宿の記事一覧

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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
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東京都指定有形文化財「百段階段」で“おとぎばなし”の世界へ没入!「和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~」が9月23日まで開催
目黒区の『ホテル雅叙園東京』内の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、夏の恒例人気企画「和のあかり×百段階段」が2024年9月23日(月・休)まで開催。9回目となる今回のテーマは「妖美なおとぎばなし」。竹取物語、天女の羽衣など、階段をあがるたび、さまざまな展示で物語の世界を体感できる。
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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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東日本大震災からのリスタート! 宮城県気仙沼市へ。活気あふれる魚市場、絶景サウナ、復活した喫茶店など盛りだくさん!
カツオやメカジキ、サメが全国屈指の水揚げ量を誇る宮城県気仙沼。東北が誇る水産都市へ赤いカツオ刺しとツツジを楽しみに出かけたら、あの震災から13年、着実に再出発へと歩み続ける人々や風景と出会うことができた。
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丸尾温泉『旅行人山荘』に、ゼロから築いた出版社での冒険の記憶を吹き込む
宿の名前は、辺境の地を得意とした伝説の旅行雑誌『旅行人』から。鹿児島県霧島市にある現在の『旅行人山荘』が形作られるまでには、二人の兄弟の奮闘の物語があった。
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅東口から鎌倉のシンボル・鶴岡八幡宮と小町通りをそぞろ歩きを楽しもう!
鎌倉駅東口の駅舎は、三角屋根と大きなガラス窓、そして屋根の上の時計塔が印象的。瀟洒(しょうしゃ)な駅舎を見ただけで、「観光地に来た!」という実感を抱く。若宮大路の段葛は2014年から2年間にわたって大規模工事が行われ、桜も伐採されたが、新たに植樹された桜も育ち、春には花のトンネルで迎えてくれる。三の鳥居の先には太鼓橋が架かり、その向こうに鶴岡八幡宮の舞殿と本宮が立つ。大臣山を背にした景観は、鎌倉のシンボルにふさわしい風格がある。このエリアは鎌倉の中心部であるだけにミュージアムも多く、的を絞って見学しないと時間が足りない。帰り道となる小町通りの買い物や食べ歩きも楽しみだ。【『散歩の達人 歩きニストのための鎌倉散歩地図』より】
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学生も、ちょっぴり大人気分。水道橋駅前のオアシス『KANPAI TERRACE』で、スローなランチを。
水道橋駅の西口を出て、すぐそこ。本当に、すぐそこ。ホテル『sequence SUIDOBASHI』に併設されたカフェテラス『KANPAI TERRACE』。宿泊客はもちろん、近くに立ち寄った人も気軽に入れる。大学や専門学校が多い水道橋エリア。にぎやかに過ごせそうなお店が目立つ中で、もしかしたらこのお店は穴場かも……。学食やファストフード店も楽しいけれど、たまにはゆったり気分で過ごしたい。そんな学生にもおすすめできる店だ。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる④ なんてったってハイキング!
スイスに行ったなら、とにかく大自然にふれたい。それには歩くのが一番! さすがの観光大国、総延長5万㎞以上ものハイキングコースが整備されている。かなりの高所でも、鉄道やロープウェイがあるので、体力や時間に合わせて自分のペースで楽しめるのがうれしい。この旅では、比較的楽に歩けるコースを10カ所ほど回ったが、厳選の4コース+おまけをプレイバック! サステナブルなスイス2週間の旅、最終回です。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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【徒然リトルジャーニー】静岡県函南町~富士を望むのどけし伊豆半島の玄関口
箱根(函嶺とも)の南側に位置することが地名の由来とされる函南(かんなみ)町。箱根山脈の分水嶺を東の境に、西へ向けて標高を下げ、目に映る風景も、山間地から丘陵地、平坦地へと移り変わる。富士山に見守られながら、町内を訪ね歩くとしよう。
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斎藤茂吉も魅せられた蔵王温泉の酸性泉。ゆかりある老舗宿で和歌と親しむ
山形県蔵王温泉の『和歌の宿 わかまつや』には近代短歌を確立した、歌人で医師の斎藤茂吉の歌や書が残る。当主から歴史ある湯宿ならではのおもしろエピソードを聞いたり、女将セレクトの調度品にほんわかしたり……。文人ゆかりの宿で歌に親しむ一夜を。
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“ワインの郷”上山市がいま熱い!かみのやま温泉でテロワール旅を
2014年から“ワインの郷”を全面的に打ち出し、新たなワイナリーやワイン店も増えている山形県上山市。盆地で育まれたブドウで醸すフレッシュなワインをレトロな温泉街で楽しむと、おいしさもひとしお!
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スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる③ フルカ峠を懐かしいSLで越える
人気の絶景路線「グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)」に乗ると20分ほどで行けるのだが、約2時間かけてもわざわざ乗りたい列車がある。それは、6月下旬~10月初旬に特別運転される「フルカ山岳蒸気鉄道」。子どもよりも大人のほうが楽しんでいる? サステナブルなスイス2週間の旅、はみだしの3回目に出発~!
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六日町温泉で、一年中「雪国」を体験できる。地域文化の真髄を伝える仕掛け人の宿
祖父と父から引き継いだ宿を人気宿に押し上げ、 地域ブランドの旗振り役として『ryugon』をリブランド。 「雪国」をテーマに、先人たちの文化や人の暮らしを伝える 「日常型観光」を提唱する。
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『旅の手帖』6月号、特集「とっておきの北海道」は5月10日発売!
大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ……。北海道には、何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選し、初夏の北海道のとっておきコースを紹介。特集2は船の旅。海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる② 憧れのマッターホルンに出会う
サステナブルなスイス2週間の旅の2回目。アルプスの氷河をあらゆる場所から楽しみ、旅人憧れのマッターホルンを擁する村・ツェルマットまで。絶景の連続にため息がこぼれます。眼福の旅の後半へ出発!
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【高橋 愛インタビュー】シャイだけど本当はアツい心を秘めている福井県民
デビュー当時、歌唱力とダンス、そして独特の福井訛(なま)りでファンのハートをつかんだ高橋愛。「ふくいブランド大使」と「坂井エキサイト大使」を務めるいま、密かに抱く野望は、東尋坊(とうじんぼう)をハリウッドに……?
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三鷹の跨線橋に山の上ホテル、吉祥寺プラザ……2024年春までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第21弾として、2023年10月~2024年3月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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疲れた現代人に休息法を伝授する。アート魂息づく出雲の癒やしの館
目利きの夫婦が自身の審美眼に適った〝とっておき〟でもてなすアート宿。モノだけでなくヒト・コトまで吸い寄せられるように集まるのは、「ご縁」にまつわる神話の地ならではかもしれない。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! アルプスの絶景と伝統をめぐる① 「スイステナブル」って知っていますか?
旅のテーマは「サステナブル」。地球環境を守るためには何かを強いられたり、ガマンをしたり、そんなイメージがありませんか? でもサステナブルって、そんなに構えることじゃないんです。地産地消だって、公共交通機関を使うことだって、環境意識の高い宿に泊まることだってサステナブル。そんなサステナブルなスイス2週間の旅を4回にわけて案内します。

宿のスポット一覧

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ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
90 年以上の伝統を受け継ぐミュージアムホテル『ホテル雅叙園東京』の館内に現存する、1935年(昭和10)に建てられた木造建築。99段の階段廊下が結ぶ各部屋の天井や欄間には、画家や建具師、塗師など熟練の職人たちによる絢爛豪華な装飾が施されている。2009年 3 月には東京都が有形文化財に指定。現在は、年5、6 回の企画展にて一般公開している。
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旅行人山荘
標高約700mの丘の上に立つ、5万坪の自然林に囲まれた閑静な宿。2種類の源泉をもち、錦江港と桜島を望む大浴場や赤松林の中にある貸切露天風呂など、バラエティー豊かな風呂を楽しめる。地元の名産が使われた会席料理も。薩摩赤鶏のつみれに鹿児島黒豚と、食事からも鹿児島の恵みを堪能したい。
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花ごよみ東京
東京駅前の『ホテル龍名館東京』、その15階にある和食店。個室もあり、ビジネス利用から顔合わせまで幅広い用途で利用できる。子供用の椅子や食器の用意もあるのでファミリーでの来店でも安心。夏季限定で行われる梅の本場・和歌山の紀州南高梅で仕込んだ梅酒 20 銘柄と、梅酒を使ったオリジナルの新作カクテル 4 種を飲み放題で堪能できる「梅酒 BAR」や、“梅づくし”のミニ梅会席が人気。
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ホテルメトロポリタン 鎌倉
鎌倉駅東口から徒歩2分の、二の鳥居の目の前にある瀟洒なホテル。客室は12タイプあり、利用目的に合わせて選べる。全室バスとトイレが分かれているので、ゆっくりとバスタイムが過ごせるのもポイントだ。
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伊豆畑毛温泉 富士見館(いずはたけおんせん ふじみかん)
明治期創業の温泉旅館。宿を切り盛りする代表の近藤初世さんは、静岡県函南町で生まれ育った4代目だ。伊豆畑毛温泉はぬるめの名湯として古くより知られ、体に優しいアルカリ性。常連も多く通う。
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和歌の宿 わかまつや
蔵王温泉街の高台にたたずむ、歌人・斎藤茂吉ゆかりの宿。蔵王連峰を眺められる客室は、和室と和洋室から好みのスタイルを選べる。料理長のこだわりあふれる和風会席料理や、 蔵王火山中腹の高原に湧く名湯も楽しみ。湯よし、味よし、眺めよし。三拍子そろった宿でくつろぎたい。
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ryugon(リュウゴン)
「温泉御宿 龍言」が、2019年に『ryugon』として新たに生まれ変わった。地元・六日町の豪農の館や武家屋敷を移築、リノベーションした屋内はスタイリッシュ。食事は伝統料理をベースにし、地の恵みをふんだんに盛り込む。「雪国」文化が体験できるプログラムもあり、四季を通じて雪国の暮らしにふれられる。
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まるほん旅館
古くから草津温泉の仕上げ湯といわれる沢渡温泉。無色透明のやわらかい湯は「一浴玉の肌」と謳われるほど。名物の大浴場、デザイナー建築の婦人風呂、貸切露天風呂、そして隣接する共同浴場と4種の湯を利用できる。
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EZO DELI(エゾデリ)
浅草橋駅から徒歩3分ほどの『イチホテル浅草橋』に併設されたカフェ『EZO DELI』。ここは、ホテル・カフェともにワンちゃん同伴OK。「ワンちゃんを遠慮なく連れてこられる場所を」という思いで、大切な家族と1秒でも長く、少しでも楽しく一緒に過ごせるように支えている空間だ。もちろん、ワンちゃん連れでないお客さんも大歓迎。宿泊客だけでなく、お散歩コースの寄り道として立ち寄るワンちゃん家族も多い。店内にはフォトブースもあり、ここで愛するワンちゃんのベストショットも増えそうだ。またおすすめメニューは、ヘルシー&歯応え抜群なベーグルプレート(各種1150円~)。もちろんワンちゃん向けのご飯もあるので要チェックだ。※外観・内観・客室・ベーグルプレートの写真=イチホテル浅草橋提供
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おもてなしの宿 おぼない
岩手県の最北端、二戸市の豊かな山に囲まれた小さな宿。ゆっくり温泉に浸かったら、自慢のおいしい食事を味わって。昭和レトロな雰囲気のなか、時間を忘れてのんびりできる。
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ホテル浦島
熊野灘の波や風により浸食されてできた洞窟風呂が魅力。勝浦港を囲むように延びた半島全体がこの宿の敷地内で、温泉や客室などいたるところから海絶景が楽しめる。ワイルドさも感じる洞窟風呂からのダイナミックな太平洋の眺めに心引かれる人が多い。
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大谷山荘
長門湯本温泉の入口付近の音信川沿いに立つ。吹き抜けのロビーラウンジや、川のせせらぎと小鳥のさえずりに癒やされる川床テラスなど、館内は上質で落ち着きある空間に。心安らぐひとときを過ごせると評判だ。
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