温泉の記事一覧

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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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昭和から令和への地層を感じられる押上の銭湯『大黒湯』には、最高の「ととのいスポット」があった!
東京のシンボルともいうべきスカイツリーを背景に、レトロな佇まいを今に残す押上の銭湯『大黒湯』。かつて東京の下町だったこの地で、地元の銭湯として親しまれた昭和の時代。そこから、スカイツリーの完成を経て様変わりした押上の街で、今も人々に温もりとリラックスをもたらす『大黒湯』とは、どんな場所なのか。
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栃木県さくら市~横顔の異なる両輪が個性を生かしながら並存する~
宇都宮の北東に位置するさくら市は、2005年に氏家(うじいえ)町と喜連川(きつれがわ)町が合併し発足。JR東北本線や国道4号が南北を貫く氏家地区が、水田の広がる平坦な地であるのに対し、喜連川地区ではうねうねと丘陵が連なり、対照的な横顔を見せている。地場産小麦「イワイノダイチ」を原料とした“氏家うどん”を地域ブランドとして売り出す氏家地区と、1981年に良質な温泉が湧出したことが町おこしの起爆剤となった喜連川地区。同じ市内でありながら、それぞれが風土に根づいた個性をキラリと光らせ、時にはちょっぴり張り合っている様子もほほえましい。
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大分県国東・別府で文化、伝統と最新スポットの魅力に触れる旅を
大分県と聞いてどんな場所、どんなモノ・コトが思い浮かぶだろうか。温泉のイメージが強いかもしれないが、大分県にはそれ以外にも魅力的なスポットやグルメがたくさんある。そんな話の一端を耳にした筆者は強く興味を引かれ、まだまだ広く知られていない大分県の魅力に触れてみたいと思い、空路で現地に向かった。今回は「世界農業遺産」に認定されている国東エリア、そして温泉地・別府の最新注目スポットをご紹介。
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調べてみたら温泉だった!中野区で唯一、天然温泉が堪能できる銭湯『中野寿湯温泉』
中野駅から徒歩8分。サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街の真ん中で、オレンジ色の外観が目を引くこちらは『中野寿湯温泉』。冠になっているとおり、使われているお湯は温泉で、なんでも中野区で唯一の天然温泉なんだとか。単に銭湯というだけでも大きな浴槽でリラックス効果は抜群だが、温泉となるとさらに期待感は高まる。そしてそこには、利用者の声に真摯に耳を傾ける店主の姿勢があった。
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千葉県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉19選
千葉県内には数々のスーパー銭湯&日帰り温泉が点在している。利用しやすい駅近の温泉施設から東京湾や田園地帯の眺望が自慢の施設、ロウリュや岩盤浴などの機能浴充実の施設まで実にさまざま。ショッピングや観光と合わせて、1日遊べるレジャーコースを組んでみるのもいいだろう。
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太平洋一望の『三日月シーパークホテル勝浦』で機能浴、遊び心満載のスパを体験!
勝浦中央海水浴場や勝浦漁港にも近い、オーシャンビューのスパホテル。『三日月シーパークホテル勝浦』として、2022年3月1日にリブランドオープンした。自慢の屋内外にある大型スパや展望温泉はそのままに、趣の異なる湯浴みと効能豊かな天然温泉を満喫できる。
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大多喜町『滝見苑けんこう村 ごりやくの湯』で、極上の温泉と絶景を心ゆくまで楽しむ
房総半島のほぼ中央に位置する養老渓谷は、房総随一の滝ともいわれる粟又(あわまた)の滝をはじめとした渓谷美が堪能できる。渓谷地沿いに養老渓谷温泉郷があり、旅館や民宿などが点在し「房総の奥座敷」とも呼ばれる。そんな温泉郷にある『滝見苑けんこう村 ごりやくの湯』は、養老温泉の人気宿『秘湯の宿 滝見苑』が運営する日帰り温泉施設。養老渓谷のハイキングだけ出なく、鴨川市や勝浦市からも車で1時間程度なので、海のレジャーを楽しんだ後や観光の後に、山の中の温泉でゆったりとするのもいいだろう。
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群馬県昭和村~名だたる山々が見守る“やさい王国”の恵みに敬服~
上毛(じょうもう)三山の1つ赤城山。その西北麓に扇状に広がるのが昭和村だ。片品(かたしな)川や利根川が生んだ河岸段丘界隈に行政機能や寺社などが集まる一方、高原地帯の傾斜地ではどこまでも畑が広がる。“やさい王国”“首都圏の台所”といったキャッチフレーズがよく似合う光景といえるだろう。反面、現地で目に留まったのが灌漑(かんがい)用水の完成を祝う記念碑の多さだ。第二次大戦後に開拓が始まった地域の大半では水不足に悩まされ、苦難の末、“やさい王国”の基盤を固めた。自然と人の力が育んだ「日本で最も美しい村」に身を置くと、先人の労苦に頭が下がる思いである。
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東京都内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉27選
都内に点在するスーパー銭湯&日帰り温泉。ちょっとした旅行気分が味わえたり、仕事帰りに入浴できたりと、気軽に利用できるのも人気の秘訣だろう。のんびりと温泉に浸かれる施設から、機能浴満載や岩盤浴充実の最新施設、リゾート気分を楽しめる施設など、自分好みのスーパー銭湯&日帰り温泉を探そう。

温泉のスポット一覧

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船橋温泉 湯楽の里(ふなばしおんせん ゆらのさと)
源泉かけ流しの天然温泉のほか、高濃度炭酸泉やジェットバス、健康・美容&デトックス効果が得られる岩盤浴、発汗作用により体の新陳代謝を促進させ、老廃物を取り除かせるロウリュウサウナなど、多種多彩な風呂が揃う。食事処、お休み所、ほぐし処(ボディケア)、あかすり処などもあり、1日たっぷり楽しめる。
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JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里(ジェイエフエーゆめフィールド まくはりおんせん ゆらのさと)
サッカー日本代表の拠点「JFA夢フィールド」敷地内に2020年7月にオープンしたスポーツリラクゼーションスパ『幕張温泉 湯楽の里』。天然温泉が注がれる東京湾一望の展望露天風呂をはじめ、岩盤浴や炭酸泉など、多彩な風呂が魅力。休憩や食事、リラクゼーション施設も充実しているので1日楽しめる。
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大黒湯(ダイコクユ)
15時に開店して、23区で唯一のオールナイト営業で翌朝10時に閉店。ビギナーにもオススメ、87度ほどで優しめの温度設定のサウナ、深さや温度も選べる露天、サウナ―絶賛のウッドデッキ、歩行浴ができる風呂など、他にはない銭湯ライフを楽しめる。
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喜連川早乙女温泉(きつれがわそうとめおんせん)
独自泉源を持つ、風情ある日帰り温泉。硫黄臭漂う高温の湯は塩分が強く石油臭もほんのり。湯温調整のため加水しているが濃度は十分、浴室が半露天なのは硫化水素が充満するのを避けるためだ。空気に触れることで色が変化する、かけ流しの湯を堪能したい。
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あけぼの湯(アケボノユ)
「牛乳酵素風呂」や岩盤湯など浴室にはこだわりが満点。メインの浴槽には深さ1.2mもあるハイパワージェットがあり、立って入れるので全身に効率的にマッサージ効果が得られる。さらにその奥には、寝転んでリラックスできるジャグジーも。サウナは92度ほどで初心者でも楽しみやすい。
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中野寿湯温泉(ナカノコトブキユオンセン)
高い天井から溢れる陽光が心地いい、サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街にある銭湯。立って入れるほどの深い浴槽に、座湯と寝湯など。こぢんまりしていながらも浴槽のバリエーションは豊富だ。
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別府温泉 杉乃井ホテル(べっぷおんせん すぎのいほてる)
せっかく別府へ足を運んだのなら、『別府温泉 杉乃井ホテル』で充実の時間を過ごしたい。2021年7月開業の「虹館」に、「本館」、「中館」、アミューズメント施設などを含め、まるで小さな街を形成しているようだ。家族、恋人、友人と思い思いのシチュエーションに合った過ごし方で満喫できる。さらに、2023年1月26日より、フラッグシップ棟となる「宙館」が開業。5段からなる湯船を棚田状に広げた大展望露天風呂「棚湯」は、別府湾や街の夜景、そして晴れた日には四国佐田岬の方までその景色を望める。樽湯や寝湯、サウナも抜群の眺望だ。店内中央の巨大水槽がシンボルのワールドダイニング「シーダパレス」も、外せない非日常体験だ。洋食・中華がメインのバイキング形式のレストランで、イタリア・ナポリの街並みを感じさせる店内は海外旅行気分も楽しめる。
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滝見苑けんこう村 ごりやくの湯(たきみえんけんこうむら ごりやくのゆ)
「房総の奥座敷」とも呼ばれる、千葉県では珍しい山あいの雰囲気の養老渓谷温泉郷にある。内湯は天井が高く、ガラス張りになっているため開放的。周囲の自然感じながら入浴すれば、心がホッと落ち着く。露天風呂は。野趣あふれる湯船の縁にはちょこんと観音様が鎮座する。温泉に浸かれば、温泉と自然、観音様の霊験もあってご利益が得られそう。温泉は「美人の湯」との評判が高いだけあってつるつるになる。
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三日月シーパークホテル勝浦(みかづきしーぱーくほてるかつうら)
2022年3月1日にリブランドオープンした、JR勝浦駅から近いオーシャンビューのスパホテル。自慢は、日帰りでの利用も可能な水着着用の「アクアパレス」。屋内外の温水プールには、泡浴風呂や圧注浴、湯滝などの機能浴をはじめ、屋外はまるで大海原に造られた浴槽で湯浴みを楽しんでいるかのような錯覚を感じるプールが配される。波音に心癒やされる極上もスパタイムを体感できる。宿泊すれば、まさご亭の12・13階にある男女別の「飛天の湯」や料理も豊富な夕食バイキングも楽しみだ。
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七光台温泉(ななこうだいおんせん)
露天エリアの4つの風呂は、地下1243mから湧出する温泉を使用。加温しているが源泉をかけ流しにする風呂もあり、内湯の温泉浴槽では変わり湯も行われている。このほかジェット風呂や2室あるサウナなどバリエーション豊かな風呂があるので湯巡りが楽しみだ。岩盤浴やリラクゼーション施設も充実しているので、ゆっくり時間をかけて訪れたい。
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昭和の湯
建物裏手を片品川が流れ下る村営の日帰り温泉。大浴場は「和の湯」「洋の湯」に分かれ男女週替わり。いずれもジェットバスとサウナ、水風呂を備えた内風呂と露天風呂からなる。露天風呂はどちらも和風。泉質はアルカリ性単純温泉で、pH9.08と滑らかな肌触りが評判だ。
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小さな旅 川越温泉
合計9種の浴槽と3種のサウナとバラエティ豊かで広々とした作りが魅力の天然温泉施設。「川越温泉 美肌の湯」の源泉名の通り、肌にやさしく保湿効果もばっちりと評判だ。あつ湯からぬる湯までさまざまな湯温の浴槽が選べるので、好みに合わせてゆったり楽しめる。ロウリュのできる高温サウナと深さのある水風呂も人気という小江戸川越のリラックススポットだ。
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