四ツ谷の記事一覧

1〜20件(全28件)
noimage
【東京散歩コース】赤坂・四ツ谷〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築は必見!〜
赤坂は、東京でも指折りの繁華街だが、外堀通りの東側、日枝神社周辺は、背後に官庁街が広がっていることもあり、落ち着いた街並みになっている。清水谷公園がある一帯は紀尾井町。紀州家、尾張家、井伊家の中屋敷があったことが名の由来だ。紀尾井坂を上れば四谷見附の石垣も残り、歴史を感じる。『迎賓館赤坂離宮』は外国からの要人を迎えるところだが、見学できるのでぜひ訪ねたい。ネオ・バロック様式の宮殿建築や館内の華麗な装飾には言葉を失う。『東海道四谷怪談』ゆかりの寺社がある四谷寺町は、入り組んだ路地と坂の街。『消防博物館』や『新宿歴史博物館』も実物展示が多く見ごたえがある。
noimage
【閉店】東京のかすてらといえば四谷の老舗『坂本屋』。ふんわりしっとりザラメはしっかり。
ポルトガルやスペインから伝わった南蛮菓子であるカステラを、四谷の『坂本屋』の店頭では、ひらがなで「かすてら」もしくは「かすてぃら」と書く。異国情緒あるカステラが、ひらがなになると途端に柔らかくぬくもりのある印象になる。その印象通り、『坂本屋』のかすてらは優しい味がする。
noimage
神社で卓球や洞窟探検!? ちょっとギョッとするようなユニーク神社を一挙紹介!
日本には8万8千もの神社があります。そに中には、出雲大社や伊勢神宮などの大きくて有名な場所だけでなく、「なんで神社にこんなものが!?」や「他の神社で見たことない!」と思えるようなちょっと変わった神社も。今回は、東京都内からすぐにお出かけできるちょっと変わった神社をご紹介します!
noimage
都内のおすすめモーニング22店。おいしい朝ごはんをしっかり食べて元気スイッチをON!
朝ごはんは元気の源。そこで、出勤途中にサクッと食べられるお店、休日の朝にお散歩がてら立ち寄れるおしゃれカフェ、純喫茶のトーストや朝ラーメンなどなど、朝食が食べられる都内のお店を厳選してご紹介。朝ごはんをしっかり食べて、気持ちよく1日をスタートしよう!
noimage
アイス、人形焼き、たい焼き、ドーナツ……おやつで楽しむ“東京の味”。【東京さんぽ図鑑】
戦後に大衆化した「アイス」、若者文化の象徴「クレープ」、定番の東京みやげである「人形焼き」、変わり種も登場している「たい焼き」。どれも、“東京の味” “東京らしさ”を味わうことができるおやつだ。それぞれの歴史や魅力と、代表的なお店を紹介する。
noimage
赤坂駅からはじめる赤坂・四ツ谷散歩 〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築も必見のコース〜
スタート:地下鉄千代田線赤坂駅ー(4分/0.2㎞)→日枝神社ー(11分/0.7㎞)→弁慶橋ー(4分/0.3㎞)→清水谷公園ー(13分/0.9㎞)→迎賓館赤坂離宮ー(13分/0.9㎞)→西念寺ー(6分/0.4㎞)→須賀神社ー(6分/0.4㎞)→陽運寺ー(すぐ)→四谷於岩稲荷田宮神社ー(6分/0.4㎞)→消防博物館ー(10分/0.6㎞)→新宿歴史博物館ー(12分/0.8㎞)→ゴール:JR中央線.地下鉄丸ノ内線四ツ谷駅今回のコース◆約5.6㎞/約1時間30分/約7500歩
noimage
キッコーマンが運営する四ツ谷『FISH A WEEK 週一魚』。もちもち食感のもち麦入り朝粥が朝食にピッタリ
四ツ谷にある『FISH A WEEK 週一魚』は、魚料理をメインにもち麦ごはん、野菜デリを提供するレストラン。メイン料理には和洋中のさまざまなスパイスを使った“新感覚サカナごはん”が楽しめる。朝ごはんはもち麦入りの朝粥とおむすびを2本柱に、野菜デリや味噌汁のチョイスも可能だ。
noimage
四谷荒木町のお座敷ライブハウス『津の守(つのかみ)』って、どんなところ?
細い路地に小さな飲食店が軒を連ねる荒木町。江戸時代、この地は松平摂津守義行(せっつのかみよしゆき)の上屋敷で、敷地内の庭園には池や滝があった。明治時代には景勝地として知られるようになり、多くの観光客が訪れ、料理屋・待合・芸者置屋が揃う三業地となってにぎわう。かつては荒木町の芸者のことを、「摂津守」を略して、津の守(つのかみ)芸者と呼んだという。2023年4月22日にオープンした『津の守』は、こうした土地の歴史を引き継いだ、日本の伝統文化を体験できるライブハウスだ。写真に映るのは8畳の檜舞台。歌舞伎座の大道具を担当している会社が手がけた。
noimage
【週末民話研究】徳川家康の家臣・内藤清成の生涯と駿馬伝説
新宿区内藤町。新宿御苑が土地面積の大半をしめるこの町には、ある歴史上の人物に関連する伝説があります。その人物とは徳川家康の家臣であり、明治維新まで続いた高遠藩内藤家の初代・内藤清成です。戦国時代を駆け抜け、1608(慶長13)年に54歳で亡くなるまで江戸の世を生きた内藤清成の人生と、彼を語る上で重要なある伝説をご紹介します。
noimage
四ツ谷・陽運寺で知る、修行がもたらす「本当の美しさ」〜お寺でひとやすみ!〜
今回お伺いした陽運寺さんは、四谷怪談で有名な「お岩さん」をお祀りするお寺です。若い女性が足繁く訪れるこちらのお寺は、“縁結び”で特に信仰を集めているとか。今回は「ご縁」をテーマに、ご住職の植松健郎さんにたっぷりお話を伺いました!
noimage
人気の喫茶店『珈琲日記』の絶品スコーンと焼菓子は手土産におすすめ~黒猫スイーツ散歩 手土産編12~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
noimage
美しい信仰の形の鑑賞指南 教会建築への導き
厳かで、凛として、背筋の伸びた美しさがあるキリスト教会の教会堂。建築様式や細部のこだわりに注目して眺めてみると、実はさまざまなスタイルがあって興味深い。「入ってもいいの?」と臆することなかれ。マナーを守ってこの美しい空間に足を踏み入れてみよう。※見学の際は、事前に各教会へお問い合わせいただくことをおすすめします。
noimage
四谷こだわりのカフェ2店。フルーツサンドやアフタヌーンティーも~黒猫スイーツ散歩 四谷編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の四谷編をまとめてみました。紹介するどのお店も、こだわりのあるカフェで素敵な時間を楽しめますよ。
noimage
【移転】お寺境内のカフェの“ご縁もち”と“お寺ごはん”でほっこり『うくらいま食堂』~黒猫スイーツ散歩 四谷編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第三弾です。
noimage
絶品の台湾グルメがいただける東京の5店。365日食べたくなるメニューばかりです!
台湾料理とはざっくり言って、台湾の風土に合わせ独自化した中華メインの料理。小吃=軽食を得意としますが種類豊富、 いまだ知られざる美味も多いのです。都内で雰囲気ともどもその一端を楽しめる、台湾人が通う本場・本物志向の5店を利用シーン別に厳選してみました。
noimage
ムードも味も大満足な東京近郊の鉄道グルメ4選。旅情と鉄道愛にあふれている店ばかりです!
かつて走っていた食堂車に、当時食べられていたメニュー。はるか遠くの駅の名物料理や、鉄好き店主の趣味全開な店。鉄道好きも食通もうならせる、味良し風情良しの4店をご紹介します。
noimage
緑とハーブに囲まれた可愛い喫茶店『BIRTHDAY MORE』~黒猫スイーツ散歩 四谷編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第四弾です。
noimage
【閉店】50年愛されるパーラーでプリンアラモードと苺パフェを味わう『フルーツパーラーフクナガ』~黒猫スイーツ散歩 四谷編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第二弾です。※2023年2月、惜しまれながら閉店しました。
noimage
人気のフルーツサンドといちごサンドのダブル盛りに悶絶!四谷三丁目『珈琲日記』~黒猫スイーツ散歩 四谷編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第一弾です。
noimage
歩けば歩くほど変化が楽しいエキサイティングな都心の住宅地・四ツ谷は、マンションも多種多様【ぶらりマンション巡り】
JR中央線のホームから階段を上がり、四ツ谷駅の麹町口を出る。眼下を走る線路を見下ろせば、崖の上に街が広がっていることがよくわかる。駅名は「四ツ谷」だが、地名は「四谷」と書く。一説には4つの谷があるからだともいわれており、歩いてみると地形にはかなりの起伏がある。南北を走る中央線、東西を貫く新宿通り(麹町大通り)に街は区切られ、エリアによってかなり様相が異なる。どこに住むのがもっともおもしろい四ツ谷ライフになるか、想像しながら歩いてみた。

四ツ谷のスポット一覧

1〜12件(全37件)
noimage
ホテルニューオータニ日本庭園
400年余りの歴史を持つ池泉回遊式庭園。1万坪の広大な敷地内には四季折々の花が咲き、勢いよく流れる様子が迫力満点の高さ6mの大滝がある。赤い太鼓橋も撮影スポットとしておすすめ。
noimage
消防博物館(しょうぼうはくぶつかん)
江戸時代の町火消しの活動、明治から昭和初期までの消防装備の変遷や、実物資料を使って展示する。大正から平成までの消防自動車、二輪消防車、消防ヘリコプターの展示も。
noimage
新宿歴史博物館(しんじゅくれきしはくぶつかん)
区内で発掘された旧石器時代の石造物や、宿場町として栄えた内藤新宿、文学者たちの作品を通じて新宿の歴史を紐解く。昭和初期の街並みを再現したコーナーなどが郷愁を誘う。
noimage
四谷於岩稲荷田宮神社(よつやおいわいなりたみやじんじゃ)
実在した田宮家の娘・お岩さんが信仰し、家勢を再興したことから有名に。さらにお岩さんが題材となった『東海道四谷怪談』が歌舞伎で上演されると、より一層多くの参詣者が集まった。怪談とは違い、実在のお岩さん夫婦はとても円満だったという。
noimage
須賀神社(すがじんじゃ)
四谷十八カ町の鎮守で、地元では天王様として親しまれている。社殿の長押の上の色鮮やかな三十六歌仙絵は一見の価値あり。11月の酉の市が盛大。参道の石段はアニメーション映画『君の名は。』の舞台としても有名だ。
noimage
たいやき わかば
1953年に駄菓子屋として開業。昔ながらの手作業で1つずつ焼き上げるたいやきは、薄くパリッとした皮の中に、ほどよく塩味がきいた餡がぎっしり。
noimage
西念寺(さいねんじ)
徳川家康の長子・信康の冥福を祈るため、家康の重臣で伊賀忍者であった服部半蔵が文禄3年(1594)に麹町に建てた庵が始まりだ。後に現在地へと移し、半蔵の法名にちなみ西念寺とした。
noimage
陽運寺(よううんじ)
昭和初期に蓮牙院日建上人により建立された日蓮宗の寺院。通称「於岩稲荷」(おいわいなり)とも呼ばれる、「東海道四谷怪談」所縁のお岩さんを祀る。2017年に改修され、「温泉旅館のようなお寺」をコンセプトに明るい境内に生まれ変わった。縁結びや祈祷を求める参拝者が絶えない。毎月1、2回開催する合同祈願「祈りの日」のほか、法話や瞑想を通して自分自身と向き合う「お岩さま開運祈願祭」(1・8月を除く毎月1日)を設けている。
noimage
コーヒーロン
開店は1968年。真ん中が吹き抜けて桟敷(さじき)のような2階席から階下が見通せ、舞台装置のように想像力をかき立てる。そのせいか劇作家井上ひさしも常連だったとか。燻(いぶ)し銀のごとくたたずむモダンな喫茶店だ。
noimage
【閉店】四谷 坂本屋
明治30年(1897)創業。かすてらは、大正年間に二代目が考案したレシピを何も変えていない。しっかりした食感とザラメの懐かしさを噛みしめたい。
noimage
【閉店】坂本屋
東京の老舗かすてらといえばこちら。100年以上変わらない味を守る。
noimage
【閉店】めし板垣
新宿通りから少し路地を入ったところにある定食屋。昼の定食は5〜6種類あり、定番の焼きサバ定食900円、豚ロース生姜焼き定食1000円。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン