温泉・銭湯の記事一覧

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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発1泊2日、群馬の湯の路線に身をゆだねる旅(高崎線・吾妻線ほか)
群馬県北西部の渋川~大前間を結ぶ吾妻(あがつま)線は、草津、万座、四万(しま)をはじめ、沿線には20以上の温泉が湧く湯の路線。なかでも温泉ツウ垂涎(すいぜん)の秘湯と噂される、尻焼(しりやき)&沢渡(さわたり)の2湯をメインに、川原湯&四万にも足を延ばす湯めぐり旅に出発!
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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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丸尾温泉『旅行人山荘』に、ゼロから築いた出版社での冒険の記憶を吹き込む
宿の名前は、辺境の地を得意とした伝説の旅行雑誌『旅行人』から。鹿児島県霧島市にある現在の『旅行人山荘』が形作られるまでには、二人の兄弟の奮闘の物語があった。
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石神井公園・大泉学園のロマンあふれる老舗銭湯3軒。心も体もあったまる
最近、街のお風呂屋さんに行っているだろうか。「熱い湯はクセになる!」とは、『たつの湯』ご主人の弁。練馬には、個性豊かな老舗銭湯がまだまだある。日頃の疲れを癒やしに、熱い湯に浸かりに行ってみよう。
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銭湯マニアおすすめの東京都内&近郊の銭湯16選。サウナーにもうれしいコスパ最高のリラックス施設!
銭湯、それは最もコスパのいいリラックス施設ではないだろうか。都内には400軒以上の銭湯が存在し、それぞれの個性を光らせている。そんな中から、数百の温浴施設を巡ってきた筆者が、珠玉の魅力を持ったおすすめ銭湯を選りすぐって紹介しよう。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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【徒然リトルジャーニー】静岡県函南町~富士を望むのどけし伊豆半島の玄関口
箱根(函嶺とも)の南側に位置することが地名の由来とされる函南(かんなみ)町。箱根山脈の分水嶺を東の境に、西へ向けて標高を下げ、目に映る風景も、山間地から丘陵地、平坦地へと移り変わる。富士山に見守られながら、町内を訪ね歩くとしよう。
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【温泉俳優・原田龍二インタビュー】温泉に持っていくものは一つ。まっさらな心
各地の温泉地から道路沿いの公衆浴場まで、数えきれないほどの湯めぐりをする“温泉俳優”原田龍二。何度も行きたい名湯やひとり旅におすすめの温泉、そして目に見えない世界へ旅する練習!?まで、原田流ありのままジャーニー。
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福岡・大分で“あたらしい”を体感する旅。グルメも歴史も温泉も、まるごと楽しもう!②~大分編~
2024年は福岡・大分がアツい! 玄界灘が育む海の幸や地球のエネルギーに満ちあふれる温泉天国まで、旅する理由に事欠かない。大分県では、あの人気漫画を大満喫できるスポットも? 定番スポットも新たな魅力を携えて動き出す旅、大分編へと出発!
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斎藤茂吉も魅せられた蔵王温泉の酸性泉。ゆかりある老舗宿で和歌と親しむ
山形県蔵王温泉の『和歌の宿 わかまつや』には近代短歌を確立した、歌人で医師の斎藤茂吉の歌や書が残る。当主から歴史ある湯宿ならではのおもしろエピソードを聞いたり、女将セレクトの調度品にほんわかしたり……。文人ゆかりの宿で歌に親しむ一夜を。
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【徒然リトルジャーニー】小京都・埼玉県小川町~和紙の里で熱き思いに触れる
埼玉県の中央に位置する小川町。秩父方面へと続く山並みが見守る盆地を荒川の支流・槻(つき)川が流れ下り、穏やかな景観が広がる。1300年の伝統を誇る小川和紙で名高い地だが、その一方で有機の里としての熱き思いをじんわり感じる旅となった。
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“ワインの郷”上山市がいま熱い!かみのやま温泉でテロワール旅を
2014年から“ワインの郷”を全面的に打ち出し、新たなワイナリーやワイン店も増えている山形県上山市。盆地で育まれたブドウで醸すフレッシュなワインをレトロな温泉街で楽しむと、おいしさもひとしお!
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六日町温泉で、一年中「雪国」を体験できる。地域文化の真髄を伝える仕掛け人の宿
祖父と父から引き継いだ宿を人気宿に押し上げ、 地域ブランドの旗振り役として『ryugon』をリブランド。 「雪国」をテーマに、先人たちの文化や人の暮らしを伝える 「日常型観光」を提唱する。
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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【高橋 愛インタビュー】シャイだけど本当はアツい心を秘めている福井県民
デビュー当時、歌唱力とダンス、そして独特の福井訛(なま)りでファンのハートをつかんだ高橋愛。「ふくいブランド大使」と「坂井エキサイト大使」を務めるいま、密かに抱く野望は、東尋坊(とうじんぼう)をハリウッドに……?
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疲れた現代人に休息法を伝授する。アート魂息づく出雲の癒やしの館
目利きの夫婦が自身の審美眼に適った〝とっておき〟でもてなすアート宿。モノだけでなくヒト・コトまで吸い寄せられるように集まるのは、「ご縁」にまつわる神話の地ならではかもしれない。
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お花見はどこに行く? 温泉ビューティ研究家 石井宏子さんの「桜が美しい温泉宿」5選
プロフェッショナルたちは、どんな桜が好きなのだろうか。年200日、国内外の温泉を旅する温泉ビューティ研究家に「とっておきの桜」を5カ所教えてもらった。この春はどんな桜を見に行く?
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『豊洲 千客万来』待望のオープン! 「うまさの聖地」は楽しみ方無限大
多数の客が入れ代わり立ち代わり訪れ、絶え間がないという意味を持つ「千客万来」。そんな場所にという願いを込めて名付けられた『豊洲 千客万来』が、2024年2月1日、ついに誕生した。手掛けるのは全国に多数温浴施設を展開する万葉倶楽部で、飲食店などおよそ70のテナントが入る。豊洲の地だからこそ楽しめる“本格・本物の食”と、絶景展望の温浴・宿泊施設としての顔を併せ持ち、豊洲市場ならではの活気とにぎわいを発信している。
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スチームサウナとトロトロの軟水。すべてが尖ってる小岩の銭湯『友の湯』
JR小岩駅から徒歩約10分。南に伸びる商店街を抜けた先にそびえ立つ煙突が見えてきます。こちらが、今回の目的地『友の湯』。3代目店主の岩崎大介さんによれば「創業は何年かわかりません。私が生まれた時には、祖父がもう銭湯をやっていたので、少なくとも40年以上にはなりますね」とのこと。周辺の区画整理に伴って2021年に改装。古き良き銭湯の風情を残しつつ、清潔感と使いやすさが向上し、地域の常連さんをはじめ多くの人でにぎわう銭湯です。
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沢渡温泉のお湯のよさに惚れ込んで、銀行マンから宿の館主に
元銀行マンという異色の経歴をもつ福田智さんが、宿を継いでから変えたもの、変えなかったものとは? 沢渡(さわたり)温泉の一角で混浴の風呂を守る、まるほん旅館を訪ねた。

温泉・銭湯のスポット一覧

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旅行人山荘
標高約700mの丘の上に立つ、5万坪の自然林に囲まれた閑静な宿。2種類の源泉をもち、錦江港と桜島を望む大浴場や赤松林の中にある貸切露天風呂など、バラエティー豊かな風呂を楽しめる。地元の名産が使われた会席料理も。薩摩赤鶏のつみれに鹿児島黒豚と、食事からも鹿児島の恵みを堪能したい。
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三原台 富士の湯
1962年開業の老舗銭湯。温泉旅館かと思うような建物とこだわりの庭が特徴的だ。熱い湯に入り、湯冷ましがてら縁側で過ごせば日常を忘れられる。
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豊宏湯(とよひろゆ)
石神井公園駅から徒歩5分。商店街から少し外れた路地裏にある老舗銭湯。「お客さんに喜んでもらいたい」という思いから、脱衣所にはいつも緑が置かれている。年代物のお釜ドライヤーやマッサージ機が味わい深い。
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伊豆畑毛温泉 富士見館(いずはたけおんせん ふじみかん)
明治期創業の温泉旅館。宿を切り盛りする代表の近藤初世さんは、静岡県函南町で生まれ育った4代目だ。伊豆畑毛温泉はぬるめの名湯として古くより知られ、体に優しいアルカリ性。常連も多く通う。
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和歌の宿 わかまつや
蔵王温泉街の高台にたたずむ、歌人・斎藤茂吉ゆかりの宿。蔵王連峰を眺められる客室は、和室と和洋室から好みのスタイルを選べる。料理長のこだわりあふれる和風会席料理や、 蔵王火山中腹の高原に湧く名湯も楽しみ。湯よし、味よし、眺めよし。三拍子そろった宿でくつろぎたい。
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おがわ温泉 花和楽の湯(おがわおんせん かわらのゆ)
自慢の湯はpH値10の強アルカリ性単純泉。露天岩風呂やサウナ併設の内風呂に加え、岩盤浴や陶板浴は追加料金で利用可能だ。タオル・館内着付きの湯治プランでゆったり過ごせる。食事処も併設。
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ryugon(リュウゴン)
「温泉御宿 龍言」が、2019年に『ryugon』として新たに生まれ変わった。地元・六日町の豪農の館や武家屋敷を移築、リノベーションした屋内はスタイリッシュ。食事は伝統料理をベースにし、地の恵みをふんだんに盛り込む。「雪国」文化が体験できるプログラムもあり、四季を通じて雪国の暮らしにふれられる。
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はたご小田温泉
目利きの夫婦が自身の審美眼にかなった“とっておき”でもてなすアート宿。日本を代表する焼き物の産地、佐賀県有田町で特集したタイルを使用した風呂「飛天の泉」をはじめ、館内には遊び心があふれる。2020年には檜を使った貸切風呂の「豊玉の湯」が新たにオープン。 
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宮沢湖温泉 喜楽里別邸(みやざわこおんせん きらりべってい)
露天風呂から眺める宮沢湖が絶景。6つの風呂と2つのサウナ、さまざなな過ごし方ができる岩盤浴などがあり、時間制限がないので1日たっぷり楽しめる。未就学児入館不可だから、落ち着いた静かな時間を過ごすことができる。ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジが隣接するので、遊んだあとに立ち寄るには絶好の立地だ。
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豊洲 千客万来
多数の客が入れ代わり立ち代わり訪れ、絶え間がないという意味を持つ「千客万来」。そんな場所にという願いを込めて名付けられた『豊洲 千客万来』が、2024年2月1日に誕生した。手掛けるのは全国に多数温浴施設を展開する万葉倶楽部で、飲食店などおよそ70のテナントが入る。
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まるほん旅館
古くから草津温泉の仕上げ湯といわれる沢渡温泉。無色透明のやわらかい湯は「一浴玉の肌」と謳われるほど。名物の大浴場、デザイナー建築の婦人風呂、貸切露天風呂、そして隣接する共同浴場と4種の湯を利用できる。
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友の湯
2021年に改装。古き良き銭湯の風情を残しつつ、清潔感と使いやすさが向上し、地域の常連さんをはじめ多くの人でにぎわう銭湯。軟水を導入した銭湯の先駆けともいわれ、触った瞬間にトロッとした感触が得られる水質が人気。
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