下北沢の記事一覧

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下北沢、この素晴らしき“ジャズの”世界。街の雑多性が豊かな土壌を育む
幕を閉じる者がいれば、新たに始める者も。下北沢には複数のジャズスポットがあるが、時代と共に入れ替わってもいる。しかし、バトンは確実につながれてきた。長年この街のジャズ文化を支えた店の店主に話を聞いた。
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下北沢・池尻大橋のワインに目覚める独創的ビストロ3選~純粋さと狂気は表裏一体なのだ~
ビストロが密集するこのエリア。その中でもワイン選びも料理もオーナーシェフの個性が打ち出た店には、それぞれの物語がある。店主が繰り広げる独創的な世界に浸りながら、臆することなくワインの深みへ。
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋の燗酒の沼へ誘う3つの名店~湯気のぼる酒処へウエルカム~
朝晩の寒さが身に染みてきたら燗(かん)酒の季節が到来だ!酒選びもつけ方も三者三様のお燗番がつける極上の日本酒と、そこに寄り添う多彩な料理でゆるんで、ほどけて、温まろう。
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本も目当てに美容室へ? 下北沢『文学堂美容室retri(レトリ)』で髪を切り、本を読み、リフレッシュしよう
ここには一般的な美容室にあるはずの雑誌は置いていない。主な目的は髪を切ることだが、本を読み、本について話し、頭をときほぐす。明日からの現実に立ち向かうために、ほんのちょっとの気分転換。
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋のおすすめ隠れ家喫茶5店。至福のオアシスにうっとり
人気エリアだけあって、老舗喫茶やモダンカフェの多いこと。そんななか、秘密基地にしたくなるような店が街に点在する。お茶とお菓子をいただくひとときで、解脱まっしぐら。
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代田でダイダラボッチ伝説を調査したら、謎のチンドン屋に出会った件。「代田ダイダラボッチ音頭」ここにあり!
「世田谷代田は、ダイダラボッチがアツいらしい」。そんなうわさを信じて降り立つも、熱も気配も感じない。しかし、迷走の末にたどり着くは、愉快でアツいチンドン屋さんだった!
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋のおすすめおやつ9選。激戦区を生き抜く最強の甘味たち
あらゆるグルメ店が潜む魅惑の3エリアには、スイーツマニアもうなっちゃう名店があちこちに。散歩や買い物の合間に立ち寄って甘いもの補給をしたり、歩き疲れたら店内やテラスでくつろいだり。一度味わうと必ずリピートしたくなる9軒です。
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下北沢のおすすめ台湾グルメ3店。ランチにもカフェに利用したい、本格派の味わい
下北沢で台湾料理といえば、総業30 年以上の『新台北』がある。それに追随してか、または偶然か、ここ数年で台湾を味わえるスポットが増えてきた。このままもっと増えて、下北沢がリトル台湾になる日も近い?
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喧騒から離れ、心落ち着く下北沢の隠れ家『トロワ・シャンブル』へ。街が変わっても変わらない部屋
飴(あめ)色の光に照らされるコーヒーの湯気とタバコの煙。40年以上の歴史を刻んできた空間の隅々に潜むただならぬ魅力の正体は、一体何なのだろう?
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下北沢・三軒茶屋・池尻大橋のおすすめ新刊書店3軒。駅チカで重宝必至! 頼もしい街の相棒
待ち時間を過ごしたり、文具を買ったり、仕事もできたり。読みたかったあの本に出合えるのはもちろん、さまざまなシーンで使い勝手のいい本屋さんが駅チカにある安心感は格別だ。
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曽我部恵一×椿正雄が語る下北沢とレコード愛。「世界全体の音楽の好みの傾向は、誰よりも俺たちが知っている」
40年以上の歴史を誇る老舗『フラッシュ・ディスク・ランチ』の店主・椿正雄さんと『CITY COUNTRY CITY』オーナー、サニーデイ・サービス曽我部恵一さんが初対談!下北沢と音楽、そしてレコードと深く関わってきた二人が熱く語り合う。『散歩の達人』2025年1月号掲載の対談をWeb限定ロングバージョンでお届けします!
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集まれ! 令和のシモキタ新人類。音楽、古着、演劇に次ぐ下北沢のニューカルチャーも発見!?
再開発で新たな顔を見せる街。ならば、そこを訪れる若者も新たな顔を持っているに違いない。名付けて“シモキタ新人類”。彼らはどこから来て何をするのか——。リアルな声を拾ってみた。
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淡島は歩いて行ける宝島だった。下北沢・三軒茶屋・池尻大橋を結ぶトライアングルの中心で、きらめく濃い魅力!
どの駅からも微妙に遠い、淡島通りの中ほどにある淡島交差点。各方面のカルチャーがほんのりと混じり合うこの周辺は、近年生まれた新たなスポットや話題がいくつも潜む場所だった!
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下北沢の古本ロードを行こう!予算2000円、古書店の4店主が隣の店でお買い物
下北沢の古書店4軒は、ほぼ一本道沿いにあって、どれも個性際立つ名店。そして今回、各店の店主にはお隣の店で、仕入れとか考えず、ただシンプルに自分が読みたい本を買ってもらいました。予算は2000円。プロは同業店で何を見つけるのか!?
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下北沢さんぽのおすすめ10スポット。再開発で日々変化する街の未来はどこへ?
再開発で日々変化する下北沢。消えゆく景色を恋しく思うが、新たな魅力も生まれているし、お隣の世田谷代田や池ノ上の穏やかな空気には、ホッと和む。今日歩く街には、どんな景色が見えるだろう。
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【酒で店を選びたいあなたへ】ワイン充実の東京都内のレストラン&居酒屋おすすめ12選
隠れ家的なバー、店主が割烹で修業を積んだ小料理店、落ち着いたフレンチレストラン……いろいろなシチュエーションで料理に合わせて選ぶワインの奥深さを再認識。日本産ワインのおいしさも見逃せない。
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いま、下北沢のミニシアターが面白い。サブカルの街で新しいムーブメントが起きている!?
25年の歴史を持つ老舗『下北沢トリウッド』。2020年に新しくできた『K2』。個性的な新旧2つのミニシアターが、街にどんなムーブメントを巻き起こすのか。日本の映画カルチャーにも変革をもたらすかも!?
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天狗が下北沢の商店街を練り歩く!「第93回下北沢天狗まつり」が1月31日~2月2日に開催
2025年は2月3日(月)が立春にあたるので、前日の2月2日(日)が節分となる。東京都世田谷区の下北沢駅周辺では、「第93回下北沢天狗まつり」が1月31日(金)~2月2日(日)に行われる。天狗が主役というめずらしい節分祭に参加しよう。
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松重豊×甲本ヒロト。下北沢『珉亭』で語った、初タッグが実現するまでの二人の軌跡【『劇映画 孤独のグルメ』特別対談】
松重豊氏が監督・脚本を務める『劇映画 孤独のグルメ』。その主題歌を担ったのは、40年来の友人である甲本ヒロト氏だ。二人が出会った下北沢『珉亭(みんてい)』にて、出会いからタッグに至るまでを語っていただいた。
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2025年は30周年の記念イヤー! 店長・クックヨシザワが下北沢『BASEMENTBAR』で積みあげた、優しく温かな時間
下北沢『BASEMENTBAR(ベースメントバー)』はインディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。このハコは感度の高い音楽を届け続け、下北沢だけでなく、東京、全国、そして世界から注目される。今回は、店長のクックヨシザワさんに思う存分、語っていただこう。

下北沢のスポット一覧

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BhelPuri(ベルプリ)
フランス中心、ナチュラルワインのみを選び、「自店の料理に合う」を大前提に、いい意味で期待を裏切るユニークなワインをセレクトしている。地中海料理店やカリフォルニア料理店などでも働いてきた経験と、店主が大好きなスパイス料理を融合したユーラシアンスパイス小皿料理は、ワインに合うようチューニングされている。
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燗味処(カンミドコロ)
燗酒専門店の不毛地帯だった下北沢で2019年に開店した。料理は「ゆっくりつけた燗酒を合わせて、そのおいしさが増幅すること」が基準。和食やスパイスカレー、四川麻婆豆腐なども用意しているので、燗酒との好相性を体感してほしい。
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文学堂美容室retri(ぶんがくどうびようしつレトリ)
2018年に開業した美容室。店内は、本が詰まった背の高い本棚で3つの空間に区切られ、本に囲まれた空間で髪を切ってもらえる。髪を切るお客さんがいないときは誰でも入店可で、本は買えないが、立ち読みもよし、椅子に座って読んでもよしと、図書室的に利用できる。
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ジャズ喫茶 マサコ
1953年開店の老舗ジャズ喫茶『マサコ』の店名を引き継ぎ、店主・moeさんによって2020年に改めてオープンしたジャズ喫茶。店内にはロゴ入りの食器やインテリア、レコードやスピーカーなど、旧「マサコ」から引き継いだものも多い。
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LADY JANE(レディジェーン)
1975年、当時29歳の演劇青年だった店主・大木雄高さんによって開業したジャズバー。店名はThe Rolling Stonesの『Lady Jane』から。屋号はジャズバーらしくないものを、と大木さんの思いによって名付けられた。これまで定期的に店内ライブを行い、スタンダードなジャズもあれば、ロックやフォーク、邦楽器共演など、ここでしか味わえないジャンルをまたいだコラボも多く行われた。
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Jazzhaus POSY(ジャズ ハウス ポージー)
1973年開業のジャズバー。店主・芥川美佐さんはライブに足を運ぶ際に必ず色紙を持参し、その時にもらったサインが店内にずらりと飾られている。一番好きなのはビル・エバンスで、彼が描かれた店の看板は店の常連によって作られたものだそう。
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喫茶 一房(ヒトフサ)
みずみずしい香りと甘みが重奏的なフルーツサンドはこの店を訪れたなら外せない。フルーツの香りと甘さがより際立ち、口中のハーモニーに誰もがうっとり目を細める。ハンドドリップの深煎りコーヒーと一緒にどうぞ。
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窓からアイス
小田急線の線路跡地にある小さな店。クレープにのせてもおいしいジェラートは、函館ミルクをベースにバジル、パイナップル、チャイなど季節の味覚を盛り込んでいる。緑豊かなテラス席にも注目。
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CAL COFFEE CLUB(キャル コーヒー クラブ)
ジャズレコードの音が心地よく響く、穴場感のある店内。深い香りのハンドドリップコーヒーと軽やかな口当たりのレアチーズケーキとよく合う。蒸し焼きプリンや、週末の夜カフェも人気だ。
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台湾綺鶏(タイワンキッチン)
下北沢駅から徒歩2分。三元豚のバラ肉とネックをブレンドした魯肉飯と、特製の甘醤油漬けの味玉との相性がベストマッチ。カリカリに揚げたザージーパイもおすすめ。
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猫米(マオミイ)
下北沢駅から徒歩9分。台湾出身の店主が作る鶏肉飯と魯肉飯が人気の店。店内はエメラルドグリーン色の壁が特徴的で、1960年代の台湾をイメージしている。デザートには猫の形をしたパイナップルケーキがおすすめ。
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TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢(ツタヤ ブックストア しもきたざわ)
下北沢駅から徒歩1分、「ミカン下北」の2・3階に構える新刊書店。雑誌やビジネス書のほか、洋書やデザイン・アート関連も充実している。また、コミック売り場はエリア随一の品揃えだ。2024年に拡張されたシェアラウンジも併設。
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