向島・曳舟・押上の記事一覧

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鬼平が若き日を過ごした本所界隈。散りばめられた物語の面影を探す【池波正太郎生誕100周年。今も広く愛される作品の舞台を歩く】
池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』の魅力は、登場人物の性格や人となりがしっかりと描かれている点だと思う。とくに主人公の長谷川平蔵は、若い頃は放蕩三昧で、地元の人たちからは“本所の鬼銕(おにてつ)”などと呼ばれていた。心が屈折してしまう環境に置かれていたために荒れていたのだが、そこで知り合う人たちがその後の物語に彩りを添えてくれる。ということで今回は、平蔵が生母の実家を出た17歳の時から、父が京都町奉行に就任したことで京都に同行するまで住んでいた、本所入江町周辺を訪れることにした。この界隈は、まさに平蔵の青春時代の思い出が詰まった地で、物語にちょくちょく登場するのだ。
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鳩の街を歩いて、人の暮らしと不動産を考える【宅建デートは突然に】
「私も、新しいほうがいいなー」前回のデート。そんなエルボーの一言が気になって仕方がないオレ。謎が多すぎるが、やはりエルボーとのデートは楽しい。今回は、東向島の駅で待ち合わせだ。「お待たせー。そういえば新しい……」ドキドキ。新しい何だ……。「新しい『東京散歩地図』の方でこれからはデートでしょ?」!!!やっぱりオレたちはちゃんとデートしてたんだ!!テンション爆上がりで今日は向島から押上あたりをデートだ。
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池波正太郎生誕100周年。『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』の舞台を歩く
池波正太郎がこよなく愛した東京の下町。『鬼平犯科帳』や『剣客商売』など、人気の池波作品ではその魅力が余さず表現されている。それはつねに氏が町を歩き、実際の空気感を描き出していたからに他ならない。そんな池波正太郎の世界を訪ね歩く下町散歩の第2回目は、本所の総鎮守として親しまれている牛嶋神社からスタート。
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昭和から令和への地層を感じられる押上の銭湯『大黒湯』には、最高の「ととのいスポット」があった!
東京のシンボルともいうべきスカイツリーを背景に、レトロな佇まいを今に残す押上の銭湯『大黒湯』。かつて東京の下町だったこの地で、地元の銭湯として親しまれた昭和の時代。そこから、スカイツリーの完成を経て様変わりした押上の街で、今も人々に温もりとリラックスをもたらす『大黒湯』とは、どんな場所なのか。
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老舗『長命寺桜もち』の300年変わらぬ味を手土産に~黒猫スイーツ散歩 手土産編13~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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さんサポ・ミーティング in 押上~写真家・路上園芸鑑賞家と歩くディープな視点の散歩会~ 開催しました!
2023年2月26日、さんたつサポーター限定のトーク&街歩きイベントが開催された。ジャンルの異なる専門家の視点で街を楽しみながら、さんたつサポーターと散歩の達人/さんたつ編集部で交流する、ディープな半日イベント。アンテナ感度の高いさんサポとの街歩きは発見の多い、濃密な時間となった。
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純喫茶の銅板焼きホットケーキからBARの黒いホットケーキまで押上スイーツ4選! ~黒猫スイーツ散歩 押上編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の押上編をまとめてみました。どのお店も、スイーツが美味しい人気店です。
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いちご盛り盛りイートンメスとチーズケーキが絶品過ぎた! 『ADAGIO CAFE』 ~黒猫スイーツ散歩 押上編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第4弾です。
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日本酒Bar『咲々』の黒いホットケーキのインパクトが凄すぎる! ~黒猫スイーツ散歩 押上編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”押上編の第3弾です。
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のんびり散歩した後はここに決まり!錦糸町大横川親水公園の中にある『ささやカフェ (SASAYA CAFE)』
錦糸町を代表する大横川親水公園のなかに佇む『ささやカフェ (SASAYA CAFE)』JR錦糸町駅北口から歩くこと約15分ほどでさほど遠くない場所である。『ささやカフェ』は野菜を楽しむことをモットーにしているそうだ。そのため、可能な限り化学肥料や農薬を使用していない野菜やお米を使用しているのが特徴だ。また、『ささやカフェ』で提供する料理はすべてヴィーガン料理となっておりお肉は一切使われていない。

向島・曳舟・押上のスポット一覧

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長命寺桜もち
享保2年(1717)、初代山本新六が隅田川土手の桜葉を塩漬けにして餅を包み、長命寺門前で売ったのが始まり。小麦粉を焼いた白い餅と、少し固めの餡が織りなす食感と風味は絶品。
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ADAGIO CAFE(アダジオ カフェ)
隅田公園の近くにある人気カフェ。店内は窓が大きく居心地も良い。旬のフルーツを使ったイートンメス(メレンゲ、クリーム、フルーツなどを混ぜて楽しむ)などのスイーツや珈琲がメインだが、パスタなどのランチも人気。また、珈琲と合うよう常に改良を続けているという、チーズケーキもおすすめだ。
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咲々(さいさい)
マンションの2F「アートアトリエ東京」内にある日本酒Bar。金曜土曜のみの営業、目立たない隠れ家らしさのある店だが店内は明るく、窓からはスカイツリーが望める。竹炭を使った黒いホットケーキは見た目のインパクトも大で、サクッとふっくらの優しい美味しさ。珈琲か紅茶がセットで付くが、+500円で日本酒とペアにもできる。3種類つくソースを使えば、スイーツにも酒のつまみにもなるのが楽しい。
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ささやカフェ (SASAYA CAFE)
錦糸町の大横川親水公園の中にある『ささやカフェ』ランチメニューも豊富で、提供される料理は農薬や化学肥料をほとんど使っていない健康的なお料理ばかり。もちろん、ケーキも絶品。お散歩がてらに、立ち寄ってみてはいかがだろうか。
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ねこづき
2019年にオープンしたホットケーキがメインのカフェ。窓も大きく明るい店内はゆったりとして、随所に飾られた猫グッズも可愛らしく最高の居心地。看板にもある厚焼きホットケーキは表面サクッ、中ふっくらでフチがカリッとの幸せバランス。自宅用ミックス粉の販売も嬉しい。
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ブラウン喫茶 デルコッファー
40年近い歴史がある純喫茶。現在は、創業者の娘が2代目として営業している。店内は様々なトーンのブラウンカラーで彩られ、ゆったりと落ち着く雰囲気。創業時から受け継がれつつ、より美味しくなるよう進化も続ける銅板焼きホットケーキや、美しいアデリアレトロのグラスを使った、メロンソーダなどのドリンク類もおすすめだ。
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秘蔵(ひめくら)
2012年開店の焼酎専門店。1000銘柄を超える本格焼酎が並び、国産ジンや東京島酒、泡盛も豊富。特製スパイスカレーなど料理も楽しめる。焼酎の水割りは飲み方のひとつとして、シェイカーでシェイクしてもらう手法もおすすめ。驚くほどエアリーでまろやかな飲み口を味わえる。
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すみだ水族館
約260種、約7000点の生き物を展示する都市型水族館。小笠原諸島の海をテーマとした小笠原大水槽、ペンギンを間近で見られる屋内開放型プールなどがある。
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SPICE Cafe(スパイス カフェ)
メニューはバラエティに富み、なおかつ日本人ならではの料理哲学が通底。ランチのカレーは季節ごとに顔ぶれが変わり、どれも日本米に合うよう工夫されている。
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和漢香辛茶寮サハスラーラ
元全日本フェザー級ランカーの関豪介さんが腕を振るう店。定番メニューの薬膳チキンカレーは、ほろほろになるまで煮込んだ鶏肉の旨味も食欲を促進してくれる。
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そば処 寅さん
昔ながらの立ち食いそばが味わえる。ツユもうまいが、揚げたての天ぷらはかなりレベルが高い。夜は居酒屋営業になるが、そばも食べられる。
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まんまる
店名どおり「まんまる」な白玉やたい焼きが味わえるカフェ。奥には掘りごたつ式の座敷席もある。白玉が人気で、茹でたての白玉を黒蜜と餡子で味わう、あったか白玉550円がレギュラーメニュー。白玉は季節限定メニューもあり、季節の食材に合わせ調理法を工夫されていて絶品だ。
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