日本橋・人形町の記事一覧

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今、歩きたい パンとコーヒーの香る街③~日本橋篇~
『サンドイッチパーラー まつむら』など、老舗のパン屋が点在するこのエリア。そこに加え、近年若い世代が続々と店をオープンし、今時の「町のパン屋」の姿が見えてきた。そこにコーヒー文化も合流。さあ、足を運んでみよう!
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パン探偵の謎解き日誌~香ばしききつね色の真実を追え!~
喫茶店のトーストは、なぜあんなにおいしいんだろう。特別のパンを使うのか、秘密の焼き方をするのか、それとも魔法か呪文か?まぁよかろう、この不肖パン探偵が、秘密を暴いてやろうじゃないか。
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ご近所なかよし名コンビ~おいしいパンとコーヒーは引き寄せ合うのだ~
その道のプロであるカフェやベーカリーの店主が選んだコーヒー豆やパンはおいしいに違いない。そして、そういう店同士はご近所率が高いことを発見。改めて調べてみたら、想像していた以上に深いつながりがありました。
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町パンアート博覧会。驚きと夢いっぱいのパンがエントリー!
町に根差した昔ながらのパン屋さんでは、ときどき、ハッとするような独創的なパンが待ち受けている。食べる前にしばし観賞したくなる、そんな愛すべき町パンたちのエキスポを開催!
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明治生まれの「わさび」の餅菓子が今なお斬新。日本橋『榮太樓總本鋪』。
江戸時代から日本橋の袂で菓子店を営んできた『榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)』。店には目移りするほどたくさんの和菓子が並ぶが、「これぞ榮太樓!」というべき和菓子はこの4つだ!
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日本橋『コーヒーハウス 羅苧豆(ローズ)』でランチ。特製のピリ辛マカロニグラタンにハマる人が続出!
地下鉄日本橋駅から徒歩3分。1983年創業の『コーヒーハウス 羅苧豆』は、親子2代で切り盛りしているアットホームな雰囲気の喫茶店。日本橋の再開発に伴って移転した後も昭和レトロな雰囲気を留め、今なお多くの人の憩いの場となっている。古き良き時代の懐かしさと癒やしを求め、昭和生まれの筆者も興味津津で足を運んでみた。
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『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~鈴木建設の平成史を歩く~
映画「釣りバカ日誌」シリーズは、釣りバカの2人が巻き起こす騒動だけののんきな物語ではない。スーさんが創業し、ハマちゃんが勤める鈴木建設という建設会社の汗と涙の物語でもある。その鈴木建設は、スクリーン上では平成時代の真っ只中を駆け抜けていった。令和の今に思う。平成とは何だったのか?鈴木建設の歩みを通して平成という時代を振り返ってみたい。まじめに。たぶん。
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日本橋『喫茶 寿々』でランチ。飲めちゃうくらいやわらかい!ふんわり&なめらか煮込みハンバーグ
JR新日本橋駅4番出口から徒歩1分。江戸通りから一本入った路地に『喫茶 寿々』がある。1959年に創業した喫茶店で、現在は3代目の店主・赤木安子さんが切り盛りする。7時30分から10時はモーニング、11時から14時まではランチとして営業し、一から手作りにこだわったメニューが登場する。なかでもやわらかくて口の中ですぐ溶ける煮込みハンバーグが人気だ。しばしば営業時間内に売り切れ閉店ということもあるのでお早めに!
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日本橋の美味しいランチおすすめ23選。レトロな老舗から入りやすい食堂まで
江戸時代より交通の中心であっただけあって老舗が数多く存在する日本橋。江戸の中心ならではの江戸前寿司の老舗や明治創業のレトロな洋食屋、新進気鋭のレストランなど日本橋のおすすめランチスポットを紹介。
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書店「有隣堂」×作家「山口惠以子」×食品メーカー「紀文食品」。食と本と人をつなぐイベント開催!
書店の有隣堂、作家の山口惠以子さん、食品メーカーの紀文食品が協力し、「食と本と人をつなぐ」をテーマに、小説を媒介として、日本の食文化を発信することを目的とした3か月連続イベントが実施されている。この3か月連続イベントは、小説に登場する料理にまつわるトークショーや試食会を実施することで、本をきっかけに、日本の食文化を楽しんでもらうためのものだ。山口惠以子さんの小説「婚活食堂」シリーズ(PHP研究所)の舞台になっている「めぐみ食堂」。そこの代表的料理である「おでん」を提供するにあたり、おでんの具材を多く製造する紀文食品が本イベントの目的に賛同し、日本の食文化を通じて、人々に明るい話題を提供するために書店、作家、食品メーカーが協力する企画が実現した。

日本橋・人形町のスポット一覧

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プルミエ
下町に溶け込むように息づく、良き喫茶店。両サイドの耳を落としたバタートーストは、美しい切り口とやや濃いめの焼き色が素晴らしい。両サイドの切り口がきれいなのは、焼く前に包丁を少し入れ、焼き上がってから切り落とすため。コーヒーを行平鍋で温めるのも下町流だ。
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Single O Hamacho(しんぐるおー はまちょう)
オーストラリアの人気カフェ『Single O』の日本における旗艦店として2021年10月オープン。本国と同様、タップの下にカップを置くとコーヒーが出る「コーヒーオンタップ」がおもしろい。豆は専属のバイヤーが農園から仕入れ、ベストな甘みが現れるタイミングに合わせて焙煎されている。奥行きのあるクリアな味わいにはファンが多く、『Boulangerie Django』の川本さんも常連客の1人だ。
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Boulangerie Django(ブーランジェリー ジャンゴ)
ビーツのフレッシュさが際立つパン、サクサクしっとりのアップルサイダードーナツなど、個性あふれるパンが話題。店主の川本さんが海外のレストランやベーカリーを巡る中で蓄積されてきた情報が自由な発想の源だ。最近では、ご近所の縁で『Single O Hamacho』のコーヒー豆を使った「エスカルゴ」が仲間入り。もっちり生地もおいしく、コーヒー風味と渋皮煮の絶妙なバランスもさすが!
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コーヒーハウス 羅苧豆(こーひーはうす ろーず)
『コーヒーハウス 羅苧豆』の特製ピリ辛マカロニグラタンは、一風変わった大人の味。多くの客がリピートしたことで定番になった、創業以来の人気メニューだ。クリーミー×ピリ辛がなんともクセになる味わいで、辛いもの好きはハマってしまうことまちがいなし!
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喫茶 寿々(きっさ すず)
JR新日本橋駅から徒歩1分のところに『喫茶 寿々』がある。1959年に創業した喫茶店で、朝7時30分から10時はモーニング、11時から14時まではランチとして営業し、一から手作りにこだわったメニューが登場する。なかでもやわらかくて口の中ですぐ溶ける煮込みハンバーグが人気だ。
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ヤマザキショップ上総屋店(ヤマザキショップカズサヤテン)
通称「レコードコンビニ」。中古レコード店&コンビニで元は創業約100年の酒屋。店内の奥にあるDJブースにて、週末にDJイベントを開催。地下の倉庫を改装したスタジオでは、月末にDJ教室を開いている。店内にとどまらず、凱旋イベントも頻繁に行っている。
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割烹 鶴の家(かっぽう つるのや)
地下鉄日本橋駅から徒歩5分のところにある『割烹 鶴の家』。100年以上の歴史のある割烹料理店だ。ランチタイムの半月弁当はベテラン板長が腕をふるう充実したおかずとふっくらご飯で大満足。角煮定食もふわとろ食感で大人気メニューだ。
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創作料理 ジジアンドババ(そうさくりょうり じじあんどばば)
地下鉄日本橋駅B0番出口から徒歩1分。高島屋日本橋店や丸善日本橋店が並ぶ通りの雑居ビル4階に、ご両親と息子の2代目店主で経営する『創作料理 ジジアンドババ』がある。牛肉100%のハンバーグや、45年以上のロングセラー・絶品ポテサラが味わえるアットホームなレストランだ。
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食堂ピッコロ(しょくどうぴっころ)
日本橋『食堂ピッコロ』は日本橋駅から徒歩2分のところにあるイタリアン食堂。居心地のいい店内でいただくランチパスタのスパゲティナポリタンは、ケチャップと自家製トマトソースでまさに大人の味だ。付け合わせにもシェフのこだわりがあふれる。
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げるぼあ
『げるぼあ』は東京メトロ日本橋駅から徒歩2分のところにある、1952年開店という老舗の喫茶店だ。大人気のオムライスは創業から変わらない味を守り続けている。しっかり感のある玉子焼きとケチャップご飯の組み合わせは老舗ならではの絶品メニューだ。
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Cafebar&Dining Obi
2Fと3Fがフィットネス、4Fと5Fがホステルになっているビルの1Fにある店。天井が高くゆったりした店内では、時間によって食事やカフェが楽しめる。スイーツでは期間限定メニューもあるグルテンフリーの米粉パンケーキや、豆乳ホイップやフルーツと卵入りの餅がフレンチトーストのような味わいを生み出す、新食感のMOCHI CAKEなど、オリジナリティあるメニューが魅力だ。
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かんたんなゆめ 日本橋別邸
入口の横にある小さなネオンが目印の隠れ家的和菓子店。3階まで階段を上ると、和モダンの風情ある空間が待っている。「日々の生活に寄り添う和菓子を」との店主の想いにより作られたオリジナル和菓子は、日本茶だけでなくお酒や珈琲とも合う。特に練り切り「嬉々」は美しい四季の姿を表現しつつ、白あんではなくクリームチーズとレモンを練り込んであり、チーズケーキのような味わいが魅力だ。
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