温泉・銭湯の記事一覧

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ツバキングがおすすめ!都内の銭湯13選。サウナ好きにもうれしいコスパ最高のリラックス銭湯!
わずか500円で利用できる銭湯は、最もコスパのいいリラックス施設ではないだろうか。都内には480軒を超える(令和3年末時点)銭湯が存在し、それぞれの個性を光らせている。そんな中から、数百の温浴施設を巡ってきた筆者が、珠玉の魅力を持った銭湯を選りすぐって紹介しよう。
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和風の引き締まったカッコよさがあふれる都心の銭湯、新大久保『万年湯』
韓流ブームの熱気で、週末には多くの人でごった返す新大久保。新宿からも徒歩圏内のこの街に、新しくも懐かしい気持ちにしてくれる銭湯『万年湯』がある。都心でゆっくりお湯に浸かりリフレッシュするのは、なかなか他ではできない体験だ。
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昭和から令和への地層を感じられる押上の銭湯『大黒湯』には、最高の「ととのいスポット」があった!
東京のシンボルともいうべきスカイツリーを背景に、レトロな佇まいを今に残す押上の銭湯『大黒湯』。かつて東京の下町だったこの地で、地元の銭湯として親しまれた昭和の時代。そこから、スカイツリーの完成を経て様変わりした押上の街で、今も人々に温もりとリラックスをもたらす『大黒湯』とは、どんな場所なのか。
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唯一無二!銭湯にこんなものが!?プール付き銭湯『アクア東中野』でリラックスしよう!
その名前から新しい銭湯のようにも感じられる『アクア東中野』という銭湯。まして、スーパー銭湯のように充実した設備が魅力の同店。しかしそこには、想像以上に深い歴史があった。
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リニューアルで人気の『巣鴨湯』。サウナーが欲しいもの全部ある銭湯!
決して便利とは言えない巣鴨のはずれに、週末になると行列が現れる場所がある。2022年10月にリニューアルオープンをした銭湯『巣鴨湯』だ。多くの人を吸い寄せる魅力とは。
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都内最古の銭湯は船堀の『あけぼの湯』!長く愛されるワケは「他と違う銭湯」へのこだわりだった!
歴史深いと感じる銭湯は数あれど、都内で船堀の『あけぼの湯』に勝る歴史を持つ銭湯は他にない。1773年創業のこちらは、都内に現存する中で最も古い銭湯だ。しかし、250年もの時間をかけて進化し続けてきた姿は、歴史を積み重ねた威厳の中にも軽快さを併せ持っていた。
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栃木県さくら市~横顔の異なる両輪が個性を生かしながら並存する~
宇都宮の北東に位置するさくら市は、2005年に氏家(うじいえ)町と喜連川(きつれがわ)町が合併し発足。JR東北本線や国道4号が南北を貫く氏家地区が、水田の広がる平坦な地であるのに対し、喜連川地区ではうねうねと丘陵が連なり、対照的な横顔を見せている。地場産小麦「イワイノダイチ」を原料とした“氏家うどん”を地域ブランドとして売り出す氏家地区と、1981年に良質な温泉が湧出したことが町おこしの起爆剤となった喜連川地区。同じ市内でありながら、それぞれが風土に根づいた個性をキラリと光らせ、時にはちょっぴり張り合っている様子もほほえましい。
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大分県国東・別府で文化、伝統と最新スポットの魅力に触れる旅を
大分県と聞いてどんな場所、どんなモノ・コトが思い浮かぶだろうか。温泉のイメージが強いかもしれないが、大分県にはそれ以外にも魅力的なスポットやグルメがたくさんある。そんな話の一端を耳にした筆者は強く興味を引かれ、まだまだ広く知られていない大分県の魅力に触れてみたいと思い、空路で現地に向かった。今回は「世界農業遺産」に認定されている国東エリア、そして温泉地・別府の最新注目スポットをご紹介。
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調べてみたら温泉だった!中野区で唯一、天然温泉が堪能できる銭湯『中野寿湯温泉』
中野駅から徒歩8分。サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街の真ん中で、オレンジ色の外観が目を引くこちらは『中野寿湯温泉』。冠になっているとおり、使われているお湯は温泉で、なんでも中野区で唯一の天然温泉なんだとか。単に銭湯というだけでも大きな浴槽でリラックス効果は抜群だが、温泉となるとさらに期待感は高まる。そしてそこには、利用者の声に真摯に耳を傾ける店主の姿勢があった。
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町に馴染む銭湯を引き継いだのはサラリーマン!一歩ずつ学びながら進化する阿佐ヶ谷の銭湯『玉の湯』
銭湯は、体を綺麗にしたり大きなお風呂でリラックスするためだけのものではない。古くから、地域の社交場としての役割を果たしてきた。そのためか、銭湯を経営する家の子供がそのまま後継となることが多い。しかし、昭和初期から地域に愛されていた、杉並区阿佐ヶ谷の『玉の湯』の店主は異色の経歴の持ち主だ。そこには一体、どんな思いがあるのだろう。

温泉・銭湯のスポット一覧

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万年湯(マンネンユ)
韓流ブームの熱気で、週末には多くの人でごった返す新大久保にひっそりと佇む、デザインと実益を兼ねたセンスある銭湯。「都心の隠れ家」といった風情を体感できる。
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アクア東中野
ここの目玉ば長さ7mほどある屋外プール。都内の浴場施設で、この規模のプールがついている施設は見たことがない。サウナ後に水風呂がわりに利用する人も多く、通常の水風呂と違って、プカプカと浮かべるのが楽しい。平日の昼など、利用者の少ない時間には泳ぐことも可能だ。サウナも完備され105度という都内でも屈指の高温。健康に良い炭酸泉の風呂もおすすめ。
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大黒湯(ダイコクユ)
15時に開店して、23区で唯一のオールナイト営業で翌朝10時に閉店。ビギナーにもオススメ、87度ほどで優しめの温度設定のサウナ、深さや温度も選べる露天、サウナ―絶賛のウッドデッキ、歩行浴ができる風呂など、他にはない銭湯ライフを楽しめる。
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巣鴨湯
サウナーの求めるものを詰め込んだというサウナは97~98度と比較的高めの設定になっている。2種類の水風呂に転倒防止の畳マットなど、万人を受け入れる施設となっている。頭上から強風が吹き出て体を乾かしてくれる「ぼで~どらいや~」なる設備も見どころ。
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喜連川早乙女温泉(きつれがわそうとめおんせん)
独自泉源を持つ、風情ある日帰り温泉。硫黄臭漂う高温の湯は塩分が強く石油臭もほんのり。湯温調整のため加水しているが濃度は十分、浴室が半露天なのは硫化水素が充満するのを避けるためだ。空気に触れることで色が変化する、かけ流しの湯を堪能したい。
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あけぼの湯(アケボノユ)
「牛乳酵素風呂」や岩盤湯など浴室にはこだわりが満点。メインの浴槽には深さ1.2mもあるハイパワージェットがあり、立って入れるので全身に効率的にマッサージ効果が得られる。さらにその奥には、寝転んでリラックスできるジャグジーも。サウナは92度ほどで初心者でも楽しみやすい。
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中野寿湯温泉(ナカノコトブキユオンセン)
高い天井から溢れる陽光が心地いい、サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街にある銭湯。立って入れるほどの深い浴槽に、座湯と寝湯など。こぢんまりしていながらも浴槽のバリエーションは豊富だ。
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玉の湯(タマノユ)
『玉の湯』には、ジェットバスにリラックスバス、薬湯など種類が多い。ボディーソープやシャンプーと言ったアメニティも完備されている。5人はゆったり入れるほどの大きな水風呂はチラーなどの冷却装置を使わない、地下水100%のかけ流しだ。
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妙法湯(ミョウホウユ)
民生委員を長年務めてきた店主のこだわりが詰まった椎名町の『妙法湯』。汚れや臭いが落ちるお湯を使用し、浴槽には惜しげもなく新しいお湯が投入されている。
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寿湯(コトブキユ)
えんじ色の唐破風屋根が、江戸から続く東京の銭湯らしさを醸し出す『寿湯』。上野というターミナル駅のそばにありながら、大きな浴槽が特徴だ。100度というストロングな設定のサウナーも人気だ。
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別府温泉 杉乃井ホテル(べっぷおんせん すぎのいほてる)
せっかく別府へ足を運んだのなら、『別府温泉 杉乃井ホテル』で充実の時間を過ごしたい。2021年7月開業の「虹館」に、「本館」、「中館」、アミューズメント施設などを含め、まるで小さな街を形成しているようだ。家族、恋人、友人と思い思いのシチュエーションに合った過ごし方で満喫できる。さらに、2023年1月26日より、フラッグシップ棟となる「宙館」が開業。5段からなる湯船を棚田状に広げた大展望露天風呂「棚湯」は、別府湾や街の夜景、そして晴れた日には四国佐田岬の方までその景色を望める。樽湯や寝湯、サウナも抜群の眺望だ。店内中央の巨大水槽がシンボルのワールドダイニング「シーダパレス」も、外せない非日常体験だ。洋食・中華がメインのバイキング形式のレストランで、イタリア・ナポリの街並みを感じさせる店内は海外旅行気分も楽しめる。
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東京湯楽城(とうきょうゆらくじょう)
建物前の噴水では、18時・19時・20時には音楽に合わせて光り輝く噴水がショーが行われる。ヨーロッパ調のロビーを抜けると、各種店舗が建ち並び、明治時代の町並みが広がり、入浴前から気分が盛り上がる。大浴場の露天エリアには庭園風の露天風呂があり、内湯エリアには細かな泡が体を包み込みマイクロバブル風呂のほか、各種機能浴満載で体の芯から疲れが取れそう。湯上がりには不定期に行われるステージショーもぜひ見てみたい。
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