40年以上の歴史を誇る老舗『フラッシュ・ディスク・ランチ』の店主・椿正雄さんと『CITY COUNTRY CITY』オーナー、サニーデイ・サービス曽我部恵一さんが初対談!下北沢と音楽、そしてレコードと深く関わってきた二人が熱く語り合う。『散歩の達人』2025年1月号掲載の対談をWeb限定ロングバージョンでお届けします!
1975年、当時29歳の演劇青年だった店主・大木雄高さんによって開業したジャズバー。店名はThe Rolling Stonesの『Lady Jane』から。屋号はジャズバーらしくないものを、と大木さんの思いによって名付けられた。これまで定期的に店内ライブを行い、スタンダードなジャズもあれば、ロックやフォーク、邦楽器共演など、ここでしか味わえないジャンルをまたいだコラボも多く行われた。