温泉の記事一覧

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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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丸尾温泉『旅行人山荘』に、ゼロから築いた出版社での冒険の記憶を吹き込む
宿の名前は、辺境の地を得意とした伝説の旅行雑誌『旅行人』から。鹿児島県霧島市にある現在の『旅行人山荘』が形作られるまでには、二人の兄弟の奮闘の物語があった。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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【徒然リトルジャーニー】静岡県函南町~富士を望むのどけし伊豆半島の玄関口
箱根(函嶺とも)の南側に位置することが地名の由来とされる函南(かんなみ)町。箱根山脈の分水嶺を東の境に、西へ向けて標高を下げ、目に映る風景も、山間地から丘陵地、平坦地へと移り変わる。富士山に見守られながら、町内を訪ね歩くとしよう。
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【温泉俳優・原田龍二インタビュー】温泉に持っていくものは一つ。まっさらな心
各地の温泉地から道路沿いの公衆浴場まで、数えきれないほどの湯めぐりをする“温泉俳優”原田龍二。何度も行きたい名湯やひとり旅におすすめの温泉、そして目に見えない世界へ旅する練習!?まで、原田流ありのままジャーニー。
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福岡・大分で“あたらしい”を体感する旅。グルメも歴史も温泉も、まるごと楽しもう!②~大分編~
2024年は福岡・大分がアツい! 玄界灘が育む海の幸や地球のエネルギーに満ちあふれる温泉天国まで、旅する理由に事欠かない。大分県では、あの人気漫画を大満喫できるスポットも? 定番スポットも新たな魅力を携えて動き出す旅、大分編へと出発!
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斎藤茂吉も魅せられた蔵王温泉の酸性泉。ゆかりある老舗宿で和歌と親しむ
山形県蔵王温泉の『和歌の宿 わかまつや』には近代短歌を確立した、歌人で医師の斎藤茂吉の歌や書が残る。当主から歴史ある湯宿ならではのおもしろエピソードを聞いたり、女将セレクトの調度品にほんわかしたり……。文人ゆかりの宿で歌に親しむ一夜を。
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【徒然リトルジャーニー】小京都・埼玉県小川町~和紙の里で熱き思いに触れる
埼玉県の中央に位置する小川町。秩父方面へと続く山並みが見守る盆地を荒川の支流・槻(つき)川が流れ下り、穏やかな景観が広がる。1300年の伝統を誇る小川和紙で名高い地だが、その一方で有機の里としての熱き思いをじんわり感じる旅となった。
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六日町温泉で、一年中「雪国」を体験できる。地域文化の真髄を伝える仕掛け人の宿
祖父と父から引き継いだ宿を人気宿に押し上げ、 地域ブランドの旗振り役として『ryugon』をリブランド。 「雪国」をテーマに、先人たちの文化や人の暮らしを伝える 「日常型観光」を提唱する。
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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疲れた現代人に休息法を伝授する。アート魂息づく出雲の癒やしの館
目利きの夫婦が自身の審美眼に適った〝とっておき〟でもてなすアート宿。モノだけでなくヒト・コトまで吸い寄せられるように集まるのは、「ご縁」にまつわる神話の地ならではかもしれない。
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お花見はどこに行く? 温泉ビューティ研究家 石井宏子さんの「桜が美しい温泉宿」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。年200日、国内外の温泉を旅する温泉ビューティ研究家に「とっておきの桜」を5カ所教えてもらった。この春はどんな桜を見に行く?
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『豊洲 千客万来』待望のオープン! 「うまさの聖地」は楽しみ方無限大
多数の客が入れ代わり立ち代わり訪れ、絶え間がないという意味を持つ「千客万来」。そんな場所にという願いを込めて名付けられた『豊洲 千客万来』が、2024年2月1日、ついに誕生した。手掛けるのは全国に多数温浴施設を展開する万葉倶楽部で、飲食店などおよそ70のテナントが入る。豊洲の地だからこそ楽しめる“本格・本物の食”と、絶景展望の温浴・宿泊施設としての顔を併せ持ち、豊洲市場ならではの活気とにぎわいを発信している。
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沢渡温泉のお湯のよさに惚れ込んで、銀行マンから宿の館主に
元銀行マンという異色の経歴をもつ福田智さんが、宿を継いでから変えたもの、変えなかったものとは? 沢渡(さわたり)温泉の一角で混浴の風呂を守る、まるほん旅館を訪ねた。
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『旅の手帖』4月号、特集「新しい北陸へ」は3月8日発売!
2024年3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業します。首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利に。話題の新しい施設をはじめ、いま行っておきたい北陸の春スポットへ案内します。
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『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
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座敷わらしの里で一日1組限定のグランピングも。自分たちがいいなと思うことを形にして、人と人がつながる場所づくり
「座敷わらし」の里といわれる岩手県・金田一温泉郷。若夫婦が得意なことを持ち寄って、一日1組限定のグランピングなど里山での新しい過ごし方を提案する。
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【徒然リトルジャーニー】山梨県甲斐市~名だたる秀峰が晩秋の風景を彩る
山梨県の中心・甲府市の西隣に位置する甲斐(かい)市。2004年、竜王町・敷島町・双葉町が合併して誕生した自治体だが、律令(りつりょう)制下の名「甲斐国」を市名に冠するとは、ある意味大胆である。山並みを愛でながら、暮れゆく秋を感じる旅に出かけてみた。
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『旅の手帖』2月号、特集「温泉ひとり旅」は1月10日発売!
ひなびた温泉地で静かにゆっくり過ごしたり、いつもと違う体験をしたり、温泉街に繰り出して町の人々と交流したり……。日常から離れられ、かつ一人でも居心地いい温泉旅へご案内します。特集2は大人になって、しみじみそのよさがわかる滋賀県。映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』でも話題の滋賀へ出かけましょう。
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大宮のおすすめ喫茶店12選。現実逃避したい人におすすめです!
働き過ぎだと言われる日本人だからこそ“ほっとひと息”は欠かせません。落ち着きある空間で癒やされたい人々のために、本当は教えたくない隠れ家喫茶をこっそりご紹介します!

温泉のスポット一覧

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旅行人山荘
標高約700mの丘の上に立つ、5万坪の自然林に囲まれた閑静な宿。2種類の源泉をもち、錦江港と桜島を望む大浴場や赤松林の中にある貸切露天風呂など、バラエティー豊かな風呂を楽しめる。地元の名産が使われた会席料理も。薩摩赤鶏のつみれに鹿児島黒豚と、食事からも鹿児島の恵みを堪能したい。
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伊豆畑毛温泉 富士見館(いずはたけおんせん ふじみかん)
明治期創業の温泉旅館。宿を切り盛りする代表の近藤初世さんは、静岡県函南町で生まれ育った4代目だ。伊豆畑毛温泉はぬるめの名湯として古くより知られ、体に優しいアルカリ性。常連も多く通う。
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和歌の宿 わかまつや
蔵王温泉街の高台にたたずむ、歌人・斎藤茂吉ゆかりの宿。蔵王連峰を眺められる客室は、和室と和洋室から好みのスタイルを選べる。料理長のこだわりあふれる和風会席料理や、 蔵王火山中腹の高原に湧く名湯も楽しみ。湯よし、味よし、眺めよし。三拍子そろった宿でくつろぎたい。
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おがわ温泉 花和楽の湯(おがわおんせん かわらのゆ)
自慢の湯はpH値10の強アルカリ性単純泉。露天岩風呂やサウナ併設の内風呂に加え、岩盤浴や陶板浴は追加料金で利用可能だ。タオル・館内着付きの湯治プランでゆったり過ごせる。食事処も併設。
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ryugon(リュウゴン)
「温泉御宿 龍言」が、2019年に『ryugon』として新たに生まれ変わった。地元・六日町の豪農の館や武家屋敷を移築、リノベーションした屋内はスタイリッシュ。食事は伝統料理をベースにし、地の恵みをふんだんに盛り込む。「雪国」文化が体験できるプログラムもあり、四季を通じて雪国の暮らしにふれられる。
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はたご小田温泉
目利きの夫婦が自身の審美眼にかなった“とっておき”でもてなすアート宿。日本を代表する焼き物の産地、佐賀県有田町で特集したタイルを使用した風呂「飛天の泉」をはじめ、館内には遊び心があふれる。2020年には檜を使った貸切風呂の「豊玉の湯」が新たにオープン。 
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宮沢湖温泉 喜楽里別邸(みやざわこおんせん きらりべってい)
露天風呂から眺める宮沢湖が絶景。6つの風呂と2つのサウナ、さまざなな過ごし方ができる岩盤浴などがあり、時間制限がないので1日たっぷり楽しめる。未就学児入館不可だから、落ち着いた静かな時間を過ごすことができる。ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジが隣接するので、遊んだあとに立ち寄るには絶好の立地だ。
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豊洲 千客万来
多数の客が入れ代わり立ち代わり訪れ、絶え間がないという意味を持つ「千客万来」。そんな場所にという願いを込めて名付けられた『豊洲 千客万来』が、2024年2月1日に誕生した。手掛けるのは全国に多数温浴施設を展開する万葉倶楽部で、飲食店などおよそ70のテナントが入る。
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まるほん旅館
古くから草津温泉の仕上げ湯といわれる沢渡温泉。無色透明のやわらかい湯は「一浴玉の肌」と謳われるほど。名物の大浴場、デザイナー建築の婦人風呂、貸切露天風呂、そして隣接する共同浴場と4種の湯を利用できる。
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おもてなしの宿 おぼない
岩手県の最北端、二戸市の豊かな山に囲まれた小さな宿。ゆっくり温泉に浸かったら、自慢のおいしい食事を味わって。昭和レトロな雰囲気のなか、時間を忘れてのんびりできる。
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山口温泉
「ドボドボ!」と豪快に音を立て、惜しげもなく湯船に注ぎ込む弱アルカリ性の湯は、無加温・無加水で正真正銘の源泉完全かけ流し。空気に触れたばかりの新鮮な湯の温度は約37℃で、重曹を含むため保湿効果も大だ。心ゆくまでぬる湯に浸かれば、体の芯までポカポカ温まる。
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ホテル浦島
熊野灘の波や風により浸食されてできた洞窟風呂が魅力。勝浦港を囲むように延びた半島全体がこの宿の敷地内で、温泉や客室などいたるところから海絶景が楽しめる。ワイルドさも感じる洞窟風呂からのダイナミックな太平洋の眺めに心引かれる人が多い。
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