飯能の記事一覧

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川と大衆食堂のマリアージュ~飯能『橋本屋』で欲張りすぎるひとときを~
“ハンバーグカレー”を考え出した人物は、つくづく欲張りだなと思う。だってね、ハンバーグという単独でも人気ランキング上位の料理を、絶対的王者であるカレーと合わせて一品の料理にしちゃうんだから、そりゃ欲張りと言わざるを得ない。それでいうとカツカレーもそうだし、丼ものに至っては欲張りの塊みたいなものだ。
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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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山中の名瀑、五常の滝から日和田山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。奥武蔵エリアとは、埼玉県の南西部の丘陵部と山々だ。秩父地方は入らない。高い山といえば堂平山あたりで875ⅿほど。棒ノ嶺を奥武蔵に入れても969ⅿ。ほとんどの山はもっと低い。紹介する日和田山は300m少々である。<埼玉県 日高市・毛呂山町・飯能市>
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埼玉県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉25選
埼玉県内のスーパー銭湯や日帰り温泉は、キラリと光る個性がある。雄大な自然に囲まれた露天風呂やデトックス効果が期待できる岩盤浴、効能自慢の温泉など、どこに行こうか迷ってしまいそう。小旅行気分でいろいろとめぐってみるのも楽しい。
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懐かしの昭和時代にどっぷり浸かる!埼玉県ときがわ町『昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉』
オート三輪、丸形ポスト、ホーロー看板と、懐かしい昭和の風景が目を引く。埼玉県ときがわ町にある『昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉』は、昭和30年代をコンセプトにした日帰り温泉施設だ。館内にはどんな世界が広がっているのか、ノスタルジーを感じる温泉旅へ出かけてみよう!
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飯能市にある宮沢湖と森の眺望に癒やされる『宮沢湖温泉 喜楽里別邸』は大人の湯処
宮沢湖(埼玉県飯能市)の湖畔にある日帰り温泉施設。和モダンな雰囲気と豊かな自然を体感できる開放感のある空間をもつ大人の湯処だ。四季折々の風景の中で極上の癒やしの時間を過ごすことができる。すぐ隣にある『ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ』と合わせて訪ねれば、1日遊べる小旅行となる。
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埼玉県南西のほっこり酒場4選。“わが家”に近いこの街で飲むお酒は格別です!
東京のベッドタウンである埼玉県の南西エリア。昔ながらの店と新興の店がほどよく混在しているので、選択肢も広く人気です。その中から、腰を落ち着けてゆっくり飲める居酒屋を厳選してピックアップ。“わが家”に近いこの街で、旨い肴に誘われて……飲もう!
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雑貨にギター、鍛鉄作品まで!埼玉県飯能市に拠点を置く“ものづくりの店”6軒をご案内!空気はゆるく、もの作りへの想いは熱いです。
もの作りに集中しやすい豊かな自然に囲まれ、都心まで電車で 50分という好アクセスのため、ここ10数年、飯能周辺に拠点を置く作家が増加中だ。そんな中から、もの作りへの想いが熱いクラフト店6店を厳選してご紹介! 心をぐっとつかまれること間違いなしだ。
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所沢・飯能・入間で発見した、美味しい武蔵野うどんの名店7軒
北関東の風土が薫る魂の一杯をもとめて、飯能・入間・所沢へ。辺境で昔ながらの地粉うどんを打つ店がある。市街で自分流のアレンジを加えた麺を生み出す店がある。ともに共通するのは「埼玉のうどんはヤワじゃねえ」という気概。小麦文化を背景にもつ郷土麺を求め、街へ秘境へ。
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滝と渓谷の山、白谷沢のゴルジュから棒ノ折山の長い尾根歩きを楽しむ。【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。埼玉県と東京都の県境付近にびっくりするほどの渓谷がある。白谷沢だ。沢の一部分だが、ゴルジュのような景観が圧倒的な迫力。後半は棒ノ折山に登って長い尾根歩きを楽しむ。<埼玉県 飯能市、東京都奥多摩町・青梅市>
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飯能の老舗ハーブ園が営む『生活の木 メディカルハーブガーデン 薬香草園ベーカリー』は、 飽くなきハーブへのこだわりでイチからの商品作り。
商店で賑わう駅前を背にして住宅街をひた走ると、道中に突如ハーブガーデンが現れる。ここはハーブの老舗企業「生活の木」が営む、総合施設『メディカルハーブガーデン薬香草園』だ。衣食住のトータルプロデュースともいえる充実度で、園内には約200種類も栽培されているハーブガーデン、カルチャースクール、アーユルヴェーダサロンなどを併設している。中でも老若男女の誰でも気軽に訪れやすいベーカリーについて今日は注目していこう。
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異文化を感じながら『CARVAAN CRAFT BEER & GRIL』でビールを手にする。飯能河原で醸造する本格クラフトビールを、駅前で。
近年、登山やレジャーで多くの人が訪れるようになった飯能。その玄関口でもある、西武池袋線飯能駅北口にそびえ立つのは『CARVAAN(カールヴァーン) CRAFT BEER & GRIL』だ。飯能河原沿いにある本店『CARVAAN』をもっとカジュアルに利用できることをコンセプトにした姉妹店である。ふらっと訪れる客の多くは、この店で提供されるオリジナルクラフトビールを目当てにしている。
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飯能の『蔵カフェ草風庵』で、フルーツパフェを贅沢に味わう。目利きが厳選する、フレッシュな果実はまるで宝石。
古くから林業と織物の街として栄える飯能市。町中には昔ながらの建物や蔵が数多く残る。大小100以上もの商店が連なる飯能銀座商店街を抜けてほどなくすると、『蔵カフェ草風庵』が見えてくる。明治時代に建てられた「夫婦(めおと)蔵」と呼ばれる一つの屋根に二つの蔵がある造りの建物で、二つの蔵を改装した店は、通りから見える表蔵ではカフェとして、奥まった裏蔵は古美術商と山野草販売店として営んでいるという珍しいスタイルだ。
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卵ってこんなにおいしかったんだ! 飯能の畑の中のレストラン『ラ・ノーラ』で味わう極上ふわとろオムライス
飯能の市街地から北東、農業地帯の真ん中に立つ『ラ・ノーラ』は、夫婦で営む家庭的なトラットリア。メニューの中心は、その時々の旬菜を使ったパスタや、生地から丁寧に練り上げるピッツァをはじめとするイタリア料理。でも、ほかに来る人を魅了してやまないオリジナルメニューがある。それが、店主が試行錯誤の末に作り出し「ふわとろ」のオムライスなのだ。
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飯能の『長寿庵』はそば屋というより大衆食堂。地元産野菜全23品目の入り肉汁せいろが圧巻!
値ごろでうまくてメニューが豊富、その上ボリュームもある。「とりあえず、あそこに行けば間違いない」と飯能市民に愛される大衆そば処が『長寿庵』。そばとうどんは言うに及ばず、らーめんも7種類。うな重もカツ丼もカレーも、ハンバーグもオムライスもなんでもござれ。街の常連や昭和風情を愛する客で今日もにぎわう。
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飯能河原の林にある『櫟庵』。そば通をうならせてきた手打ちそばの名店が弟子とともに再出発!
森の緑に包まれた入間川に面した飯能河原、その川辺の林の中に静かに佇む一軒の手打ちそば・うどん処『櫟庵(くぬぎあん)』。提供される料理はせいろ、のりせいろ、天せいろ、そしてかけうどん、天ぷらうどんとそばがきのみ。白い細打ちののど越しの良い二八そばで、そば通をうならせてきた名店である。
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ランチ名物はエビトマトソースのオムライス。季節で変わるパスタもおいしい飯能の『PASTA AND OMURICE 1+2』
入間川にかかる岩根橋からほど近い県道70号線沿い。アメリカンハウスを彷彿させる横張の下見板の白い外壁が特徴的な『PASTA AND OMURICE 1+2(いちたすに)』。ランチに訪れる客を虜にしているのは、パスタ用のエビとトマトのクリームソースをアレンジしたふわっとろっのオムライス。そして、季節に応じて年に10回ほどラインナップが入れ替わる4種類のパスタだ。
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コシを残しつつもツルっとのど越しが良い武蔵野うどん『古久や』でランチ。飯能の街は変われども、変わらぬ老舗
東京都の多摩地域や埼玉県で食べられるご当地うどんが武蔵野うどん。飯能におけるその名店が老舗の『古久や』。一般に太くゴワゴワとしたうどんを、豚バラ肉や長ネギといった糧(かて)の入ったつけ汁に浸してから口に運び、ワシワシと食べるのが特徴だが、ここのうどんはちょっと違う。江戸の昔から、林業の町として栄えた飯能ならではの武蔵野うどんとなっているのだ。
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苔の絨毯を広げた天空の大広間! 飯能の秘境ウノタワへ
空気が濃密な入間川から、歴史・伝説をたどりながら登れば、思った以上に多彩な山の表情に興奮。そして最後に待ち受けていたのは、秘境と呼ぶにふさわしい別天地だった。
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【東京発日帰り旅】埼玉県飯能市~名郷から、山上の秘境・ウノタワへ~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。飯能市の西の端、秩父市に接する山の尾根上に原っぱのようなウノタワという場所があるという。ちょっとした不思議空間である。そこは入間川の源頭部にあたり、横倉入(よこくらいり・ナギノ入)という沢の上部にある。

飯能のスポット一覧

1〜12件(全39件)
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橋本屋
飯能駅から徒歩15分、入間川を望める食堂の魅力は、何と言っても料理やお酒と共に堪能できる目の前の絶景。素敵なロケーションが、から揚げや肉うどんの味わいと相まって、心地いい時間を演出する。また、明るく、サービス精神旺盛な女将さんもこのお店の魅力。山の頂上にある茶屋のような外観の戸を開けて、中へ誘われてみよう。
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宮沢湖温泉 喜楽里別邸(みやざわこおんせん きらりべってい)
露天風呂から眺める宮沢湖が絶景。6つの風呂と2つのサウナ、さまざなな過ごし方ができる岩盤浴などがあり、時間制限がないので1日たっぷり楽しめる。未就学児入館不可だから、落ち着いた静かな時間を過ごすことができる。ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジが隣接するので、遊んだあとに立ち寄るには絶好の立地だ。
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昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(しょうわれとろなおんせんせんとう たまがわおんせん)
のどかな里山風景に抱かれた、昭和30年代をコンセプトにした日帰り温泉施設。入口には、三輪自動車、丸形ポスト、ホーロー看板と懐かしい置物が配され、館内に一歩を足を踏み入れれば、ここにも昭和を感じさせる飾りで埋め尽くされる。美肌効果が高いと評判の温泉は、源泉を加水せず利用しており、肌に滑らかで心地よい。湯上がりには、銭湯風のテラスで休憩するのもよし、食事処で昭和の味に舌鼓を打つのもいいだろう。
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なかよし
飯能駅繁華街から少し外れた住宅街にある一軒家の隠れ家酒場。なかなか手に入らない銘酒や、店主の甘利さんが厳選した食材を使った和食が評判だ。近隣のゴルフ場帰りに寄る著名人も多いとか。
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雑貨&カフェ kinoca
木の繊維で作ったバッグやヒノキの葉を自社で蒸留した精油やアロマウォーターなど、自然派西川材グッズが豊富に揃っている。食器やカトラリーなども販売中。
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名栗カヌー工房
名栗湖畔に立つ工房で、キットを使って自分だけのカヌーを作ることができる。ウッドカヌーはパドルを少し動かしただけで音もなく進み、自然と一体になる感覚を味わえる。ワカサギ釣りや、愛犬と一緒に体験も。
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きまま工房 木楽里(きままこうぼう きらり)
代々、飯能の地で林業を営んできた井上淳治さんの工房。15分もあればできる箸作り体験から、椅子や棚のような本格的な家具まで、西川材を用いてDIYできる。
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江州屋
蝋燭台やコルク抜きなどの鍛鉄作品を販売。鍛鉄(たんてつ)作品は、飯能郊外の牛小屋を工房に改装した鍛鉄作家、加成幸男さんの手によるもので、門扉や手すりのほか個展用の作品も制作している。
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AKAI Factory
半導体を作っていた築70年の工場が2016年、シェア工房に。現在8組の作家が入居しており、床や洗面台など作家が自由に改装を続け、工場内はどんどんいい雰囲気に。
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MOGUT
工房ではガットギターを主に制作。ネックの太さなど弾き手の細やかな要望に応えられるのは個人工房ならではだ。ハナレグミや小池龍平、飯能の女性シンガー・ミレイさんなどプロの愛用者も多い。
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蔵カフェ草風庵
明治後期の蔵をリノベーションした2019年開店の喫茶店。「古物商、山野草」販売店も併設されている。青果店を営んでいた夫婦が長年の夢をかなえて始めた店は、青果卸の目利きを生かした鮮度の高いフルーツパフェが目玉品。他とは一味違う、凍果をそのまま掻いたかき氷「果の華氷」も注目
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CARVAAN CRAFT BEER & GRIL(カールヴァーン)
訪れる客が目当てにするのは、常時4種類揃えるオリジナルクラフトビール。飯能河原沿いにある自家ブルワリーから直送されるビールは、ホップやスパイスの効いた豊潤な味わい。店内にそびえる石窯で焼き上げたグリルバーガーやグリル料理も昼夜問わず人気だ。
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