居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
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有楽町高架下のレトロなもつ焼き店『居酒屋 登運とん』の串焼き&もつ煮でゆるりと一杯
有楽町の高架下にあるトンネル内で1953年から営業している、もつ焼き店『居酒屋 登運とん(とんとん)』。各種串焼きは、その日に提供する分を毎朝仕込んでおり、炭火で丁寧に焼き上げる。味噌ベースの味付けがたまらない牛もつ煮込みも、お酒が進む看板メニューだ。仕事終わりの一杯には、酎ハイの元祖と呼ばれるホイスサワーを。
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今、新潟が熱い⁉ 世界遺産・佐渡の銘酒と絶品料理に舌鼓『居酒家こばちゃん』
「新潟県は東北地方じゃないって、何度言ったら分かるんだ!」新潟県や東北地方出身者の「あるあるネタ」だ。東京や西日本の出身者と地理の話になれば、ときどき「新潟県は東北地方である」と誤解されていることがある。東北地方は青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県で、新潟は中部地方だと教科書で習ったはずなのに……まぁ、どうでもいい話かもしれないが、東北側も新潟側もきっとウンザリしている人はいるはず。
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おひとりさまにも人気!有楽町『立呑み きくのこ』の大皿料理のおつまみ&メガサイズのサワーで一杯
JR有楽町駅から徒歩でほんの1分。「有楽町電気ビル」の地下飲食街にある『立呑み きくのこ』は今日も近隣のビジネスパーソンでにぎわう。外からすべてが見渡せる明るい店内で、女性客もたくさん。焼き物、揚げ物、お刺し身などメニューも豊富、特に店長が毎日考える大皿料理を楽しみに来店するお客さんも多数。18時まで注文できるお得なメガサイズのサワー系ドリンクで乾杯するのがこの店のツウな楽しみ方だ。
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メニューは100種超え! 立川の地下で70年以上愛される大衆居酒屋『酒亭 玉河』
1950年創業の『酒亭 玉河(さけてい たまがわ)』は、70年以上も地元民の集いの場としてにぎわってきた。立川を代表する大衆居酒屋は、今も変わらず世代を超えて愛されている。
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『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
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勇気を出して、その暖簾をくぐれ! 一見客だからこそ行くべき荻窪の老舗酒場『鴻金(とりきん)』
年がら年中、酒場を訪れているので、大抵の酒場には順応できると思っている。「大抵」というのは、店先が明るく中もよく見えるチェーン酒場は含まず、築50年は経つであろう古い建物の大衆酒場のことを言う。例えば──「シブい酒場がある」という噂を聞きつけてやって来てみると、闇の中におぼろげに灯る赤提灯と、中の様子は一切分からない引き戸の入り口が待ち構えていた。
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『極悪女王』のキャスト陣も通った! 池尻大橋~中目黒の『鈴木ちゃん』で絶品ちゃんこ鍋を味わう【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場――今回は、池尻大橋と中目黒の間にある『メシ酒場 鈴木ちゃん 奥中目』をご紹介!
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有楽町高架下の居酒屋『まつ惣』。ザルに現金の“明朗会計”と酒に合う旨い料理に大満足
地下鉄日比谷駅から徒歩1分、有楽町駅からは徒歩3分ほど。JR線の高架下にある『まつ惣』は、昔ながらの雰囲気あふれる居酒屋だ。「おいしい酒を飲んでもらうためにおいしい料理を出す」という店主が見極めた食材で作る、こだわりのメニューが並ぶ。会計はテーブルの上のザルへ。その日の軍資金を決めてザルに置いておけば、飲みすぎることもなく安心だ。
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有楽町のガード下から生放送の音声配信もする居酒屋『まんぷく食堂』。昭和レトロな店内で昔ながらのナポリタン!
JR有楽町駅からすぐのガード下・有楽町コンコース内に1996年創業の居酒屋『まんぷく食堂』がある。昭和レトロの落ち着いた雰囲気のなかで、昔ながらのナポリタンやポテトサラダをつまみにお酒が楽しめる。また、毎週火曜日に店内から生放送している音声配信や、不定期で行われる音楽や演芸のイベントなど、エンタメ要素もたっぷり!
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香川県の地酒に手作り料理がマッチ! 有楽町『居酒屋 金陵本店』の昭和の酒場みたいな居心地のよさに惚れる
有楽町のガード下に位置する『居酒屋 金陵本店』。屋号には、香川県の蔵元「西野金陵」の日本酒を東京都で取り扱う1号店という意味があるらしい。そのため関東では知る人ぞ知る、清酒「金陵」をしっかり堪能できる。親爺のげんこつ、あじなめろうといった手作りの料理は、どれもお酒がすすむ味付けだ。
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夫婦で紡ぐ経堂『さばのゆ』物語。優しさも、温かみも、ちゃんとそこに宿ってる
経堂のみならず、全国津々浦々から人々が集い、談笑する、不思議な店『さばのゆ』。2023年、店主の須田泰成さんが急逝し一時休業となったが、店は現在、妻の直子さんが守っている。これまでのコト。そして、これからのコト。とくとお話を伺った。
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25銘柄の日本酒を好きな量だけ!「日本酒セルフ付き飲み放題」と四季を感じる一品料理をがそろう立川『居酒屋 青海』
常時40~50種類の厳選された日本酒や、趣向をこらした旬の一品料理を楽しめる『居酒屋 青海(おうみ)』。店に入ると、カウンター前にずらりと貼られた手書きのおすすめメニューが四季を感じさせてくれる。2024年からスタートした、日本酒を好きな量だけ楽しめる「日本酒セルフ付き飲み放題」も好評だ。
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物理的にも隠れた名店! 信州上田の地下街酒場『酒蔵 信濃』で“きれい”な酒を味わう
この曲を聴くと当時のことを思い出す……なんて経験はないだろうか。筆者は1997年に発売されたGLAYの『口唇』とT.M.Revolutionの『LEVEL 4』という2曲を聴くと、高校3年生の時に大好きだった同級生の女の子と遊んでいた日々、毎日電話をして猛アタックしたが派手にフラれてしまったことを鮮明に思い出すのだ。これは「メンタルタイムトラベル」という、その音楽を聴くと当時のことを思い出す現象らしい。そう思うと、人間の体というのは実に不思議なもので、他にも本屋にいると便意をもよおす「青木まりこ現象」などというものがある。本屋の静かな空間と紙の匂いなどがリラックス効果をもたらし、それによって下腹部をモジモジとさせるらしいのだが、私は本屋以外でもこれと同じような現象が起こる場所がある──。
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ムッチリと美味の共演! 長野県上田『こはまや』の絶品“美味だれ”焼き鳥
旅先での楽しみといえばやはりグルメ、それも酒場へ行くことが我ら共通の価値観であることは周知のとおりである。初めて行く旅先の観光名所へ行く──いいでしょう。温泉に入ってゆっくりする──大いに結構。どれだけ小さな町にも、必ず歴史博物館みたいなものが存在するので、そこへ行けばさらに町のことが分かるだろう。
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本当に旨い野菜は酒に合う! 野菜が主役の和食居酒屋『渋谷ニッカ』で名物のおばんざいに舌鼓
“あふれる野菜”をテーマに掲げ、2024年6月に渋谷中央街の一角にオープンした和食居酒屋『渋谷ニッカ』。秋田県の老舗青果店が目利きした伝統野菜や旬の野菜、希少な山菜を使ったおばんざいがウリで、野菜料理を通じて秋田と京都の食文化の魅力を発信する。この店に一度足を運んで野菜を堪能すれば、肉料理や海鮮料理ばかりが酒席のメインではないことに気づくだろう。
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立川『晩酌処はるさんさん』の種類豊富な自然派ワインと手作りおばんざいでツウな晩酌を
立川の地で、食通の大人たちがひっそりと集う秘密基地のような場所。それが 2024年2月にオープンした『晩酌処はるさんさん』だ。ワイン好きを唸らせる豊富な品揃えの自然派ワインと、個性あふれる手作りのおばんざいを、仲間と語らいながら堪能できる。
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ディープな飲んべえの街・新橋の居酒屋8選。老舗からネオ系まで、個性あふれるお店を厳選して紹介!
テレビの街頭インタビューでもおなじみの街、新橋。駅周辺にはオフィスビルや飲食店が立ち並び、朝からたくさんの人が行き来しているが、夜のにぎわいはまた特別。そんな新橋に星の数ほどある居酒屋の中から、個性際立つお店を厳選してご紹介します。
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“酒場感”が導いた、小田原『大学酒蔵』のコの字カウンターで大いに学ぶ
20歳を過ぎた頃から、私には霊感的なものが(たぶん)宿った。いわゆる「見えないもの」が見えたり、「虫の知らせ」を感じたり、頻繁にではないが感じるようになったのだ。特に感じやすいのは「場所の違和感」だ。例えば、どこか初めて訪れる場所に行ったとする。入った瞬間、「あれ……ここ、なんか変だぞ」と違和感を覚える。そのままそこで何かが起こったり、起こらなかったりするのだが、後日その場所を調べると、必ずといっていいほど過去に事件が起こっている。
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蔵元直営。有楽町の駅近居酒屋『酒や はないち』で、ちょっと贅沢な食材をリーズナブルに!
JR有楽町駅改札を出て徒歩1分のJR高架下にある『酒や はないち』は、仕事帰りの一杯を楽しみにしている人たちの強い味方だ。有楽町としては格安のグランドメニューと、ちょっと贅沢な食材を安価に提供する料理長こだわりのオリジナルメニューが充実。飲んで満足、食べて満足の居酒屋だ。
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30分500円で酎ハイ飲み放題! 有楽町『立呑みよもだ』でサクッとほろ酔い気分に
有楽町駅の高架下にある“せんべろ酒場”『立吞みよもだ』では、30分500円で酎ハイが飲み放題。サーバーからセルフで酎ハイを注ぎ、6種類あるシロップで味付けできる。白身魚の刺し身3~4種盛り、くじらの刺し身、チキン南蛮など、食材の鮮度や味付けにこだわった料理は、いずれもお得感あり。よもだカレーも要チェックだ。

居酒屋のスポット一覧

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立呑み きくのこ (たちのみ きくのこ)
JR有楽町駅から徒歩1分。「有楽町電気ビル」の地下にある『立呑み きくのこ』。豊富なメニュー、リーズナブルな価格に加え、毎日変わる大皿メニューを楽しみに訪れるお客さんが多数。店はガラス張りで明るく開放的な雰囲気で、女性1人でも入りやすい。
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鴻金(とりきん)
赤提灯や置き看板、のれんなど外観は渋い見た目だが、店内は明るく居心地のいい雰囲気。また、子連れ客向けのおもちゃやお菓子コーナーもあり、温かい。ここでおすすめは焼き鳥。塩のみのつくねは焦げ目が鮮やかで、肉々しい食感がすばらしい。パワフルな女将に「また来てね!」と見送られ、自然と再訪の気持ちが芽生える酒場だ。
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メシ酒場 鈴木ちゃん 奥中目
元放送作家の鈴木おさむ氏がオーナーの酒場。池尻大橋駅と中目黒駅の間にあり、駅遠の立地ゆえに店名に「奥中目」が付いている。塩ちゃんこ鍋が絶品で、力士もプライベートで食べにくるほどだという。夏はちゃんこ鍋が予約制になるが、「温かいものをいつでも食べられるように」ということから、おでんは1年中提供されている。
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さばのゆ
業界紙記者などの経験を生かしてウェブサイト「経堂系ドットコム」を運営し、界隈の個店の紹介やイベントプロデュースに力を注いだ創業者・須田泰成さん。「コミュニティーのハブになる、人が集まる場所を」と願いを込め地域を盛り立てるために始めた店を、泰成さん亡き後は妻の直子さんが守る。サバ缶を使った新名物ビリヤニ&コロッケが好評。
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酒亭 玉河(さけてい たまがわ)
1950年創業の、立川を代表する大衆居酒屋。メニューは100種類以上の一品料理や定食、ビールや日本酒など、いつ誰と来ても困らないラインアップ。地元のビジネスパーソンからレトロ好きの若者まで、今も変わらず世代を超えて愛されている。
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まんぷく食堂(まんぷくしょくどう)
昭和30年代の雰囲気をモチーフにした店内が妙に落ち着く居酒屋『まんぷく食堂』。看板メニューは昔ながらのナポリタンだ。名物オーナーミッシェルさんが企画するエンタメイベントも人気で、有楽町の新たなカルチャー発信の地になっている。
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まつ惣(まつそう)
有楽町のガード下にある居酒屋『まつ惣』。店頭にはビールのロゴが描かれた提灯が並び、昭和の雰囲気たっぷりだが、開店は1999年だそう。支払いは注文した料理や酒と引き換えにテーブルの上のザルからスタッフが代金を持っていく方式で、使えるのは現金のみなので用意していこう。
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居酒屋 金陵本店(いざかや きんりょうほんてん)
有楽町のガード下にある『居酒屋 金陵本店』。屋号には、香川県の蔵元・西野金陵の日本酒を取り扱う1号店という意味があるといわれ、関東では知る人ぞ知る清酒「金陵」を味わえる。手作りにこだわった料理の数々も魅力。メニューは約80種類もある。親爺のげんこつ、あじなめろうといった名物料理には、ぜひとも「金陵」を合わせたい。なお価格は2024年9月現在のもの。
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居酒屋 青海(おうみ)
立川駅の南口から約9分の立川通り沿いで2008年から営業。常時40~50種類の厳選された日本酒や、趣向をこらした旬の一品料理を楽しめる。自分でグラスに好きな量だけ注いで楽しめるセルフ飲み放題など、日本酒をカジュアルに楽しめるよう、さまざまなスタイルで提供。鯨料理や鰤(ぶり)しゃぶ鍋、鴨鍋も好評だ。
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酒蔵 信濃(さかぐら しなの)
上田駅前の雑居ビルの地下にある酒場。店内は民家の居間のような落ち着く雰囲気で、信州上田ならではのご当地料理などを楽しめる。『岡崎酒造』の「亀齢」など、上田の酒と共に堪能したい。
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渋谷ニッカ(しぶやにっか)
2024年6月、渋谷中央街の一角に開店した和食居酒屋『渋谷ニッカ』。秋田の伝統野菜や旬の野菜を使ったおばんざいや、3種の野菜のしゃぶしゃぶなど、メニューはすべて野菜が主役。手の込んだ料理の数々は野菜のおいしさが存分に引き出され、シンプルながらも酒に抜群に合う味つけでどれも絶品!
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晩酌処はるさんさん
立川で自然派ワインと手作りのおばんざいが堪能できる晩酌処。カウンター席を中心とした、大人がくつろげる落ち着いた空間では、ワイン好きを唸らせる豊富な品揃えとベストなタイミングで提供される自然派ワインや、個性あふれる和のおばんざいを提供。季節食材を生かした変わり種の特製おでんも評判だ。
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