蒲田・大森の記事一覧

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【地理を楽しむ箱根駅伝:大手町〜鶴見】街の変化が楽しい1区・10区を歩く
東京箱根間往復大学駅伝競走、通称「箱根駅伝」。東京から箱根という長距離を往路・復路合わせて10区間に分け、10人で襷をつなぎながら走るリレー形式のレースで、正月の風物詩といっていいだろう。スポーツとしてのおもしろさは言わずもがな、レースの展開を左右する「地理」も箱根駅伝の大きな魅力のひとつだ。土地勘があれば中継に見知った景色が映って楽しい。距離感がわかれば選手たちの“速さ”を実感できる。地形を理解すると勝負どころもより深く理解できる。さらに、コースの大もとである東海道の歴史を知れば、その道のりがより立体的に見えてくるはずだ。というわけで、箱根駅伝のコースを「散歩の達人」目線で地理的に紐解くシリーズ第1回。今回はまず、1区・10区にあたる大手町~鶴見を歩いてみよう。
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わら筒に入った男たちに水をぶっかける!? 約700年の歴史をもつ奇祭「水止舞」が7月15日に大田区・厳正寺で開催
大きなわら筒に入った男たちが、ひたすら水を掛けられながら、道路を転がされていく。そんな目を疑うような光景が繰り広げられるのが、2024年7月15日(月・祝)に東京都大田区の厳正寺(ごんしょうじ)で行われる「水止舞(みずどめのまい)」だ。この奇祭は一体、どのような経緯で行われるようになったのか。
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大森で一息つけるおすすめカフェ10選。芸術的なパフェ、海鮮丼、おいしいパンも!
海が近く公園も多い街、大森。散歩にぴったりの街には、素敵なカフェもあるのです。カフェめぐりが好きな方はもちろん、街歩き中にふらっと立ち寄りたい方にもおすすめのカフェをご紹介。
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期間限定メニューが熱い要望で人気の定番に!『蒲田いっ家』の牛乳ラーメンと煮干し豚骨ラーメン
2014年創業の『蒲田いっ家』。横浜家系の豚骨ラーメンが看板メニューだが、1カ月限定で始めた牛乳ラーメンと煮干豚骨ラーメンが人気となり、常連客から「やめたらもう来ない」とまで言われレギュラーメニューになったという。その人気の秘密を探るべく店を訪れた。
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蒲田で一麺入魂!の味噌ラーメン。強力な火力で旨味と香りを引き出す『らーめん蓮 蒲田本店』
蒲田駅南口から徒歩3分、入り口を囲むように配置されている室外機がまず目につく。その室外機に隠れるように「らーめん蓮」の看板。中に入ると思ったより奥行きの広い店内で、味噌の香りが漂ってくる。早速一番人気の味噌らーめんを作ってもらうと、その室外機の秘密がすぐにわかった。
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生姜焼きをとことん追求した、蒲田『生姜焼き専門店 いかがで生姜?』
高知県産の黄金(こがね)生姜をたっぷり使った生姜焼きを提供する『生姜焼き専門店 いかがで生姜?』。スタンダードな豚の生姜焼きから、ステーキのような厚切り豚の生姜焼き、サバや鶏の生姜焼きまでさまざまなバリエーションの生姜焼きを揃えている。そもそも、なぜ生姜焼きだったのだろう? オーナーの神崎真由美さんに聞いてみた。
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和食も洋食もオススメ! 大森の魅力を発見できるランチ9選
決して賑やかな街ではないが、歩けば魅力的なお店が見つかる大森。この街に来ることがあったらぜひ立ち寄ってほしいランチのお店をご紹介。
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これが更科の味。昔ながらのスタイルを守る大森『布恒更科』の真価
大森の住宅地の中に現れる瓦屋根のお店。どこか昔ながらの雰囲気を漂わせるここが、そば屋『布恒更科』だ。店で手打ちしたそば、伝統的な製法で作られるそばつゆがイチオシのお店だ。
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【蒲田って、どんな街?】羽根つき餃子、とんかつ、高レベルの飲み屋、黒湯銭湯など独自文化が集結する、「城南の風」の吹き溜まり
蒲田は、城南を代表する繁華街である。と書くと、それは品川では? いや大井町や中目黒じゃないの? という声が上がるかもしれない。しかし、城南に生まれ育った人間なら知っている。蒲田こそが城南を代表する繁華街であり、城南文化、つまり渋谷や目黒、品川あたりから吹いてくる城南の風の吹き溜まりの街であることを。
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有名メディアも注目! 創業以来、味と信頼を守り続けてきた大森の町中華『中国家庭料理 大連』
JR大森駅西口より徒歩10分、閑静な住宅地に位置する『中国家庭料理 大連』。1986年創業、父から引き継いだ龍夫さん一家が構える下町中華は、豊富なメニューと本場中国の家庭料理が特徴。今回はそんな地元民から愛され、メディアに多数掲載されるほどの人気店『大連』にお邪魔させていただいた。
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手間ひまかけたパンと温かい雰囲気にリピート客続出! 地元で評判の『トーチドットベーカリー大森』
大森駅の西口から徒歩数分の場所に『トーチドットベーカリー大森』がある。イートインスペースのあるベーカリーだ。駅前ではないため、出勤前の会社員などの姿は少なく、地元の住民が多い。ゆっくり本を読む人、焼き立てのパンを頬張る親子、パン好きとおぼしきおばあ様。焼き立てのパンの香りにもちもちした食感、さらに入れたてのコーヒーで朝の時間を贅沢に過ごす。店主の松本さんにおいしいパンへのこだわりの製法などを聞いてみると、興味深い話を聞くことができた。それではさっそくお店をのぞいて、人気のパンをいただこう!
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バリ島に魅せられたオーナーと東南アジア人スタッフが作る魅惑のアジア料理。 蒲田『アジアン大衆食堂 ワルンバリ』
戦後から続く飲み屋街、バーボンロードの近くにひときわ異彩を放つ店がある。東南アジアの繁華街にあるバーのような佇まい。カラフルなネオンに彩られた一階のカウンター席から奥に進み、階段を上がると異国情緒たっぷりの客席が広がっている。
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大森のジャズ喫茶『ローリンズコーヒー&バー』で1920年代狂騒のアメリカを堪能しよう
大森海岸駅からすぐの場所に一見殺風景なビルがある。その9Fにある『ローリンズコーヒー&バー』。小さなエレベーターと、ビルの雰囲気にお店を訪れるのをためらっしまいそうだ。しかし9Fに着いた瞬間から別世界が広がっていて、初めての人はきっと驚いてしまうだろう。「ディズニーランドもアトラクションに乗る前の並ぶ時間から楽しいじゃないですか。そういった雰囲気を少しでも味わってもらえたらと思い、9Fに着いた瞬間から楽しめるお店づくりにしました」と店主の嶋竹さんがお話ししてくれた。今回訪れた『ローリンズコーヒー&バー』は、目立たない場所にある隠れた名店だった。挽きたてのコーヒーをいただきながら、ジャズの世界に入り込んでしまった話をしていこう。
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ランチも充実! ネパール流の居酒屋で素朴な伝統料理を味わう『ソルマリ 蒲田店』
近年増えている東京在住のネパール人。元々、日本で営業しているインド料理店の多くがネパール人の経営だったが、ネパール人の増加にともない本格的なネパール料理店も増加中。ここ『ソルマリ』もそんな一軒だ。
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旨さの秘訣は旬の食材と、毎朝削る鰹節。大森『柏庵』の毎週変わるランチとそばを楽しむ
大森の商店街を歩いていると現れる、立派な門構えの店。それが、そばの店『柏庵』だ。毎週変わるランチのメニューが人気で、夜は居酒屋として選び抜かれた日本酒を飲むこともできる。地元の人々を満足させたいと試行錯誤して作られたランチメニューは、毎週食べに来る人もいるほど人気だという。
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別名、お刺し身カフェ。豊洲市場から仕入れたお魚を贅沢にいただく、大森『カフェViVO 大森ベルポート店』
JR大森駅から徒歩4分。オフィスなども入っている大森ベルポートの一角に『カフェViVO 大森ベルポート店』はある。ここはカフェ? それとも居酒屋?実はどちらも正解である。というのも、お昼は海鮮丼などを提供するお刺し身カフェなのだが、夜の宴会時には、お魚をメインに提供する居酒屋へと変貌を遂げるのだ。この、耳新しい「お刺し身カフェ」とは一体何なのか。その正体を探ってみたい。
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大森『ニシキダイニング』の魅力はアットホームなイタリアン! 忙しい仕事の合間も心地の良い空間でランチタイム!
2024年で創業20周年を迎える『ニシキダイニング』は大森駅から徒歩8分ほどの場所にある。パッと見はバーのような雰囲気のお店で、店内は店主・鳥島さんの笑い声が絶えない。皆が楽しくおしゃべりできる、アットホームでにぎやかなお店にしていきたいという鳥島さん。今回はランチの時間に訪れ、ボリュームのあるパスタをいただいた。気軽にイタリアンを楽しみたいという方や、時間のないサラリーマンやOLにも配慮された『ニシキダイニング』のランチ。さっそく店内に入ってみよう。
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地元で評判のオムライスは絶品! 大森『洋食亭おおはし』のタンシチューのせオムライスはリピート確実!
JR大森駅の東口から歩いて約5分ほどの場所には、昔ながらのアーケードのある商店街ミルパがある。その一角にあるのが『洋食亭 おおはし』。2024年で開業24年目という。『洋食亭 おおはし』は洋食屋というより、おそば屋さんもしくは和食屋さんのような外観。店主の大橋さんは、洋食を始める際に和のテイストをいれたかったのだそう。洋食というと、すこし気取った外観のお店も多いが、ここは和風でどの年代の人も入りやすい。今回は、人気メニューのタンシチューのせオムライスをいただいた。オムライスには大橋さんのこだわりがたくさん。ぜひ紹介していこう。
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「私は私。」芯のある女性店長が叶えた、まるで海辺にある心地の良いカフェ。大森『Cafe slow season』
JR京浜東北線 大森駅から徒歩7分。天祖神社に繋がる階段を右手に、商店街をひたすら真っ直ぐ進むと、カフェ&バーの『Cafe slow season』は見えてくる。「ゆっくり季節を歩いていく、ゆっくり時季を過ごしていく・・・」という想いが由来だというこのお店には、どのような物語があるのだろうか。
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究極のアジフライを食べるなら、花街の常連も通った大森の老舗『洋食入舟』へ。
今でこそ大森には商業ビルが立ち並びながらも、商店街や駅ビルも充実し、たいへん住みやすい場所としてあげられることも多い。しかし、かつて大森海岸のあたりは花柳界として発展していた。料亭や芸妓屋などが多く花街として栄えていたのだ。時代とともに数は少なくなり、今回伺った『洋食入舟』は花柳界としてにぎわっていたころの、最後の一軒となったそうだ。その『洋食入舟』で、最近人気があるというアジフライをいただいた。

蒲田・大森のスポット一覧

1〜12件(全198件)
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蒲田いっ家(かまたいっか)
2014年創業の家系豚骨醤油ラーメンの店。人気は牛乳ラーメンと、濃厚な煮干豚骨ラーメン。化学調味料を使わずに、素材や麺、ライスにまでこだわっている。この2品目当てのリピーターも多い。さっぱりと風味豊かな牛乳ラーメンは〆の一品にもおすすめ。
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らーめん蓮 蒲田本店(らーめんれん かまたほんてん)
強火で炒めて味噌の香りを引き出した味噌ラーメンが看板メニュー。豚や鶏、数種類の野菜を17時間かけて炊いたスープはコクがあり、濃厚だが食べやすい。ピリ辛のラー油と白髪ネギがアクセントになっている。味噌つけめんや、まぜそばも人気。
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生姜焼き専門店 いかがで生姜?(しょうがやきせんもんてん いかがでしょうが)
スダンダードな豚の生姜焼きはもちろん、サバや鶏の生姜焼きを楽しめる生姜焼きの専門店。看板料理は真空低温調理でロース肉を柔らかく仕上げた厚切り豚の生姜焼き。生姜は、辛みや香りの成分が強い高知県産の黄金生姜を使っている。
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布恒更科(ヌノツネサラシナ)
大森の蕎麦屋『布恒更科』は、1963年創業。真っ白でつるりとした御前更科そばと昔ながらの濃いそばつゆが名物。季節限定メニューも人気だ。代々受け継がれた伝統を守りつつ、“昔ながら”のスタイルを変えずに守り続けることが強みだと店主は語る。
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アジアン大衆酒場 ワルンバリ
バリ島在住経験もあるオーナーが2019年にオープン。インドネシア料理をはじめ、タイやベトナム、マレーシアなど東南アジアの料理をアレンジして提供。店内はアジアのバーや素朴な食堂、ラグジュアリーな個室など、フロアごとにテイストの違う空間になっている。
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ソルマリ 蒲田店(ソルマリ かまたてん)
ネパール人店主が営むネパール流の居酒屋。ネパールで日常的に食べられている郷土料理が味わえる。ディドというそば粉から作ったそばがきのような主食や、人気のビリヤニなど、好きな人にはクセになる味がラインナップ。エキゾチックな内装も楽しい。
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大連(タイレン)
昔ながらの下町中華として1986年の創業以来、長年愛される中華家庭料理店『大連』。JR大森駅西口より徒歩10分に構える本店は王様のブランチなど、多数の有名メディアから注目を集めるほどの人気店。オーナーの龍夫さんは“お客様ファースト”の精神で日々お客様を温かく出迎える。
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トーチドットベーカリー大森(トーチドットベーカリーオオモリ)
大森駅近くの『トーチドットベーカリー大森』は、焼きたてパンが自慢のアットホームなベーカリー。店内の温かい雰囲気とおいしいパンで地元のお客さんが途切れず、売り切れ必至!
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柏庵(ハクアン)
大森駅から徒歩3分。商店街の中にある『柏庵』のおすすめは、週替わりのランチメニュー。旬の食材を使った創意工夫に富んだメニューが売りだ。もともと、履き物屋だった店がそば屋に業態を変え、お客さんに満足してもらえるための試行錯誤する中で生まれてきたメニューだ。そんな『柏庵』で、おいしいランチを食べてみてはいかがだろうか。
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ローリンズコーヒー&バー(ローリンズコーヒーアンドバー)
『ローリンズコーヒー&バー』はビルの9階にひっそりとたたずむ名店。店内は1920年代のアメリカを再現しており、ジャズを愛する人々や初心者にも心地よいひとときを提供する。ゆったりとした時間を楽しみたい人にもオススメの場所だ。
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カフェViVO 大森ベルポート店(カフェヴィーヴォ オオモリベルポートテン)
豊洲市場から仕入れた魚を使用した海鮮丼を提供する、別名お刺し身カフェ。「手作りのおいしい料理とあたたかいおもてなし、スタッフ皆が仲が良いそんなパパママのお店」をコンセプトに夫婦で運営を行う。
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洋食亭 おおはし(ヨウショクテイオオハシ)
JR京浜東北線大森駅にある洋食店『洋食亭 おおはし』。洋食ながら和のベースを取り入れ、子供からお年を召した方まで幅広い層に人気がある。オムライス・ハンバーグ・シチュー・揚げ物とここに来れば、多くの洋食も味わう事ができる。なかでもタンシチューのせオムライスは絶品。
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