上野の記事一覧

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上野『COFFEE SHOPギャラン』のギンギラ煌めくシャンデリアの下で朝からがっつりオムライス
JR・地下鉄上野駅から徒歩3分。JRの高架線と並行に栄える商店街に1977年創業の喫茶店『COFFEE SHOP ギャラン』がある。コーヒー色に統一された店内は、煌びやかなシャンデリアやランプがところどころに灯っていたり鋲が打ってある革張りのソファがあったりして“超ゴージャス”。一歩店に踏み入れれば昭和の時間がよみがえってくる純喫茶だ。
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上野の朝は自家焙煎カフェ『cafe Lapin』の一杯のコーヒーでシャキッと目覚める
地下鉄上野広小路駅から徒歩3分。「松坂屋上野店」や「PARCO_ya上野」のほど近くにある喫茶店『cafe Lapin(ラパン)』は、良質な豆を店内で焙煎しネルドリップで抽出するコーヒーがいただける。苦味とコクがあるラパンブレンドとともに、自家製タマゴサラダをたっぷり乗せて焼いたトーストとサラダのモーニングは早起きしてでも食べたい!
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ベートーヴェンも「体験」すれば怖くない!~上野・東京文化会館のクラシック音楽ワークショップ体験記~
東京文化会館ではさまざまなテーマで、ミュージック・ワークショップを開催している。今回は50歳以上を対象としたプログラムに、クラシックに疎い53歳の僕が参加してきましたよ。
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【銀座線沿線を歩く・浅草~神田編】江戸からワールドへ放たれる食い倒れ地帯
浅草の顔、雷門から老舗で腹ごなし。昼飲みで憩(いこ)ったらガチ中華タウンと化す上野エリアへ。サイバーな末広町エリアをするっと抜け、飲み偏差値高めの神田へと。ようこそ、飲み食い倒れ地帯へ!
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上野・東京都美術館内の『RESTAURANT MUSE』は家族で楽しめるカジュアルレストラン
『東京都美術館』内にある3つのカフェ・レストランのうち、和食から洋食、デザートまで多彩なメニューを揃えるのが『RESTAURANT MUSE』だ。店舗は中央棟2階にあり、北側と南側から望める景色も味わいの一つになっている。特別展や企画展、公募展などの観覧者はもちろん、食事・喫茶のみの利用もできる。
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東京都美術館の『cafe Art』は、「上野精養軒」のハヤシライスや「みはし」とコラボしたパフェを食べられる!
『東京都美術館』内にある3つのカフェ・レストランのうち、もっとも開店時間が早くセルフサービス式で気軽に楽しめるのが『cafe Art』だ。西洋料理の老舗『上野精養軒』が運営しており、味わい深いハヤシライスやカレーライスなども提供している。観覧券なしで利用できるのもいい。
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上野・東京文化会館の『Café HIBIKI』は大空が広がる開放的なカフェ。上野精養軒の運営で味も申し分なし。
『Café HIBIKI』は『東京文化会館』のオープンテラスにあるセルフサービス式の気軽なカフェ。屋根がなく開放感がありながら、通り側には生垣があり、通行人の視線が気にならない。運営は『上野精養軒』なので軽食やスイーツの味も申し分ない。
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ワンタン麺の名店の味を引き継ぐ、稲荷町『支那そば 大和』。やさしいスープとプリプリワンタンに笑みがこぼれる
地下鉄稲荷町駅から徒歩2分、浅草通り沿いにある『支那そば 大和』。ワンタン麺が名物で、輝くような黄金色のスープやプリプリの2種類のワンタンに多くの人が魅了されている。
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上野『CAFÉすいれん』は世界文化遺産の美術館内でくつろげるカフェレストラン
フランスの建築家ル・コルビュジエが設計し、世界文化遺産に登録されている『国立西洋美術館』内に『CAFÉすいれん』がある。メニューは遊び心に富んだプレートやスイーツ、企画展特別コースなどバラエティ豊か。美術鑑賞の前後はもちろん、観覧券なしで利用できるのもうれしい。
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3種類のつけ汁がそろう上野『麺屋武蔵 武骨相傳』。驚きの巨大ローストポークや麺の増量、異なる味のつけ汁おかわりも
JR上野駅不忍口から徒歩1分。高架下の各種飲食店が立ち並ぶ通りに『麺屋武蔵 武骨相傳』がある。同じ上野・御徒町エリアにある『麺屋武蔵 武骨』の心と技を引き継いで、つけ麺専門店として2011年にオープンした。黒・赤・白と個性的な3色のつけ汁がそろい、さらには濃厚とスタンダードがあってどれを食べればいいか迷ってしまいそう。その日の気分で、チョイスしよう。
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『横浜家系ら~めん侍 上野店』で、大量の豚骨と鶏ガラを使用した濃厚スッキリら~めんに感動
上野駅から国道1号線を越えた東上野コリアンタウンのそばに『横浜家系ら~めん侍 上野店』がある。渋谷に本店を構える2号店で2023年3月にオープン。家系ならではの濃厚な豚骨スープとキレのあるかえしなど、バランスのよさが特徴的。アメ横の喧噪を離れて、じっくりとラーメンを食べるのに最適だ。
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大きい器だから大盛りも罪悪感なし? 上野の油そば専門店『陣矢』でかつてない刺激を食らう。
JR上野駅入谷口を出て線路沿い少し進むと、「油そば」と書かれた看板が見えてくる。ここが油そば専門店『陣矢』。辛さが際立つ油そばや、洋風にアレンジした油そばなど、こだわりの油そばが食べられると人気になっている。
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【カニササレアヤコ 逍遥インタビュー】現役藝大生でロボットエンジニアで雅楽芸人というマルチ性はいかにつくられたのか?
2022年『Forbes JAPAN』の日本発「世界を変える30歳未満」30人に選ばれた雅楽芸人。平安装束で笙(しょう)を奏でる音マネ芸は唯一無二。どのようにしてその芸風はできあがっていったのか。雅に散歩しながら、カニササレアヤコを紐解きます。
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上野散策で立ち寄りたい『VOLO Coffee&Tea』。生タピオカドリンクや点心師特製パンダまんに注目!
JR上野駅山下口からすぐの上野バンブーガーデンは、2005年に開業した3階建て、全4店舗が出店するレストランビル。駅を出るとスタイリッシュで近代的な建物が目を引く。今回は、1階路面に出店するカフェ『VOLO Coffee&Tea』を紹介。中華料理店が手がけるカフェで、上野らしいメニューに注目だ。
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【庚申塔って何?】民間信仰の代表格、庚申塔を巡る・台東区編
日本各地に見られる庚申塔(こうしんとう)は、中国から伝わった道教に由来する庚申信仰(庚申講)に基づき建てられた石塔のことです。庚申信仰は、中国の道教に基づく三尸(さんし)説をベースとした信仰に、仏教や神道、民間信仰や風俗などが合わさったものとして日本全国に広まりました。調べていくと、庚申塔の碑の形や碑面に彫られているものには様々なバリエーションがある模様。週末民話研究では各地の庚申塔を巡り、「庚申塔シリーズ」として紹介していくことにしました。かつての江戸城下町である台東区は、東京23区内でも神社や寺院が特に多い場所。城の守りを固めるために各地の寺院を集めたとされ、信仰の厚い土地だったためか庚申塔も多く見られます。今回はシリーズの初回として、台東区の庚申塔をご紹介。庚申塔の写真は以前から個人的に集めていたものなので最新の写真ではないのですが、歴史や位置を確認するために改めて台東区の庚申塔を調べ、巡ってみました。
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【上野って、どんな街?】上野公園とアメ横だけじゃない。山の手と下町の結界に位置する無国籍タウン。
上野公園とアメ横は、東京を代表するお出かけスポット。とにかく広くて面白くて深いので、この二つだけで上野を語ることもそう間違っていないだろう。でもそれでは散歩の達人の名が廃る。ディープな上野をざっくり紹介しよう。
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ラーメンかポタージュか?『麺巧 潮 上野製麺所』の鶏白湯はコース料理のような新感覚ラーメン
交通量が激しい浅草通りから少し入った所にある『麺巧 潮(めんたく うしお) 上野製麺所』。上野駅や稲荷町駅から5分と近いが、黒を基調とした外観は隠れ家的な雰囲気がある。ラーメンでありながらも洋風のテイストを盛り込んだ鶏白湯(ぱいたん)は衝撃を受けるほど。新感覚のラーメンをぜひ食べてみたい。
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東京都美術館「和様の書展」はゆるくて笑えてアバンギャルドな書の展覧会。ここから書は変わる⁉
東京都美術館で連日満員御礼の『マティス展』の陰で、密かに開催されている『和様の書展』をご存じだろうか? え、知らない? まあそうでしょうね。私も知りませんでしたから。このクセのある書の看板が気になり中を覗いてみると、そこにあったのはなんとも不思議で笑える「書」の数々。大人の落書きのようでもあり、アバンギャルドな芸術のようであり。8月12日で終わってしまいますが、ツボにはまったので緊急的に紹介します。
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上野・御徒町・湯島の心華やぐディナー4選~毎日がんばっている自分にご褒美を!~
駅周辺は安うま系の店が幅を利かせているエリアだけど、実は知る人ぞ知るグルメな店もあるんです。味や雰囲気のトータルで満足感の高い4軒をセレクトしました。たまには奮発しておいしいものが食べたい、と思ったときはぜひ参考に!
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上野・御徒町周辺のおすすめラーメン6店。行列必至の人気店からレトロな町中華まで必ず好みが見つかります
アメ横を中心に上野・御徒町周辺は、地元民から日本人観光客、外国人観光客まで多くの人で賑わう。ラーメンやつけ麺、汁なし麺は、素材にとことんこだわったり、懐かしさを感じさせたり、オリジナリティ満載だったりと、多くの人を魅了する。店舗をめぐって食べているうちにどんどんとのめり込みそう。

上野のスポット一覧

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COFFEE SHOP ギャラン(コーヒーショップ ギャラン)
1977年創業の純喫茶『COFFEE SHOP ギャラン』は、店に入った途端に昭和へタイムスリップしたかのような気分になる。コーヒー色の店内には1点ものの豪華なシャンデリアやランプが飾られ、周囲に漂うタバコの香りも昭和の記憶を呼び起こすエッセンスに。トーストやサンドイッチだけでなく朝からカレーやパスタも食べられる。
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東京文化会館
世界の音楽家が一度は演奏したいと憧れる音楽の殿堂。5階建ての大ホールと音響が評判の小ホールを備え、本格的なクラシックやオペラ、リサイタル、またミュージック・ワークショップなど、年間を通して多彩な催しが開催されている。
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cafe Lapin(カフェ ラパン)
地下鉄上野広小路駅から徒歩3分のところにある『cafe Lapin』は、選りすぐりの豆を自家焙煎し、店内で淹れたてを飲めるだけでなく、豆の購入も可能だ。朝はモーニングセットが用意され、苦味と甘みが特徴のオリジナルブレンドコーヒー、トースト、サラダが楽しめる。
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Tay Ho Quan(テイ ホー クアン)
ベトナム政府公認のシェフから料理を学んだという店主のグエウンさん。フォーやブンボーフエなどハノイの定番麺が充実し、プルンとした細麺のブンをタレに付けて食べるブンチャーが人気だ。タレの中に潜んだ肉団子と豚バラのグリルのうまみと、日本人に合わせてほんの少し甘みを強めたという甘酸っぱさのバランスが見事! ハノイの風景に似ているという、蓮の緑の葉で覆いつくされた不忍池の眺めにも癒やされる。
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RESTAURANT MUSE(レストラン ミューズ)
『東京都美術館』の中央棟2階にあるカジュアルレストラン。洋食を中心に和食、キッズメニュー、デザートなど幅広いメニューを提供する。特別展ごとに料理長が考案するコラボメニューも注目だ。観覧券なしでも利用できるので、上野さんぽのランチ・休憩スポットとしても重宝する。
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cafe Art(カフェ アート)
東京都美術館の中央棟1階にあるセルフサービス式のカフェ。北側の壁はガラス張りで美術館所蔵の彫刻作品を眺めながら、軽食やスイーツを味わえる。運営は『上野精養軒』で、軽食にハヤシライス、カレーライスなどがある。上野公園前の『あんみつ みはし』とコラボレーションした和風パフェも人気が高い。
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Café HIBIKI(カフェ ヒビキ)
上野の東京文化会館は世界の音楽家が一度は演奏したいと憧れる音楽の殿堂。その大ホールテラスに店はある。頭上に大空が広がる空間は開放的で心地よく、西洋料理の老舗・上野精養軒が提供する軽食、スイーツなどの満足度も高い。カフェだけの利用も可能で、待ち合わせや休憩に愛用されている。
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支那そば 大和(しなそば やまと)
店主はワンタン麺の名店・池尻大橋『八雲』で修業後に独立。白出汁特製ワンタン麺は、肉とエビの2種類のワンタンが食べられると人気になっている。魚介系と動物系の旨さが口の中に広がるやさしいスープとコシとしなやかさがある中細麺がベストマッチ。肉ワンタンは噛むほどに肉汁があふれ出し、エビワンタンはプリプリとした弾力がたまらない。つるんとしてモッチリとした皮も旨い。しっかりと焼かれたランプ肉のチャーシューも絶品。
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CAFÉすいれん(カフェすいれん)
世界文化遺産の美術館内で、ティータイムセットや西洋料理が味わえる貴重なカフェレストラン。美術鑑賞の来館者はもちろん、観覧券なしでこの店だけを利用することもできる。企画展の特別コースはその都度内容が一新され、食通の注目も集めている。
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麺屋武蔵 武骨相傳(めんやむさし ぶこつそうでん)
JRの高架下にあるつけ麺専門店。つけ汁は3色あり、黒はマー油にイカスミを加えたもので、赤は特製辛醤の刺激的な味わい、白は豚骨の旨みが凝縮し、背脂たっぷり。名物の濃厚黒厚切りローストポークつけ麺は、麺が隠れるほどのローストポークは、しっかりと噛み応えがあるが切れがよく、肉汁が口の中に広がる。甘辛いタレと、オリジナルハーブソルトで、より味わい深くなる。麺は1㎏まで同一料金、つけ汁は1回おかわりができるというのもうれしい。
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横浜家系ら~めん侍 上野店(よこはまいえけいら~めんさむらい うえのてん)
上野コリアンタウンの一角にある。ら~めん全部のせは豪華にトッピングが盛られていてボリューム満点。スープは豚骨や鶏の小骨などを長時間煮込んで、濃厚なだけでなくバランスを重視している。最初はマイルドだが、ガツンと豚骨の旨みが広がり、後口はスッキリ。ややウェーブがある中太麺はスープに合うようにあえて硬めに茹でるのでモチモチ感とコシがある。厚みのあるチャーシューや黄身がねっとりとした半熟の味玉などのトッピングも旨い。
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陣矢(じんや)
店内は和と歌舞伎をテーマにして作られている油そば専門店。激辛の鬼ヶ島は、混ぜ合わせてひと口食べると、ピリッとした辛さが感じられる。さらに、ブラックペッパーの刺激や味噌のまろやかさもあって深い味わいだ。モッチリとしてコシがある食べごたえ満点の太縮れ麺も旨い。トッピングの肩ロースを5~6時間じっくりと煮込んだ厚切りチャーシューも秀逸。ペペロンチーノ風のぺぱたまは女性に人気だ。
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