上野の記事一覧

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3種類のつけ汁がそろう上野『麺屋武蔵 武骨相傳』。驚きの巨大ローストポークや麺の増量、異なる味のつけ汁おかわりも
JR上野駅不忍口から徒歩1分。高架下の各種飲食店が立ち並ぶ通りに『麺屋武蔵 武骨相傳』がある。同じ上野・御徒町エリアにある『麺屋武蔵 武骨』の心と技を引き継いで、つけ麺専門店として2011年にオープンした。黒・赤・白と個性的な3色のつけ汁がそろい、さらには濃厚とスタンダードがあってどれを食べればいいか迷ってしまいそう。その日の気分で、チョイスしよう。
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『横浜家系ら~めん侍 上野店』で、大量の豚骨と鶏ガラを使用した濃厚スッキリら~めんに感動
上野駅から国道1号線を越えた東上野コリアンタウンのそばに『横浜家系ら~めん侍 上野店』がある。渋谷に本店を構える2号店で2023年3月にオープン。家系ならではの濃厚な豚骨スープとキレのあるかえしなど、バランスのよさが特徴的。アメ横の喧噪を離れて、じっくりとラーメンを食べるのに最適だ。
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大きい器だから大盛りも罪悪感なし? 上野の油そば専門店『陣矢』でかつてない刺激を食らう。
JR上野駅入谷口を出て線路沿い少し進むと、「油そば」と書かれた看板が見えてくる。ここが油そば専門店『陣矢』。辛さが際立つ油そばや、洋風にアレンジした油そばなど、こだわりの油そばが食べられると人気になっている。
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【カニササレアヤコ 逍遥インタビュー】現役藝大生でロボットエンジニアで雅楽芸人というマルチ性はいかにつくられたのか?
2022年『Forbes JAPAN』の日本発「世界を変える30歳未満」30人に選ばれた雅楽芸人。平安装束で笙(しょう)を奏でる音マネ芸は唯一無二。どのようにしてその芸風はできあがっていったのか。雅に散歩しながら、カニササレアヤコを紐解きます。
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上野散策で立ち寄りたい『VOLO Coffee&Tea』。生タピオカドリンクや点心師特製パンダまんに注目!
JR上野駅山下口からすぐの上野バンブーガーデンは、2005年に開業した3階建て、全4店舗が出店するレストランビル。駅を出るとスタイリッシュで近代的な建物が目を引く。今回は、1階路面に出店するカフェ『VOLO Coffee&Tea』を紹介。中華料理店が手がけるカフェで、上野らしいメニューに注目だ。
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【庚申塔って何?】民間信仰の代表格、庚申塔を巡る・台東区編
日本各地に見られる庚申塔(こうしんとう)は、中国から伝わった道教に由来する庚申信仰(庚申講)に基づき建てられた石塔のことです。庚申信仰は、中国の道教に基づく三尸(さんし)説をベースとした信仰に、仏教や神道、民間信仰や風俗などが合わさったものとして日本全国に広まりました。調べていくと、庚申塔の碑の形や碑面に彫られているものには様々なバリエーションがある模様。週末民話研究では各地の庚申塔を巡り、「庚申塔シリーズ」として紹介していくことにしました。かつての江戸城下町である台東区は、東京23区内でも神社や寺院が特に多い場所。城の守りを固めるために各地の寺院を集めたとされ、信仰の厚い土地だったためか庚申塔も多く見られます。今回はシリーズの初回として、台東区の庚申塔をご紹介。庚申塔の写真は以前から個人的に集めていたものなので最新の写真ではないのですが、歴史や位置を確認するために改めて台東区の庚申塔を調べ、巡ってみました。
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【上野って、どんな街?】上野公園とアメ横だけじゃない。山の手と下町の結界に位置する無国籍タウン。
上野公園とアメ横は、東京を代表するお出かけスポット。とにかく広くて面白くて深いので、この二つだけで上野を語ることもそう間違っていないだろう。でもそれでは散歩の達人の名が廃る。ディープな上野をざっくり紹介しよう。
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ラーメンかポタージュか?『麺巧 潮 上野製麺所』の鶏白湯はコース料理のような新感覚ラーメン
交通量が激しい浅草通りから少し入った所にある『麺巧 潮(めんたく うしお) 上野製麺所』。上野駅や稲荷町駅から5分と近いが、黒を基調とした外観は隠れ家的な雰囲気がある。ラーメンでありながらも洋風のテイストを盛り込んだ鶏白湯(ぱいたん)は衝撃を受けるほど。新感覚のラーメンをぜひ食べてみたい。
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東京都美術館「和様の書展」はゆるくて笑えてアバンギャルドな書の展覧会。ここから書は変わる⁉
東京都美術館で連日満員御礼の『マティス展』の陰で、密かに開催されている『和様の書展』をご存じだろうか? え、知らない? まあそうでしょうね。私も知りませんでしたから。このクセのある書の看板が気になり中を覗いてみると、そこにあったのはなんとも不思議で笑える「書」の数々。大人の落書きのようでもあり、アバンギャルドな芸術のようであり。8月12日で終わってしまいますが、ツボにはまったので緊急的に紹介します。
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上野・御徒町・湯島の心華やぐディナー4選~毎日がんばっている自分にご褒美を!~
駅周辺は安うま系の店が幅を利かせているエリアだけど、実は知る人ぞ知るグルメな店もあるんです。味や雰囲気のトータルで満足感の高い4軒をセレクトしました。たまには奮発しておいしいものが食べたい、と思ったときはぜひ参考に!

上野のスポット一覧

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麺屋武蔵 武骨相傳(めんやむさし ぶこつそうでん)
JRの高架下にあるつけ麺専門店。つけ汁は3色あり、黒はマー油にイカスミを加えたもので、赤は特製辛醤の刺激的な味わい、白は豚骨の旨みが凝縮し、背脂たっぷり。名物の濃厚黒厚切りローストポークつけ麺は、麺が隠れるほどのローストポークは、しっかりと噛み応えがあるが切れがよく、肉汁が口の中に広がる。甘辛いタレと、オリジナルハーブソルトで、より味わい深くなる。麺は1㎏まで同一料金、つけ汁は1回おかわりができるというのもうれしい。
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横浜家系ら~めん侍 上野店(よこはまいえけいら~めんさむらい うえのてん)
上野コリアンタウンの一角にある。ら~めん全部のせは豪華にトッピングが盛られていてボリューム満点。スープは豚骨や鶏の小骨などを長時間煮込んで、濃厚なだけでなくバランスを重視している。最初はマイルドだが、ガツンと豚骨の旨みが広がり、後口はスッキリ。ややウェーブがある中太麺はスープに合うようにあえて硬めに茹でるのでモチモチ感とコシがある。厚みのあるチャーシューや黄身がねっとりとした半熟の味玉などのトッピングも旨い。
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陣矢(じんや)
店内は和と歌舞伎をテーマにして作られている油そば専門店。激辛の鬼ヶ島は、混ぜ合わせてひと口食べると、ピリッとした辛さが感じられる。さらに、ブラックペッパーの刺激や味噌のまろやかさもあって深い味わいだ。モッチリとしてコシがある食べごたえ満点の太縮れ麺も旨い。トッピングの肩ロースを5~6時間じっくりと煮込んだ厚切りチャーシューも秀逸。ペペロンチーノ風のぺぱたまは女性に人気だ。
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VOLO Coffee&Tea(ヴォーロ コーヒーアンドティー)
2005年に開業した3階建て、全4店舗が出店する上野バンブーガーデン1階路面に出店するカフェ。中華料理店「過門香 上野バンブーガーデン店」が手がけるカフェで、上野らしいメニューに注目したい。全8種類ある生タピオカドリンクが人気で、一番人気は生タピオカミルクティー450円。紅茶本来の旨みと、台湾から取り寄せた生タピオカの柔らかくモチッとした食感がたまらない。特級点心師が材料を厳選し、試行錯誤のすえ完成したというパンダまん2種各500円もおすすめ。
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麺巧 潮 上野製麺所(めんこう うしお うえのせいめんじょ)
オリジナリティにあふれる「鶏白湯そば 極」が人気。2種類のチャーシューのほかに、肉巻きアスパラ、ブロッコリー、ポーチドエッグなどがのる。やや黄色みを帯びたスープは、鶏白湯のコクとやさしい味わいがあり、後口はタレに加えた生クリームの濃厚さが広がる。ポーチドエッグを割るとトロリと黄身が流れ出し、まろやかになる。ガーリックバターを加えれば、クリーミーさが増し、ガーリックの風味をガツンと感じる。
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rilassnte(リラサンテ)
カウンターのショーケースには、福島県産スズキ、新潟県産メバル、千葉県産ムール貝などがずらりと並ぶ。定番メニューもあるが、魚介を選んで好みの調理法でオーダーに挑戦したい。事前予約のおまかせコースで、存分に味わうのもいい。 
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Mille,(ミッレ)
ソムリエでもある店主は、料理もしっかり楽しんでほしいと、食材選びにも力を入れる。小麦粉の香りや味が濃いイタリア産ヴィチドーミニのパスタに微発泡の白ワイン「マルケーゼ・コル・フォンド」を合わせる。独特の熟成感とうまみの強さがパスタとよく合う。 
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ヨコオカフェ
大正14年(1925)創業のプロ用自転車店『横尾双輪館』内のウエア・パーツ販売フロアを改装。焙煎士にブレンドを特注するコーヒーは深みがあるのにスッキリした後味。野菜ソムリエの妻・未来さん手製のシフォンケーキも舌触りなめらかで素朴な甘みがいい。 
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コーヒー店 ジァン
戦後に移転した魚屋を改築して、喫茶開店。一時休店していたが2013年に再開した。居間との仕切り煉瓦(れんが)壁を取り払ったことで木のぬくもりを感じられる。まろやかなコーヒーの供には、チーズ、マヨ、リンゴジャムの3種から選べる自家製パンをぜひ。
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レボン快哉湯(れぼんかいさいゆ)
「老朽化した銭湯を開かれた場にしたい」。オーナーの思いをなじみ客の建築会社代表が形に。元脱衣場だったカフェ空間では「風呂上がりの味をイメージした」という自家製アイスクリームを提供する。小田原の芳醇な農場直送果実と自家焙煎コーヒーがじつに合う。
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三省堂書店 アトレ上野店
駅の正面玄関口すぐとあって、人が途切れることがない。入り組んだつくりになっている店内を見て回るのも楽しいが、特に一段高くなった漫画コーナーは見ごたえあり。新刊はもちろんシリーズものをはじめ、地図やガイド本から専門書まで、まんべんなく扱う。
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BOOKCOMPASS エキュート上野店
新しくなったJR上野駅公園口を見通す場所にあり、上野動物園の雑貨や、博物館・美術館で開催されている展覧会関連の書籍が充実している。話題書や売れ筋を、目線の位置に表紙を見せて並べるなど、素早く発見できる工夫が施されているのがうれしい。 
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