施設の記事一覧

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松下村塾のお膝元、山口県『萩の宿 常茂恵』は偉人・要人の足跡が残る名宿なのに、どこかほんわか
山口県萩市は、維新の志士たちを育てた松下村塾のお膝元。美意識とこまやかな心づかいが息づく老舗宿『萩の宿 常茂恵(ともえ)』は、女将のセンスと人柄が、新たな宿泊プランや室礼(しつらい)を生み出し、宿の歴史を紡ぎ続ける。
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サザエさん一家と季節の行事の楽しさを再発見!企画展「サザエさんと12か月の行事」が2025年3月23日まで桜新町『長谷川町子記念館』で開催中
長谷川町子が描いた季節の行事と風物を題材にした選りすぐりの作品約220点を紹介する企画展「サザエさんと12か月の行事」が、2025年3月23日(日)まで東京都世田谷区の『長谷川町子記念館』で開催されている。
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20年かけた異形の建物「蟻鱒鳶ル」がついに完成!? 手がけた建築家・岡啓輔さんの思いを聞く
JR田町駅から徒歩10分、聖坂(ひじりざか)のなかほどに異様な空気を発する建物があります。その名も「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」。再開発によって近隣の建物がなくなったため、遠くからもその異形を見ることができ、多くの人が足を止めては写真を撮っています。蟻鱒鳶ルを作っているのは、一級建築士の岡啓輔さん。一体どんな思いと経過でこのビルを手がけているのか、本人に聞きました。
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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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『旅の手帖』1月号、特集「2025年 日本の絶景」は12月10日発売 ~特別付録は「日本の名城 十二景カレンダー2025」!
47都道府県の観光担当者がこっそり教えてくれる絶景に、温泉や土木、聖地など、プロフェッショナルが推薦する場所。あなたの知らない、日本各地に眠る感動の景色ををずらり! 特集2は、環境に恵まれた高知のうまいものに注目。土地の人と一緒に“おきゃく”を楽しみに、高知へ行こう。
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九州の地域に根ざした愛され鉄道&駅へ。南九州 DE 超回復~HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~【後編】
「南九州 DE 超回復~HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~」を2025年3月31日まで開催中の九州南部三県。自然やグルメ、絶景が盛りだくさんの南九州の魅力を再発見する旅の後編は、宮崎県高千穂町にある地元の人々の思いを乗せて走る鉄道と、旅人に新たな楽しみを提供してくれる鹿児島県の駅に注目。旅の最後には、「かんぱち・いちろく」にも乗車します!
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災害からの復興進む熊本で癒やされて。南九州 DE 超回復~HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~【前編】
食、温泉、癒やし体験・パワースポットが豊富な南九州へ、日常のあれやこれやは忘れて、心と体を休めに行きませんか。「南九州 DE 超回復~HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~」を2025年3月31日まで開催中の九州南部三県。思いっきり遊んで、思いっきり休んで……。南九州の魅力を再発見する旅を、前・後編と2回に分けてご案内します。前編は、災害からの復興を遂げつつある熊本へ!
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大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの静岡へ街道さんぽ。歴史、グルメ、お茶の魅力に触れる1泊2日の旅
江戸時代から日本を代表する街道のひとつ「東海道」は53の宿場があり、道中には風光明媚な名所も数多い。それらは浮世絵や俳句の題材になり、今の時代にも当時の姿を伝えている。歴史の足跡をたどれるのみならず、近年では昔ながらの良さを生かした新しいスポットも増えてきて、静岡の魅力が高まってきているそうだ。そんな新スポットめぐりも楽しみに、2025年の大河ドラマ『べらぼう』で注目度が高まるだろう歌川広重や十返舎一九(じっぺんしゃいっく)、彼らのゆかりの地でもある静岡県の中部地域へ街道さんぽに出かけた。かつて江戸時代の人々が、滑稽本に書かれたおもしろおかしな物語や、浮世絵で描かれた絶景に引かれ、旅に出かけたように。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! 秋編④ アルプス最大の温泉リゾート・ロイカーバートでスイスの温泉デビュー
スイスにも温泉があるって知っていますか?日本人にはあまりなじみがないけれど、ヨーロッパではよく知られ、古くはローマ時代から発展してきた温泉も。それもそのはず、スイスは国土のほとんどが山脈なので、温泉や鉱泉に恵まれているのです。ヴァレー州にある名湯は、圧倒的な湯量を誇るロイカーバート。アルプス最大の温泉リゾートで、ドキドキの湯浴みとハイキングを!
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町田の動物に癒やされるふれあいスポット4選。マイクロブタにフクロウ、モフモフだけじゃない町田式アニマルセラピー
最近疲れていませんか? 優しい気持ち、失くしてませんか? 心当たりのある方は、ぜひ町田に。このエリア、ちょっとマニアックな生き物に特化したふれあいスポットが点在しているのです。見て、触れて、動物まみれになれば、癒やされること間違いなしです。
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相模原でやりたい6つのこと。北と南のギャップをも楽しむべし!
72万人都市・相模原市の行政中心地は、駅の北と南でガラリと光景が異なる。ちょっと複雑な街のつくりではあるけれど、懐深く、不思議と“ほっとけない街”なのだ。
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領地を持つ武士として交易事業に尽力した按針と横須賀周辺。エミー賞18部門受賞の米ドラマ 『SHOGUN 将軍』ゆかりの地を歩く【後編】
18部門にわたりエミー賞を受賞した、真田広之さん主演・プロデュースの『SHOGUN 将軍』。架空の世界が舞台となっているが、それは明らかに日本の戦国時代、それも関ヶ原の戦い前夜がモデルとなっている。真田さんが演じた主人公の吉井虎永は徳川家康、コスモ・ジャーヴィスさん演じる英国人船乗りジョン・ブラックソーンはウィリアム・アダムス(後の三浦按針)、アンナ・サワイさん演じる戸田鞠子は細川ガラシャ、平岳大さんの石堂和成は石田三成というように、歴史上の人物からインスパイアされている。物語は、冒険心あふれるイギリスの船乗りジョン・ブラックソーンが、危険を顧みず日本を目指し、伊豆沖で乗船が難破。強大な力を持つ大名・吉井虎永に保護され、虎永から通訳を命じられた戸田鞠子を通じて異文化の世界に身を投じ翻弄されていく。戦国時代の歴史に詳しくない人も、十分に楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている。
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長野の街中にいきなり現れる“廃もの”。岡谷市の製糸業を支えた丸山タンクに出合う
全く予期しないところで遺構を見つけると、胸が高鳴ってしまいます。中央本線岡谷駅の観光案内板で遺構の表記を見つけ、ドキドキしながら訪れたら、素晴らしい情景に言葉を失いました。
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町田でやりたい8つのこと。本、音楽、ビールにカレー、駅周辺にあらゆるカルチャーが集結!
新しいものと古くからの文化が混じり合う巨大シティ町田。人が多く昼も夜もにぎやかな街には、個性あふれるスポット、個人店がたくさん。いずれも常連になりたい場所ばかりなので、まずはその扉を開いてみよう!
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】荒川区「旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設」で下水処理のいろはを学ぶ〈前編〉
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都荒川区の『旧三河島汚水処分場喞筒場施設』からお届けします。
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『三菱一号館美術館』の再開館記念展覧会「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」、2025年1月26日まで開催中
『三菱一号館美術館』再開館記念初の展覧会として、ロートレックのコレクションと現代フランスを代表するアーティスト、ソフィ・カルとの協働プロジェクトを展開。「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」が2025年1月26日(日)まで開催されている。
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ミュシャ芸術の多彩な魅力に迫る「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が2025年1月5日まで横浜『そごう美術館』で開催中
アール・ヌーヴォーを代表する作家として知られる、チェコ出身の芸術家・アルフォンス・ミュシャ。その多彩な芸術活動に焦点を当てた「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」が2025年1月5日(日)まで神奈川県横浜市の『そごう美術館』で開催されている。
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2人の現代作家の作品でアール・デコの装飾空間を照らし出す「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が、11月30日~2025年2月16日に『東京都庭園美術館』で開催
現代美術の第一線で活躍を続ける作家、青木野枝と三嶋りつ惠。2人の作品を各所に配置し、新たな視点でアール・デコの装飾空間を照らし出す企画「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が、11月30日(土)~2025年2月16日(日)、東京都港区の『東京都庭園美術館』で開催される。
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東急沿線の街の歩みを振り返る「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」が11月30日~2025年2月2日、『世田谷美術館』で開催
洗足、大岡山、田園調布にはじまる郊外住宅地開発、そして鉄道事業といった人々の暮らしと街の文化を織りなしてきた東急。その100年を超える歩みをたどる「東急 暮らしと街の文化——100年の時を拓く」が2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)、東京都世田谷区の『世田谷美術館』で開催される。
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【鎌倉散歩コース】円覚寺・建長寺~鎌倉五山の名刹をはじめ、鎌倉の名だたる寺を巡る
北鎌倉は、鎌倉街道を中心に数多くの名刹が点在しているエリア。日本初の禅寺として創建された建長寺、中世の雰囲気が色濃く残る円覚寺 、境内が中国様式になっている浄智寺など、寺の格式を定めた鎌倉五山の寺が3つもある。さらに、あじさい寺として知られる明月院、縁切り寺とも呼ばれる東慶寺、閻魔様を拝観できる円応寺など個性的な寺もあり、人気の散策コースになっている 。ほかにも、古民家の中で企画展を行う『北鎌倉古民家ミュージアム』や絵本作家の葉祥明(ようしょうめい)の原画を展示する『北鎌倉 葉祥明美術館』などがあり、アート鑑賞もできる欲張りエリアだ。食事は建長寺発祥のけんちん汁で決まり。

施設のスポット一覧

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萩の宿 常茂恵
幕末の志士たちを育てた松下村塾のある、山口県萩市にある老舗宿。政財界の要人や芸術家たちがこぞって訪れた宿には、行動力あふれる女将の美意識と心遣いが息づく。女将の目利きで選んだ食材や器などとの出合いも楽しみたい。
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岡部宿大旅籠柏屋(おかべしゅくおおはたごかしばや)
国登録有形文化財にもなっている貴重な旅籠の建物を活用し、当時の旅や宿場の人々の暮らしを伝える資料館。建物内は江戸時代にタイムスリップしたような空間で、旅衣装を身に着けて記念撮影もできる。併設の物産館「かしばや」では地場特産品や工芸品の販売のほか、喫茶コーナーで軽食も楽しめる。
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駿府城公園(すんぷじょうこうえん)
徳川家康が天正13年(1585)に築城し、大御所として晩年を過ごした駿府城跡に広がる市民公園。中堀を周遊する遊覧船「葵舟」は櫓や石垣を見上げ、駿府城の魅力を満喫できる。
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清見寺(せいけんじ)
人質として駿府に滞在していた竹千代が、今川家の軍師・太原雪斎から教えを受けていた寺として伝わる古刹。家康以外にも豊臣秀吉、与謝野晶子、高山樗牛などともゆかりがあり、名だたる偉人たちの足跡に思いを馳せることができる。
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静岡市東海道広重美術館(しずおかしとうかいどうひろしげびじゅつかん)
浮世絵師・歌川広重の名前を冠した日本で最初の美術館。東海道16番目の宿場町「由比宿」の本陣跡地に整備された由比本陣公園名に立つ。バラエティーに富んだ企画展を開催するほか、版画摺り体験も実施している。
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旧五十嵐歯科医院(旧五十嵐邸)
大正期以前に町家建築として建てられ、大正3年(1914)に当主が歯科医院を開業する際、町家を洋風に改築した建物。外観は洋風、内観は和風というユニークな造りなどが評価され、国登録有形文化財に指定されている。
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用宗みなと温泉(もちむねみなとおんせん)
港の目前に立ち、晴れた日には露天風呂から富士山を望める『用宗みなと温泉』。良質な天然地下水を使用した各種の室内浴槽、遠赤外線サウナを満喫できる。
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日本色(にほんいろ)
一棟ずつ趣や広さが異なる一棟貸しの宿。専用庭でバーベキューやドッグランとして利用できたり、囲炉裏、檜風呂、大型スクリーンなどの設備が備わっていたりと、くつろぎの時間を過ごせる。
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駿府の工房 匠宿(すんぷのこうぼう たくみしゅく)
2021年5月に「歴史と未来を結ぶ場所」をコンセプトにリニューアルオープンした、今川・徳川時代から受け継がれた静岡の伝統工芸の技と、その豊かな体験を楽しめるスポット。各工房では、駿河竹千筋細工・木工・漆・染めもの・陶芸など静岡の伝統工芸を体験できる。施設内にはカフェやセレクトショップも。
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スヌーピーミュージアム
カリフォルニア州・『シュルツ美術館』の世界初の分館。年に2度模様替えする企画展には、本国の 『シュルツ美術館』 からやって来る原画が、テーマに合わせてゆったりと展示される。併設の『PEANUTS Cafe』ではPEANUTS GANG’S “DESSERT PARLOR”アップルパンケーキ1408円なども楽しめる。(C) Peanuts Worldwide LLC
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旧三河島汚水処分場喞筒場施設(きゅうみかわじまおすいしょぶんじょうポンプじょうしせつ)
日本初の近代汚水処分場。1999年に稼働停止し、現在は無料で一般公開されている。下水処理のいろはを学ぶことができる施設だ。
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妙法寺
鎌倉時代に創建され、初めて草庵を結んだところといわれる。寺院の境内には、歴史的な建物があるほか、石段が有名である。
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