アジア・エスニックの記事一覧

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多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
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町田・相模原・橋本で非日常を味わうカフェ4選。ちょこっと風変わりな魔窟に没入!
しゃれた店は数あれど、カフェとひと言では片付けられない世界観。「好き」を集めた稀有な空間は、類が友を呼び、新たなカルチャーのうねりも生む様子。身を委ねれば、魅惑の時間にまったりどっぷりハマるのだ。
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上野・御徒町のおすすめランチ24店。老舗のとんかつ、そば、天丼からボリューム満点の洋食まで
美術館、博物館などの文化施設やアメ横などを目的に多くの人が訪れる上野エリアには、老舗の料理店がたくさん残る。普段は敷居が高く感じても、ランチでならリーズナブルに食事ができるお店も。上野・御徒町の老舗からおしゃれなレストランまで、おすすめの店をご紹介!
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【観光列車、どれに乗る?】「サフィール踊り子」で伊豆の青い海と豪華レストランを満喫する贅沢な時間
東京~伊豆下田間を走る「サフィール踊り子」は、数ある観光列車の中でもプレミアムな時間を提供してくれると人気。列車とは思えないクオリティの食事を、伊豆の海の大パノラマが盛り上げてくれる。
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神奈川県綾瀬市周辺はガチ系異国めしの宝庫! 中古車業のイスラム教徒が通う食堂&ベーカリー&食材店『アイシャ・キッチン』
綾瀬市を中心として、近隣の海老名市、大和市、座間市、愛川町あたり一帯は、実は知られざる移民めしの宝庫なんである。
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本郷三丁目のおすすめランチ10選。地元で愛される洋食から絶品つけ麺まで、選択肢が豊富!
東京大学があり学生の街として知られる本郷三丁目。オフィスビルも点在し、ランチタイムにはおひとり様でも気軽に入れる店から友人や同僚と楽しめる店まで、多種多様な選択肢が。洋食からラーメン、うどんまで、そんな本郷三丁目でおすすめのランチを厳選!
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インドネシアの若者が集う小岩『ワルン ウォン ジョヴォ』。多民族化が著しい街の、大事な居場所
日本のどこにでもあるような、ごくふつうの住宅地なんである。だから立ち並ぶ一軒家のひとつに、インドネシアの国旗がはためいているのを見たときは目を疑った。なんだか唐突な感じだが、そのお宅こそが『ワルン』なんであった。
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本格タイ料理を食べたい! 『シャム有楽町』の旨辛ランチで現地の味を堪能
有楽町からも徒歩3分ほど、日比谷駅から歩いてすぐのビル10階にある『シャム有楽町』では、本場の味にこだわったタイ料理を提供している。三段豚のパッピッグア、鳥肉めんといったランチメニューは、どれもタイ人シェフによるもの。辛味や酸味などの味付けから独特な食感まで、現地の料理をベースに作られているため、タイの食文化にどっぷり浸れる。
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神楽坂の隣町・牛込柳町『MERAKI Viet Nam』でベトナムの“バッチャン焼き”とフォーに出合う
大江戸線牛込柳町駅。神楽坂の隣に位置しているにしては知名度低めの、地味な都心スポットである。大通り沿いの飲食店や店舗はまばらなれど、はずれ宝くじ券の供養で一部に知られる宝禄稲荷神社や、世界的現代アーティスト草間彌生の美術館(要予約)の最寄り駅である。裏道に入ると味な下り坂が四方に延び、江戸以来続く神社仏閣、市ケ谷の高級住宅地ゾーン、東京女子医大の関連施設が密集していたり、気づかぬうちに曙橋の穏やかなプチ・コリアンタウンに紛れ込んでいたり(ハングルの看板がどんどん増えていく)、街の芸風がくるくる変わって楽しかったりする。
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経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前の食堂おすすめ4軒。地元密着の愛情たっぷりグルメ
ふらっと行ける気軽さ、ボリューム感、懐かしの味など、長年愛され続けている店には、それぞれにきちんと理由がある。知ってたけど入ったことがなかったなんて人がいたら、この機会にぜひ!
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おかえり『お茶の水、大勝軒』。4年越しのリニューアル後も、もりそば、カレーライスと毎日食べたいものだらけ!
『お茶の水、大勝軒』が店を閉めるというニュースを耳にしたのは2020年のこと。ビルの建て替えでなくなってしまうと聞いてがっくしきた。がっくしって、今の時代あまり言わないが、まさにあれは「がっくし」だった。御茶ノ水や神保町方面にたまにしか行けない筆者ですら残念に思ったのだから、近隣の会社、学校に通っている人はダメージが大きかったはずだ。そんな店が2024年の7月に復活すると聞いて、今度は小躍りした。ここではリニューアルオープンした『お茶の水、大勝軒』を詳しく、熱く語りたい。
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担々麺がうまい稲荷町『一番太鼓』は、店主の趣味がギュッと詰まった名物スポット!
店名の『一番太鼓』とは、落語で開場と同時に叩かれる別名「入れ込み太鼓」のこと。その名の通り、店には落語のポスターが天井にまで貼られている。店主の福永さんは落語好きが高じて、演芸場に近いこの稲荷町で店を開いたほど。
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有楽町駅すぐ! 中華×スパニッシュが融合した『TexturA』ではじめマイルド、後からジワ辛の麻婆豆腐
有楽町駅からほど近くにあるレストラン『TexturA(テクストゥーラ)』。中華とスパニッシュ、フレンチが融合した個性的なメニューは、中華料理の激戦区・有楽町でも異彩を放っている。また、ハイセンスな店内はカジュアルダイニングエリアとレストランエリアに分かれており、TPOに合わせて使い分けられる。
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逗子・葉山の多幸感あふれるグルメ&カフェ5選。味、景色、心意気が贅沢です!
穏やかな気候風土がそうさせるのか、逗子・葉山界隈は総じてどこも居心地サイコーです。 海と山と街が近く、店主は顔なじみからイキのいい食材を手に入れる。のんびりゆったり、真の豊かさを味わえる店をご紹介します。
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光が丘・練馬春日町・平和台・氷川台・小竹向原さんぽのおすすめ13スポット。ピースフルな街に快音響く、凡打なしの爽快さんぽ
有楽町線&副都心線に都営大江戸線と、地下鉄駅が集中する練馬区の北東側。この5つの駅を大横断するロングコースは、フルスイングの気分で挑もう。派手なホームランはなくても爽快ヒットの連続です。
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こだわりの担々麺はお酢が決め手。国分寺『楓凛』の、スープをすくう手が止まらない一杯
国分寺駅から徒歩8分の熊野神社通りに面した場所にある町の中国料理店『楓凛(ふうりん)』。地元野菜のあっさり塩炒めや牛肉とピーマンの細切り炒めなど、農家から仕入れた新鮮な野菜を彩りよく仕上げた料理が自慢だ。加えて、シェフが修業時代に覚えた担々麺も名物のひとつ。清潔感があって居心地もいい店の名物麺は、大人向けの味わい深さがある。
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バリアフリー対応のいいグルメ店11選。使い勝手がよくてゆっくり過ごせる店を集めました。
食べる楽しみは、生きる喜び。苦手な食材があっても快く相談に乗ってくれたり、食べやすいサイズに切ったり、柔らかく調理したり、ミキサーにかけてくれる、使い勝手のいいバリアフリー対応のグルメ店を厳選して紹介します。
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小江戸・川越が「リトル・サイゴン」のごとき様相を呈している理由とは? 異国で暮らすベトナム人のオアシス『クアン・フォン・ベト』
小江戸・川越もいまやインバウンドの波に洗われるようになった。西武新宿線の終点、本川越の駅を降りたあたりからすでに欧米人や中華系の観光客が目立ちはじめ、蔵造りの町並みが残る一番街商店街のあたりまで来ると、そぞろ歩きの外国人でごった返す。川越名物さつまいもアイスなんか食べている顔立ちもさまざまなわけだが、この街で存在感を示している外国人は短期滞在の観光客だけではない。コシを据えて暮らしている人も増えているんである。
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今、千葉で食べたいカレー5選。王道からニューウエーブまで、インドカレー激戦区が次のフェーズへ!
この辺りには、昔からインド料理店が多い。さらにここ数年で、インド以外の国のカレーを食べられる店や独自のレシピを極めたオリジナルカレーを出す店が増えている。なかでも注目のカレーランチをご紹介。
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日中の交流と中国の今を伝える「チャイナフェスティバル2024」が9月7・8日に代々木公園で開催
文化を基軸とした交流を通じて、相互理解と新しいネットワークを創出してきた日本と中国。両国の交流イベント「チャイナフェスティバル2024」が、2024年9月7日(土)・8日(日)東京都渋谷区の代々木公園で開催される。

アジア・エスニックのスポット一覧

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スパイス・ゲート
「リトル・インディア」といわれる横浜市霧が丘の団地の1階に店を構えるインド料理店で、団地に住む800人ほどのインド人に重宝されている。料理は特にどこの地方というわけではなく、ターリー、カレー、ビリヤニ、サモサなど、ポピュラーなメニューを味わえる。
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ロッサアバウ
インド、タイなどの雑貨に混じり手作りの小バッグも並び、一見エスニック雑貨店という趣のカフェ。ナスのフムスやインドカレーなど、総菜満載の手料理はスパイス使いが絶妙で、香りのトリコに。奥に風呂場を改築した小部屋もある。
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昇龍(しょうりゅう)
上野アメ横で親子3代に渡って続く町中華の老舗。代名詞ともいえるジャンボギョウザは店内のみならず、おみやげで買うこともできる。麺類、チャーハン類、1品料理もリーズナブルに楽しめる。JR常磐線、山手線2線の高架橋に挟まれたその店構えにギョッとするが、一度訪れたら何度でも食べたくなるやさしい味わいが魅力だ。
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アイシャ・キッチン
イスラム教徒のスリランカ人を中心にさまざまな外国人でにぎわう食堂&ベーカリー&食材店。人気料理は、牛モツをじっくり煮込んだババスカレーや、マトン・ビリヤニ、スナックのホッパーなど。ショーケースにずらりと並ぶスリランカ風の総菜パンも種類が充実している。
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萬來行カフェ(ばんらいこう)
美しいブルーの壁にセンスの良い中国アートが映える、中華街のゆったりとしたカフェ。窓辺からは1階の雑貨店の賑わいも見下ろせるが、2階のこちらは瀟洒で落ち着いた雰囲気。おすすめは、最高級茶葉のジャスミン茶と、杏仁豆腐、蒸しパンのマーライコウの組み合わせだ。華やかな香りの中に、なめらかで上質な甘みが溶け合う。
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ワルン ウォン ジョヴォ
店の目印は、住宅地の中の一軒家にはためくインドネシアの国旗。インドネシアの技能実習生や留学生など若者が通う、日本の「ワルン」(=社交場のような場所)だ。提供される料理は、店主イエティー・アングレニーさんの故郷スラバヤのあるジャワ島の家庭料理。濃厚な甘辛い味つけでごはんが進む。
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MERAKI Viet Nam(メラキベトナム)
牛込柳町駅すぐの場所に店を構える、2024年9月オープンのベトナム骨董品の専門店。ベトナム北部のバッチャン村で15世紀頃から作られている「バッチャン焼き」という骨董品を取り扱い、素朴な味わいが魅力の日常品だ。訪店してもらいやすいようにとフォーも提供しており、足しげく通って食べ回った現地の味に、オリジナル要素を加えた一品。飲み物はジャスミンティー付きで、ベトナムスイーツも登場予定。
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シャム有楽町(しゃむ ゆうらくちょう)
日比谷駅から歩いてすぐのビルの10階にある『シャム有楽町』では、本場の味にこだわったタイ料理を提供。三段豚(さんだんぶた)のパッピッグア、鳥肉めんといったランチメニューは、どれもタイ人シェフによるもの。現地の料理をベースにつくられており、タイの食文化を体感できる。
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中国菜館 岡田屋(ちゅうごくさいかん おかだや)
1956年創業。お店を訪れる人のほとんどが頼む餃子は、厚みのあるもちっとした皮とみっちり包まれた肉餡が独特の香り。炒飯も一、二を争う人気で、ふんわりしながら口の中でぱらりとほぐれる絶妙な炒め加減だ。店内は明るく清潔感あふれ、女性1人でも入りやすい。
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お茶の水、大勝軒
60年以上にわたり受け継がれる感動のスープがウリのもりそば目当てに、常にお客さんでにぎわう人気店。旧東池袋大勝軒、山岸一雄さんの町中華メニューを数々復刻し、カレーライスなども人気。
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一番太鼓( いちばんだいこ)
店主の福永さんは無類の落語好き。好きが高じて店内に高座を置ける小上がりを作ったほどで、ここで時々落語会を開いている。落語や漫才、演芸のポスターや千社札が貼られ雰囲気たっぷり。『四川飯店』、陳建一氏の直営店出身なので麻婆豆腐や坦々麺の味は本格派。
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中華バル麻辣チャオ(ちゅうかバルマーラーチャオ)
国分寺北口からほど近い路地の角にある中華バル。ランチタイムだけでなくディナータイムにも担々麺をはじめ、各種麺類が豊富。中でも四川省の一部だった都市・重慶の名物麺、重慶小麺は痺れと辛さが特徴で、店を訪れた中国出身者にも喜ばれている。夜は中国料理をアレンジしたおつまみとワインを合わせて締めに麺類を食べる人も多い。
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