目黒の記事一覧

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ランチにもおすすめ!目黒のうまいラーメン7選。懐かしい味から期待の新店まで個性豊かなラーメンをご賞味あれ!
駅の周りはビジネス街、少し歩けばおしゃれな店と閑静な住宅街が混在する街、目黒。長きにわたって評価の高い名店から期待の新店、懐かしい味が売りの店まで、ラーメン店もさまざまだ。
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住宅地の小道は、かつて競馬場のコースだった
普段何気なく通っている場所は、遺構こそないのだけど、実は廃なるものがあるというのはよくある話です。今回と次回はそんな場所を紹介します。ほとんど遺構らしいものはないために、いつもよりボリュームの少ない記事ですが、全く異質なものを紹介するので2回に分けました。のっけから宣伝で恐縮なのですが、2023年7月2日まで目黒にて空撮の写真展を開催しています。その会場の最寄りは「元競馬場前バス停留所」。“元”という言葉についビビッとしてしまいます。“元××”の付近には廃なるものがあるかもしれぬ。はい、正解です。ここは目黒競馬場がありました。場所は目黒区下目黒5丁目。目黒通りには元競馬場の由来となった目黒競馬場のモニュメントがあり、馬の蹄が千羽鶴のように垂れ下がっています。この蹄、どこから持ってきたのだろう?
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学芸大学『丸栄ベーカリー』昔ながらのパン、だからこその「飽きられないおいしさとこだわり」
なんとなくおしゃれなイメージのある目黒区だが、実際に歩いてみると、昔ながらの庶民的な店も多い。今回、紹介する『丸栄ベーカリー』も、目黒で古くから続く「町のパン屋さん」だった。
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「山手七福神」の目黒・蟠龍寺で極楽浄土の優しさに包まれる〜お寺でひとやすみ!
今回伺った浄土宗のお寺、目黒・蟠龍寺(ばんりゅうじ)さんは、伎藝の神様である辯才天を祀っているということで、ミュージシャンなどの表現者との親和性の高いお寺です。お話をお聞きした副住職の吉田龍雄さんご自身も学生時代バンド活動をされ、ベーシストとして音楽の道を考えていたこともあったとか。取材のお約束をライター病欠のため2回も延期していただいたにも関わらず、温かく迎えていただき、思わず落涙するところからインタビューがスタート。そんな優しさあふれる吉田さんに、たくさんの見どころと、浄土宗の教えについてたっぷりお聞かせいただきました!
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目黒のランチ7選。国際色も豊かな街は、食事と一緒に文化も味わえるお店ばかり。
目黒はインターナショナルで、多様な文化を抱える街。その目黒で食べられるランチは、本格的なエスニックやニュースタイルのアジア料理にヨーロッパの香りがするプレートまで、作る人たちのバックグラウンドを反映して多種多様だ。インテリアにもこだわりのあるお店ばかりなので味とともに楽しめる。
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目黒『バンコクオリエンタル』でランチに本格ちょい辛グリーンカレー
権之助坂の途中にあるビルの2階にある『バンコクオリエンタル』は2009年にオープン。タイ人のスタッフが作るバラエティ豊富なタイ料理が食べられる。もちろん味は本格的だ。
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目黒『SHE meguro』の落ち着いた空間で欲張りに頬張る餃子とモダンアジアン
目黒の通称・ドレメ通り沿いに2020年6月にオープンした『SHE meguro(シー メグロ)』。オーナー家族が海外生活で感動した料理とお酒を中心に提供している。日々をせわしく過ごす現役世代の人たちに、ゆとりを感じる空間で、食を提供したいとオープンしたレストランだ。
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目黒『Cachette de meguro』の、花の存在が当たり前になる空間でグリーンカレーを
『Cachette de meguro(カシェット・ドゥ・メグロ)』は目黒駅から北東方向の住宅街にできた花屋兼カフェ、つまり花カフェだ。商品以外にも花やグリーンがあちこちに飾られた店内では、ハーブティーやグリーンカレーなどがいただける。身近に花のある生活を作りたいと願う店主のセンスが光る。
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『目黒区美術館』のカフェ/ラウンジはボランティアが運営。お財布にやさしい本格コーヒーで休憩を
『目黒区美術館』は、目黒川沿いにある『目黒区民センター』の一角にある。館内には休憩スペースを兼ねたカフェ/ラウンジがある。飲み物は1杯220円からというリーズナブルな価格設定で、展覧会を訪れる人だけでなく、カフェだけを利用することもできる。ちょっとした穴場だ。
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目黒のカレーおすすめ10選。インドやネパールのカレーから個性派カレーまでがそろいます
駅周辺のビジネス街の様子と少し歩くだけで閑静な住宅街と、2つの顔を持つオシャレな街・目黒。実は個性的なカレー店が多い。正統派インドカレーやネパール料理など世界のカレーはもちろん、日本人に合うよう工夫された個性豊かなカレー店が数多くある。さらに各店メニューが豊富。奥深いカレーという料理&調理人たちの思いを知ると、どうしても次は違うメニューを食べたくなるようなリピート必至なお店を紹介!

目黒のスポット一覧

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丸栄ベーカリー
安くておいしい、町のパン屋さんの優等生。基本のタマゴパンとクリームパンは、シンプルながら、手間のかかったおいしさ。
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霊雲山 蟠龍寺(れいうんざん ばんりゅうじ)
霊雲上人(れいうんしょうにん)が、現在の目黒雅叙園付近に置かれていた称明院(しょうみょういん)を、宝永6(1709)年に現在の位置に移転し、霊雲山蟠龍寺と改名。蟠龍とはとぐろを巻いて力を蓄える龍の意。御本尊の阿弥陀如来像は東京都の重要文化財に指定されている。「山手七福神」の一つである辯才天のほか、おしろい地蔵を祀ることでも知られる。
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バンコクオリエンタル
権之助坂にあるタイ料理店。2009年にオープン以来、本場の味を提供。ホーリーバジルやレモングラスなど日本国内で栽培されているタイのハーブが味の決め手。ランチはブッフェもあるがリーズナブルに単品でも食べられる。
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Cachette de meguro(カシェット・ドゥ・メグロ)
目黒と恵比寿に広がる住宅街の一角にある花カフェ。イベントや店舗向けのアレンジメントフラワーを専門にしていた店主が、特別ではない日常に花のある暮らしをイメージして2021年10月にオープン。ランチはグリーンカレー、ハンバーグのほか、スイーツやハーブティーのラインナップも豊富。アレンジメントの教室も開かれる。
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目黒区美術館 カフェ/ラウンジ(めぐろくびじゅつかん カフェ ラウンジ)
目黒区美術館内の休憩スペースを兼ねたカフェ。1987年の開館以来、区民のボランティアによって運営されている。コーヒーやクッキーが手頃な値段で提供されているほか、展覧会に合わせて限定メニューも登場する。
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自転車文化センター(じてんしゃぶんかせんたー)
歴史的自転車の展示、全国のサイクリングマップの提供、自転車に関する書籍約1万1500冊の閲覧ができる「自転車情報提供施設」。オリジナルグッズの販売もある。
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八芳園(はっぽうえん)
徳川家康の側近・大久保彦左衛門の屋敷跡を、大正初期に実業家・久原房之助が現在の建物と庭園に整備。樹齢数百年の樹木に囲まれ、滝や小川が流れ、豊かな自然に癒やされる。
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ふげん社(ふげんしゃ)
目黒通り沿いにある1階がブックカフェ、2階は写真などを印刷できるラボ、3階がギャラリーという複合施設。ブックカフェで出しているコーヒーは「大坊珈琲店」の焙煎と抽出方法を継承している。
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wellk(ウェルク)
2019年にオープンしたカフェ&レストラン。レストランでのパティシエとして修業したあと、インテリアショップでの勤務経験もある店主が作るシンプルながら楽しい空間では、ラザニアやスイーツ、ワインなどがいただける。
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NOON(ヌーン)
中国・韓国・タイの料理メインに、アジア料理同士を組み合わせたり、西洋料理の要素を加えたりした自由な発想で作る料理がいただける。昼は定食スタイル、夜はアラカルトで、ワインやナチュラルのマッコリなども。コンセプトは、New Asian Standard。
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スタミナ串焼き 仲垣(スタミナくしやき なかがき)
「その日に仕入れた新鮮なモツを味わってもらいたい」と、毎日市場で仕入れた朝締め豚の内臓肉をもつ焼きで味わえるお店。味わってみると、新鮮なもつ焼きはどれもふわっと柔らかい食感で、全く臭みは感じない。
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ランダン
人気店で来店した人が入れないことも多かった『スタミナ串焼き 仲垣』が、常連客が溢れてしまった時にと2021年10月にオープン。こちらは2階よりも席数を抑え、席と席との間隔を広く取って、ゆったり寛げる雰囲気に。おまかせコースやアラカルトで、もつ焼きはもちろん、旬の食材を使った繊細な和食がいただける。
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