そば・うどんの記事一覧

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旨さの秘訣は旬の食材と、毎朝削る鰹節。大森『柏庵』の毎週変わるランチとそばを楽しむ
大森の商店街を歩いていると現れる、立派な門構えの店。それが、そばの店『柏庵』だ。毎週変わるランチのメニューが人気で、夜は居酒屋として選び抜かれた日本酒を飲むこともできる。地元の人々を満足させたいと試行錯誤して作られたランチメニューは、毎週食べに来る人もいるほど人気だという。
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日暮里『仲屋製麺所』。今も残る昔ながらの製麺屋で食べるひもかわうどんの変わらないうまさ
今は少なくなってしまったが、昭和の頃の商店街にはたいてい製麺屋があって、軒先でそばやうどんを玉で売っていたものだ。今回はそんな貴重な製麺屋が営む立ち食いそば店を紹介しよう。
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立ち食いそば不毛の地で開店いきなり大人気。富士見台『盛盛』で一杯の肉そばが示した新たなそば屋のあり方
2023年の12月に練馬区の富士見台駅近くにオープンした立ち食いそば店『盛盛(もりもり)』が、早くも人気店となっている。意外なところで意外な人気になった事情を探ってみた。
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わざわざ行きたい東武東上線グルメ6選~個性の光る実力派が勢揃い
東武東上線の中心エリアと言える、朝霞・志木・ふじみ野の3駅から新店を中心に「また行きたい」と思うお店をピックアップしました。知らなかったという人は、ぜひ足を運んでみて!
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【徒然リトルジャーニー】群馬県甘楽町~年新たな城下町に瓦屋根が映える
有機農業の先進地域を自認し、先頃「オーガニックビレッジ宣言」を高らかに謳(うた)った甘楽(かんら)町。城下町風情を色濃く残し、行く先々で重厚な瓦屋根が目に留まる。なんとも麗しい響きの町名に魅せられながら、冬の好天に恵まれた町をぐるりと巡った。
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門前仲町で、変わらぬ味を守り続ける老舗のおそば屋さん 『そば処 たぐり庵』
門前仲町駅からほんの数分歩いた深川モダン館通り沿いにある『そば処たぐり庵』。いかにも町角のそば屋さんといった風情で入りやすい店構え。そばに携わって50年の店主・樋口広見さんが『そば処たぐり庵』を開いたのは平成元年の1989年。以来30年以上も門前仲町の住民に愛され続けてきた老舗のおそば屋さんだ。気軽なランチがいいけれど、しっかりおいしいものが食べたい。そんな気分で『そば処たぐり庵』ののれんをくぐってみる。
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層になった濃厚な脂に舌なめずり! 「孫子の兵法」が活きた川崎『幸町 満留賀』の鴨せいろ
JR川崎駅西口から徒歩7分のところにあるそば店『幸町 満留賀』。契約農家から仕入れたソバの実を石臼で挽き、自家製粉して打ったそばを味わえる。メニューは“そば屋の定番”ながらオリジナリティを加えた唯一無二のものばかり。おつまみと酒を堪能しつつ、そばでしめたくなる大人の店だ。
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めまいがするほど香る鰹節! コロナ禍から生まれた「房州うどん」という新しい旨さ。新小岩『うどん鈴木鰹節店』
江戸時代からの食文化の影響か、東京で立ち食いといえばほとんどがそばで、うどんメインとなるとその数は少ない。ちょっと押され気味な立ち食いうどんなのだが、2023年の春に興味深い新店ができて、人気となっている。
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絶対に飽きのこない出汁の味。名店『尾張屋』のそばでほんわかあったまる1日はいかが?
清澄白河駅B1出口から大通りをまっすぐ歩いて約5分。どこか少しのんびりとした空気漂う小さな道に入るとすぐ、のれんのかかったそば屋『尾張屋』がある。年季がはいった綺麗なのれんが、丁寧に年を重ねてきた日々を思い起こさせる。そんな、小綺麗できちんとした雰囲気が漂うお店だ。今回は、『尾張屋』店長と女将にお話を伺った。
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『旅の手帖』1月号、特集「伊勢と出雲」発売中!
特集1は伊勢と出雲。伊勢神宮と出雲大社の境内のなるほどポイントから、祀られている神さまたち、参道でのお楽しみまで、二大聖地を掘り下げます。特集2は全国各地のちゃんぽん。お雑煮だけでなく、ちゃんぽんにも郷土の味があるってご存じですか? 「水族館の人気者カレンダー2024」付きです。かわいい動物や魚たちに癒やされよう。
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高尾山・八王子のおすすめそば店6選~一人飲みにも最適な店、集めました
高尾山とくれば、とろろそばである。登山前にパワーをつけるか、登山後に疲労回復させるかは自由。一方、宿場町・八王子市街地も名店揃い。古民家あり、ロードサイド店あり。こちらは下山後に一献傾けつつ手繰りたい。
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海老名で“海老グルメ”!~和・洋・中全部食べ尽くす4選
海老名は高品質なイチゴの産地として知られるが、地名にちなんだ海老グルメを試してみるのはいかがだろうか。麺類や丼、SAでしか食べられない軽食など、海老をぜいたくに使ったオリジナリティあふれる料理を堪能しよう!
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浅草橋のおすすめランチ店7選! イタリアン、フレンチ、スパニッシュにそば、なんでもうまい!
問屋街で有名な浅草橋。オフィスも多く、ランチタイムにはスーツを着た方や制服姿の方で、どこのお店もにぎわっている。休日にはカップルや親子連れが街歩きを楽しむ姿も。そんな浅草橋で、ランチに人気のお店7選をご紹介。
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そば屋なのにフリーフード!? カウンターにDJセットってなんだ!? 全てが型破りの『蔵前そば処平井』
蔵前駅から1分もかからない、江戸通りと国際通りに挟まれた細い路地にある小さなそば屋『蔵前そば処平井』。年季を感じる、味のある外観だが、中に入るとまず目に飛び込むのが年季の入ったそば屋に似つかわしくない豪華なDJセット。カウンターの半分を占拠して座席は3席のみ。営業は不定期で、開くときはSNSでお知らせ、ワンドリンクチャージ料を払えば鍋や総菜などフリーフード。ジャズそば、ミュージックそばなどと銘打つ異色のそば屋『蔵前そば処平井』とは一体どのような場所なのだろうか。
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江戸前の十割そばなら浅草橋『更里』! 『布恒更科』を引き継いだ味はいかに?
浅草橋駅付近には、いろいろな種類の飲食店があり、お店を探すにはまったく困らない。和洋中すべてがそろっている。そうしたなか本格的なおそば屋さんがあるということで訪れてみた。JR総武線沿いの道路よりひとつ路地にはいると、雰囲気が一変する。とても静かな下町の様相だ。そうした場所に『更里』がある。
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立ち食いそばマニアが歓喜する! 松戸『だるま堂本店』。暗黒ツユがのどかなベッドタウンで生まれたワケ
JR松戸駅からは歩いて30分、北総線の北国分駅からでも15分以上はかかる松戸市二十世紀が丘に『だるま堂本店』が2023年3月にオープンし、そのツユが立ち食いそばマニアをうならせた。東京でもなかなか見かけない、個性的かつ絶品なツユとは?
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立ち食いそばの新店が生んだ次代の看板メニュー「パイカ」!神田っ子の胃袋をつかんだ小川町『豊はる』の煮込み豚バラ軟骨
コロナ禍の間に多くの立ち食いそば店が閉店する一方、空いたテナントで新たな商売を始める店も多く見られた。今回、紹介する『豊はる』もオープンは2023年の1月。新陳代謝の激しい時期に、勝負に出た新進気鋭の立ち食いそば店だ。
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中目黒スタイルのうどん屋とは? 『饂飩酒場もちこし』のうどんと天ぷらでさくっと一献いきますか。
目黒銀座商店街にある『饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)』は、その名の通りうどんが看板メニューだ。ランチはもちろん、夜の営業時間には夕飯としてうどんを食べにくるひとり客、子供を伴った家族連れなど、さまざまなニーズに応えている。珍しい日本酒も揃えていて、夜はお酒を飲んだあとうどんで締める人も多い。
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神保町の絶品ランチ19選。驚愕のコスパと旨さに感動必至。
古本屋が立ち並ぶ古書の街であり、大学が界隈に数多くある学生街ということもあって、常に活気に満ちあふれている街、神保町。ここには、昔ながらの安くて旨い店がひしめいている。ふらりと一人で立ち寄れるカレー屋をはじめ、本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店など、バラエティ豊富なのもありがたい限り。今日はどの店にしようか、よりどりみどり。ランチを選ぶ楽しさを味わおうじゃないか。
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【東京ナゼココ立ち食いそば】千歳烏山『ファミリー』は「立ち食いそばは好きじゃなかった」から生まれた心地よさ!
千歳烏山にある『ファミリー』は、いろいろ独特な立ち食いそば店だ。だが、その独特さが、多くの人を惹きつける魅力でもある。

そば・うどんのスポット一覧

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仲屋製麺所
製麺所らしくそば以外にも、うどん、ひもかわ、細うどんと麺は多彩。ギュッと濃い東京らしいツユを味わえる。小売もしているので、食べた後はおみやげでどうぞ。
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盛盛(もりもり)
「生返し」を使った極上のツユが売り。肉そばをはじめ、ボリュームたっぷりなメニューが揃う。おうち風のカレーライスも隠れた人気メニューで、地元民でにぎわっている。
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武蔵野うどん 蔵内 朝霞店
「武蔵野うどんの進化系」を目指すうどん店。店内は、隣接した同経営の居酒屋とつながっている。うどんは武蔵野うどんらしいもっちり感は残しつつ、コシが強すぎない食感。三種類のつけ汁は、後味さっぱりな白、うまみが効いた黒、ココナッツが香るカレーで、どれもがユニークで絶妙においしい。
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富田製麺
1945年創業の製麺所が営む自慢のうどん店。群馬県産小麦の全粒粉にこだわった茶褐色の生うどんは、風味豊かで香りと食感が際立つ。トマトモッツァレラMサイズ900円など斬新なメニューもある。無添加うどんを揚げたmenmen各400円はお菓子感覚でポリポリ。
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そば処 たぐり庵(ソバドコロタグリアン)
そば一筋50年の店主が営む門前仲町の住民を中心に愛されている大衆そば屋。「そばは大衆料理」という思いから、いつでも気軽に、リーズナブルにおいしいそばを楽しめる店を心がけているという。その信念が来る人に伝わって、何度も足繁く通う人は後を絶たず、親子二代で通い続ける人たちも少なくない。
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幸町 満留賀(さいわいちょう まるか)
1964年に創業した、大人同士で酒とともにそばを味わえる店『幸町 満留賀』。上質な素材を吟味し、そば屋の定番メニューにひと捻り加えた独自のメニューが新しさを感じさせてくれる。子育てが終わった世代にこそ、この店で日常のプチ贅沢を味わってほしい。
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うどん鈴木鰹節店
かつおぶし問屋が母体の立ち食いうどんの店。鰹をぜいたくに使ったツユは絶品。名物の肉うどんは、豚肉のうまさが加わり、さらにツユのうまさがブーストアップされている。
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尾張屋(オワリヤ)
プチトマトやブロッコリーなど変わり種のこだわり国産野菜を使用した天ぷらと、シンプルながら、だしの味の濃い、それでいて飽きの来ないそばを提供するそば屋さん。創業は昭和30年で、現在は3代目の店主がお店を営んでいる。
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手打そば 山泉
1996年の創業で現在は2代目が腕を振るう。手打ちされたニ八のそばは、端正に裁たれた細切りで、きりっと角が立ち、手繰ればふんわりと香ばしさが広がる。八王子ヘルシーメニューに認定されているみぞれそばは、温かなもり汁に7種類の野菜が入り、相性抜群だ。
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手打そば 車家
福島から築150年の古民家を移築した店は、太い柱や高い天井など、懐かしくもゆるりとした空気が流れる。食材・調味料は全国の産地から選り抜いた、体に優しい素材ばかり。ソバの実は低温保存し、その日打つ分だけ石臼で自家製粉。いつでも新鮮なそばが堪能できる。
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栄茶屋
自然薯そばがウリの高尾山の表参道に軒を連ねる店。自然薯は直火でヒゲを焼いて取り除いた後に皮ごとすっているので栄養満点だ。ちょっぴり野性味のある香りがたまらない。そばは会津や北海道産を二八で。麦飯も締めに欠かせない。
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蕎麦座髙尾山 髙橋家
目の前が高尾山ケーブルカー駅。古くは旅籠だった、創業天保年間の老舗で名物はもちろんとろろそばだ。とろろ芋と上質粉で練られたそばを、高尾山の湧水でさらす。ツルツルののど越しだ。大和芋と長芋を合わせたとろろは、ねばりととろみが絶妙だ。
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