アウトドア・スポーツの記事一覧

1〜20件(全464件)
noimage
102年前の関東大震災の記憶を歩く。「百年(ペンニョン)」と朝鮮人虐殺の証言をたどって【両国~亀戸~八広】
大正12年(1923)9月1日、関東大震災が発生。直後から「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、軍隊・警察、そして民間人の自警団などが朝鮮や中国の人々を虐殺した。この記憶について学ぶ「百年」のフィールドワークに参加し、残された目撃証言をたよりに両国~亀戸~八広の現場を歩いた。
noimage
【東京散歩コース】北千住〜江戸時代は宿場町。今や下町屈指の一大繁華街〜
日光街道、奥州街道の千住宿として栄えた北千住。松尾芭蕉は、この地から『おくの細道』の旅路に発ったといわれる。千住大橋のたもとには、旅の始まりを詠んだ句といわれる矢立初めの地碑が立つ。橋の北詰めには「中央卸売市場足立市場」があり、江戸時代より青物を扱ってきた千住のやっちゃ場の名残を見ることができる。ここから近い「千住宿歴史プチテラス」もやっちゃ場の跡だ。千住は商店街が多いが、「宿場町通り商店街」は、文字どおり旧日光街道沿いに連なる商店街。昭和レトロな街並みの中には、旧地漉紙問屋の横山家住宅、『千住絵馬屋・吉田家』、『かどや』、名倉医院など、旧街道の歴史を今に伝える老舗も残る。
noimage
湘南・二宮をプリンスジュンがご案内!自然豊かで穏やかな町のおすすめスポット5選
湘南地区の西側にある町・二宮。風光明媚で穏やかなこの町には何がある? 移住、建物の再生、イベントやマーケットなど最近動きがあるらしい。そんな町の魅力の発信に尽力する人がいる。プリンスジュン、だ。そんな彼が愛する二宮のおすすめスポットをご案内!
noimage
【東京散歩コース】錦糸町・亀戸〜浮世絵にもなった梅の名所。今は音楽と餃子の街〜
駅前に大型商業施設が出店し、駅西側は歓楽街としてにぎわいを見せる錦糸町。2010年より開始した「すみだストリートジャズフェスティバル」は20を超す会場で行われ、「すみだトリフォニーホール」とも相まって音楽の街の様相を呈する。亀戸は、亀戸天神社の門前町で、学問の神様・菅原道真が祭神。受験シーズンに重なって境内の梅も見頃を迎えるので2~3月は大にぎわいだ。2022年、セイコーの工場跡地に「KAMEIDO CLOCK」がオープンした。亀戸大根を復活させた『亀戸升本本店』、くず餅の『船橋屋 亀戸天神前本店』など名物グルメも多いが、亀戸のソウルフードともいえるのが『亀戸ぎょうざ』。休日には1万5000個も売るという人気店だ。
noimage
暑さもホテル不足も、もう気にしない。キャンピングカーで“新しいカタチ”の旅へ
近年、アウトドア派を中心に人気沸騰中のキャンピングカーの旅。魅力はその自由さと、驚くほどの快適装備。海へ、山へ、温泉へ。旅する“ わが家” を、まずは体験してみよう。
noimage
夏の逗子海岸へ。海と山と川に囲まれた文豪ゆかりの別荘地で出会ったものとは?【「水と歩く」を歩く】
取材日は7月、そろそろ夏休みシーズンということもあり、せっかくなら海のある街を歩こうと、京急逗子線に乗って終点の逗子・葉山駅を目指すことにした。あまり聞きなれない駅名に感じたのは、2020年に新逗子駅から改称されたばかり(と言っても5年経つが)からかもしれない。取材日は多少の雲はあるものの晴れて日差しも強かったため、熱中症にならないよう水分をこまめに摂りながら歩いた。
noimage
2025年は“ありがとうのご縁”がテーマ。「ウエノデ.パンダビアフェスタ2025」が8月24日まで上野恩賜公園・噴水前広場で開催中!
ビール好きはもちろん、家族連れも楽しめる地元・上野中央通り商店会主催の真夏の人気フェス「ウエノデ.パンダビアフェスタ2025」が、2025年8月24日(日)まで東京都台東区の上野恩賜公園・噴水前広場で開催されている。
noimage
【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】杉並区「玉川上水第二公園」で上水の面影とともにたくさんのコンクリ遊具に遭遇!
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都杉並区の「玉川上水第二公園」敷地内からお届けします。
noimage
新宿駅の隣の「大久保駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
日本、いや世界で最も乗降者数が多いターミナル駅・新宿駅。駅の地下街もわんさか人がいるし、旧アルタ前の広場もいつだってにぎやかだ。交通アクセスの利便性が抜群に高く、駅周辺にはショッピングモールや映画館などのレジャー施設も多く、飲食店もひしめき合っていて、住みたい街として人気である。じゃあその隣の駅はどうだろう?ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第8回は新宿駅の隣駅「大久保駅」周辺を散策します!
noimage
戦後80年に読みたい本・絵本・漫画15選【さんたつ編集部座談会】
2025年は「戦後80年」。戦争の悲惨さや、記憶を未来へ継承する意義、戦後の日本や世界の歩みなどが改めて着目されています。さんたつ編集部でもこのタイミングに、“戦後80年に読みたい本・絵本・漫画”を1人3冊セレクトし、それらの本について話し合ってみました。この記事を読んで、どれか1冊でも気になるタイトルがありましたら、ぜひ手に取ってみていただきたいです。また、本企画にあたり墨田区の都立横網町公園を訪れました。「戦災の記憶」に触れるきっかけとして、こちらも併せて足を運んでみてほしいと思います。
noimage
【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。
noimage
【東京散歩コース】深川・門前仲町~門前町の風情と、水と緑にあふれる公園を満喫する~
深川・門前仲町は、江戸時代初期は漁師町。寛永4年(1627)に富岡八幡宮が創建され、門前町となり、勧進相撲や深川八幡祭などが行われ、庶民の娯楽の街として栄えた。また、この地に紀伊國屋文左衛門をはじめとした豪商も居を構えた。現在でも、富岡八幡宮をはじめ、成田山新勝寺の出開帳が起源の深川不動堂、江戸三閻魔の一つ、深川ゑんま堂など、歴史を感じる社寺がある。隣接する木場の貯木場は木場公園に生まれ変わった。ほかにも、当時の雰囲気を再現した親水公園、江戸城築城の石置き場跡を整備した親水公園などが点在。門前町と自然豊かな公園を一緒に巡りたい。
noimage
お楽しみは日が暮れてから! 夏の特別夜間開園「ほしぞら散歩」が8月9~11日、立川「国営昭和記念公園」で開催
東京都立川市の「国営昭和記念公園」で、夏の特別夜間開園「ほしぞら散歩」が2025年8月9日(土)~11日(月・祝)に開催。普段の開園時間を後ろ倒しして12時30分~21時まで過ごすことができる。
noimage
古墳に甘味も。宿場町の記憶をつなぐ群馬県玉村町で、散りばめられた魅力と出合う【徒然リトルジャーニー】
埼玉県に接する群馬県南部に位置する玉村町。高崎市・前橋市・伊勢崎市・藤岡市と県内屈指の市にぐるりと囲まれるなか、いかにして輝きを放とうとしているのか。孤高の存在とも評すべき小さな町の様子が気にかかり、足を運んでみることにした。
noimage
【東京散歩コース】赤坂・四ツ谷〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築は必見!〜
赤坂は、東京でも指折りの繁華街だが、外堀通りの東側、日枝神社周辺は、背後に官庁街が広がっていることもあり、落ち着いた街並みになっている。清水谷公園がある一帯は紀尾井町。紀州家、尾張家、井伊家の中屋敷があったことが名の由来だ。紀尾井坂を上れば四谷見附の石垣も残り、歴史を感じる。『迎賓館赤坂離宮』は外国からの要人を迎えるところだが、見学できるのでぜひ訪ねたい。ネオ・バロック様式の宮殿建築や館内の華麗な装飾には言葉を失う。『東海道四谷怪談』ゆかりの寺社がある四谷寺町は、入り組んだ路地と坂の街。『消防博物館』や『新宿歴史博物館』も実物展示が多く見ごたえがある。
noimage
【東京散歩コース】新宿〜西のオフィス街、東の歓楽街。街の歴史も楽しもう〜
新宿は、超高層ビルが林立する西口エリアと、広大な緑の空間をもつ新宿御苑や大繁華街の歌舞伎町が広がる東口エリアでは、風景がまったく異なる。西口の超高層ビル群には、展望台を備えるところもあるが、地上202mの高さがあり、さまざまな方角から眺められる「東京都庁展望室」が一番。東口では江戸六地蔵の一つを祀る「太宗寺」や芸能の神を祀る「花園神社」など、ビルの狭間に残る古寺社も趣がある。時間があるなら寄席の定席『新宿末廣亭』にふらりと立ち寄り、生の落語を楽しむのもいい。「新宿西口思い出横丁」や「新宿ゴールデン街」など、酒好きを魅了する横丁で新宿散歩を締めくくろう。
noimage
【東京散歩コース】芝・浜松町・竹芝〜名所は東京タワーと増上寺。竹芝ふ頭からは東京港の絶景〜
地上49階建て、高さ約266mもある「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」がそびえる虎ノ門ヒルズ駅からスタートする。駅と街が一体となり、このあたりの新たなランドマークとして注目を浴びている。芝を代表するスポットは、なんといっても「東京タワー」。完成から66年を経たが、今なお東京のシンボルであることに変わりはない。徳川家の菩提寺である「増上寺」では、国の重要文化財である三解脱門、大殿など建造物の大きさに目を見張る。浜松町駅一帯でも再開発が進む。「旧芝離宮恩賜庭園」脇の歩行者デッキを歩けば、レインボーブリッジが見え、海が近いことがわかる。「竹芝客船ターミナル」から眺める東京港が絶景だ。
noimage
【東京散歩コース】銀座・有楽町・日比谷〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多い〜
日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい)(長益)の屋敷があったことから有楽原(うらくばら)と呼ばれたことに由来する。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。現在は、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの街でもある。
noimage
夏休みは高波に注意!穏やかな天気でも海辺の散歩で気を付けたい、「土用波」の正体とは?
夏休みに、海水浴や海辺の散歩へ出かける予定を立てている人も多いのではないでしょうか? ですが、この時季は「土用波(どようなみ)」と呼ばれる、古くから夏の土用の頃にやってくる高波に注意が必要です。毎年のように海岸沿いなどで波にさらわれる事故が発生しています。特に台風が日本付近に接近しているときは最新の気象情報を確認するようにしましょう。
noimage
カープの監督“新井さん”の原点・広島。「選手と町の距離が近く、むかしもいまも身近な存在です」
広島生まれ、広島育ち。子どもの頃から根っからのカープファンだった新井貴浩さん。広島東洋カープの監督に就任して3年目。常に前向きで、市民に愛され続けるそのパワーの源は、やっぱり広島愛! カープ色あふれる、広島旅へご案内します!

アウトドア・スポーツのスポット一覧

1〜12件(全264件)
noimage
熱海輪店(旧千葉銀行大網支店)(あたみりんてん・きゅうちばぎんこうおおあみしてん)
屋上部に据えられた半円状の装飾や縦長の上げ下げ窓が目を引く、大正10年(1921)頃築の木造2階建ての建物。1970年まで千葉銀行大網支店として使われていた。国登録有形文化財として大正時代の銀行建築の様式を今に伝えている。現在はバイクなどを取り扱う『熱海輪店』の店舗として現役で活用されていて、タイミングが合えば、店主のご厚意で建物内部を見せてもらえることも。
noimage
千住ほんちょう公園
宿場町商店街に面した公園で、江戸時代に日光道中の宿場町としてにぎわった面影を今に伝えるため、門や高札場を再現している。門をくぐると、赤いタコ型の滑り台がある。
noimage
尾久の原公園(おぐのはらこうえん)
約6万平方メートルの敷地には原っぱが広がり、鬼ごっこやボール遊びなどを楽しむ人々でにぎわっている。トンボ池では全国有数の生息数ともいわれている約30種類のトンボが確認され、観察スポットとしても人気だ。
noimage
荒川自然公園(あらかわしぜんこうえん)
水再生センターの上に人工地盤を造り、設置した公園。北側には交通園、児童遊園が、南側には白鳥の池、アスレチックコーナー、昆虫観察園とオムラサキ観察園などがある。
noimage
あらかわ遊園
東京23区で唯一の区立遊園地。2022年4月21日にリニューアルオープンを迎え、和む雰囲気はそのままに園内のほどんどを新設。全園を通してバリアフリー仕様となっており、ベビールームもある。「のりもの広場」では新登場の乗り物のほか、観覧車やメリーゴーランドなども新しくなり、「どうぶつ広場」ではアルパカなどが仲間に加わった。また、エントランス横の都電6000形がカフェになったのも見逃せない。
noimage
錦糸公園
駅近くの憩いの公園で、噴水を芝生が囲む「水と緑と花の広場」、子供用遊具が充実の「ふれあい広場」「ちびっこ広場」がある。敷地内には墨田総合体育館やテニスコート、野球場などのスポーツ施設も。
noimage
向島百花園(むこうじまひゃっかえん)
江戸時代の文化・文政年間(1804~1830)に、骨董商の佐原鞠塢が文人墨客の協力を得て造園。日本と中国の古典に詠まれた植物を集め、四季の花々が咲く百花園になった。
noimage
清澄庭園(きよすみていえん)
豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝わる。明治11年(1878)に三菱財閥の創業者・岩崎彌太郎が買収し、回遊式林泉庭園として整備した。全国の名石を配した造園に特徴がある。
noimage
玉川上水第二公園(たまがわじょうすいだいにこうえん)
1968年10 月に開園。園内には小さな川が流れ、シダレザクラを植えて上水の面影を残す。春先には絶好の花見スポットに。イノシシからワニまでバラエティあふれるまたがりコンクリ遊具がそろうのも魅力だ。
noimage
水辺の森公園
玉村町の南側を流れる烏川沿いに広がる憩いの場で、近隣住民も散策で訪れる。岩倉橋を挟んだ東側の林間には人気の角渕(つのぶち)キャンプ場も。
noimage
隅田公園
墨田区と台東区の境を流れる隅田川両岸に広がる。墨田区側は吾妻橋から野球場まで約8万平方メートルの敷地があり、花見の名所である桜並木や水戸徳川邸の跡地に造られた日本庭園がある。
noimage
旧岩崎邸庭園
三菱財閥第3代社長の旧本邸。明治29年(1896)にイギリス人建築家のJ・コンドルが設計した洋館とビリヤード場、大河喜十郎が施工した和館の大広間が現存している。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン