麺か温かい麺が選べ、濃いめのつゆには自家栽培のナスやネギがたっぷり。羅臼昆布と削りたての3種の節による出汁が豊かに香る。
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