これぞ魚のお昼ご飯!老舗『季節料理 いし井』[日本橋]

ツマもおいしくいただける刺身定食1150円。
ツマもおいしくいただける刺身定食1150円。

日本橋駅から徒歩数分。小さな路地の地下にある『季節料理 いし井』。ここは創業40周年をこえる知る人ぞ知る名店。毎日、絶品の魚のお昼ご飯を求めて日本橋で働く多くの人々が訪れる。多い時には6回転、7回転するという人気ぶり。

一年を通して変わらないメニューが、同じ値段で提供されているのもうれしい。魚へのこだわりはもちろんだが、ご飯やみそ汁への気遣いが人気の秘訣。常に炊き立てご飯を提供するため、お昼だけで6回程度ご飯を炊く。ここでしか昼食を食べないという超常連さんも少なくないとのこと。

口コミでうわさは広がり、今では4割程度が女性のお客様であるとのこと。良いご飯を食べたいという方におすすめだ。

脂がのり、ご飯がとまらない銀ひらすの定食1150円。
脂がのり、ご飯がとまらない銀ひらすの定食1150円。
お昼時はカウンターと3つのテーブルが満員になる。
お昼時はカウンターと3つのテーブルが満員になる。

『季節料理 いし井』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋2-2-15 B1F/営業時間:11:00〜14:00・17:30~22:00/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄日本橋駅から徒歩3分

お昼メニューは全品もちもちうどん付き『三冨魯久汁八』[三越前]

青森の旬の食材で作られたづけ丼ぶり。
青森の旬の食材で作られたづけ丼ぶり。

三越前駅からすぐ、日本橋室町のむろまち小路から路地をすこし入ったところにある、青森の「旨いもの」を発信する和食店。青森から直送される食材を使った料理が堪能できる。丸の内からでも徒歩圏内だ。
お昼のメニューはお刺身定食や漬け丼、煮魚などの魚料理のほか、ステーキやしゃぶしゃぶなどの肉料理も楽しめる。

人気の漬け丼の漬け醤油は、醤油に酒とみりんを合わせて2週間ほど寝かせたもの。普通の醤油よりあじがとがっておらず、まろやかな味わいだ。

お米は青森のブランド米「晴天の霹靂」。そして、定食に付いてくる味噌汁のように、お昼のメニューすべてにうどんが付いてくる。店のオリジナルレシピで作られたうどんはもっちもちで、最高の食感と食べ応え。

うどんのお出汁は鶏ベースで、鶏の甘みがあり、「うどんに負けないように」しっかりとした味付けとなっている。

お昼のメニューにはうどんがセットで付いてくる。
お昼のメニューにはうどんがセットで付いてくる。
手早く無駄のない動きで美しい料理ができあがっていく。
手早く無駄のない動きで美しい料理ができあがっていく。

『三冨魯久汁八』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋室町1-11-6/営業時間:11:00~15:00・17:30~23:00 (土・日・祝は11:00~15:00)/定休日:不定/アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線三越前駅からすぐ

本格的な石臼挽きの手打ち蕎麦『日本橋 室町 紅葉川』[三越前]

スライスした鴨肉がたっぷりの鴨せいろ1440円。
スライスした鴨肉がたっぷりの鴨せいろ1440円。

『日本橋 室町 紅葉川』は、大正期の初頭に創業した老舗。自家製粉のそばと柔らかくておいしい京都の鴨を使った鴨せいろは、名店ひしめく日本橋界隈でも人気が高い。店頭の石臼で毎日挽くそば粉は、黒い外皮以外は、すべての部分を使った全粒粉だ。ほのかな香りを守るため1分間に12回転とたっぷり時間をかけている。

挽きたて、打ちたて、ゆでたてのそばが運ばれてきたら、まずはひとくち、何もつけずにそばだけを食べてみよう。冷水できゅっとしめられたそばはひんやりとして、しっかりとしたコシがある。喉を通り過ぎていくときに、繊細なそばの香りがふわりと立つ。次に、細かい油がキラキラと輝く鴨汁にくぐらせてすすると、鴨の旨味をまとったそばは、ますます勢いづいて胃袋に駆け下っていく。

汁の中には、この店ならではのスライスされた鴨肉と大ぶりなつくねが入っていて、繊細なそばとの相性が素晴らしい。二度三度と通いたくなる逸品だ。

創業100年以上。伝統ある堂々とした外観。
創業100年以上。伝統ある堂々とした外観。
北海道石狩沼田産キタワセ種のそばの実。
北海道石狩沼田産キタワセ種のそばの実。

『日本橋 室町 紅葉川』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋室町1-2-4 三越SDビル1F/営業時間:11:00~15:00・17:00~20:40LO(土・日・祝は11:00~15:00)/定休日:無/アクセス:地下鉄半蔵門線・銀座線三越前駅から徒歩3分、地下鉄東西線日本橋駅から徒歩4分

専門店の極上の焼き鳥をランチで堪能『京橋 伊勢廣』[京橋]

焼き鳥4本丼1600円、レバー好きなら5本丼1900円。
焼き鳥4本丼1600円、レバー好きなら5本丼1900円。

最寄り駅は京橋、日本橋界隈から歩いても5~6分ほど。中央通りから路地に入ると、『京橋 伊勢廣』の 暖簾が揺れている。

創業は大正10年、老舗の焼き鳥専門店で、夜は要予約の焼き鳥コース料理のみ。接待に使われることの多い名店も、ランチは1000円台から極上の焼き鳥を堪能できる。
鶏は、『伊勢廣』の求める肉を知り尽くした問屋から、健康にすくすく育ったおいしい肉だけが毎朝届き、全員で串打ちする。創業当初から変わらぬ「おいしく楽しく鶏を食べてほしい」という思いに貫かれた焼き鳥は、今まで食べたことのない別次元の味わい。

しっとりとしたささみにはおろしたてのワサビが添えられ、プリッとしたもも肉はかむと肉汁があふれ出す。口の中でほろほろとほどける、つなぎを入れずに焼いた団子(つくね)も忘れられない。焼き鳥を味わうだけでなく、心地よく過ごせる店内空間づくりにも心を砕く。親子3代で通っている常連も多い名店。

火力の強い姥目樫備長炭で絶妙な焼き上がりに仕上げる。
火力の強い姥目樫備長炭で絶妙な焼き上がりに仕上げる。
大切に受け継がれる伝統のたれ。
大切に受け継がれる伝統のたれ。

『京橋 伊勢廣』店舗詳細

住所:東京都中央区京橋1-4-9/営業時間:11:30~14:00・16:30~21:00(土は16:30~20:30)/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄銀座線京橋駅から徒歩3分、JR東京駅から徒歩5分、地下鉄銀座線・東西線日本橋駅から徒歩8分

リーズナブルにこだわりの洋食が楽しめる『レストラン 東洋』[日本橋]

海老フライ2本と目玉焼きハンバーグのBランチ1000円。
海老フライ2本と目玉焼きハンバーグのBランチ1000円。

『レストラン 東洋』として創業したのは昭和41年。日本橋交差点からほんの十数メートル、日本橋の中心で50年以上営業を続ける歴史ある洋食店。

中央通りを見下ろす2階のレストランからは、日本橋の賑わいが眺められる。はじめてここでエビフライやビーフシチューを食べたという人もいたとのこと。

ランチタイムにはリーズナブルな価格で大満足の洋食が提供されている。素材はもとよりデミグラスソースやベシャメルソース、タルタルソースなど手作りにこだわった料理は長年愛され続け、以前日本橋で働いていたシニアの皆さんもこの変わらない味と昔からのスタッフを懐かしみ定期的にここを訪れる。

日本橋交差点のすぐ近く。歴史を感じさせる緑の大きな看板が目印。
日本橋交差点のすぐ近く。歴史を感じさせる緑の大きな看板が目印。
入り口のサンプルケースを眺めれば食欲が刺激される。
入り口のサンプルケースを眺めれば食欲が刺激される。

『レストラン 東洋』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋1-2-10 東洋ビル/営業時間:11:00~23:00(土・祝は11:00~17:00)/定休日:日・第3土/アクセス:地下鉄日本橋駅より徒歩2分

日本橋で130年以上時代に流されず江戸前を守る。『𠮷野鮨本店』[日本橋]

アナゴ330円やコハダ330円ほか江戸前の仕事が入った握り。シャリが辛めで、ガリも鮮烈な辛さ!
アナゴ330円やコハダ330円ほか江戸前の仕事が入った握り。シャリが辛めで、ガリも鮮烈な辛さ!

箸袋の裏に「日本橋 髙島屋さん真裏通り」の文字。屋台時代を含め、日本橋で130年以上寿司を生業とする。酢飯は赤酢と塩のみ、マグロはヅケでも出し、コハダは粗塩をまぶしてしっかりしめ、ほぼすべてのネタに煮きりやツメを塗って出すなど、江戸前の仕事を大切にしてきた。「おまかせもいいけど、時には自分の好きなネタを自由に頼んでほしい。寿司の良さはお客さんが自由にメニューを組み立てられるところにあるから」と5代目。

 車エビは塩をして甘酢に漬けてから出す。屋台時代は保存も兼ね、もっと漬け込んでいたと思われる。
車エビは塩をして甘酢に漬けてから出す。屋台時代は保存も兼ね、もっと漬け込んでいたと思われる。
砂糖を使わず、赤酢と塩のみで酢飯を作る。
砂糖を使わず、赤酢と塩のみで酢飯を作る。
5代目。
5代目。

『𠮷野鮨本店』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋3-8-11/営業時間:11:00~14:00・16:30~ 21:30(土は昼のみ)/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄日本橋駅から徒歩2 分

昭和元年創業の魚屋がルーツ。魚の目利きに自信あり。『繁乃鮨』[三越前]

ランチの1人半前1800円。
ランチの1人半前1800円。

ルーツが魚屋だけあり、仕入れるネタには自信あり。「昔は2代目の親父と築地に行って、どんな魚を選ぶのか目で学んでましたね。仲買との付き合いが何十年とあるから、本マグロも最上級のものを出してくれるんです」と職人歴27年の3代目・佐久間さん。縦返し3手という美しい所作で握られる寿司は、やや小ぶりで舟形の品のある佇まい。自慢の赤身を口に運べば、そのねっとりとした官能的な食感と、濃厚なうまみに悶絶!

宮内庁に納めることもあるアジ。江戸前のものを使うことも。
宮内庁に納めることもあるアジ。江戸前のものを使うことも。
しめたばかりのコハダ。しっかり酢を利かすのが江戸前。
しめたばかりのコハダ。しっかり酢を利かすのが江戸前。

『繁乃鮨』店舗詳細

住所:東京都日本橋本町1-4-13 高根屋ビル/営業時間:11:00~13:30・17:00~21:00/定休日:土・日・祝/アクセス:三越前駅A1 出口から徒歩2 分

心弾ませる一品がメニューに並ぶ洋食店。『レストラン日本橋桂』[三越前]

流れるような動きで調理する、コックの手塚清照さん。
流れるような動きで調理する、コックの手塚清照さん。

レトロな雰囲気が安心感を与えてくれる老舗洋食店。「夜は飲んべえの集まる店なのよ」と笑うママさんは、昭和37年の創業時から、店を守ってきた。今日もきれいに紙ナプキンを折り、ほどよい距離感の接客でもてなしている。メニューはどれも魅力的。迷って頼んだC料理は、大迫力の大海老フライに目を奪われる。エビの食感を楽しむべく、大きくカットして口に含むと、ふくよかな香りが広がり、ビールと一緒に味わえば、もう最高。

C料理は、ライスも付いて1550円。
C料理は、ライスも付いて1550円。
白いクロスが落ち着く雰囲気を演出。
白いクロスが落ち着く雰囲気を演出。
客席まで、肉を焼く香ばしさが漂う。
客席まで、肉を焼く香ばしさが漂う。
人気メニューのハンバーグステーキ玉子付800円(ライス別150円)。
人気メニューのハンバーグステーキ玉子付800円(ライス別150円)。

『レストラン日本橋桂』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋室町1-13-7/営業時間:11:00~ 14:00LO・17:00~20:30LO(土は昼のみ)/定休日:土夜・日・祝/アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線三越前駅から徒歩5分

ハーフサイズでおひとり様イタリアン。『RESTAURANT NORMAL』[人形町]

蟹と木の子のオムレツハーフサイズ750円。
蟹と木の子のオムレツハーフサイズ750円。

ふんわり焼かれたオムレツにかけられているのは、エビ、カニを殻ごと煮込み、トマトやエビみそなどと一緒にすりつぶして作るアメリケーヌソース。ほんのり甘くて優しい味に、ふっと心が休まる。「卵は長寿卵を使っています。これがおいしいんですよ」と、話してくれたのはシェフの橋本幸浩さん。雑音を立てず、見目麗しい料理を手早く仕上げる。上質な食材と熟練の技。ひとりでワイン片手に、いろいろなメニューを楽しみたい。

牛ほほ肉の赤ワイン煮ハーフサイズ1000円はスペインワインTARIMA HILLグラス850円と相性よし。
牛ほほ肉の赤ワイン煮ハーフサイズ1000円はスペインワインTARIMA HILLグラス850円と相性よし。
カウンターでくつろぎたい。
カウンターでくつろぎたい。
2月に神楽坂から移転。小粋な外観。
2月に神楽坂から移転。小粋な外観。

『RESTAURANT NORMAL』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋人形町2-32-6/営業時間:11:30~13:30LO・17:00~ 21:30 フードLO/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄浅草線・日比谷線人形町駅から徒歩5分

老舗洋食店はうれしい7 種盛り。『西洋御料理 小春軒』[人形町]

間違いないフライのオンパレード。しじみ汁は別で100円。
間違いないフライのオンパレード。しじみ汁は別で100円。

明治45年(1912)創業の東京を代表する洋食店の一つ。この店の特製盛合せ1400円は、エビフライ、白身魚フライなどミックスフライの定番ネタに加えて、カジキマグロとイカのバター焼きが加わりバラエティ豊か。細かいパン粉を使い、ラードで揚げるので衣はサックリして軽い。注目はカラスカレイを使った白身魚フライ。ふわふわで口の中でとろける。ごろっとしたジャガイモが入るポテトサラダは、自家製マヨネーズが味の決め手。

地元客はもちろん遠方から通う常連も多い。
地元客はもちろん遠方から通う常連も多い。
「特製盛合せにハマるお客さんは多いですよ」と、4代目の小嶋祐二さん。
「特製盛合せにハマるお客さんは多いですよ」と、4代目の小嶋祐二さん。

『西洋御料理 小春軒』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋人形町1-7-9/営業時間:11:00~14:00・17:00~20:00/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄日比谷線・浅草線人形町駅から徒歩1分

随所に細やかな工夫が光る握りのコース。『鮨 山沖』[三越前]

お昼のメニュー2000円。握り8種+巻物。好みのネタを追加も可。また、握り10種+巻物で3000円のメニューも新たに追加
お昼のメニュー2000円。握り8種+巻物。好みのネタを追加も可。また、握り10種+巻物で3000円のメニューも新たに追加

店主の山沖新さんは、寿司一筋30年。店を構えてからは12年になる。昼メニューは握りと巻物がズラリと一人前。柵漬けのマグロのヅケや、貝柱を添えて口当たりにキレを加えたウニ、切れ目を入れてシャリを詰める玉子など、独創的な品を手際よく握る。また「これを目当てに来る人もいるんです」という、イワシの出汁のお吸い物。わずかに入ったまぐろ節の甘みに、ホッと人心地がつく。

テンポよく巻物を用意。
テンポよく巻物を用意。
カウンター席のみ。
カウンター席のみ。

『鮨 山沖』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋室町1-12-14/営業時間:12:00~14:00・17:00~22:00/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線三越前駅から徒歩1分

ごろりと大きな肉が迫力満点の焼き鳥丼。『むろまち鳥や』[三越前]

焼き鳥丼1100円。ランチでは鶏ガラスープのラーメン1100円も人気。
焼き鳥丼1100円。ランチでは鶏ガラスープのラーメン1100円も人気。

「開店から20年、この形で作ってきました」と、オーナーの塚越澄枝さん。たっぷり盛られたご飯の上に、正肉やつくね、レバーなど大粒の焼き鳥がところ狭しと並ぶ。中でも、ぶっとい千寿葱をムネ肉で巻いたねぎ巻きは滋味にあふれ、後引く味わい。あっさりめのタレが、鶏の味を引き立てる。毎日3時間以上炊いて旨味が凝縮した鶏ガラスープのまろやかさでひと息ついて、さらに丼をかき込む。

昼間は20席の店内が5回転ほどする。
昼間は20席の店内が5回転ほどする。
店長の若山栄司さんと、女将の野辺恭子さん。
店長の若山栄司さんと、女将の野辺恭子さん。
入り口は小さい。行列が目印だ!
入り口は小さい。行列が目印だ!

『むろまち鳥や』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋室町1-5-13 ツカコシビル1F/営業時間:11:00~13:30・17:00~22:00/定休日:土・日・祝/アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線三越前駅から徒歩1分

4種のカレーが並ぶ豪華ランチ。『南インド食堂 Beans on Beans』[新日本橋]

ランチのミールス1150円はサラダとラッシーも付く。
ランチのミールス1150円はサラダとラッシーも付く。

南インド出身のシェフ、ラビンドラさんが作るのは、1960~70年ごろの地元レストランの味。口当たりと共にやや濃厚で、後味が爽快だ。「沖縄県産の新鮮なカレーリーフなど、素材が自慢」と、店主のチェトリさん。ミールスは昼でもマトン、チキン、ポリヤル、ラッサム、サンバルが並ぶ豪華版! 煎餠風のパパドを割ってバスマティライスに散らし、熱々のチャパティから頬張ろう。

右端から、ラビンドラさん、チェトリさん。
右端から、ラビンドラさん、チェトリさん。
夜はおつまみも充実。米粉と豆粉を使うワダ600円はビールと!
夜はおつまみも充実。米粉と豆粉を使うワダ600円はビールと!

『南インド食堂 Beans on Beans』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋本石町4-4-15 平和本社ビル2F/営業時間:11:30~14:30LO・17:30~22:00LO/定休日:日の夜/アクセス:JR総武快速線新日本橋駅から徒歩2分

ゼラチン豊富で、お肌もしっとり。アナゴ専門店『日本橋 玉ゐ 本店』[日本橋]

食べやすく切り、竹皮で包むあなごたっぷり太巻2500円(タレ付き)は、おみやげに喜ばれる。
食べやすく切り、竹皮で包むあなごたっぷり太巻2500円(タレ付き)は、おみやげに喜ばれる。

アナゴ専門店が打ち出した名物は、約70㎝のアナゴを丸1本使う太巻きだ。夏から秋の旬に1年分を仕入れ、さばいて煮アナゴの状態で冷凍保存。今日使う分だけを焼き、タレを付け、もう一度焼けば、タレが染み込んで滋味深くなる。これを具沢山の太巻きにドーンとのせる。「タレこそ、自慢です」と、寿司職人で広報の佐藤裕二さん。アナゴ数万本の旨味が凝縮されているという。ゼラチン質が豊富で、持ち帰る頃がしっとり食べ頃。

締め加減を重要視する、江戸前寿司職人。
締め加減を重要視する、江戸前寿司職人。
ビルの谷間にある本店は、元酒屋。室町店など他3店あり。
ビルの谷間にある本店は、元酒屋。室町店など他3店あり。

『日本橋 玉ゐ 本店』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋2-9-9/営業時間:11:00~14:00LO・17:00~ 21:LO(土・日・祝は11 :30~15:00LO)。おみやげの店頭販売は11:00 ~21:00。/定休日:無/アクセス:地下鉄日本橋駅から2分

空間に導かれるように店をオープン。『北出食堂』[馬喰町]

選べるタコスの具材を自家製の国産トルティーヤに挟んで。タコスプレート1980円。
選べるタコスの具材を自家製の国産トルティーヤに挟んで。タコスプレート1980円。

飲食店をオープンすべくニューヨークで修業した北出茂雄さんは、帰国後に住む部屋を探していた時、偶然見つけたこの物件に一目惚れ。じっくり開店準備をするつもりが、「建物の力に導かれて、さらに周囲の支えもあり、今すぐ始めようと一念発起しました」。料理は、北出さんがニューヨークで食べたストリートスタイルのタコスに、日本の食材を盛り込んだ「東京のメキシカン」。多彩なトッピングを手のひらサイズのトルティーヤで巻き、かぶりつこう! インダストリアルがコンセプトの内装デザインで、気取らずにいられるのがいい。

内装のコンセプトはブルックリンの工場。
内装のコンセプトはブルックリンの工場。
店内にバーカウンターも。
店内にバーカウンターも。
店主の北出さん(左)とスタッフの皆さん。
店主の北出さん(左)とスタッフの皆さん。

『北出食堂』店舗詳細

住所:東京都千代田区岩本町1-13-5 8BLD1F/営業時間:11:30~14:00LO・17:00~21:30LO(日・祝は~21:00LO)/定休日:月/アクセス:JR総武快速線馬喰町駅から徒歩4分

“日本初のトリッペリア”を堪能する。『Osteria UNETTO』[茅場町]

体の底から熱くなる心地よい辛さのモツアラビアータ900円。
体の底から熱くなる心地よい辛さのモツアラビアータ900円。

「フィレンツェでは、モツが日常的に食べられていて、街の人々が元気。うちでもモツを味わい尽くしてほしい」と、自称日本初のトリッペリア。煮込みやパテ、ソーセージにパスタと、メニューはモツであふれている。特にアラビアータは、モツの歯ごたえと、パスタのツルツルが、楽しい食感。また、ランチに所望すると、コップワインが無料提供! 料理とあわせて飲めば、昼からほろ酔いで、ゴキゲンだ。

コックの熊谷達人さん。手際よく鍋を振るう。
コックの熊谷達人さん。手際よく鍋を振るう。
1階のみならず2階でもくつろげる。
1階のみならず2階でもくつろげる。

『Osteria UNETTO』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋茅場町3-4-8/営業時間:11:30~14:00LO・17:30~22:00LO/定休日:土昼・日・祝(4月29~30日・5月3~7日)/アクセス:地下鉄東西線・日比谷線茅場町駅から徒歩2分

新発想のハンバーガー。『Jack 37 Burger』[小伝馬町]

JACK BURGER1350円。志賀高原ペールエール750円とともに。
JACK BURGER1350円。志賀高原ペールエール750円とともに。

「サンバルソースの味に合うように、全ての食材を研究しました」とは、オーナーの小木野正幸さん。新婚旅行で訪れたインドネシアで口にしたサンバルソースの、辛みと酸味が生みだす爽快感に心を奪われ、ハンバーガーで使うことを決意した。研究を重ね、再現したサンバルソースは、ミディアムレアのビーフパティと相性ばっちり。バーガー袋に残ったソースをポテトにつけても乙な味。クラフトビールと一緒に召し上がれ。

あえて低めに設計したというカウンターは、くつろぎスペースだ。店内には肉とパンが焼ける香りが広がる。
あえて低めに設計したというカウンターは、くつろぎスペースだ。店内には肉とパンが焼ける香りが広がる。
思わず立ち止まりたくなるかわいい外観。
思わず立ち止まりたくなるかわいい外観。

『Jack 37 Burger』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋小伝馬町16-16/営業時間:11:30~21:00LO/定休日:火/アクセス:地下鉄日比谷線小伝馬町駅から徒歩6分

取材・文=桂水社中、鈴木健太、佐藤さゆり・髙橋健太・松井一恵(teamまめ)、丸山美紀(アート・サプライ)、夏井誠、松本美和 撮影=井上洋平、井原淳一、オカダタカオ、加藤昌人、門馬央典、金井塚太郎、木村心保、高野尚人、山出高士、丸山美紀(アート・サプライ)、夏井誠、松本美和