アジア・エスニックの記事一覧

1〜20件(全391件)
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谷根千、珠玉のラーメン10選。地域に愛される一杯は、こだわりが詰まった唯一無二の味
谷中・根津・千駄木エリアには、店主こだわりのラーメンをいただける店がいくつもあって、長らく愛されている老舗も数多い。ラーメン一筋の店主による渾身の一杯はもちろん、老舗の中華料理店がつくる工夫を凝らしたオリジナルメニューや、地方で生まれたローカルな味まで、よりどりみどり。さあ、今日はどの一杯にする?
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バリ島に魅せられたオーナーと東南アジア人スタッフが作る魅惑のアジア料理。 蒲田『アジアン大衆食堂 ワルンバリ』
戦後から続く飲み屋街、バーボンロードの近くにひときわ異彩を放つ店がある。東南アジアの繁華街にあるバーのような佇まい。カラフルなネオンに彩られた一階のカウンター席から奥に進み、階段を上がると異国情緒たっぷりの客席が広がっている。
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A5ランクの黒毛和牛に舌鼓! 川崎『焼肉海鮮 山水苑 浜町本店』でちょっぴりぜいたくな焼き肉ランチを
かつて多くの焼き肉店が軒を連ねた川崎区浜町。創業から約半世紀、いまなお地域で愛され続ける焼き肉店の一つが『焼肉海鮮 山水苑 浜町本店』だ。A5ランクの黒毛和牛を提供するランチを一度でも食べれば、リピートしたくなること必至。その秘訣は、焼き肉のタレからキムチ、スープまで、手作りにこだわる信念にあり。
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実家のようにくつろぎたい、東京の夫婦酒場4軒~心も体もほっこほこになる晩酌タイム~
時に口喧嘩したり、ぼやいたり。そんな情景も常連から見れば、仲の良い夫婦の証しで、それすらも酒の肴(さかな)に。気張らない雰囲気の中、あうんの呼吸と手際にほれぼれ。まったり実家気分を満喫しようじゃないか。
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「本場の味よりも好き」と大好評! 市川『アジアンキッチン Enak Enak』でマレーシアの風を感じる絶品ランチ
JR市川駅南口からすぐのタワーマンション1階にある『アジアンキッチン Enak Enak(エナエナ)』。本場・マレーシアの味を確実に受け継ぎながらも、日本人の舌を唸らせるエスニック料理のお店だ。そんな『Enak Enak』が生み出すおいしさの秘密は何なのだろうか? 実際の料理を味わいながら、オーナーにお話を聞いた。
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アジア料理とよく合う蒸留酒を味わえる、高田馬場の酒場3軒。ココヤシのお酒に、キツ〜い白酒も!
さまざまな国の飲食店が立ち並び留学生も多い街、アジアの縮図と化している高田馬場では現地の料理とよく合う蒸留酒を味わえる。はしご酒で楽しめる、アジアお酒トリップ!
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「このハチの巣が麺?」山西省の豊かなコナモノ文化を味わえる新大久保『山西亭』
「これが麺!?」僕は思わず声を上げた。それはせいろで蒸された、まるでハチの巣。円筒状に丸めた生地を、せいろの中に立てて並べてあるのだ。そのひとつを箸で取り出して、卵とトマトのスープにつけて食べてみる。ほのかに素朴な甘み。もちもちとした食感で歯ごたえもあり、見た目よりもだいぶおなかにたまりそうだ。
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川崎で台湾にトリップ! おなかも心も満たされまくる『台湾家庭料理 茶思味』の日替わりランチ
『台湾家庭料理 茶思味(ジャスミン)』は、台湾出身のコックさんと、その妻で広州出身のママさんオーナーが切り盛りする川崎の人気店。この店の本格台湾料理はどれもこれもおいしいと評判で、まるで現地で食事をしているような気分になる。5種類あるお得なランチはボリューム満点。何よりママさんの心のこもった接客に癒やされ、毎日でも通いたくなる太鼓判の店なのだ。
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神奈川県民しか知らない!? 川崎の町中華『狸小路飯店』で神奈川のローカルフード・サンマーメンを堪能
ラーメンにシャキシャキ野菜のあんかけをのせた神奈川県のご当地グルメ・サンマーメン。味つけや具材は店によってさまざまで、食べ比べるのも楽しい。JR川崎駅西口から徒歩4分ほどのところにある1971年創業の老舗『狸小路飯店』のサンマーメンも、店主のこだわりやアイデアがつまった一品。とろみをまとった麺はいつまでも熱々で、野菜と肉の旨味が溶けこんだスープをズズズと飲み干せば、体が芯からポカポカになる。
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本格派のバーのような台中『三生有幸』で、こだわりのウイスキーと牛肉麺を堪能【台湾散歩案内】
牛肉麵(ニュウロウミィエン)は、台湾定番の汁そば。台湾人のソウルフードである。汁は八角が隠し味の濃い目の醤油スープが基本で、それに平白麺という、かん水を用いない独特の食感のうどん風の中華麺を使う。ラーメンとうどんの中間ぐらいの料理。日本でも最近は、台湾の有名なお手軽牛肉麺チェーン店『三商巧福』が上陸し、そこ以外でも最近増えてきた台湾料理をかかげる店で、試してみることができる。そんなこともあって少し食べ慣れてきたところで、台中に行った折、地元の友人から面白い高級牛肉麺の店があるよと教えてもらい、修業を積みにでかけてみた。
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食欲そそるニラの香りがたまらない! 根津『BIKA(美華)』の名物ニラそばをすする
言問通りから静かな通りを少し入ったところにある『BIKA(美華)』は、さまざまなメディアで紹介されている上海料理店。バリエーション豊かなメニューのなかでも一際目をひくのが、名物・韮菜湯麵(ニラそば)だ。
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おひとり様スタイルのガチ台湾鍋が上陸! 高田馬場『臺所(たいところ)』で本場の味を
新宿駅前の『合作社』は、台中からやってきた店主・黃さんの、ガチな本場味と雰囲気を追求する台湾軽食店で、台湾人客が列を作るうまさですでに名高い。2023年に高田馬場の明治通りの交差点近くに2号店も開店、勢いに乗って同年12月、同じく高田馬場に系列店をオープンした。店名を「臺所」と書いて「たいところ」という、いわゆる火鍋の専門店だ。「台湾の良き場所」と「台所」を重ねた造語で、『合作社』と同様、ひねりあるネーミングのセンスからしてニヤリである。
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わざわざ行きたい東武東上線グルメ6選~個性の光る実力派が勢揃い
東武東上線の中心エリアと言える、朝霞・志木・ふじみ野の3駅から新店を中心に「また行きたい」と思うお店をピックアップしました。知らなかったという人は、ぜひ足を運んでみて!
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川崎のおすすめラーメン10店。老舗町中華の定番から新進気鋭の店まで。サイドメニューにも注目!
東京と横浜に挟まれた川崎。駅周辺には多くの商業施設が建ち並び、昼夜を問わず多くの人でにぎわう。そんな川崎のラーメン店は実に多彩。伝統の味を守る老舗から、店主の感性あふれるオリジナルメニューを提供する店まで、厳選した10店をご紹介!
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“天下一いずま”が登録商標に。『中華料理 天龍』名物、野菜たっぷりタンメンと餃子は長年愛される川崎市民のソウルフード
JR川崎駅東口、銀座街の角にある『中華料理 天龍』。のれんに書かれた“天下一いずま”で知られた名店だ。メニューは麺類やご飯ものを中心にラインナップされているが、タンメンと餃子は創業当時から味を継承され、今なお看板メニューとして君臨。早い、安い、うまい、昭和の町中華が令和に生き続ける。
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高級中華の味を町中華で。 こだわり抜いたラーメンを大森『陳安』で味わう
『陳安』は、京急線大森海岸駅から徒歩5分ほどの場所にある中華料理店。こだわり抜いた素材を丁寧に料理して作られる四川料理がお店の一押しで、中でも胡麻の香りがきわだつ担々麵は絶品だ。店主のこだわり抜いた味に魅せられて遠方から通う常連客も多いという。
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千駄木『毛家麺店』の担々麺は、まろやかなスープと山椒の香りに痺れる絶品
千駄木の『毛家麺店(マオケメンテン)』は、担々麺がおいしいと評判の中華料理店。辛いものが好きな方はもちろん、苦手な方にもぜひ試してもらいたい、既存のイメージを覆す絶品だ。試行錯誤を重ねたこだわりの一杯を紹介しよう。
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厳選された食材と、料理への飽くなき探究心が作る絶品ラーメン。大森『京華飯店』で酸辣湯麺を食べる
大森駅から徒歩7分ほど。大通りに面した立派な門構えの中華料理店がある。それが、上海料理の専門店『京華飯店』だ。店の歴史は古く、現在の店主・諸永 強(もろなが つよし)さんは三代目。厳選した食材を使った酸辣湯麺(サンラータンメン)の人気が特に高いという。
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マレーシアのレジェンドから留学生たちにまで人気のナシレマッとは? 渋谷『マレー・アジアン・キュイジーヌ』で聞いてみた
2023年11月、新宿中央公園でマレーシアフェアが行われた。飲食ブースのほか伝統工芸の製作体験、伝統舞踊のショーなどを楽しむ在住マレーシア人、日本人でにぎわったが、そんな皆さんイチ推しのレストランが『マレー・アジアン・キュイジーヌ』なんである。「日本に住んでいるマレーシア人のコミュニティーになっている店ってどこですか?」と聞き回ってみたのだが、誰もがこちらの店を教えてくれるのだ。
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ボリューム満点! 本場韓国の味が楽しめる。大森『サムギョプサルとポッサムの店 PEGOPA』
JR京浜東北線大森駅東口から徒歩3分。大森銀座商店街の一角に『サムギョプサルとポッサムの店 PEGOPA』がある。2階が店舗で入り口から階段を上がると、ネオンや韓国食品の容器が並べられたおしゃれな店内が、日本に居ながら韓国へ訪れたかのような気分を感じさせてくれる。今回は店長の恩田さんから、提供する韓国料理へのこだわりを伺うことができた。

アジア・エスニックのスポット一覧

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アジアン大衆酒場 ワルンバリ
バリ島在住経験もあるオーナーが2019年にオープン。インドネシア料理をはじめ、タイやベトナム、マレーシアなど東南アジアの料理をアレンジして提供。店内はアジアのバーや素朴な食堂、ラグジュアリーな個室など、フロアごとにテイストの違う空間になっている。
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焼肉レストラン 西の屋(やきにくれすとらん にしのや)
1960年から川崎で親しまれ、創業当初の味をいまも守り続けている『焼肉レストラン 西の屋』。賛否が分かれるほど濃厚かつパンチの効いた焼き肉のタレが熱烈なファンを生む。ランチでは焼き肉の量が1.5倍のセットがイチオシだ。
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七福
焼き餃子を看板メニューに、軽くつまめる中華つまみが充実している居酒屋。八王子の人気バー『SEVEN’S ROOM』や『FINE』などの系列店で、厚めのもちもち生地に粗挽きの国産もち豚をたっぷり包んだ餃子は系列でも人気の一品だ。飲み物のおすすめは焼酎500円~。定番の白波や黒霧島などのほか、メニューにない銘柄もある。
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ソルマリ 蒲田店(ソルマリ かまたてん)
ネパール人店主が営むネパール流の居酒屋。ネパールで日常的に食べられている郷土料理が味わえる。ディドというそば粉から作ったそばがきのような主食や、人気のビリヤニなど、好きな人にはクセになる味がラインナップ。エキゾチックな内装も楽しい。
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泰国屋台チャオ(タイこくやたいチャオ)
中華系タイ人シェフの元で腕を磨き、ホテルの料理人として研鑽を積んだチャオさんは、タイ留学の経験をもつチコさんと結婚すると、タイ中華と銘打った店を始めた。料理はタイの現国王が絶賛したよだれ鶏から、つまみに最適な400円小皿まで幅広く揃え、エビのバター焼きも評判だ。
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焼肉海鮮 山水苑 浜町本店(やきにくかいせん さんすいえん はまちょうほんてん)
創業から約半世紀、川崎で愛され続ける焼き肉店『焼肉海鮮 山水苑 浜町本店』。A5ランクの黒毛和牛を提供するランチは、一度味わえばまた食べたくなること間違いなし。焼き肉のタレからキムチ、スープまで、すべて手作りする信念には脱帽だ。
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アプサラ レストラン&バー
約40種のスパイスを使ったスリランカカレーのバナナリーフ包み1980円が看板料理。スリランカで定番の味でもある蒸留酒、アラックと共にいただけば、フルーティーな香りが口に広がり、スパイシーなスリランカ料理の味が引き立つこと請け合いだ。
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タワン・タイ
日本に来て30年、ずっとタイ料理に関わってきたというマライさんのお店。「ジャスミンライスが原料なのでやさしい味です」とマライさんが話すモンシャムは、タイで人気の焼酎。爽やかな辛さの本格タイ料理と合わせるならソーダ割を。甘くてさらりとした飲み心地がクセになる。
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馬記 蒙古肉餅(マーキー モウコロービン)
扉を開くとモンゴルの大草原が壁に広がる。珍しい羊料理も豊富で、本場の料理目当てに来る常連も多く、店内にはあらゆる言語が飛び交う。世界三大蒸留酒に数えられる白酒42度500円(グラス)をくいっと傾ければ、モンゴルの草原で宴を開いている気分に。
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山西亭
2015年、多国籍タウン新大久保ではじめは刀削麺の店としてオープン。山西省出身の客に頼まれたときだけ出していた故郷の味が、次第にその「裏メニュー」が評判になり、表メニューとして定着していった。山西省のしんどい山暮らしだからこそ生まれた独特の麺料理は、日本ではこの店でしか味わえない食文化だ。莜麺栲栳栳(燕麦のせいろ蒸し麺)1500円、炒蕎麦灌腸(蕎麦餅の炒めもの)1080円、五彩猫耳朶(猫耳麺の五彩炒め)1500円、过油肉(豚肉と野菜の香酢炒め)1200円、汾酒(コーリャン焼酎)グラス1100円、ボトル4200円。
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アジアンキッチン Enak Enak(アジアンキッチン エナエナ)
JR市川駅南口近くのタワーマンション1階にある、『アジアンキッチン Enak Enak(エナエナ)』。オープン当初から、日本人が気軽においしく食べられるエスニック料理を追求してきた。その結果、「本場の料理より食べやすい」とたくさんのお客さんの舌を唸らせている。
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狸小路飯店(たぬきこうじはんてん)
JR川崎駅西口を出て4分ほどのところにある、創業1971年の町中華の老舗『狸小路飯店』。定食やセットも含めると約100種類のメニューがそろう。神奈川県のご当地グルメ・サンマーメンは、店主のこだわりやアイデアがつまった一品。とろみをまとった麺はいつまでも熱々で、体が芯からポカポカになる。
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