上野・浅草の記事一覧

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浅草歩いて宅建デート。話題になった「所有権」を覚えているか?
オレがぼんやりぐずぐずしているうちに、前回のデートでオレの見通しに穴が空いてしまった。そうだよな。1年一緒に街を歩いて、彼女から一緒に暮らそうみたいな話も出ていたのにタイミングを逃していたんだからそう言われるのも無理はない。今さら焦って一緒に住もうと言ったところで彼女は首を縦には振らないないだろう。でもオレが彼女のことを好きだという気持ちは変わらない。「やりたかったことで自立して、大人の女性を目指してみる。」そんな彼女の応援もしたい。ってことで彼女を応援しながらオレも頑張って、またいいタイミングを見て一緒に暮らそう。エルボーはタイミングが合ってない時にしつこくするのをすごく嫌うからな。オレもだいぶエルボーのことが分かってきた。
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気心知れた友達と浅草を歩き、「私は大丈夫」と思えた日のこと
いつもたいして反響がないので「そこまで読まれてないんだろうな」と気楽に書いているこの連載だが、前回、離婚について書いたらものすごく読まれたらしい。しかし、離婚のような大きな出来事は私の人生にはそうそう起こらない。なので今回からはまた、日常の中の小さな思い出を書いていこうと思う。今回は友達と浅草を歩き、「私は大丈夫」と思えた日のこと。
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【週末民話研究】浅茅ヶ原の鬼婆と東京指定旧跡「姥ヶ池跡碑」
現在の東京都台東区清川1丁目〜今戸2丁目エリアは、その昔「浅茅ヶ原(あさぢがはら)」と呼ばれていました。浅茅ヶ原という地名は、イネ科の多年草であるチガヤの生えた荒野を指すそう。万葉集の中にも見られ、日本で古くから使用されてきた言葉とされています。今回ご紹介する「浅茅ヶ原の鬼婆」は、東京都台東区に古くから伝わる伝説です。
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伝統と新しさのハイブリッドを実現!おもてなしの詰まった上野の銭湯『寿湯』
温故知新というが、言うは易し行うは難し。しかし、伝統的な銭湯のスタイルと新しい視点を両立させ、まさに温故知新を体現しているのが東上野の『寿湯』だ。そこには、身をもって銭湯をよくしようと行動するスタッフの皆さんの、努力と銭湯愛があった。おかげで今日も、ここ『寿湯』では、常連のお爺さんから若いサウナー、外国人観光客までが一緒になって湯に浸かっている。
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2023年。耳がチャームポイントの“うさぎ”にちなんで「音の風景」を探す散歩に出かけよう
2023年の干支はうさぎ(卯)です。うさぎといえば、長くて大きな耳がチャームポイントで優れた聴覚を持つといわれています。そんなうさぎのように、耳を澄まして楽しむ「音の風景」を探す散歩に出かけてみませんか?特に冷え込みが強い今の時季は遠くの音もよく聞こえるようになるんです。
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鶯谷『萩の湯』。広い!大きい!開放的!ほぼスーパー銭湯が体感できる公衆浴場
自宅のお風呂ではなくて、たまには銭湯に入りたい!そんな気持ちの裏側には、大きなお風呂を求める思いが大いにある。そんな気持ちを十分に満足させてくれるのが『ひだまりの泉 萩の湯』だ。その名の通り、陽光射し込む明るい浴室は、スーパー銭湯かと思うほどの広さ。物価が上がり続けている昨今で、スーパー銭湯に行けば1000円以上かかるのは当たり前だが、『萩の湯』は公衆浴場として登録された、れっきとした銭湯なのでわずか500円(税込、2022年12月現在)で入れるのも魅力的。
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買うなら製麺所の技あり麺。一度試したら、やめられない!
アナログで武骨な機械と、熟練の職人の手で作られし麺には、洗練された美しさが宿る。飲食のプロが重宝する高品質ながら、小売りは破壊級の低価格。これ、買わない理由ってありますか?
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浅草酉の市のおでん観測2022
3年ぶりに入場制限のなくなった浅草鷲神社の酉の市。今回は露店のおでんに加え、近くに出張営業する「天つゆおでん屋台 華門」の様子を探りに出かけてみた。冬の到来を告げる恒例行事、酉の市。東京おでんだねでは2018年に「浅草鷲神社酉の市のおでん種観測」という記事を掲載したが、今年はどのようなおでんが提供されているのだろうか。11月16日の二の酉に訪れて、様子を確認してきた。
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平たい麺ワールドカップ開催!~すすれない戦いが、そこにある~
世界にはいろいろな麺があるけれど、平打ち麺もバラエティ豊か。そこで、マイナーだったり個性派だったりの名選手にクローズアップ。サッカー界はカタール大会(2022 FIFAワールドカップ)で熱いけど、こちらの競演もアツアツで目が離せない!?
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裏浅草の『三玄路 (micro)』。杉玉がミラーボール!レコード、骨董、立ち呑み、3つの“玄人”が混じり合う
浅草寺を抜けると、浅草観音裏と呼ばれるエリアがある。いわゆる裏浅草だ。老舗の名店から、個性的な新店が揃う、隠れたグルメスポットである。今回ご紹介する『三玄路 (micro)』も、2022年12月に3周年を迎える裏浅草のニューフェイスだ。microのコンセプトは3つ。レコード、骨董、立ち呑み。軒先にある杉玉代わりのミラーボールが目印で、中を少し覗いただけでも、DJブースに骨董品、コの字型の立ち呑みカウンターと、3本柱のワクワクが伝わってくる。和テイストの店内が、伝統ある浅草に通じるところもあり、どこか懐かしく、居心地がいい。3つの“玄人”であり、浅草“3”丁目で、浅草寺北側の“路地”にあることから“北”を表す“玄”を用い、『三玄路』と漢字が当てられている。その粋な字面と、ニュー・ウェーブ感ある響きの『micro』に迫ってみたい。

上野・浅草のスポット一覧

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浅草開化楼(あさくさかいかろう)
『浅草開化楼』のカリスマ製麺師・不死鳥カラスは、大仁田厚の元マネジャーにして、自らもリングに上がったという異色の経歴を持つ。つけ麺ブームの火付け役としても広く知られる存在。1950年創業の下町の製麺所はオートメーションではなく、早朝から人の手が止まることのない活気ある町工場だ。「この製麺所だからこそできること。人の真似ではなく、俺のやり方で」と、闘志を沸き立たせ、デュラム粉を取り入れた独自の配合で打つ麺は、ラーメン・つけ麺界でムーブメントになっていった。
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寿湯(コトブキユ)
えんじ色の唐破風屋根が、江戸から続く東京の銭湯らしさを醸し出す『寿湯』。上野というターミナル駅のそばにありながら、大きな浴槽が特徴だ。100度というストロングな設定のサウナーも人気だ。
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ひだまりの泉 萩の湯(ヒダマリノイズミ ハギノユ)
2017年リニューアルの綺麗な銭湯。スーパー銭湯のような広さとサウナを誇る。
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三玄路 (micro)(ミクロ)
立呑み・骨董・ レコード。3つのコンセプトが混じり合う、裏浅草にある立ち呑み屋。週末にはDJイベントあり、夏にはかき氷を楽しめる。オリジナルグッズも販売中。
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バインミーシンチャオ 浅草店
2019年開店のバインミー専門店。だが、ベトナム人兄弟の店主が故郷の名物も知ってほしい! と、ミークアンも提供している。麺は現地と同じ米麺の入手がまだ難しいため、幅、厚み、食感が最も近い日本の生きしめんを厳選して使う。深みある味付けの具材とピーナッツ、とんこつ出汁のスープ、そしてセットのサラダも入れて混ぜて食べるのが醍醐味だ。
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珈琲 王城(コーヒー オウジョウ)
昭和時代から変わらない歴史ある店内の雰囲気に、安心感を覚える喫茶店。看板商品は、20cm以上もある大きさを受け継いできたチョコレートパフェ。
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aratamu(あたらむ)
もとは子供靴専門で、2022年4 月から大人の靴やアクセサリーも販売するセレクトショップ『aratamu』を始めた。「浅草は“かわ”の街。その誇りを持ってやってます」と、靴デザイナーでもある手島喬之さん。残革を利用したクリップ440円や陶片で作ったアクセサリー3000円前後などアーティスト仲間の作品も並ぶ。
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餃子の王さま
東京が誇る餃子の名店。細かく刻み練られた餡を包んだ餃子は、店独自の焼き加減で、皮はパリッと中はジューシーに仕上がる。実は冷めてもうまい。
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肉キッチン BOICHI ホテルサンルート浅草店
アレルギー対応のメニューを提案してくれる店。多様なお客様の対応をすることが多いといい、気兼ねなく食事を楽しめる。ワインは40種類もの品揃えで、リーズナブルなものから高級なものまで自由に選べる。
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湯島山 緑泉寺(ゆしまさん りょくせんじ)
浄土真宗東本願寺派の寺。食器や調理器具などの専門店が集まる「かっぱ橋道具街」エリアに建つ。3階には本堂があり、「暗闇ごはん」などの催しを行っている。
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王さん私家菜(わんさんすーじゃーつぁい)
日本では珍しい、中国貴州省の料理が食べられるお店。グランドメニューではなく、壁に貼られたメニューに注目しよう。酸湯牛肉のスープや酸豆角肉などがおすすめ。
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浅草ROXまつり湯(あさくさロックスまつりゆ)
11種類ある湯船のなかで一番の自慢は東京スカイツリーを眺める露天風呂。男性2種類、女性3種類そろうサウナも好評で、ボディケア、フットケア、あかすり、タイ式ヒーリング、エステなど14種類62コースそろったリラクゼーションメニューからお好みのコースを選んでリラックスした休日を過ごしたい。朝までやっているので浅草観光の宿泊施設としての利用価値も大。
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