大宮・浦和の記事一覧

1〜20件(全64件)
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常盤貴子、『鉄道博物館』へ行く。大好きな地方の点と点がつながるいま
「わあ、北陸新幹線がきたよ~。ナイスビュー!」。『鉄道博物館』2階からの外の眺めに大歓声。ドラマや映画のロケで全国各地を訪れ、“役抜き”のひとり旅でもさまざまな土地と縁を深めてきた常盤貴子さん。「根無し草」だからこそ生まれた不思議なつながりとは?
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】ゴリラ公園(川口市)でBMX専用のオフロードコースと出合うの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、埼玉県川口市のゴリラ公園からお届けします。
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大宮さんぽのおすすめ9スポット。おおらかさが魅力! 雑多魂がこの街のダイナミズム
新幹線も止まる一大ターミナルで鉄道の街と言われるが、「大宮は浦和の後発」なんて街の人はあっけらかん。そんな大らかな街の魅力は何なのか。大宮駅周辺の西も東も巡ってみれば、きっと分かってくるはずです。
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浦和さんぽのおすすめ9スポット。個が混ざり充実した街を、南から北までよくばり回遊
県庁所在地で、行政の要で、文教地区として成熟した街は今、浦和駅前の再開発の真っ只中でちょっと落ち着かない。だけど、浦和を南から北までよくばって回遊してみれば街の心根はやっぱり変わらない。せかせかせず、おだやかであることに気づかせてくれる。
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グルメタウン・大宮の贅沢ランチ3店。正統派だけど異彩を放つ味わいを!
店もジャンルも百花繚乱! ランチタイムでも食いしん坊を困らせないグルメタウン・大宮。2020年以降の新店から、個性が光る実力派ランチをご案内!
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浦和の小粋なビストロ3店。ワインで乾杯したくなる、カウンターで味わうごほうびディナー
ワイン好きが多いとか、いいワインの店が多いとか、よく耳にする浦和とワインの好相性。ならば今宵はワインをお供に晩餐なんていかがです? 肩ひじ張らないカウンターで、自慢のデザートまでたっぷりと。
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大宮・浦和・さいたま新都心の実力派大型書店3店。地元の“埼玉愛”に応え、暮らしを支える。
浦和、さいたま新都心、大宮と、一駅一駅に、地域密着の頼もしい存在の大型書店がある。ここに住む人はもちろん、街を訪れる人にとっても、知識と情報を得るために立ち寄りたいスポットだ。
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貴重な建築が特別公開! 5月25・26日開催の「東京建築祭」で東京の街と建築を再発見
2024年5月25日(土)・26日(日)の2日間をメイン期間として、東京の近代から現代までの多彩な建築が特別公開される「東京建築祭」が開催。建築をつくる人、使う人、守り継ぐ人たちの思いに触れることで建築を身近に感じ、建築に注目しながら歩くことで街の魅力を再発見できるイベントだ。
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大宮『鉄道博物館』で5/26、「青春18きっぷ」ポスター制作35年をテーマにトークショー開催!
大宮の『鉄道博物館』で6月17日まで開催中の企画展「驚(おどろき)・収蔵展」。その関連イベントとして、館内で展示中の「青春18きっぷ」ポスターを35年間制作し続けるクリエーティブディレクターの込山富秀氏と、2000年よりその撮影に関わる鉄道写真家・長根広和氏によるトークショーが5月26日に開催される。独自の旅情で多くのファンを魅了し続ける「青春18きっぷ」ポスター。それらがどのような視点で企画され生まれてきたのか、制作者たちは鉄道をどう捉え、その表現の変遷の背景には何があったのか。資料映像とともに本音でたっぷりと語られる貴重な機会となる。会場の「てっぱくホール」では関連企画として、両氏選定の「青春18きっぷ」ポスターや、それらの原型ともいわれる「Tokyo Train」のポスター現物も5日間限定で展示される。
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ジェラードンと大宮~刺激的な街が育んだ「極限の笑い」~
かつて芸人にとって大宮行きは「都落ち」だった——。現在大ブレイク中のジェラードンも「大宮セブン」入りに複雑な思いを抱いていたという。時は経ち、今や連日満席の『大宮ラクーンよしもと劇場』。大宮という街はジェラードンに何をもたらしたのか。
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大宮のおすすめ居酒屋13店。地元で愛される酒場からバーまで名店揃い!
夜も眠らない大宮の街。飲み屋に事欠くことはないが、あふれ返ったお店の中には地元で愛され続ける名店もある。人と酒と料理に唸り、つい常連になってしまう居酒屋さんをご紹介。
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【酒場伝説】大宮最後の“屋台”という名の灯火が消えた夜/「ゆたか」
子供の頃というのは「不思議だなぁ」と思うことが沢山あったものだ。例えば“雲ってどうして浮いてるのかな?”や“着ぐるみはどうやってご飯をたべるのかな?”など、純真無垢な疑問をいつも抱いていた気がする。じゃあ、大人になってからはそんな疑問がまったく無いのかといえば、そうでもない。例えば、飼っていた猫が亡くなったとする。無条件で悲しみに襲われるのだが、ふと“なぜ、すべては無くなってしまうのか?”という、長年生きてきたからこその疑問が浮かぶことがある。
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【閉店】北大宮『波音』。せりそばにどっさり山なめこ、ポツンとな立地の立ち食いそば店が攻め続けるワケ
JR大宮駅から東武野田線でひとつ先にある北大宮駅。閑静な住宅地が広がり、飲食店もまばらなこの地に、なかなか攻めている立ち食いそば店『波音』がある。
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大宮のおすすめ喫茶店12選。現実逃避したい人におすすめです!
働き過ぎだと言われる日本人だからこそ“ほっとひと息”は欠かせません。落ち着きある空間で癒やされたい人々のために、本当は教えたくない隠れ家喫茶をこっそりご紹介します!
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浦和の心くつろぐおすすめカフェ9店。窓辺でぼんやりできるひだまり席を見つけました!
浦和は商業の中心地として人々の暮らしを支えているだけでなく、多くの神社や公園、文化遺産が立ち並び、ぶらぶらと散歩するのにちょうど良いエリア。民家を改装したり、住居の一部だったり。窓からの眺めに和み、店主の趣味を散りばめた風情や、食事・おやつに心がときめく浦和のカフェをピックアップしました。丁寧に淹れられたコーヒーを手に、日常の異空間へ彷徨(さまよ)いでよう!
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埼玉県民は平気なのか?『なぜか埼玉』『翔んで埼玉』ヒットに見る、自虐の歌も”そのへんの草”もおいしい鋼の県民性【街の歌が聴こえる】
どこの都道府県にも県民歌というのがある。埼玉県にも1965年に制定された「埼玉県民歌」がある。けど、郷土意識希薄な県民性のせいなのか、その存在を知らない人も多い。かくいう私も、いまwikiを検索してはじめて知った。埼玉県民歴20年以上のベテランなのだが……。知ったついでに歌詞を見てみたのだが、これがまったくココロに響かない。「輝く埼玉」とか言われてもなぁ。地元をそんなに誇らしく思ったことがないし。
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【週末民話研究】旧中山道・大宮宿の高台橋に伝わる人魂(ひとだま)伝説
江戸・日本橋から京都・三条大橋までを繋いでいた旧中山道には67の宿場があり、そのひとつが大宮宿(現在の埼玉県さいたま市大宮区)でした。そんな大宮宿の高台橋付近では、かつて人魂(火の玉)がよく出現したといわれています。なぜ人魂という現象が頻繁に見られたのか?その謎は、今回ご紹介する史跡「お女郎地蔵・火の玉不動」に隠されているようです。
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国を追われたクルディスタンが肩を寄せ合う『KOR’S CAFE KEBAB』(川口)
【クルディスタン】トルコ東部、イラク北部、イラン西部、シリア北部とアルメニアに広がる山岳地帯で、主にクルド民族が住む。日本に暮らすクルド民族はおよそ2000人で、川口市や蕨市に集住する。主に解体、建設、飲食などの現場で働くが、在留資格を得られず生活に困窮している人々もまた多い。
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飲み歩きたくなる浦和の居酒屋13選。立ち飲みから上品なバーまでさまざまあります。
近年、高層ビルやマンション開発が進んでいる浦和。たとえ新しいものが増えたとしても、浦和の品の良さや心意気は決して変わらない。それ故、浦和で飲む一杯は気分が良いと感じる人が続出。まるで外国に彷徨いこんだようなバーから、気軽に入れる立ち飲みまで、思わず時間を忘れてしまうような心地良い店を挙げた。さて、どの店から飲み始めようか?
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埼玉が誇る地産地消!埼玉に根を張る小麦文化の今~首都圏麺カルチャー~
埼玉といえばうどん、という認識は今や全国区になりつつある。埼玉県はもともと日本有数の麦作地帯で、今も生産量は全国9位(2021年産)と奮闘中だ。そんな埼玉小麦に関わる人と広がりを知る。

大宮・浦和のスポット一覧

1〜12件(全131件)
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ゴリラ公園
BMX専用のオフロードコースがある公園。1990年代初頭、高速道路の高架下の活用法について川口市民に意見を求めた際、ゴリラをモチーフにすることや、BMXコースを設けるというアイデアが集まり、それらを基に造られた。
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和酒処 さなぶり
全国の酒蔵を巡ってきた店主。酒質も地域もバランスよく揃っている、浦和日本酒酒場のパイオニアだ。大穴子の一夜干し900円、牡蠣味噌クリームチーズ650円など、ザ・酒肴の数々といただこう。カウンター9席で1組3名まで。
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立ち呑みソメアカ
浦和の立ち飲み『モルガン』の兄弟店として開店。日本酒の銘柄は、すっきり辛口から米の旨味のあるものまで、日本酒好きの店長が15種ほどチョイスしている。大宮市場で毎日仕入れる鮮魚の刺し身や和牛の炙り、アラ煮込み豆腐までつまみは基本500円以下で、冷蔵庫を自由に開けて日本酒を選べるざっくばらんな空気が楽しい。
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日本酒ダイニング 栄三郎
ルーツは初代が240年ほど前に開業した造り酒屋。9代目の田中昇さんは21歳のときに飲んだ「〆張鶴」に衝撃を受け、北陸の酒を中心に、純米酒50~60種ほどを提供する。定番は「勝駒」「東光」「雪の茅舎」など。埼玉の地酒も「釜屋新八」「九重桜」ほか5種ほど用意している。
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海鮮酒場わんす
浦和卸売市場の方との信頼関係で、いい魚を比較的安く仕入れ、提供している。日本酒はあえて6~7種に厳選し、魚介に寄り添う品揃え。「射美(いび)」や「新政」など希少銘柄も。鮮魚と厳選地酒の無限ループで酔いしれよう。
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ヨリミチ
客がセルフでお燗できるお燗場の設置をはじめ、店主の日本酒LOVEを随所に感じられる店だ。郵便局職員宿舎のリノベ物件「POST OMIYA」の一画にあり、夜はカウンター6席に絞って営業。また、燗酒とスパイス料理のペアリングもこの店のウリで、料理との相性でお酒の銘柄を提案してくれるのもうれしい。
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登竜門
明治創業の川魚問屋『鯉平』が2020年より営む中華料理店。名物は、川魚料理だ。細切れの蒲焼きもごはんもたっぷりの鰻炒飯は、中国のたまり醤油と山椒油で仕上げ、刻んだズッキーニとレタスがアクセントに。本場にはないオリジナリティあふれる味を堪能したい。
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篝日 -kagaribi-(かがりび)
築60年の古民家で2023年に開店。通りの喧騒も忘れる和モダンな空間でエレガントな創作フレンチを味わえる。新ごぼうと新玉ねぎのポタージュには西京みそを、メインの桜鯛とホタテ貝のカダイフ巻きには大葉やふきみそを使うなど、フレンチの技法と和食材を巧みに融合している。
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盆彩(ぼんさい)
店名を表すように、お盆にいくつも並ぶ有田焼の小鉢には刺し身、和え物、煮物、揚げ物など多彩な旬の味が並ぶ。調味料からひと手間かけ、煮浸しにカレー風味を利かせたり、濃厚なアボカドソースを真鯛に添えたりと趣向を凝らす。時季ごとに品種を替えるごはんは美濃焼の土鍋で炊きたてを提供する。
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CALAMARI(カラマーリ)
和食経験もある店主の手掛けるイタリアンは好きな魚介をふんだんに取り入れる。脂の乗ったブリのカルパッチョは優しい酸味の赤カブと合わせて後味さっぱり。肉厚の北寄貝は出汁を吸いやすい手打ちのタリオリーニと絡める。パスタは注文を受けてから製麺する自家製なのもうれしい。 
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shimijimi(シミジミ)
添加物不使用のナチュラルワインの味に衝撃を受けた店主は、それを柱にフレンチベースの料理を提供。パンも天然酵母から自家製で、毎日40品以上もあるメニューに目移りする。旬のアユはハーブとスパイスでこんがり焼いて野菜と一緒に爽やかに。
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Bistro Page 1(ビストロ パージュ アン)
加須市の自家菜園産を中心に新鮮な県産野菜を使うビストロ。キャベツにビーツ、ニンジンなどの野菜づくしのテリーヌ。北海道直送の鹿肉を詰めてほっくり炊いたカブのファルシ。常陸牛のグリルも野菜に囲まれ、極上の柔らかさだ。
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