向島・曳舟・押上の記事一覧

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実家のようにくつろぎたい、東京の夫婦酒場4軒~心も体もほっこほこになる晩酌タイム~
時に口喧嘩したり、ぼやいたり。そんな情景も常連から見れば、仲の良い夫婦の証しで、それすらも酒の肴(さかな)に。気張らない雰囲気の中、あうんの呼吸と手際にほれぼれ。まったり実家気分を満喫しようじゃないか。
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街の中に「たばこ屋」があった懐かしい昭和の風景にトリップ
東京・墨田区にある「たばこと塩の博物館」で、特別展「たばこ屋大百科 あの店頭とその向こう側」が開催中だ。なんと昭和40~50年代に街のあちらこちらで目にしていたたばこ屋のショーケースが現物展示されているそう。長年の愛煙者である筆者もわくわくが止まらない。さっそく、たばこ文化が再現された、レトロな昭和の街並みを散歩してみよう。
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風呂上がりに最高の一杯を! 錦糸町の銭湯が手がけるビール醸造所&ビアバー『BATHE YOTSUME BREWERY』
墨田区業平の四ツ目通りに、『BATHE YOTSUME BREWERY(ベイズ ヨツメ ブルワリー)』が2023年12月、オープンした。手がけるのは、錦糸町駅近くの『黄金湯』。姉妹店として『大黒湯』『さくら湯』を構えるほか、銭湯内にDJブースや番台バーを設置するなど、失われつつある銭湯文化を再起させるべく挑戦し続けてきた老舗銭湯だ。そして今回、新たな試みとしてビアバー併設のクラフトビール醸造所を誕生させた。
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ケバブにとって神髄とはなにか? アンゴラ村長、ケバブについて今一度考えてみた
ケバブについて、みんなで今一度考えてみませんか?すみません。環境問題について一石を投じるときの言い方をしてしまいました。すごく明確に間違えたので言われれば全然頭下げられます。でも、ケバブについてあるときハッとしたのです。ケバブって、ケバブでしか見ない光景すぎませんか……? 考えてみれば、ケバブはその他全ての料理との違いがありすぎるのです。むしろ今までどうしてあんなにスッと受け入れていたのか我に返るほどです。思い返してみてください。串に刺さった肉が、回転しているんですよ……?
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冬の季語入り間違いなし? アンゴラ村長が、牡牛座のプライドにかけてコーヒーカクテルを巡る
冬がおいしさを加速させるものって、ありますよね。凍てつくほど寒い外から帰ってきて食べる鍋なんてそれの横綱ですし、冬の散歩でガチガチに冷えた指を溶かすように両手で包みながら飲むホットコーヒーも横綱です。冬って横綱が多いですね。枕草子では「春はあけぼの」なんて言いますがもしかしたら冬も曙なのかもしれません。
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鬼平が若き日を過ごした本所界隈。散りばめられた物語の面影を探す【池波正太郎生誕100周年。今も広く愛される作品の舞台を歩く】
池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』の魅力は、登場人物の性格や人となりがしっかりと描かれている点だと思う。とくに主人公の長谷川平蔵は、若い頃は放蕩三昧で、地元の人たちからは“本所の鬼銕(おにてつ)”などと呼ばれていた。心が屈折してしまう環境に置かれていたために荒れていたのだが、そこで知り合う人たちがその後の物語に彩りを添えてくれる。ということで今回は、平蔵が生母の実家を出た17歳の時から、父が京都町奉行に就任したことで京都に同行するまで住んでいた、本所入江町周辺を訪れることにした。この界隈は、まさに平蔵の青春時代の思い出が詰まった地で、物語にちょくちょく登場するのだ。
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鳩の街を歩いて、人の暮らしと不動産を考える【宅建デートは突然に】
「私も、新しいほうがいいなー」前回のデート。そんなエルボーの一言が気になって仕方がないオレ。謎が多すぎるが、やはりエルボーとのデートは楽しい。今回は、東向島の駅で待ち合わせだ。「お待たせー。そういえば新しい……」ドキドキ。新しい何だ……。「新しい『東京散歩地図』の方でこれからはデートでしょ?」!!!やっぱりオレたちはちゃんとデートしてたんだ!!テンション爆上がりで今日は向島から押上あたりをデートだ。
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池波正太郎生誕100周年。『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』の舞台を歩く
池波正太郎がこよなく愛した東京の下町。『鬼平犯科帳』や『剣客商売』など、人気の池波作品ではその魅力が余さず表現されている。それはつねに氏が町を歩き、実際の空気感を描き出していたからに他ならない。そんな池波正太郎の世界を訪ね歩く下町散歩の第2回目は、本所の総鎮守として親しまれている牛嶋神社からスタート。
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昭和から令和への地層を感じられる押上の銭湯『大黒湯』には、最高の「ととのいスポット」があった!
東京のシンボルともいうべきスカイツリーを背景に、レトロな佇まいを今に残す押上の銭湯『大黒湯』。かつて東京の下町だったこの地で、地元の銭湯として親しまれた昭和の時代。そこから、スカイツリーの完成を経て様変わりした押上の街で、今も人々に温もりとリラックスをもたらす『大黒湯』とは、どんな場所なのか。
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老舗『長命寺桜もち』の300年変わらぬ味を手土産に~黒猫スイーツ散歩 手土産編13~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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さんサポ・ミーティング in 押上~写真家・路上園芸鑑賞家と歩くディープな視点の散歩会~ 開催しました!
2023年2月26日、さんたつサポーター限定のトーク&街歩きイベントが開催された。ジャンルの異なる専門家の視点で街を楽しみながら、さんたつサポーターと散歩の達人/さんたつ編集部で交流する、ディープな半日イベント。アンテナ感度の高いさんサポとの街歩きは発見の多い、濃密な時間となった。
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純喫茶の銅板焼きホットケーキからBARの黒いホットケーキまで押上スイーツ4選! ~黒猫スイーツ散歩 押上編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の押上編をまとめてみました。どのお店も、スイーツが美味しい人気店です。
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いちご盛り盛りイートンメスとチーズケーキが絶品過ぎた! 『ADAGIO CAFE』 ~黒猫スイーツ散歩 押上編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第4弾です。
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日本酒Bar『咲々』の黒いホットケーキのインパクトが凄すぎる! ~黒猫スイーツ散歩 押上編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第3弾です。
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のんびり散歩した後はここに決まり!錦糸町大横川親水公園の中にある『ささやカフェ (SASAYA CAFE)』
錦糸町を代表する大横川親水公園のなかに佇む『ささやカフェ (SASAYA CAFE)』JR錦糸町駅北口から歩くこと約15分ほどでさほど遠くない場所である。『ささやカフェ』は野菜を楽しむことをモットーにしているそうだ。そのため、可能な限り化学肥料や農薬を使用していない野菜やお米を使用しているのが特徴だ。また、『ささやカフェ』で提供する料理はすべてヴィーガン料理となっておりお肉は一切使われていない。
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猫好き店主が丁寧に焼き上げる厚焼きホットケーキはホッとする美味しさ『ねこづき』 ~黒猫スイーツ散歩 押上編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第2弾です。
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ブラウンな純喫茶でアデリアレトロのグラスでクリームソーダと銅板手焼きホットケーキ『ブラウン喫茶 デルコッファー』 ~黒猫スイーツ散歩 押上編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第1弾です。
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草餅のくぼみは歴史を語る。東向島『志゛満ん草餅(じまんくさもち)』
渡し舟の客向けの茶店としてはじまった『志゛満ん草餅(じまんくさもち)』。名物は香り高いよもぎを使う草餅だ。白みつときな粉で食べる「あんなし」にしようか、コクのある「あんいり」にしようか。悩ましい。
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シェイカー・フリースタイル白書。自由闊達、ここに極まれり
シェイカーはカクテルをつくるだけのものにあらず。時に熱いコーヒーを急冷し、時に生ジュースを撹拌し、はたまた未踏の美味の新境地を拓く。自由で合理的。華麗で創意に富む。シェイカーの輝かしい活躍を追う。
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都内の新しいあんこスイーツ4選~古きを尊ぶ和菓子ニューウェーブ~
近年、和菓子の真髄とも言えるあんこが進化し、和菓子全体の可能性も拡大。伝統を愛し受け継ぎながらも、新しい試みを重ねて生み出された珠玉の和菓子たち。平成、令和の息吹が感じられる和菓子のニューウェーブ、厳選して紹介!

向島・曳舟・押上のスポット一覧

1〜12件(全62件)
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四季の味 みず穂
2012年より夫婦で営んでいる小さな店。広尾で店を営んだ後、60歳を機に一度引退したが、自宅近くに居抜きの物件ができたことがきっかけで再開した。7〜8種が盛られた本日のお通しは、エビかまぼこ、玉子焼き、渋皮煮など、口に運べば分かる料亭仕込みの丁寧な味わい揃い。居合わせた者みんなで酒を酌み交わせば、親類宅にいる気分になるだろう。
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BATHE YOTSUME BREWERY(ベイズ ヨツメ ブルワリー)
墨田区業平の四ツ目通りに2023年12月にオープンした、錦糸町駅近くの『黄金湯』が手がけるビール醸造所&ビアバー。コンセプトは「湯上がりの最高のひとときを醸造」。近辺の銭湯帰りに、風呂上がりのビールを楽しめる場として立ち上げた。店舗の設計デザインは表参道の『コーヒーマメヤ』などを手がけた林洋介が担当。木の温もりを感じる、落ち着いた空間だ。
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長命寺桜もち
享保2年(1717)、初代山本新六が隅田川土手の桜葉を塩漬けにして餅を包み、長命寺門前で売ったのが始まり。小麦粉を焼いた白い餅と、少し固めの餡が織りなす食感と風味は絶品。
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ADAGIO CAFE(アダジオ カフェ)
隅田公園の近くにある人気カフェ。店内は窓が大きく居心地も良い。旬のフルーツを使ったイートンメス(メレンゲ、クリーム、フルーツなどを混ぜて楽しむ)などのスイーツや珈琲がメインだが、パスタなどのランチも人気。また、珈琲と合うよう常に改良を続けているという、チーズケーキもおすすめだ。
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咲々(さいさい)
マンションの2F「アートアトリエ東京」内にある日本酒Bar。金曜土曜のみの営業、目立たない隠れ家らしさのある店だが店内は明るく、窓からはスカイツリーが望める。竹炭を使った黒いホットケーキは見た目のインパクトも大で、サクッとふっくらの優しい美味しさ。珈琲か紅茶がセットで付くが、+500円で日本酒とペアにもできる。3種類つくソースを使えば、スイーツにも酒のつまみにもなるのが楽しい。
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ささやカフェ (SASAYA CAFE)
錦糸町の大横川親水公園の中にある『ささやカフェ』ランチメニューも豊富で、提供される料理は農薬や化学肥料をほとんど使っていない健康的なお料理ばかり。もちろん、ケーキも絶品。お散歩がてらに、立ち寄ってみてはいかがだろうか。
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ねこづき
2019年にオープンしたホットケーキがメインのカフェ。窓も大きく明るい店内はゆったりとして、随所に飾られた猫グッズも可愛らしく最高の居心地。看板にもある厚焼きホットケーキは表面サクッ、中ふっくらでフチがカリッとの幸せバランス。自宅用ミックス粉の販売も嬉しい。
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ブラウン喫茶 デルコッファー
40年近い歴史がある純喫茶。現在は、創業者の娘が2代目として営業している。店内は様々なトーンのブラウンカラーで彩られ、ゆったりと落ち着く雰囲気。創業時から受け継がれつつ、より美味しくなるよう進化も続ける銅板焼きホットケーキや、美しいアデリアレトロのグラスを使った、メロンソーダなどのドリンク類もおすすめだ。
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秘蔵(ひめくら)
2012年開店の焼酎専門店。1000銘柄を超える本格焼酎が並び、国産ジンや東京島酒、泡盛も豊富。特製スパイスカレーなど料理も楽しめる。焼酎の水割りは飲み方のひとつとして、シェイカーでシェイクしてもらう手法もおすすめ。驚くほどエアリーでまろやかな飲み口を味わえる。
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すみだ水族館
約260種、約7000点の生き物を展示する都市型水族館。小笠原諸島の海をテーマとした小笠原大水槽、ペンギンを間近で見られる屋内開放型プールなどがある。
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SPICE Cafe(スパイス カフェ)
メニューはバラエティに富み、なおかつ日本人ならではの料理哲学が通底。ランチのカレーは季節ごとに顔ぶれが変わり、どれも日本米に合うよう工夫されている。
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和漢香辛茶寮サハスラーラ
元全日本フェザー級ランカーの関豪介さんが腕を振るう店。定番メニューの薬膳チキンカレーは、ほろほろになるまで煮込んだ鶏肉の旨味も食欲を促進してくれる。
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