神社・寺の記事一覧

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神社で卓球や洞窟探検!? ちょっとギョッとするようなユニーク神社を一挙紹介!
日本には8万8千もの神社があります。そに中には、出雲大社や伊勢神宮などの大きくて有名な場所だけでなく、「なんで神社にこんなものが!?」や「他の神社で見たことない!」と思えるようなちょっと変わった神社も。今回は、東京都内からすぐにお出かけできるちょっと変わった神社をご紹介します!
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一見普通の一軒家、流山・源正寺で「阿弥陀さまってどんな仏さま?」を味わう真宗入門講座
今回お伺いした千葉県流山市の源正寺さんは、2002年に開かれた新しいお寺です。誰でもウェルカムだという「真宗入門講座」を、コロナ禍以来久しぶりに再開されたとお聞きし、お参りしました。ご住職の不二門至浄(ふじかど・しじょう)さんは「お茶を飲みに行くような気持ちで気軽に来てほしい」と話します。
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世界遺産登録20周年の高野山へ。聖と俗の狭間で迷いつつ、山上の聖地で得るもの
2004年、「紀伊山地の霊場と参詣道」として高野山が世界遺産に登録されてから今年で20年。標高1000mの山上都市で脈々と受け継がれてきた信仰を求め、1泊2日、はじめての宿坊体験に出かけた。
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【鎌倉散歩コース】大町・材木座~日蓮上人の足跡を辿る大町、鎌倉時代の交易を知る材木座
大町は、鎌倉時代に商業の中心地だったところ。今でこそ小町通りに鎌倉一の繁華街の座を譲っているが、かつてはこちらのほうがにぎわっていた。小町と大町という名に、往時の街の規模がうかがえる。このあたりは、安房(あわ=現・千葉県)から鎌倉に来た日蓮上人が草庵を築いたところで、妙法寺、長勝寺、安国論寺がそれぞれ草庵跡を唱える。また、布教活動を行った拠点でもあり、念仏信者らに焼き討ちにあった松葉ケ谷の法難もこの地で起きた。材木座海岸は、鎌倉時代に建築資材を陸揚げした地。沖合には日本最古の築港遺跡である和賀江島が浮かぶ。海に向かって山門が開ける光明寺も、古刹とは思えぬ開放的だ。
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神社の中にお寺が、お寺の中に神社がある!? 神仏習合を超カンタンに解説
日本の国内には、神社の中にお寺(または、お寺の中に神社)が建っている場所がいくつかあります。この連載で「お寺と神社の違いは?」という記事を書きましたが、実は、神社とお寺は「区別しにくい」在り方をしています。それは、日本が「神仏習合」という独特な信仰のスタイルを貫いてきた証。そんな二つの宗教が混ざり合って存在しているため、わかりにくいのも事実です。そこで今回は「神仏習合」を”超カンタン”に解説いたします!
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『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
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品川駅の隣の京急本線「北品川駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
東海道新幹線も停車し、交通の要衝として便利な品川駅。駅周辺には飲食店やホテルが並び、週末には映画館や水族館などのスポットもにぎわう人気の駅だ。私もよく利用している。しかしその隣駅はどんな駅なのだろう? 一度も降りたことがないぞ。ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第3回は品川駅の隣駅、京急本線「北品川駅」周辺を散策します!
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【京都散歩コース】当尾石仏の里・木津川で石仏めぐり~岩船寺から浄瑠璃寺へ、磨崖仏が道案内します!
当尾(とうの)とは難読地名だが、もともとは「塔尾」と書いた。この地域には古くから岩船寺、随願寺(廃寺)、浄瑠璃寺など多くの伽藍・堂塔などが建立されたことから、塔場の立ち並ぶ尾根ということで「塔尾」と呼ばれた。平安時代には修行僧の庵や行場が設けられ、鎌倉時代になると修行僧によって行き交う人々のために磨崖仏や石仏が造立された。花の寺・岩船寺から国宝の寺・浄瑠璃寺を結ぶ石仏の里ハイキング。当尾地区は「美しい日本の歴史的風土100選」にもなっており、自然と浄土信仰の歴史が一体となった道を歩けば、これまでに知らなかった京都の魅力を発見できるかもしれない。
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【京都仏像案内】南山城(みなみやましろ)の古寺巡礼(こじじゅんれい)~国宝や重要文化財の仏像に出合う
なだらかな丘陵地を木津川が流れる南山城。風光明媚なこの地に、7世紀に都が移されると寺院も建立され、いち早く仏教文化が花開いた。奈良に近いことから独自の仏教文化をもち、国宝や重要文化財の仏像など貴重な文化財も多い。
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【京都散歩コース】泉涌寺・東福寺・伏見稲荷大社をめぐる~皇室ゆかりの寺、京都五山の寺、そして秀吉ゆかりの古社へ
泉涌寺(せんにゅうじ)は、歴代天皇の葬儀を執り行ったことから御寺(みてら)と呼ばれる。周辺には皇族の墓所である御陵も複数あり、厳かな雰囲気が漂う。本坊内にある皇室の方々が休憩される御座所や庭園が公開されているので、ぜひ訪ねてみよう。東福寺は京都五山第四位の格式をもち、巨大な堂宇が名刹の風格を感じさせる。七堂伽藍(がらん)が一直線に並ぶ景観は禅宗特有のもの。国宝の三門や方丈の庭園、通天橋なども見ごたえがある。少し離れるが伏見稲荷大社まで足を延ばそう。朱塗りの社殿が立ち並ぶ景観や千本鳥居がフォトジェニックなスポットとして注目され、外国人観光客も多い。小腹が空いたら参道名物のいなり寿しを。
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露店を楽しむだけじゃない! 縁日の本当の意味を学んでもっと深く味わおう!
「縁日」のイメージというと、わたがし・お面・トルネードポテト・焼き鳥など、にぎやかに出店が立ち並ぶ様子だという方も多いのではないでしょうか。本来は、神仏との縁が深くなる日で「御利益が最大化される日」。仏教の言葉と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、他の宗教でも使われる言葉です。そのため、縁日には神社仏閣に参拝をする人が多く訪れ、そうした参拝客目当てに露店が出るようになり、今の縁日のイメージにつながっています。今回は、それぞれの神仏の縁日はいつなのかご紹介!グルメ巡りもワクワクしますが、せっかくならその日に縁の深い神仏を知っていると、もっと楽しいお出かけになるはずです!
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没後120年、小泉八雲と『怪談』。八雲が愛した散歩と新宿の周縁性
2024年は小泉八雲の没後120年、代表作『怪談』出版から120年の節目の年。2025年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』が、八雲の妻・小泉セツをモデルに描かれることでも話題となっている。小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)は1850年(日本では嘉永3年)、ギリシャ西部のレフカダ島で、アイルランド出身の父とギリシャ人の母との間に生まれた。アイルランドで育ち19歳で単身渡米。ジャーナリストとなり、明治23年(1890)、39歳の春に記者として来日する。英語教師として着任した島根県の松江でのちに妻となる小泉セツと出会い、熊本、神戸と移り住み明治29年(1896)に帰化し小泉八雲と改名。同年、東京帝国大学文科大学赴任のため東京へ。明治37年(1904)に亡くなるまで、新宿界隈に暮らした。120年前、八雲は東京でどのように過ごしていたのだろうか。島根県松江市の『小泉八雲記念館』館長で小泉八雲の曾孫・小泉凡さんに、“散歩の達人”であった八雲が歩いた東京について寄稿いただいた。
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【京都散歩コース】お茶のまち・宇治を訪ねる~世界遺産の平等院と『源氏物語』の舞台を堪能
宇治は、平安時代の浄土文化を伝える平等院で知られ、日本最古の神社建築といわれる宇治上(うじかみ)神社とともに、世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録された2社寺を有する歴史と文化のまち。産業としては宇治茶が有名で、JR宇治駅から平等院に向かう商店街には老舗専門店が軒を連ねる。近年ではお茶スイーツを提供する新進の店も増え、街に活気がある。そして今、注目を集めているのが2024年の大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の作者・紫式部を描いたドラマだが、全54帖のうち最後の10帖が「宇治十帖」と呼ばれ、宇治が舞台になっていることから来訪者の増加が期待されている。
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【京都散歩コース】足を延ばして鞍馬・貴船へ~京都最強という二大パワースポットを訪ねるハイキング
出町柳駅を起点とする叡山電車は、叡山本線と鞍馬線の2路線あり、今回訪ねる貴船神社や鞍馬寺へは鞍馬線を使う。市原駅から二ノ瀬駅間は紅葉の名所で、車窓を真っ赤に染める「もみじのトンネル」が有名だ。鞍馬駅に到着すると巨大な天狗のモニュメントが出迎えてくれる。貴船神社へは鞍馬寺の山中を歩く。地表から木の根が露出した木の根道は、牛若丸が天狗を相手に修行したところという。貴船神社は恋愛のパワースポットとして人気で、若い参拝者が多い。上り坂になるが奥宮まで足を延ばしてみよう。貴船川沿いは、夏の風物詩・川床(かわどこ)の名所。木陰に涼み、清流をBGMにゆっくりと食事を楽しめる。
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そろそろお彼岸。お墓参りに出かけたとき、お寺で注目したいポイントを紹介!
まもなくお彼岸。この時期はお墓参りに出かける方も多いのではないでしょうか?“お寺そのもの”にあまり興味のない方の場合、ご先祖様が眠るお墓にだけお参りして帰るなんてこともあるはず。しかし、せっかくお寺に出かけたのなら、見てほしい場所がたくさん!今回は、お彼岸のお墓参りを、さらに意味のあるものにするため、お寺で見かけるあれこれにスポットを当てて紹介します!
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煩悩が108個なのはなぜ? 56億7千万年も修行を積む仏がいる?【数字から見る仏教・後編】
これまで、仏像を中心に神社仏閣にまつわる情報をお届けして来たこの連載。前回は「数字から見る仏教」【前編】と題し、「お釈迦さまは、生まれてすぐ“7”歩あるいた!」など、1~10の数字について解説しました。後編の今回は、10以上の数字にまつわる話。とてつもない大きな数字も出てきますよ!お楽しみに!
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今は草木に覆われた北条一族最期の地・鎌倉東勝寺へ<逃げ上手な幼き北条家惣領と鎌倉・弐>
長い間、歴史の表舞台に登場することがほとんどなかった北条時行を、少年漫画の主人公(ヒーロー)として蘇らせた『逃げ上手の若君』。歴史は勝者によって語られるのは世の必然なので、その足跡を辿ることはなかなか難しい。しかし鎌倉には、源頼朝が幕府を開いて以来、連綿と続いた歴史的な見所が数多く遺されている。今回の「逃げ若散歩」は、そんな鎌倉の史跡を巡りながら、北条氏が最期を迎えた地へと向かうことにしたい。まずは“超”が付くほどメジャーで人気のスポット、銭洗弁財天(宇賀福神社)へと向かった。
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道長も宣孝もおこなった「御嶽詣」。白装束じゃなくても御利益がある? 清少納言『枕草子』の痛烈な描写とは?
藤原道長が「御嶽詣(みたけもうで)」に向かった。——その様子が大河ドラマ『光る君へ』に登場することとなり(第三十五回)、話題となっている。
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【徒然リトルジャーニー】埼玉県日高市~曼殊沙華の咲く巾着田に遠足の聖地。高麗郡1300年の歴史が息づく街を歩く
1300年もの昔、この地に高麗(こま)郡が置かれた歴史が今なお息づく埼玉県南西部の日高市。武蔵野の面影と秩父山地がせめぎ合う間を縫うように高麗川が蛇行を繰り返している。秋の気配にはほど遠いなか、東西に広がる市域を精力的に訪ね歩いた。
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もうすぐお彼岸! 意外と知らないお墓参りに関するアレコレを徹底解説!
まだまだ強烈な暑さが続いていますが、暦の上では秋。連休などを使ってお彼岸のお墓参りに出かける方も多いのではないでしょうか。しかし、なぜお墓参りはお彼岸にするのでしょう?他にも「そもそも、仏教的にはどんな意味?」「お墓参りのお供え物って、どうすれば良いの?」など、わからないことも多いのではないでしょうか?今回はそんなお墓参りにまつわる、あれこれをご紹介します。

神社・寺のスポット一覧

1〜12件(全455件)
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流山開教所 宝樹山 源正寺(ながれやまかいきょうしょ ほうじゅさん げんしょうじ)
浄土真宗大谷派の寺。首都圏における浄土真宗の教えに学ぶ聞法道場として1999年より設立に向け活動を始め、2002年に設立。流山聞法会(毎月最終日曜19:30~。※半年ごとにスペシャルイベント)のほか、真宗入門講座(毎月第2木曜14:00~。※合同法要等の開催月は休会)などの行事を開催。また新松戸駅近くの『とんかつれのん』で、法話会「わだちでブッダ」(毎月第1土曜15:00~)をサポート。
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補陀落寺(ふだらくじ)
源頼朝が鎌倉時代初期(1181)に建立した。頼朝が奉納としたとされる平家の赤旗は、平家の総大将が持っていたものといわれる。
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九品寺(くほんじ)
鎌倉時代に、新田義貞が鎌倉を攻めるときに本陣を置いていた地。その後、北条方の戦死者慰霊のため建立した。
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安国論寺
鎌倉時代に創建され、鎌倉幕府と関係が深い寺院の一つである。境内には、日蓮ゆかりの史跡だけではなく、尾張徳川家によって寄進された茶室(御小庵)などもある。
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本覚寺
鎌倉時代に創建され、境内には歴史的な建物がある。また、鎌倉江の島七福神の一つとしても知られている。
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今宮神社
平安遷都以前に疫神(えきじん)を祀る社があったといわれ、正暦5年(994)に災疫鎮静を祈り神輿(みこし)を造営して船岡山に安置したのが起源。長保3年(1001)に疫病 が流行したとき、天皇が現在地に神殿を造営して今宮社と名付けた。
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瑞峯院(ずいほういん)
天文4年(1535)にキリシタン大名の大友宗麟(そうりん)が菩提寺として創建した。本堂は創建当時の建築物で、国指定重要文化財だ。方丈北側の枯山水の庭園は、キリシタン大名にちなみ十字架形の石組がされている。
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上賀茂神社(賀茂別雷神社)(かみがもじんじゃ(かもわけいかづちじんじゃ))
京都の守護神と崇められる古社で、約23万坪の境内全域が世界文化遺産。社殿は天武天皇6年(677)に造営され、本殿・権殿が国宝、41棟が重要文化財に指定されている。社務所横には「神山湧水珈琲 煎」があり、コーヒーがいただける。
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大田神社
上賀茂神社の境内摂社で、創建年は不明だが上賀茂神社よりも古く、京都最古の社とされる。5月中旬には参道脇の池で国の天然記念物に指定されている野生のカキツバタが咲き誇る。
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宝厳院(ほうごんいん)
天龍寺の塔頭で、春と秋のみ特別拝観期間が設けられている。獅子岩と呼ばれる大きな石を配した「獅子吼(ししく)の庭」は、江戸時代の京都の名所名園案内に掲載されたほどの名庭だ。
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天龍寺
天龍寺派の大本山。後醍醐天皇の霊を慰めるため足利尊氏が創建した。曹源池庭園は作庭家としても有名な禅僧・夢窓疎石の傑作で、亀山や嵐山を借景にした池泉回遊式。日本初の史跡・特別名勝に指定されている。
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野宮神社
縁結びや子宝安産の神として信仰を集める神社で、『源氏物語』にも登場。平安時代に、天皇に代わり伊勢神宮に仕える皇女・斎王(さいおう)が伊勢へ行く前の1年間、籠(こ)もり身を清めた場所とされる。
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