バーの記事一覧

1〜20件(全140件)
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谷根千(谷中・根津・千駄木)の居酒屋11選。静かな矜持を感じる名酒場がそろっています
昼のお散歩客が帰路に就く頃、地元のんべえが灯りの奥に吸い込まれていく。この街の空気を詰め込んだようなしっとり落ち着いた雰囲気の中、お酒のチョイスや酒肴へ静かな矜持を感じる名酒場へおじゃまします。なお、メニューは日替わりや季節ごとに入れ替える店も多く、掲載している料理は取材時のもの。今日はどんなメニューがあるかを楽しみに向かおう。
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山本直樹、仙川での40年。唯一無二の漫画家が見てきた街の移り変わり
早稲田大学を卒業した1983年に仙川に移り住み、現在は三鷹市在住の山本直樹。散歩はあまりしないという彼に、行きつけの『TINY CAFE(タイニー カフェ)』で話を伺った。
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個性豊かな梅酒20種&梅酒カクテル4種が飲み放題!『花ごよみ東京』で「梅酒 BAR 2024」が8月31日まで開催中
東京駅前の『ホテル龍名館東京』、その15階にある和食店『花ごよみ東京』にて“梅づくし”のフェアが2024年8月31日(土)まで開催中。梅の本場・和歌山の紀州南高梅で仕込んだ梅酒20種と、オリジナルの梅酒カクテル4種を飲み放題で堪能できる「梅酒BAR」は、梅酒好き必見のイベントだ。
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中野『スシバルパパ』は種類豊富な日本酒と料理人歴35年のパパの料理がYABAI!【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場――今回は、中野の『スシバルパパ』をご紹介!
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練馬・上石神井・桜台・豊島園の空間に個性が光るカフェ5軒。“ありきたり”ではないくつろぎを求める人に
異世界に来たような藁のオブジェ、電機店とのコラボ、ずらり並んだ図鑑、バーカウンターで味わうクロワッサンサンド、写真館に漂う焙煎香……。オリジナリティーと店主の思いあふれる、練馬・上石神井・桜台・豊島園の5軒を紹介。
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コスパ重視のIT社長が通う、コスパで語り尽くせぬ名店。三ノ輪のバー『Lyphard(リファール)』
時間とお金はなく、情報がありすぎる。そんな現代を生き抜くためコスパ(コストパフォーマンス)を気にするのはもはや当たり前の仕草かもしれないが、どういうときにコスパを重視するか、コスパをどう捉えるかは、人によってかなり幅があるようだ。今回は、自称「コスパ中毒」のIT社長・沢辺敦志(さわべあつし)さんが行きつけのバーを教えてくれる。おいしい酒と食事をいただきながら、飲み食い語らう場におけるコスパとはいったい何かを考えさせられる夜になった。
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根津『日本酒バー 慶』で一期一会の日本酒と出汁香る肴&絶品うどんを
毎週ラインアップが入れ替わる日本酒を常時30種ほど揃え、それに合う肴や出汁の効いた料理を提供する『日本酒バー 慶(よろこび)』。うどんの名店『根津 釜竹』の姉妹店でもあるこの店では、締めのうどんも欠かせない。体に染み入る美味を堪能すべく、根津に向かった。
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学生も、ちょっぴり大人気分。水道橋駅前のオアシス『KANPAI TERRACE』で、スローなランチを。
水道橋駅の西口を出て、すぐそこ。本当に、すぐそこ。ホテル『sequence SUIDOBASHI』に併設されたカフェテラス『KANPAI TERRACE』。宿泊客はもちろん、近くに立ち寄った人も気軽に入れる。大学や専門学校が多い水道橋エリア。にぎやかに過ごせそうなお店が目立つ中で、もしかしたらこのお店は穴場かも……。学食やファストフード店も楽しいけれど、たまにはゆったり気分で過ごしたい。そんな学生にもおすすめできる店だ。
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尾久駅から徒歩30秒! 旅行気分のダイニングバー『LIBERAL – Travel Dinning Bar –』で海南鶏飯を
2024年5月7日、尾久駅から北に徒歩30秒の場所に『LIBERAL – Travel Dinning Bar -』がオープン! 「世界旅行」をテーマとしたダイニングバーで、アジアを中心とした世界の料理とビールが楽しめます。
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蔵前・両国・浅草橋の小さな名酒場6軒。店主の世界観・距離感も絶妙!
蔵前のおしゃれバルや浅草橋の大衆やきとんも素晴らしい。でも今回は一歩踏み込んで、店主の世界観を感じる小さな酒場を探訪。酒の品揃えを見れば、ワイワイがやがやより、じっくり腰据えて飲(や)りたくなるはず。
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大宮のおすすめ居酒屋13店。地元で愛される酒場からバーまで名店揃い!
夜も眠らない大宮の街。飲み屋に事欠くことはないが、あふれ返ったお店の中には地元で愛され続ける名店もある。人と酒と料理に唸り、つい常連になってしまう居酒屋さんをご紹介。
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濃厚クリームソースのパスタで大満足ランチ『神の熟成肉と50種類のワイン ラ ルピカイア 亀戸』
亀戸駅から歩いて2分のところにある『神の熟成肉と50種類のワイン ラ ルピカイア 亀戸』は、自慢の熟成肉と50種類以上のワインを楽しむことができるイタリアンバル。スーパータスカンを代表するワインが店名の由来となったこの店は、夜の営業だけでなくランチも人気で、昼時にはいつもお客さんで席がいっぱいになるほど。同店自慢のランチメニューの秘密に迫っていこう。
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大森のジャズ喫茶『ローリンズコーヒー&バー』で1920年代狂騒のアメリカを堪能しよう
大森海岸駅からすぐの場所に一見殺風景なビルがある。その9Fにある『ローリンズコーヒー&バー』。小さなエレベーターと、ビルの雰囲気にお店を訪れるのをためらっしまいそうだ。しかし9Fに着いた瞬間から別世界が広がっていて、初めての人はきっと驚いてしまうだろう。「ディズニーランドもアトラクションに乗る前の並ぶ時間から楽しいじゃないですか。そういった雰囲気を少しでも味わってもらえたらと思い、9Fに着いた瞬間から楽しめるお店づくりにしました」と店主の嶋竹さんがお話ししてくれた。今回訪れた『ローリンズコーヒー&バー』は、目立たない場所にある隠れた名店だった。挽きたてのコーヒーをいただきながら、ジャズの世界に入り込んでしまった話をしていこう。
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初めての、オーセンティックバー。バーに溶け込むための3つのコツ
照明を抑えた落ち着いた空間。バーカウンターがあり、専門知識のあるバーテンダーが対応してくれる。そんなオーセンティックバーに初心者が行ってみたら!? その一部始終をお届けします。
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風呂上がりに最高の一杯を! 錦糸町の銭湯が手がけるビール醸造所&ビアバー『BATHE YOTSUME BREWERY』
墨田区業平の四ツ目通りに、『BATHE YOTSUME BREWERY(ベイズ ヨツメ ブルワリー)』が2023年12月、オープンした。手がけるのは、錦糸町駅近くの『黄金湯』。姉妹店として『大黒湯』『さくら湯』を構えるほか、銭湯内にDJブースや番台バーを設置するなど、失われつつある銭湯文化を再起させるべく挑戦し続けてきた老舗銭湯だ。そして今回、新たな試みとしてビアバー併設のクラフトビール醸造所を誕生させた。
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いま渋谷で行くべき人気カフェ4選 ~黒猫スイーツ散歩 渋谷編まとめ②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の渋谷編をまとめてみました。いま行くべき黒猫おすすめのカフェです。
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国分寺で20年。カフェ『Roof』で出合えるあのころのカフェカルチャーと新しい発見
国分寺駅から5分ほど歩いた路地にあるカフェ『Roof(ルーフ)』は、深夜まで営業していてランチからティータイム、夜になるとバーのようにお酒も楽しめるお店だ。オープンは2004年。幅広いニーズに応えながら、国分寺の学生たちや近隣に住む常連客に長く愛されている。
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有名ホテル出身のシェフが腕を振るう大森のビストロ『bistro tetete』。ベビーカーも一緒に本格ランチを。
大森駅から徒歩10分、ジャーマン通りにかわいらしく佇む、『bistro tetete(ビストロ  テテテ)』。赤ちゃん連れから気ままな一人ご飯、大切な誰かとのひとときまで、周囲を気にせずのびのびと食事を楽しめるビストロだ。今回は、こちらのランチコースをご紹介。
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酒飲みの聖地・大井町でクラフトビール熱の高まりを感じる4店
飲み歩きの聖地・大井町は、酒飲みにとって外せない街だ。酎ハイ、ハイボール、サワーなどのおなじみに加え、昨今大注目のクラフトビールが参戦。さぁ、世界のビールを飲み干そう!
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【東京ひとりさんぽ】新宿 ~繁華街の静寂を楽しむ~
世界有数の乗降客数を誇り、にぎわい絶えぬ街並み。そんな新宿では、ふとしたところで静寂と出合う。喧噪の中でエアポケット的に存在するそれらは、多様性が育んだ新宿の進化の歴史に深く関わっていた。

バーのスポット一覧

1〜12件(全199件)
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TINY CAFE(タイニー カフェ)
1999年開店のカフェ・バー。趣深い飴色の空間は、居心地のよさに定評がある。砂肝とレバーのオイル煮やドライいちじくクリームチーズサンドなどのつまみの他、チキンカレーなどの食事メニューも充実。また、店内では時折ライブも開催されている。
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花ごよみ東京
東京駅前の『ホテル龍名館東京』、その15階にある和食店。個室もあり、ビジネス利用から顔合わせまで幅広い用途で利用できる。子供用の椅子や食器の用意もあるのでファミリーでの来店でも安心。夏季限定で行われる梅の本場・和歌山の紀州南高梅で仕込んだ梅酒 20 銘柄と、梅酒を使ったオリジナルの新作カクテル 4 種を飲み放題で堪能できる「梅酒 BAR」や、“梅づくし”のミニ梅会席が人気。
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図鑑カフェ fumikura
いつもとは違う場所で気分を変えたい時に訪れたい1軒。あらゆるジャンルの図鑑が並べられ、手に取ると、そこからまた次の本へと世界が広がる。ガラスペンで手紙が書けるソファ席もあり、1日いても退屈しない。15時まではランチタイム、18時からはバータイムに。
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Lyphard(リファール)
大きな窓が開放的なバー。毎日20時までハッピーアワーで飲めることもあり敷居が低く、初心者でも入りやすい。オーナーの保坂公一さんの知識と技術、そして和やかな雰囲気に足繁く通う人も多い。
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NOMURA SHOTEN
2022年開業の、ラフな雰囲気のバー。しかしお酒は日本各地から厳選されたスピリッツが100種以上、クラフトビールやワイン、焼酎や泡盛まで揃う。個性ある蒸留酒の味を楽しめるよう、カクテルではなくロックやソーダ割で提供しているという。肴はラム焼売550円、マグロのタルタル酒粕クリームチーズ トルティーヤチップス800円など。また、時々顔を出す下町情緒も魅力だ。店内奥で酒類の販売もある。
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蔵前 木由無(くらまえ きゆな)
一人客にもやさしい深夜食堂。店内はカウンター6席に加え、テーブル2卓。豊洲仲卸で修業したという店主の仕入れる鮮魚は、旨口中心に約15種揃う日本酒や、芋感どっしりの「六代目百合」、黒糖焼酎の「龍宮」とも好相性。洋酒もウイスキーからクラフトジンまで幅広く揃う。また、カツサンド800円や帯広豚丼700円などシメも豊富で、晩ごはん使いにもアリだ。
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有限会社 大塚工務店 ワイン事業部
店名に「工務店」、入り口には三角コーンや工事掲示板(品書き)が置かれているが、その実態はれっきとしたワインバー。都内フレンチの名店で20年近くギャルソンを務めていた店主による、ポルトガルの緑ワインや赤の微発砲まで珠玉のワインセレクトが楽しめる。チャージ・サービス料無しで気軽に一杯飲めるのもうれしい。カレーにゅうめん880円などシメの料理もある。
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日本ワインバー AXIS
日本ワイン専門のワインバー。店内はひと席ずつにゆとりがあるカウンター7席。グラスの価格帯は1000円前後で、「生産者の想(おも)いを伝え、消費者の声を生産者に届けたい」と店主。ワインの説明も、「イチゴキャンディのような甘み」「ヤクルトのような酸味」と実に分かりやすい。料理にも温かみがあり、国産の食後酒も豊富だ。
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562_colony
店主が自身の地元、宮城のお酒と郷土料理の魅力を伝えたいと2023年春に開業した酒場。冷蔵庫には、「蔵王」や「宮寒梅」など宮城の地酒がずらり。肴はなめろうや鶏と根菜のクリームチーズ和えなど、ちびちびやれて酒との相性もばっちり。店主は無類の燗好きでもあり、和歌山の「菊御代(きくみよ)」や新潟の「鶴の友」などその土地土地の晩酌を支えてきた銘柄も揃えている。
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SWING 水道橋店(スウィング スイドウバシテン)
JR水道橋駅近くにある『SWIING 水道橋店』は、コクのある甘辛いタレが特徴のバラタレ定食といった料理のほか、10種類以上のドイツ・ベルギービールが楽しめるカフェ&バー。
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ノベル クラフト
2024年で10周年のビアバー。店主の芦名広将さんは「クラフトビール=IPA」の概念を壊したいという思いから、タップから瓶、缶まで多様なスタイルのビールを扱っている。その幅広いリストに、あれこれ試したくなる。
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ティオ・ダンジョウ
調布駅にあってマドリード気分に浸れ、店内は活気あふれる。都心でスペインバルを営んでいた檀上桂太さんが、地元に戻り2015年に開業した。マッシュルームの鉄板焼き、アリオリソースがうまいスペイン風ポテトオムレツ各350円(ハーフ)などと共に、約30種類揃うスペインワインやシェリー酒を堪能しよう。
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