千駄木の記事一覧

1〜10件(全36件)
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千駄木の住宅地に潜む『yorimichi cafe』に寄り道! こだわりの詰まった隠れ家でランチを。
雑貨やアンティーク家具に囲まれ、秘密基地のような場所でぬくぬくと過ごしたい……そんなときは『yorimichi cafe』に寄ってみよう。千駄木の静かな通りに潜むカフェでお茶したりランチしたり、思い思いの過ごし方ができる充実した午後になるはずだ。
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千駄木『百舌珈琲店』でたのしむ、急須で淹れるコーヒーと和やかなひととき
白い壁が印象的な建物で営む『百舌珈琲(もずコーヒー)店』。急須で淹れる「急須珈琲」が看板メニューと聞いて訪ねてみると、こだわりの味はもちろんのこと、谷根千らしいアットホームな時間も満喫できる、あたたかくてたのしい空間だった。
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『散ポタカフェ のんびりや』でオムライスを食べて過ごすひとときで、もっと谷中が好きになる
谷中霊園からすぐ近くにある『散ポタカフェ のんびりや』。『散歩の達人』2023年1月号の谷根千特集の表紙を飾ったお店だ。店主のきんちゃん、もしゃさん夫婦がつくる、谷中のよさがギュッと詰まった空間でオムライスをいただいてきた。
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谷中『COUZT CAFE』でランチプレートを頬張り、コーヒーに舌鼓を打つ
気負わず、肩肘張らず、のんびりと時間を過ごせる場所。そこでいただけるコーヒーや食事が、おいしくて体にやさしいとなれば、通わないわけにはいかない! まさにそんな店が、谷根千エリアの真ん中にある『COUZT CAFE(コーツトカフェ)』なのだ。
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満腹必至、谷根千(谷中・根津・千駄木)のおすすめランチ15選。老舗から新店まで、こだわりの味を堪能せよ
散歩にぴったりのエリアとしてすっかり定着した谷根千。特に谷中ぎんざは食べ歩きのイメージも強いけれど、ランチ処も百花繚乱なのです。坂の多い街を登ったり下ったりしてお腹がすいたら、こだわりの味をたらふく食べられるお店へ、いざ!
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千駄木『雨音茶寮』で、やさしい出汁茶漬けと心落ち着く空間を味わう
カフェやランチ処は、味はもちろんのこと、店の空間とそこで過ごす時間を目当てに訪れることも多いはずだ。そんなときにおすすめしたい、千駄木にあるとっておきの空間『雨音茶寮(あまねさりょう)』を紹介しよう。
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【谷根千(谷中・根津・千駄木)って、どんな街?】とにかく散歩天国! 食べ歩きが楽しく、誰もが“懐かしい”と感じる風景がぎゅっと詰まった街
いまや東京を代表する散歩スポットととなったこのエリア。江戸時代からの寺町および別荘地と庶民的な商店街を抱える「谷中」、夏目漱石や森鴎外、古今亭志ん生など文人墨客が多く住んだ住宅地「千駄木」、根津神社の門前町として栄え一時は遊郭もあった「根津」。3つの街の頭文字をとって通称「谷根千」。わずか1.5キロ正方ぐらいの面積に驚くほど多彩な風景がぎゅっと詰まった、まさに奇跡の街なのである。
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谷中『手打ちそば 千尋』で、香りたつ粗挽き十割そばをたぐる楽しみ
ゆったりじっくりと満喫するランチもいいが、今日はカウンターでキレのあるそばをさっとすすって散歩を再開したい。そんな日には、谷中ぎんざからすぐの路地裏に店を構える『手打ちそば 千尋』に立ち寄ってみよう。
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谷中『MUSECA TIMES』の、素材が競演する上質な大人のハンバーガーにかぶりつく!
2021年によみせ通りにオープンした『MUSECA TIMES(ムジカタイムズ)』は、素材の味を大切にするハンバーガー店。研究を重ねたバンズとパテ、そしてそれらを取り巻く野菜やソースに至るまで、ぬかりないこだわりに満ちた渾身の一口を味わえる場所だ。
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千駄木『とんかつ みづま』のとんかつは、豪快な衣と軽やかな食べ心地のギャップに頬が落ちる
千駄木の路地で、夫婦で切り盛りする『とんかつ みづま』。絶品のとんかつは幾度もメディアに取り上げられたことのある有名店だが、そのおいしさの正体は、確固たるこだわりと細やかな気遣いの賜物だった。

千駄木のスポット一覧

1〜12件(全31件)
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百舌珈琲店(モズコーヒーてん)
不忍通り沿い、築約60年の建物をリノベーションした「しろいおみせ」の1階で営むカフェ。看板メニューの急須で淹れるコーヒーのほか、手作りのスイーツ、モーニング、ランチのパスタも人気。
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COUZT CAFE(コーツトカフェ)
谷根千エリアの中央に位置するキッテ通りの南端に立つカフェ。オリジナルブレンドのコーヒーや体に優しい食材を使ったランチを、ゆったりとした空間でいただける。
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雨音茶寮(あまねさりょう)
2018年オープンのカフェ。出汁茶漬けにおばんざい4品がつく食事も提供している。築70〜80年の古民家を改装した店内は、和洋と新旧のバランスが絶妙な落ち着く空間が広がる。
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散ポタカフェ のんびりや
1919年築の古民家を改装し、夫婦で営む赤提灯系カフェ。夫のきんちゃんが作る黒いご飯のオムライスや、妻のもしゃさんが選ぶ日本酒、焼酎、ワインなど、昼も夜も楽しめる。
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一寸亭(ちょっとてい)
1973年開業、谷中ぎんざ商店街から路地を少し入ったところにある老舗の町中華。具材はもやしと豚肉のみの餡がかかったシンプルなもやしそばが名物。
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MUSECA TIMES(ムジカタイムズ)
2021年、谷中よみせ通りにオープンしたハンバーガー店。素材の味を大切にし、岩手県産の短角牛とA5黒毛和牛をブレンドして使用するパテは味わい深い。
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手打ちそば 千尋
谷中ぎんざの中ほど、脇道を少し入った路地裏にあるそば屋。コの字カウンターのある落ち着いた店内でいただく、香り立つ粗挽きの十割そばは絶品。そば前のメニューも充実している。
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とんかつ みづま
千駄木で営む、1971年創業の老舗とんかつ店。食パンをちぎって作るパン粉を衣にし、純ラードで揚げたとんかつは、豪快な見た目とは裏腹に軽やかで食べやすい。かつカレーやクリームコロッケも。
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Ayubovan!(あゆぼわん)
2015年にオープンしたスリランカカレーの店。現地の家庭で教わったレシピで、独特のコクがある果物ゴラカを使ったポークカレーや、ココナッツたっぷりでまろやかな豆のカレーが美味。お酒の提供もあり、バーとして利用する人も。
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谷中 冨じ家(やなか ふじや)
創業約80年の魚屋『冨じ家』直営の料理店。自家製谷中西京漬け ぎんだら御前が看板メニューで、ご飯に合う甘さ控えめの西京漬けは魚屋で買って帰ることも可能。
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雑貨と本 gururi
「本も雑誌も、ある1人の架空の女性のために選んでいるんです」と店主の渡辺愛知さん。店内をゆっくり回遊すれば、その女性は世界の端っこの大切な出来事に敏感で、人生の道標を求めていて、素朴な自然にひかれ、猫が好きなのかなあ、と想像。くねっとした道沿いの凹みにあり、ぬくぬくとした空間だ。床には暗渠を印すマンホールが。
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全生庵(ぜんしょうあん)
幕末維新期の政治家で江戸無血開城に奔走した山岡鉄舟が建立。近代落語の祖・三遊亭円朝が鉄舟に師事した縁で、全生庵には円朝の幽霊画コレクションが多数所蔵されており、毎年8月に公開されるのを楽しみにしているファンは多い。また、写経教室、日曜坐禅会、谷中寺子屋 こども論語&坐禅会(毎月第4金曜日開催。17:00~18:30、1人1000円)と、幅広い層が参加できる講座(すべて予約制)を開催。
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