日本橋・人形町の記事一覧

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全国有名蔵の日本酒が集結!第5回「SAKE PARK 日本橋の夏祭り」が7月18~20日、日本橋の仲通り・福徳の森で開催
渋谷から始まった日本酒イベントが、日本橋エリアに初進出。夏の涼を感じながら酒を酌み交わす、第5回「SAKE PARK 日本橋の夏祭り」が2025年7月18日(金)~20日(日)、東京都中央区日本橋室町の仲通りと福徳の森で開催される。
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「やっぱり、浜町が好き」。スズキナオが綴る“地元”日本橋浜町とその周辺
日本橋浜町生まれのライター・スズキナオさん。隅田川や浜町公園、甘酒横丁……子供時代から大人になるまでを過ごした“地元”の思い出を綴ってもらいました。
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馬喰町『HYST』で週に一度の「発掘家具」との出合い。新鮮な“古さ”で魅せる劇場的古物店
馬喰横山駅近くの地味な裏筋に潜む、黒幕で覆われた謎めいた店舗。看板の類いもなく、さながら街を客席に見立てた舞台のよう。毎週土曜のみ営業する『HYST(ヒスト)』は、実は間口の広いクセもの古物店なのだ。
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東京駅・日本橋さんぽのおすすめ10スポット。日本のまんなかをダイナミックにひと回り!
日本橋なら、百貨店や商業施設でショッピング。それも十分魅力的で楽しいですが、たまには「もっと先の日本橋」まで足を延ばしてみませんか?東京駅から丸一日、ぐるっと時計回りに約10㎞。街を支える老舗・江戸っ子たちの挑戦心に触れ、ときには気まぐれに、寄り道してみるのも面白い。変革中の日本のまんなかを、肌で感じましょう。
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木久扇さんと日本橋。昭和12年日本橋区久松町生まれの東京っ子語り「日本橋は高速道路がない頃の印象が強いんです」
浜町も人形町も隣町、日本橋久松町の商家に生まれた林家木久扇さん。80年も前、三味の音が聞こえる粋な下町の心豊かな暮らしの日々を、つい昨日のことのように語る、愛嬌(あいきょう)たっぷりの笑顔と共に。
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小伝馬町・馬喰町・人形町・浜町さんぽのおすすめ9スポット。新時代の“日本橋らしさ”と出合う街歩きへ
江戸時代から続く繊維問屋街、小伝馬町と馬喰町。下町風情が香る人形町と浜町。昔ながらのイメージが残るエリアに、近年、新たな人の流れが生まれている。アップデートされゆくこの街で、新時代の“日本橋らしさ”が芽吹く。
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日本橋・問屋街「TOIビル」から問う、これからの器のカタチ。“ものづくり”の未来を守り育むために
楕円(だえん)形の大きな窓が目を引くレトロビルが「器」を掲げて蘇(よみがえ)った。今、なぜ「器」?地場産業と伝統工芸に着目した仕掛け人・堀田卓哉さんに、問うてみた。
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東京駅・日本橋周辺のおすすめ書店6選。ビジネスパーソンを支える多彩な品揃えを体感せよ!
東京駅・日本橋界隈(かいわい)といえば、ビジネス街であり観光地でもある地域。平日と休日で書店を訪れる人は大きく変わる。仕事も遊びも大切。人びとの生活を豊かにする品揃えを体験しよう。
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日本橋兜町の躍進が止まらない。大変革中の日本のウォール街
時代とともに活気が失われ、過疎化が進んだ金融街・兜町。しかし近年、街づくりプロジェクトによって、かつてのにぎわいが取り戻されつつある。その変化の裏側について、仕掛け人たちに話を伺った。
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日本橋のワインがおいしいおすすめ5店。人情味あふれる“天下のワイン所”で、気軽にバー・ホッピングを!
五街道を行き交う旅人でにぎわった日本橋。令和のいま、行き交うのはワイン目当てにバー・ホッピングする人たち。扉の向こうは、店主とも他の客とも親しくなれる距離感で、人情味にあふれている。さあ、今夜はどこで草鞋(わらじ)を脱ごう?
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日本橋エリアの今行きたいパン屋さん4選。世界中から注目される名店へ!
生地にもフィリングにも感性が光る、今、絶対におさえておきたいお店と食べておきたいパンは、ここにある。全国各地のパンラバーのみならず、インバウンド観光客からも注目を集めるパン屋さんをご紹介。
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日本橋の褒められ手土産7選。大切なごあいさつやお詫びの品など、シチュエーション別のおすすめをセレクト!
老舗や名店がひしめく日本橋、東京の玄関口である東京駅周辺は手土産の宝庫。でも、選択肢が多すぎて、何を買えばいいのやら……。そこで、誰にどんなシーンで贈るのか、シチュエーション別に褒められ手土産をセレクトしてみました。
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日本橋の頼もしき酒場『みを木』と『旬蕾』へ。お酒は「おまかせ」が天国への近道!
小さな入り口。外から見えない店内。一見なら「入りにくい」は否めない。でもそこは、吟味した素材を生かした料理と、それに寄り添うお酒を最適な塩梅(あんばい)で出してくれる頼もしき酒場。知り尽しているからゆだねられるユートピアだった。
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日本橋・人形町でこだわりのお茶が楽しめるカフェ3選。贅沢な紅茶やフレーバーティーなど、ここにしかない味を!
こだわりのお茶を提供する店が多い日本橋界隈(かいわい)。なかでも今回紹介する3軒はお茶への愛にあふれ、ほかの店にはない個がある。そんな“茶レンジ精神”を、とくといただこう。
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川って道なんです。カヤックで東京下町を横断! 東大島から日本橋まで漕いでみた
突然だが、東大島から日本橋に向かうとなったら、どんな経路を思い浮かべるだろうか。とりあえず地下鉄新宿線に乗って、東日本橋駅で浅草線に乗り換えかな。車があるなら、まず新大橋通りを行けばいい。同じ道を自転車で行くという手もある……という程度が一般的だろう。しかし、今回はそこに「船」という選択肢を加えたい。道路や線路と同じように、水路もまた街と街をつないでいるのだ。
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。
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「たべっ子どうぶつ」がまさかの映画化! 親子3世代に愛されて95年、ギンビスが日本橋浜町にあるって知ってた?
大人には懐かしいロングセラービスケットの生みの親『ギンビス』。その本拠地がここ、日本橋浜町にある。2025年で創業95年というその生い立ちを通して、知っているようで知らないお菓子のこと、3代目社長に直撃しました!
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ファン待望の「チーズドッグを日本橋高島屋で」。名物の昭和フードが5月28日~6月3日に期間限定で帰ってくる!
「チーズドッグ」をご存じだろうか。いつの間にか姿を見かけなくなったこのホットスナック。聞けば「懐かしい~」と思う人、「どこで食べられるのか」と求める人がいる一方、ピンとこない人もいるだろう。もしかしたら、一時流行ったチーズハットグ(韓国のアメリカンドッグのようなホットスナック)だと思う人もいるかもしれない。でも、チーズドッグは、戦後日本生まれの食べ物なのだ。
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日本橋のおいしいランチおすすめ24選。レトロな老舗からゆっくり過ごせる穴場の店まで
江戸時代より交通の中心であっただけあって、老舗が数多く存在する日本橋。江戸の中心ならではの江戸前寿司の老舗や明治創業のレトロな洋食店、こだわりの手打ちそば店、新進気鋭のレストランなど日本橋のおすすめランチスポットを紹介。
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50年以上続く名店・茅場町『峠そば』のスキのないうまさ。変わらない「体に良いものを提供する」気持ちのありがたさ
茅場町にある『峠そば』は、2024年7月に虎ノ門から移転してきた老舗の立ち食いそば店。こだわりの味わいは移転してからも少しも変わらず、人気を博している。

日本橋・人形町のスポット一覧

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HYST(ヒスト)
馬喰横山駅にほど近い地味な裏筋に潜む、黒幕で覆われた謎めいた店。看板もない。商品は関東圏を中心に公共施設、旅館、古民家などの解体現場から直に買い取る「発掘家具」「発掘雑貨」と店で称するアジな品々。ゆえにお手頃価格で提供できる。毎週土曜のみ営業する。
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リノルテ
「TOIビル」1階にある酒場。近くで卸売店を営む河野芳輝さんと、コンサルタント業の渡邉典史さんが共同で経営していて、「地域の人がふらりと立ち寄れる出会いの場を作りたい」という思いが実現した。生ビールやウイスキー、ジンなど酒種は豊富に揃う。
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sankaku(サンカク)
2025年1月、日本橋横山町「TOIビル」の1階にオープンした菓子店。シンプルながら心ときめくお菓子が並び、その材料は「なるべく国産のもので」と、米粉は九州熊本県、平飼い卵は飛騨高山から届く。
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TOIビル(トイビル)
楕円形の窓がかわいらしいレトロなビルで、「器」をテーマにした新事業を展開する拠点。それぞれ階ごとにテーマがあり、「器で食べる」(1階)、「器を買う」(2階)、「器を借りる」(3階)、「器と仕事」(4階)、「器を語る」(5階)と、それぞれのストーリーを作っている。
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文教堂 人形町店
開店以来ビジネス書を軸にしたラインアップだったが、コロナ禍以降は児童書を増やし、地元の親子連れにも身近な存在として親しまれるようになった。店長手作りのジャンル分けの札など、見やすい工夫が満載の地域に根差した書店だ。
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丸善 日本橋店
日本橋駅から徒歩1分の好アクセス。日本銀行や証券会社などが集まる金融街に近いため、金融・経済などのビジネス書が売れ筋。世界のロングセラーが揃う2階の「21世紀図書館」は必見だ。
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パーラー 305
人形町駅から徒歩2分。瀟洒(しょうしゃ)と懐古、注力と脱力。すべてがいい加減にブレンドされ、気負わずにワインと料理を楽しむことができる店。店主の久保ゆかりさんはフレンチの修業を経て店を開いた。「町中華みたいにカブッと飲んでバクッと楽しんでもらえれば!」と話す。
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Vineria IL Passaggio(ヴィネリア イル パッサッジョ)
浜町駅から徒歩3分。ワインはすべてナチュールで、インポーターや造り手の人柄も重視して選んでいる。料理や器にもこだわりあり。ワインが注がれた先は、なんと貝殻。酸味・旨味が強いナチュールは、重心が高い自然素材の貝殻が一番おしいく飲めるそう。
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MELLOW(メロウ)
馬喰横山駅から徒歩すぐ。カウンター8席のみの店内では、ワインとともに約40種類もある料理を楽しめる。新鮮なモツをトマトではなく塩ゆでする煮込みや、中華風細切り炒めのようなポテサラなどアイデアの光る各皿に、ナチュールが加速してしまう。
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Rëats(リーツ)
人形町駅から徒歩2分、フランスの“アペロ”が好きな店主ならではの立ち飲みスタイルのバル。酒粕で作るグラノーラやミツバを使ったハーブソースのエビ料理など、カジュアルで美しい各皿が会話を盛り上げる。ワインはグラスを約20種用意。ヨーロッパのものを中心に揃え、イングランドやギリシャなど珍しい地域のものも。
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ワインバーアメ
茅場町駅から徒歩5分のワインバー。ワインは20種類ほどもあり、店主の浅原建(たける)さんのお任せで頼む客も多いという。ワイン名の横には“龍角散”や“体液”など、独創的だが味をイメージしやすいひとことコメントが。手打ちパスタなどフードも充実。
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BEAVER BREAD(ビーバー ブレッド)
馬喰横山駅から徒歩2分のベーカリー。パン教室や講習会、レシピ本の出版など、多方面で活躍するブーランジェの割田健一さんがオーナーを務める。店内には60種類ほどのパンが並び、どれも良心的な価格でつい手がのびてしまう。購入したパンは、姉妹店カフェ『bouquet(ブーケ)』でイートイン可能。
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