町中華の記事一覧

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谷中『一寸亭』の名物・もやしそばには、半世紀愛されてきた理由が詰まっていた
谷中ぎんざからすぐ、創業50年を超える老舗中華『一寸亭(ちょっとてい)』。これまで数々のメディアで紹介され、昼時には店先に列もできる人気店だ。シンプルながらも中毒性がある看板メニュー・もやしそばを味わいながら話を聞けば、半世紀も愛される理由が見えてきた。
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しょうがも濃いが、店主も濃い。4代続く浅草のラーメン店『中華料理 あさひ』
浅草駅から徒歩10分。ここに、テレビ番組やWEBサイトの特集に引っ張りだこのラーメン店がある。「さんたつ」も負けまいと、取材の約束を取りつけた。今回取り上げるのは看板メニューの一つ、しょうがそば。このお店、しょうがも濃いが、店主も濃い。
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満腹必至、谷中のおすすめランチ8選。老舗から新店まで、こだわりの味を堪能せよ
散歩にぴったりのエリアとしてすっかり定着した谷根千。特に谷中ぎんざは食べ歩きのイメージも強いけれど、ランチ処も百花繚乱なのです。坂の多い街を登ったり下ったりしてお腹がすいたら、こだわりの味をたらふく食べられるお店へ、いざ!
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板橋だから残った、進化する名店。街に愛され続ける、半世紀町中華4選
板橋には五十年選手の町中華が多い。半世紀……あまりに長い時間だが、実際に老舗に伺うと、どの店もまだまだこれから!という気概に満ちていた。やる気あふれる名店に町中華探検隊がアタック!取材・文=北尾トロ、半澤則吉、下関マグロ 撮影=山出高士
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ネギ油香る弾力たっぷりの特注麺の拌麺(ばんめん)が旨い上野『麺食堂 一真亭』。自家製の調味料で一段上の味変を
上野駅から徒歩7分、地下鉄稲荷町駅からは徒歩3分。下谷神社の真裏にあるという、ちょっと穴場感がある立地だ。一番人気は麺に濃いめのタレを絡めて食べる中国の大衆食・拌麺。特注のオリジナル麺にネギ油、自家製の調味料、炙りチャーシュー、レモンなどを入れた独自のスタイル。不思議なことに、食べ終わってすぐに「また食べたい」と思わせる中毒性も……。昼から夜まで通し営業で、ひっきりなしに人が訪れるのも納得の名店だ。
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谷中『花家』のあさりラーメンとジャンボ餃子で、お腹も心も満腹ランチ
JR日暮里駅と夕焼けだんだんをつなぐ御殿坂、その途中に『花家』はある。甘味処であり、食堂であり、町中華でもある有名店。著名人も数多く来店しているが、タレントや観光客だけでなく、戦後から80年近く地元住民や学生のお腹を満たしてきた、長い歴史を持つ店だ。
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昔ながらの醬油風味のラーメンとヘルシー餃子が旨い!御徒町『福徳』
総合ディスカウントストア「多慶屋」のレディス館隣、昭和通り沿いにある『福徳』。地下鉄仲御徒町駅からすぐのビル1・2階に出店する町の中華店で、店頭をにぎやかに飾るメニューや食品サンプルに目をうばわれる。
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北千住のおすすめランチ17店。定食、ラーメン、焼き肉、中華、エスニック!コスパ良い店もおしゃれランチも!
にぎやかな駅前から少し離れると下町風情があふれる北千住。大学のキャンパスも立ち並び、老若男女幅広い人々が行き来する。昔ながらの商店街には新旧店舗が混在、多様な文化にも触れることもできる。そんな北千住でオリジナリティーあふれるランチが食べられる17店をご紹介!
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流山のラーメン店は街の食堂・酒場なのだ!地元民の談笑も隠し味に
柏・松戸といった“激戦区”同様、ラーメン店の多いこの界隈。専門店も多けれど、つまみや酒が充実している店にも目を引かれる。もちろん麺の味も抜群。不思議な魅力を持つ流山ラーメンを巡る。
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本場仕込みの腕でふるまう日本人好みの町中華ランチ『蓬莱春』
『蓬莱春』は、中国は山東省で数百年続く同名のレストランで料理を作り、料理学校の講師も務めた楊清波氏が夫婦で切り盛りする中華料理のレストランだ。本場での豊富な経歴を持つ楊氏だが、『蓬莱春』のモットーは、日本人の口に合う中国料理をリーズナブルな価格で提供すること。楊氏の願いどおり、『蓬莱春』は2001年のオープン以来錦糸町で愛され続けている。

町中華のスポット一覧

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一寸亭(ちょっとてい)
1973年開業、谷中ぎんざ商店街から路地を少し入ったところにある老舗の町中華。具材はもやしと豚肉のみの餡がかかったシンプルなもやしそばが名物。
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中華料理 あさひ(ちゅうかりょうり あさひ)
浅草駅から徒歩10分。テレビ番組やネット記事に引っ張りだこの『あさひ』は、4代続くラーメン店だ。代々受け継いできた正統派な中華そば650円から、しょうがそば850円、四川冷やしそば1100円、パクパクパクチーそば1100円といった変わり種まで、幅広い種類のメニューが並ぶ。料理の個性に負けず、店主・植木隆一さんのキャラクターもなかなかシビれるものがある。定休日のほか、毎年5月に開催される三社祭の日も休みとなるため、注意して来店したい。
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共栄軒
常連客の方々とのつながりが分かるものがいろいろと飾られた店内を眺めていると、この地域で愛され続けてきたことが伝わってくる。卵ふわふわでたっぷりのデミグラスソースで食べるオムライスや予約をすれば購入できる焼き豚など、懐の深さを感じる。
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中華 味楽
ホワイトボードには手書きのおつまみメニューがずらり。まるでスナックのような雰囲気。とはいえ、ラーメンをいただくと、先代からの味がきちんと守られている町中華だと分かる。特に先代もその味を好んだというニンニクの効いたタンメンは絶品だ。 
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中華料理 丸福
最後の一口までおいしいチャーハンは、チャーシューが主役と思いきや、玉ねぎの甘みがたまらない。2代目になってからロースハムに変えたというハムもいい味だ。華やかさと地道さを両方兼ね備えた店だからこそ60年も続いてきた。
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開運中華 慶修
パラパラとしっとりの中間をピタリと射抜くチャーハンやラーメン。先代が腕を振るい、ときわ台の人たちに愛される味に仕上げてきたメニューを2代目が受け継ぎ、改良を加えて進化させる。定番のラインアップから日替わりセットまで常連客を飽きさせない。
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麺食堂 一真亭
上野駅から徒歩7分、地下鉄稲荷町駅からは徒歩3分。下谷神社の真裏にあり、昼から夜まで通し営業する人気店。一番の特徴は拌麺(ばんめん)を扱っていること。拌麺とは、麺に濃いめのタレを絡めて食べる中国の大衆食だ。この店では、特注のオリジナル太麺にネギ油、炙りチャーシュー、レモンなどを入れ、本場の味にオリジナリティをプラスしている。調味料もすべて自家製で、とくにオリーブオイルやバジル、オレガノなどを配合したラー油での味変は必食だ。
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花家(はなや)
1945年開業、戦後から80年近く地元住民や学生のお腹を満たしてきた、長い歴史を持つ老舗。甘味処であり、食堂であり、町中華でもある。人気の餃子は、店内飲食はもちろん店頭販売もしている。
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福徳(ふくとく)
『大島ラーメン』の二代目が営む中華料理店。“化学調味料等を使わない”をモットーに作られる料理は、麺類だけに限らず、本格中華の一品料理まで幅広く揃う。看板メニューの「下町醬油ラーメン」850円は、豚、鶏や魚介などをベースにしたスープに自家製醬油ダレを合わせ、あっさりしながらも深みのある味わいだ。合わせて注文したいのが「大根おろしで食べる餃子」5個480円。キャベツやニラなど野菜を多めに配合しており、大根おろしを混ぜ合わせたタレにつけてみれば、最後までさっぱりと味わえる。
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蓬莱春(ホウライシュン)
錦糸町の町中華『蓬莱春』。中国の老舗レストランで腕を磨いた店主が、日本人好みの味付けでリーズナブルな価格の中華料理を提供する。人気メニューは、都内では珍しい玉子の皮を使った山東省名物の春巻。
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民芸風らーめん いなほ
ラーメン、つまみ、定食と多彩な品揃えの中でも、一番人気はごま辛らーめんだ。細い縮れ麺をすすれば、口の中でゴマの芳香がふわっと広がる。とろりと柔らかな甘みにの後に、ピリリと辛味が追ってきて、箸が止まらなくなる。 
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フーフー飯店(フーフーハンテンハンテン)
錦糸町北口約1分の場所にある『フーフー飯店』は本格中華料理が味わえるお店だ。ラーメンをはじめとしたスペアリブ、ポテトサラダといった料理も提供しており、居酒屋としての側面もある。
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