町中華の記事一覧

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おかえり『お茶の水、大勝軒』。4年越しのリニューアル後も、もりそば、カレーライスと毎日食べたいものだらけ!
『お茶の水、大勝軒』が店を閉めるというニュースを耳にしたのは2020年のこと。ビルの建て替えでなくなってしまうと聞いてがっくしきた。がっくしって、今の時代あまり言わないが、まさにあれは「がっくし」だった。御茶ノ水や神保町方面にたまにしか行けない筆者ですら残念に思ったのだから、近隣の会社、学校に通っている人はダメージが大きかったはずだ。そんな店が2024年の7月に復活すると聞いて、今度は小躍りした。ここではリニューアルオープンした『お茶の水、大勝軒』を詳しく、熱く語りたい。
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西尾久『だるま軒』はクラフトビールも飲める昔ながらの町中華
旧小台通りの奥の方。『梅の湯』の並びにある町中華『だるま軒』に行ってきました。昔ながらの店構え。名店の雰囲気を漂わせていますね。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】神楽坂のあかぎ児童遊園(新宿区)で巨大なゾウのすべり台にハマるの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都新宿区のあかぎ児童遊園からお届けします。
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川崎のおすすめラーメン11店。老舗町中華の定番の味から野菜たっぷりタンメンにサンマーメンまで。サイドメニューにも注目!
東京と横浜に挟まれた川崎。駅周辺には多くの商業施設が立ち並び、昼夜を問わず多くの人でにぎわう。そんな川崎のラーメン店は実に多彩。伝統の味を守る老舗から、店主の感性あふれるオリジナルメニューを提供する店まで、厳選してご紹介!
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川崎のおすすめランチ13店。セメント通りの焼き肉から行列必至の町中華までディープな店が勢ぞろい
東京へ行くにも横浜へ行くにも便利な川崎。外国にルーツのある人たちも多く住んでいて、川崎駅周辺には多国籍な飲食店が立ち並ぶ。町中華の行列店からイタリアンの老舗、日本そばの名店、南米料理のお店にセメント通りの焼き肉ランチなど、魅力あふれる店を厳選して紹介。
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練馬区の味よし、風情よし、店主よし!の名店5軒。老舗のとんかつ店・町中華・純喫茶まで
かつて、練馬区界隈は今より工場や農地がたくさんあった。その頃から腹ペコたちの胃袋を満たし続けてきた店が、今でも元気に残っている。味よし、風情よし、店主よし。桜台・石神井公園・練馬・東武練馬・氷川台の、どこかノスタルジーを感じる名店へ、いざ!
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両国・浅草橋の街を支える老舗食堂3店。懐かしさと安らぎも味わいに
数年で入れ替わる飲食店が多い中、何十年も同じ場所で営業する店がある。それは、味はもちろん、店主の人柄も愛されてきた証拠。歩んできた歴史も垣間見える両国・浅草橋の食堂で「人情」も味わおう。
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名店揃い! 神田の町中華3選。優しい味わいから激辛まで幅広し
JR神田駅周辺には、個性的な料理が食べられる町中華の名店が点在。優しい味わいのチャンポンや、具だくさんの野菜そば、激辛の麻婆豆腐、名古屋のご当地ラーメンなど、その味わいに神田っ子たちは魅了されている。
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品川駅周辺のおすすめランチ14店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼き肉まで
【チェーン店以外を紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる15店を紹介!
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店先の小さな魅惑! 食品サンプルのショーケースに心奪われる名店5選
「ご飯を食べに行こう!」と決めたら、店選びの基準は何があるだろうか?趣のある店構え、前もって調べた料理の口コミ、良い意味で癖のある店の主人を目当てにすることだってあるだろう。私の店選びも、大抵はこれらを考慮して選んでいるのだが……。
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【閉店】懐かしさを感じさせる神田町中華の名店『鶴の恩がえし』。絶品の野菜そばとニラレバ炒めに感動!
神田駅周辺には多くの中華料理店があるが、中でもインパクトのある店名が印象的な中華料理店『鶴の恩がえし』。サラリーマンやOLたちが足繁く通っている町中華の名店にはこだわりがいっぱいだ。
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活気あふれる亀戸のおすすめランチ9店!イタリアンにラーメンに絶品グルメそろってます!
「カメイドクロック」がオープンし、さらににぎやかになった亀戸。昔ながらの商店街もまだまだ元気で街歩きにぴったりだ。街歩きの途中に立ち寄りたい、亀戸のおすすめランチをご紹介。ディープな下町グルメから、おしゃれなフレンチビストロまで、豊富な亀戸グルメをご賞味あれ!
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谷根千、珠玉のラーメン10選。地域に愛される一杯は、こだわりが詰まった唯一無二の味
谷中・根津・千駄木エリアには、店主こだわりのラーメンをいただける店がいくつもあって、長らく愛されている老舗も数多い。ラーメン一筋の店主による渾身の一杯はもちろん、老舗の中華料理店がつくる工夫を凝らしたオリジナルメニューや、地方で生まれたローカルな味まで、よりどりみどり。さあ、今日はどの一杯にする?
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神奈川県民しか知らない!? 川崎の町中華『狸小路飯店』で神奈川のローカルフード・サンマーメンを堪能
ラーメンにシャキシャキ野菜のあんかけをのせた神奈川県のご当地グルメ・サンマーメン。味つけや具材は店によってさまざまで、食べ比べるのも楽しい。JR川崎駅西口から徒歩4分ほどのところにある1971年創業の老舗『狸小路飯店』のサンマーメンも、店主のこだわりやアイデアがつまった一品。とろみをまとった麺はいつまでも熱々で、野菜と肉の旨味が溶けこんだスープをズズズと飲み干せば、体が芯からポカポカになる。
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“天下一いずま”が登録商標に。『中華料理 天龍』名物、野菜たっぷりタンメンと餃子は長年愛される川崎市民のソウルフード
JR川崎駅東口、銀座街の角にある『中華料理 天龍』。のれんに書かれた“天下一いずま”で知られた名店だ。メニューは麺類やご飯ものを中心にラインナップされているが、タンメンと餃子は創業当時から味を継承され、今なお看板メニューとして君臨。早い、安い、うまい、昭和の町中華が令和に生き続ける。
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高級中華の味を町中華で。 こだわり抜いたラーメンを大森『陳安』で味わう
『陳安』は、京急線大森海岸駅から徒歩5分ほどの場所にある中華料理店。こだわり抜いた素材を丁寧に料理して作られる四川料理がお店の一押しで、中でも胡麻の香りがきわだつ担々麵は絶品だ。店主のこだわり抜いた味に魅せられて遠方から通う常連客も多いという。
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甘辛スープのラーメンは唯一無二の味。創業から半世紀の町中華『門前仲町 虎(フウ)』
門前仲町駅を北に、首都高の手前を左に入った所にある『門前仲町 虎』。虎と書いてフウと読むこのお店は、1977年からこの場所で親しまれている中華料理屋だ。真っ黒な外観に木の引き戸。いかにもおいしい中華を提供してくれそうな佇まいだ。期待に胸を膨らませて入店してみよう。
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まさに街中華の味、門前仲町『中華 三幸苑』。どこか懐かしく、ほっとする。
東京メトロ東西線門前仲町駅2番出口を出て徒歩10分。どこか懐かしい街並みの牡丹町笑栄会商店街の一角に『中華 三幸苑』がある。温かみがあり居心地の良さが感じられる店内では、50年以上家族で守り続けるこだわりの町中華をいただくことができる。今回は店長の永野雅子さんから、先代であるお父様から受け継いだ料理のこだわりや、お店の歴史と『中華 三幸苑』への強い想いを伺うことができた。
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昼は桁違いの行列店。川崎で初めて餃子を提供した『中華 成喜』でボリューミーな定食を
JR川崎駅から徒歩4分。複合施設『チネチッタ』のほど近く、細いレンガ道に3代続く町中華『中華 成喜(なるき)』がある。ランチは早くておいしく、しかもボリューム満点で安いと地元民が行列もいとわずやってくる。周囲は夜が主力のスナックや居酒屋が並んでいるせいもあるが、この行列が店を象徴するものとなっている。
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名物は餃子と圧巻のタワー硬焼きそば! 川崎『太陸』でおいしいボリュームランチを
川崎駅前仲見世通商店街にある、1961年創業の中華料理店『太陸』。看板メニューのタンメンと餃子に勝るとも劣らない人気を誇るタワー硬焼きそばは、1kg超えのデカ盛りメニューだ。醬油スープに出汁を加えた野菜たっぷりの餡を、ラードで揚げた麺に絡めると、パリパリの麺がもっちり食感に変化する。箸休めには手作りの焼き餃子を。

町中華のスポット一覧

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お茶の水、大勝軒
60年以上にわたり受け継がれる感動のスープがウリのもりそば目当てに、常にお客さんでにぎわう人気店。旧東池袋大勝軒、山岸一雄さんの町中華メニューを数々復刻し、カレーライスなども人気。
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中華 栃尾
人気のチャーハンを頬張れば口の中でほろりと崩れ、玉子の甘みや塩味、醤油の香りが一気に広がる。生ニンニクと特製タレで豚肉を炒めた朝鮮焼は、ご飯のおかわり待ったなし。ほっこりした雰囲気で、地域住民の憩いの場だ。
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満州楼
真っ赤なカウンターに腰かけると聞こえてくる、カンカン響く中華鍋の音。レバーがプリップリのレバニラ麺は、香りだけで食欲をそそられる。鉄板焼きも人気。
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陳安(チンアン)
京急本線大森海岸駅から徒歩5分。素材にこだわり抜いた坦々麺を食べることができるのが『陳安』だ。胡麻は生の状態から丁寧にペーストを作り、ラー油やその他調味料の多くも手作り。ランチタイムにはさまざまなセットを自分でカスタマイズすることもできる。「高級中華の味を町中華で」という店主の思いが詰まった坦々麺をぜひ食べてみてほしい。
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【閉店】鶴の恩がえし(つるのおんがえし)
1991年創業の町中華の人気店。市場直送の野菜などはそのときの最高のものが使われている。野菜そば650円は、キャベツやモヤシ、豚コマなどを特製の塩ダレで炒めて、醤油ラーメンにのせた人気メニュー。野菜の甘みも相まって優しい味わいのスープが味わい深くなる。スタミナ・ニラレバ炒め600円は、プルプルのレバーがうまい。しっかりとした味付けだがくどくなく、最後にニンニク風味が広がる上品な味わいだ。
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狸小路飯店(たぬきこうじはんてん)
JR川崎駅西口を出て4分ほどのところにある、創業1971年の町中華の老舗『狸小路飯店』。定食やセットも含めると約100種類のメニューがそろう。神奈川県のご当地グルメ・サンマーメンは、店主のこだわりやアイデアがつまった一品。とろみをまとった麺はいつまでも熱々で、体が芯からポカポカになる。
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中華料理 天龍(ちゅうかりょうり てんりゅう)
川崎で約80年も愛され続ける町中華『天龍』は、現在3代目店主が店を盛り立てている。創業当時から変わらぬ味を引き継いでいるのがタンメンと餃子。自家農園の白菜やキャベツをたっぷりと使用し、ボリューム満点。肉と野菜の旨味がおりなすまろやかな味わいが、やさしく胃袋を包んでいく。
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門前仲町 虎(モンゼンナカチョウ フウ)
門前仲町で1977年から実に半世紀近く店を構える『門前仲町 虎』。「虎」と書いて「フウ」と読むこの店の看板メニューは虎特製スタミナそば900円。濃厚でほとんど黒に近い真っ赤なスープは一見激辛だけど、まず感じるのは甘味。そして後から遅れてやってくる辛味。唯一無二の甘辛さはクセになる。数十年来のリピーターも多いスタミナそばは絶対に試したい一品だ。
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中華 三幸苑(サンコウエン)
東京メトロ東西線門前仲町駅2番出口を出て徒歩10分、商店街の一角に『中華 三幸苑』がある。昔懐かしい町中華を味わうことができ、中でも定番のメニューはたんめん、チャーハン、手作りぎょうざの3つ。ランチではたんめん+半チャーハンを1000円で楽しむことができ、ボリュームがあるものの、あっさりとした味わいでぺろりと食べられる。
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中華 成喜(ちゅうか なるき)
昭和12年に割烹料理店としてスタートした『中華 成喜』。川崎で初めて提供して以来、餃子が店の看板メニューとなり、現在のメニューはすべて中華だ。地元では餃子のパイオニアとして、近隣の中華料理店と“かわさき餃子舗の会”を結成し町おこしにも一役買っている。
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兆楽 宇田川町店
渋谷センター街の宇田川交番すぐそばにある町中華。昭和30年代に誕生したこの店は、いまも近隣で働く人々を中心に支持を得続けている。厨房の様子がうかがえるカウンターからは、“注文が入ったらできる限り早く提供する”ことをなにより心掛ける料理人の姿がある。
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太陸(たいりく)
川崎駅前仲見世通商店街にある中華料理店『太陸』。1kg超えのデカ盛りメニュー・タワー硬焼きそばは、醬油スープに出汁を加えた餡が味の決め手だ。ラードで揚げたパリパリの麺に餡を絡めると、もっちり食感に変化する。手作りの焼き餃子も欠かせない。
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