飯田橋の記事一覧

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東京の真ん中にある『COMME D’HAB(コムダブ)』。自然な材料と長時間発酵で地域に愛される店【町のパン屋図鑑】
東京は後楽園に、地域に愛されるパン屋がある。その名は『COMME D’HAB』。フランス語で「いつものちょうだい」という店名の由来通り、お店には顔見知りのお客さんが集まる。長い時間をかけて自然に発酵させるというそのパンは、旨味と甘みがぎゅっと詰まっている。毎日食べても飽きない優しい味のパンは、子供から大人まで多くの人を虜(とりこ)にしている。
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早餐店(ザオツァンディエン)がやってきた!~地味な実力派が東京のモーニングを変える?~
早餐店とは、朝6時〜14時くらいで朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店のこと。街中にあり、ご近所の憩いの場にもなっている。蛋餅(ダンピン=台湾クレープ)におにぎり、パン類も定番。その早餐店が営業時間だけ延ばして日本で微増中だ。台湾の食は、夜向き→昼向き→朝食と時間軸をさかのぼり、確実に東京にも浸透しつつある。
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ギンレイホールに東急百貨店本店、三愛ドリームセンター……2023年春までに姿を消した昭和の面影
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第19弾として、2022年10月~2023年1月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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神楽坂のひそみの街角ベーカリー4選。香ばしい匂いを求めてパン巡りをしよう!
心に残る強い味わいのパンを販売する神楽坂のベーカリー4店をピックアップ。駅の周辺に有名なベーカリーが点在するけれど、路地に立つレストランや煎餅店の片隅、さらに奥へ歩を進めれば、住宅地の片隅にもすてきなパンがひそんでいますよ。
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戦後、小さな商売人たちのために建てられた建物に宿った“偶然の美”
程度の強弱はあれ、昭和のころに作られたさまざまなレトロなものにご興味があるから、こうして今、本連載エッセイを読んでくださっているものと思います。そうすると、たとえば建築なら、木造のひなびたものがお好きでしょうか?いや石造りや鉄筋コンクリート造りが好きだよという方なら、昭和初期に造られたアールデコのものなどですかね。戦後、小さな商売人たちのために建てられたこんな建物はどうでしょうか?※写真はイメージです。
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神楽坂・飯田橋で1000円以下で食べられるランチ15選。今どきの映える店から地元で愛され続ける老舗まで
かつて花街として栄え、今もその趣のある街並みが残る神楽坂。高級で敷居が高いお店ばかりが立ち並ぶイメージだが、実は気軽に立ち寄れるリーズナブルな飲食店もたくさんある。ここでは神楽坂・飯田橋周辺で1000円以下でランチが食べられる15店をご紹介!
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神楽坂のお値打ちランチ8選。よそ行きの店からカジュアル店まで集めてみました!
職人気質な神楽坂の料理店は、食材にこだわり、技術の粋を詰め込み、至高の一皿を作り上げる。だから高くても仕方ないと思っているあなた、ご心配なく。質も量も大満足な料理をリーズナブルに味わえる良店を集めてみました。
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飯田橋の天麩羅専門店『一心 金子』でランチ。江戸前の“粋”な心を感じるお手頃価格の天丼
飯田橋にある『一心 金子』は、天麩羅専門の調理士の団体である一心会が手がける天麩羅専門店。自慢の昼の献立は、代々引き継がれる秘伝の丼つゆをくぐらせた天丼だ。伝統ある江戸前の味を多くの人に広めたいという思いからお手頃価格で提供しており、本格的な専門店の味が1000円以下から堪能できる。
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神楽坂の老舗『二丁目食堂トレド』。どこまでもまろやかで奥深い継ぎ足しカレーが大人気
『二丁目食堂 トレド』は創業50年を超える神楽坂の老舗洋食店。奥深くまろやかな継ぎ足しカレー、人気メニューがワンプレートに載った“大人のお子様ランチ”トルコライスなど魅力的な料理がたくさん。それにもましてご主人の温かく気さくな人柄が、多くのファンを引き付ける。
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飯田橋『神楽坂飯店』1000円以内で大満足ランチ! ハラペコの若者たちを支えるガツンと町中華
飯田橋駅から徒歩1分。神楽坂にも近く、オシャレでヘルシーなランチがたくさんあるなか、「早い・うまい・安い」がっつり系町中華をお腹いっぱい食べたい気分なら、『神楽坂飯店』に向かうべきだ。ハードな午後を乗り切るには、ガツンとしたメニューでエネルギーをチャージしたい! 汗をかきながら口いっぱいに頬張ろう。

飯田橋のスポット一覧

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COMME D'HAB(コムダブ)
東京は後楽園に、地域に愛されるパン屋がある。その名は『COMME D’HAB(コムダブ)』。フランス語で「いつものちょうだい」という店の名の由来通り、お店には顔見知りのお客さんが集まる。長い時間をかけて自然に発酵させるというそのパンは、旨味と甘味がぎゅっと詰まっている。毎日食べても飽きない優しい味のパンは、子どもから大人まで多くの人を虜にしている。
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ワナマナ(wanna manna)
台湾式日常の朝食がいただける人気の早餐店(朝食・ブランチ向け軽食を供する台湾式朝食店)。スタッフには活気があり、ガラス張りの店舗はゆったりとして明るく、テラス席もある。メニューはクリスピーサンドや台湾式おにぎりなど多数あり、何度でも楽しめる。早餐店だが夜まで営業しているので、軽めの夕食にもいい。
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一心 金子(いっしん かねこ)
飯田橋プラーノ1階にある『一心 金子』は、天麩羅専門の調理士の団体である一心会が手がけるお店。贅沢なイメージがある天麩羅だが、伝統ある江戸前の味を多くの人に広めたいという店主の思いから、リーズナブルな価格でランチを提供している。
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レッセ飯田橋 デリマーケット エキュートエディション飯田橋店
JR飯田橋駅新西口駅舎2階に21年7月開店。地元の商品を取り揃え、軽食をワインやクラフトビール片手に、見晴らし抜群のイートイン席で満喫できる。
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牡蠣ビストロ貝殻荘
カキ料理の専門店。ランチ牡蠣フライ食べ放題プレートは1300円(土・日・祝は1518円)はかなりお得。
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トグルホテル水道橋
21年春オープンした斬新なホテル。館内は異なる2色で鮮やかに塗り分けられ、非日常的な宿泊体験が味わえる。最上階のカフェは一般利用も可。
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二丁目食堂 トレド(にちょうめしょくどう とれど)
『二丁目食堂 トレド』は創業50年を超える神楽坂の老舗洋食店。お店の大人気メニュー、奥深くまろやかな継ぎ足しカレーが大人気 。それにもましてご主人の温かく気さくな人柄が、今日も多くのファンを引き付ける。
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神楽坂飯店(かぐらざかはんてん)
飯田橋駅から徒歩1分。がっつり系町中華をお腹いっぱい食べたい気分なら、『神楽坂飯店』に行くべきだ。ジャンボ餃子などチャレンジメニューでも有名だが、ラーメンから定食まで幅広く揃う。早い、うまい、安いはもちろんのこと、できたてのアツアツを汗をかきながら口いっぱいに頬張る幸せを感じよう。
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シーフードビストロ 魚卵House Eni(しーふーどびすとろ ぎょらんはうすえに)
飯田橋駅から徒歩5分。オフィスや学校がひしめく飯田橋の目白通り沿いにあり、リーズナブルにエビカニ魚卵を使った料理が楽しめるのが『シーフードビストロ 魚卵House Eni』だ。生パスタがメインのランチにも魚卵がモリモリ! 平日ランチはサイドメニューを加えても1000円前後で収まるのでお手軽。
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神楽坂 むすびや(かぐらざか むすびや)
飯田橋西口を出て徒歩3分、神楽坂通りから「神楽小路」入ってすぐの『神楽坂 むすびや』。店内でにぎりたての温かいおむすびやお茶漬け、テイクアウトのおむすびやお弁当もある。冷めてもおいしい一等米のオリジナルブレンド米、塩や海苔にもこだわり、ほぼ手作りの具が30種以上もあるワンダーランドだ。
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おけ以(おけい)
創業から70年弱(2022年時点)。東京の餃子の歴史の始まりのころから続く餃子の老舗人気店。そのもちもちの皮、肉汁たっぷりのパリパリ羽餃子は1日1300個も出る超人気メニュー。シンプルな具材を使いながらもこだわりの製法で、ほかでは真似できないここだけの味を生み出す。
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コパン(こぱん)
神楽坂駅近くにある老舗カフェ。長く愛され続けるお店は今日も地元の人たちや神楽坂で働く人でにぎわう。ランチの定番パスタセットは人気のナポリタンをはじめ12種類から選べる。人気のシュークリームも忘れずにチェックしよう。
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