喫茶店の記事一覧

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『旅の手帖』1月号、特集「2025年 日本の絶景」は12月10日発売 ~特別付録は「日本の名城 十二景カレンダー2025」!
47都道府県の観光担当者がこっそり教えてくれる絶景に、温泉や土木、聖地など、プロフェッショナルが推薦する場所。あなたの知らない、日本各地に眠る感動の景色ををずらり! 特集2は、環境に恵まれた高知のうまいものに注目。土地の人と一緒に“おきゃく”を楽しみに、高知へ行こう。
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前橋・高崎の気になるユニーク喫茶3店。古民家、蔵座敷、山小屋風……他では味わえぬ世界観に陶酔
前橋・高崎は特有の文化が根付く土地柄か、喫茶もユニーク。他では味わえぬ世界観のオンパレードで、あたたかな店主たちのもてなしもうれしい。日常が遠ざかり、気分はすっかり旅気分♪
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前橋・高崎のおすすめ純喫茶3店。町の人たちに愛され続ける美空間でくつろぐ
重ねた年月の分だけ風合いが増した喫茶のお楽しみは、目に麗しく舌にうれしいスイーツ。加えて、おなかを満たす軽食にも心がこもる。ロードサイドに点在する純喫茶は、街の人たちの心のオアシス。さ、お茶に出かけませう。
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日本橋のゆったり過ごせるおすすめカフェ4選。老舗喫茶から台湾茶の人気店まで~黒猫スイーツ散歩 日本橋編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日本橋編をまとめてみました。落ち着いてゆったりと過ごせる黒猫おすすめのカフェ4選です。
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神保町『かふぇ あたらくしあ』で、コーヒーの香りと蓄音機で聴く音楽に身を委ねるひととき
2022年に神保町にオープンした喫茶店『かふぇ あたらくしあ』。SPレコードを蓄音機で聴くことができるこの店は、クラシック音楽好きにはもちろん、コーヒーやアンティークが好きな人にとっても至高の空間。こだわりのコーヒーと自家製スイーツを味わいながら、アナログの音に耳を傾けるひとときを過ごそう。
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神保町『トロワバグ ヴェール』の新名物グラタンクレープをネルドリップコーヒーとともに味わう
喫茶店が好きなら、神保町交差点のそばに店を構える『トロワバグ』を知らない人はいないだろう。1976年創業の老舗であり、神保町の喫茶店といえば必ず名前の挙がる名店。その2号店『トロワバグ ヴェール』が、2024年6月にオープンした。本店の遺伝子がしっかりと感じられるとともに、一味違う装いで新たなチャレンジも光る店にお邪魔した。
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半世紀以上の歴史ある喫茶店『COFFEE LOTUS』で旬のフルーツ三昧!〜黒猫スイーツ散歩 日本橋編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日本橋編の第3弾です。
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『旅の手帖』12月号、特集「『夜』が楽しい旅」は11月9日発売!
旅先での夜、どう過ごしていますか? 夜にしか出会えない風景、夜にしかできない観光があったら、気になりませんか? 星空に夜景、祭りや横丁……。「夜」を楽しむ旅に出かけよう。特集2は、東京のお隣・山梨県の甲府盆地。武田信玄ゆかりの地に、温泉や美味もめぐる、素晴らしき盆地旅へ。
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【鎌倉散歩コース】朝比奈・報国寺・杉本寺~個性的な名刹が点在する金沢街道沿いの散歩道
鎌倉と横浜市金沢区六浦を結ぶ金沢街道を歩く。鎌倉最古の杉本寺、竹の庭が有名な報国寺、枯山水の庭園がある浄妙寺などの名刹が点在する人気の散策コースだ。また、塩の道の歴史を知る光触寺(こうそくじ)や、里山の景観の中に茅葺(かやぶ)きの五大堂が経つ明王院など味わい深い寺もあり、散策の興味は尽きない。金沢街道から小道を行けば朝夷奈切通(あさいなきりどおし)へと通じる。昔ながらの山道で、苔むす岩肌や雑木が生い茂る景観は、往時の街道を想像させる。このルートは前述したように鎌倉側から歩く人が多い。ただ、寺に併設した茶処や食事の店なども楽しみたいので、後半ではそういった店に寄るような金沢側からの散歩を提案する。
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横浜のクラシカルな喫茶店・カフェ6選。心くすぐるときめき空間で、とっておきのペアリングを堪能あれ!
西洋文化がいち早く花開いた横浜には、クラシカルな風情をまとう喫茶が多い。店主やスタッフの身のこなし、もてなし具合にも心がくすぐられるが、優美な空間に身を投じてお茶とおやつをいただけば、五感が一気によろこびだす。
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鎌倉を代表する喫茶店『イワタコーヒー店』で人気のホットケーキとプリンを味わう〜黒猫スイーツ散歩 鎌倉編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の鎌倉編の第3弾です。
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『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
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門前仲町のおすすめカフェ5選。本格コーヒーにプリン、軽食も!寺社巡りの途中でほっと一息つこう
下町情緒を色濃く残す門前仲町。縦横に川が流れ、富岡八幡宮や深川不動堂(成田山新勝寺 東京別院)があり、散歩にもってこいの街だ。歩き疲れたらゆったり過ごせるカフェへ。おいしいコーヒーやスイーツ、軽食で一息入れよう。
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経堂さんぽのおすすめ7スポット。オタクな専門家が潜むこの街の、なんでもアリ感がクセになる
「何があるか」と聞かれたら、いろいろありすぎてよく分からん経堂の街。実際、おいしいお店を巡るとか、広く浅くでも十分楽しめる。けれど、ちょっと深入りしてみたら、また違う景色が見えてくるかもしれない。
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有楽町の昭和モダンの残り香がフワリ。東京交通会館内『喫茶 ジュン』でリゾットみたいなやさしいオムライス
1965年、『東京交通会館』の開業とともにオープンした『喫茶 ジュン』。有楽町駅からすぐなので、待ち合わせにももってこいだ。平日のランチタイムには、パスタやピラフ、サンドイッチ、カレーなどが揃うが、ふんわりやさしい味付けのびっくりオムライスは唯一無二のメニュー。ランチにはスープ、サラダ、コーヒーor紅茶が付き、お得感がある。
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『旅の手帖』10月号、特集「観光列車、どれに乗る?」は9月10日発売!
2024年春に運転を開始したJR九州の新しい観光列車や、2024年秋にデビュー予定のJR西日本の新観光列車をはじめ、グルメ、車窓、おもてなしなどに力を入れた、おすすめの列車を案内します。特集2は、東海道新幹線開業とともに誕生した「こだま」で新幹線各駅停車の旅へ。
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バリアフリー対応のいいグルメ店11選。使い勝手がよくてゆっくり過ごせる店を集めました。
食べる楽しみは、生きる喜び。苦手な食材があっても快く相談に乗ってくれたり、食べやすいサイズに切ったり、柔らかく調理したり、ミキサーにかけてくれる、使い勝手のいいバリアフリー対応のグルメ店を厳選して紹介します。
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【京都散歩コース】仁和寺・龍安寺・金閣寺、3つの世界遺産をめぐる~衣笠山麓の緑豊かな贅沢な散歩道
世界遺産である3つの名刹をつないでいるのが「きぬかけの路(みち)」だ。仁和寺(にんなじ)からスタートして龍安寺(りょうあんじ)に向かう途中は竹林や神社など緑の多いゾーン。大きく右にカーブする道は、歩くにつれて変化する風景が楽しめる。龍安寺をお参りした後はいったんきぬかけの路をはずれ、龍安寺の参道を抜けていこう。距離は短いものの、緑が濃く美しい。立命館大学をかすめつつ、『堂本印象美術館』から再度きぬかけの路へ。衣笠山を見ながら金閣寺(鹿苑寺<ろくおんじ>)まで一直線。徐々に店が増え、にぎやかさが増してくる。格式の高い仁和寺、深い禅の思想を感じさせる龍安寺、締めくくりは黄金に輝く金閣寺。3つの世界遺産めぐりが楽しめる贅沢な散歩道だ。
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【京都散歩コース】御利益満載の北野天満宮・西陣へ~学問の神様や災いを回避する神社などをめぐる
北野天満宮は、学問の神様を祀り、豊臣秀吉が大茶会を催したところ。周囲には桜の名所である護王神社や京都最古の木造建築の本堂がある千本釈迦堂、心と体の痛みを抜いてくれるという釘抜地蔵、閻魔様を祀る千本ゑんま堂など、さまざまな寺社が点在している。西陣は応仁元年(1467)に勃発した応仁の乱で、西軍が陣を置いたことから名が付いた。織物産業の中心として栄え、今でも歴史と伝統を受け継ぐ西陣織に親しめる施設が数多くある。最後に陰陽師(おんみょうじ)・安倍清明(あべのせいめい)を祀る晴明神社をめぐれば、さまざまな御利益が得られるだろう。
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『旅の手帖』9月号、大特集「熊野 謎めく聖地へ」は8月9日発売 ~特別付録は「熊野御朱印帳」!
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。熊野三山や古道は、2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産だ。2024年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。

喫茶店のスポット一覧

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日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗(にほんちゃきっさ くらのギャラリー なつめ)
高崎・南銀座通りに構える、明治20年(1887)築の蔵座敷を活用した日本茶喫茶。元は米屋で、カウンターは脱穀機の水車の板、蔵の中の座敷席は畳敷きだ。お茶は高崎『金子園』の掛川茶。煎茶、茎茶、芽茶、荒茶と部位で異なる風味を揃え、高崎『九重ねぼけ堂』の上生菓子などのお茶請けとの味わいは絶品。日本茶も抹茶も、茶釜から自分で湯を掬っておかわりできる形なのもうれしい。2階には、器や古い着物のリメイク作品を飾るギャラリーがある。
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元総社 えんにち茶屋
「総社神社のお参りの前後に3世代で立ち寄れる場所を」として作られた古民家喫茶。天然木のテーブルには小さな囲炉裏(いろり)が設えられ、民家の名残と人の縁が感じられる。店主は近くで洋菓子店を営んでおり、洋菓子の技と和の素材を駆使したモダンな季節の白あんみつは見逃せない。夏場ならかき氷もおすすめだ。
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柱時計
山小屋風の建物の中に、ありとあらゆる古道具がひしめく独特な空間を作り上げている喫茶店。古道具は全て、素敵な笑顔の店主によって丁寧に修理され、ピンクの電話や蓄音機などもちゃんと動く。かつて洋菓子店で修業した店主によるケーキもハヤシライスも本格派の味わいだ。棟続きに娘さんが営む古着屋があり、作家手製の雑貨やキュートな古着も販売している。
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新木珈琲店
コーヒーの香りに包まれた店内の、カウンター奥には100脚のカップが並び、間接照明が灯るうっとり落ち着いた風情。店の自慢は、店主が独学で焙煎を学んだコーヒー。丁寧にハンドドリップして淹れられたコーヒーは、すすれば芳ばしい香りに心がほどけるようだ。自家焙煎の豆は販売も。
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並木 珈琲館
1979年の創業以来、変わらぬロッヂ風情で訪れる客を迎え入れる喫茶店。オムライスセットなど食事目当ての客も多く、日替わりランチは平日のお楽しみ。常連客と店主夫妻とが談笑する時間を楽しんでいく、心から和む街のサロンだ。
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喫茶室 風景
創業は1971年。一時期お休みしていたが、2018年に復活した。まろやかなコクをまとうナポリタンや、ベーコンやタマネギなど具だくさんのタマゴサンドがおなかを満たしてくれる一品。もう一つの名物はプリン ア・ラ・モードで、美しいデコレーションにうっとりする。
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かふぇ あたらくしあ
シングルオリジンのコーヒーと自家製のスイーツを、クラシックを聴きながら味わえる喫茶店。店内にあるSPレコードなど店主のコレクションは約1万枚。1926年製の蓄音機「クレデンザ」で聴くことができる。
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SUKIMA COFFEE(スキマ コーヒー)
定員3組までの小さな店内はほっこり温かい雰囲気で、時間を忘れてのんびり過ごせる。コーヒーは東京の専門店に焙煎を依頼。中深煎りで飲みやすいオリジナルブレンドを、店主がエスプレッソマシンで丁寧に一杯ずつ淹れてくれる。バナナブレッドやスコーン、タルト、旬の素材のケーキなど、日替わりで登場するおやつも楽しみ。
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トロワバグ ヴェール
老舗『トロワバグ』の2号店。錦華通りから少し入った静かな路地に、2024年6月にオープンした。本店と同じオールドビーンズのコーヒーや、クレープメニューを味わえる。
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COFFEE LOTUS(コーヒーロータス)
創業は1966年、半世紀以上同じ場所で歴史を刻んできた老舗の喫茶店。フレッシュフルーツを使用したフルーツサンドが絶品で、旬のフルーツを贅沢に味わえる。
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CAFÉ de la PRESSE(カフェ ドゥ ラ プレス)
昭和4年(1929)築の横浜市認定歴史的建造物の2階に位置する喫茶店。戦前建築の様式が美しく、窓からも同時期の歴史建造物を望める。美しいフランス菓子が並び、テイクアウトも可。マカロンも人気だが、風変わりなモンプティングもおすすめ。合わせるならオレンジリキュールの添えらた、裁判官たちのカフェもユニークでいい。
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萬來行カフェ(ばんらいこう)
美しいブルーの壁にセンスの良い中国アートが映える、中華街のゆったりとしたカフェ。窓辺からは1階の雑貨店の賑わいも見下ろせるが、2階のこちらは瀟洒で落ち着いた雰囲気。おすすめは、最高級茶葉のジャスミン茶と、杏仁豆腐、蒸しパンのマーライコウの組み合わせだ。華やかな香りの中に、なめらかで上質な甘みが溶け合う。
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