神社・寺の記事一覧

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都内から日帰り可能! 超仏像マニアのツバキングが関東の素晴らしい仏像のあるお寺を紹介!【後編】
こちらの連載では、前回【関東にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介いたしました。しかし、まだまだ関東圏内には素敵な仏像がたくさんあります!都内から気軽にでかけられる鎌倉の名仏をはじめ、関東地方に素晴らしいお寺をさらにご紹介しましょう。京都や奈良まで出かけなくても堪能できる素敵な仏像を、是非ご堪能ください!
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【磯野貴理子インタビュー】一生勉強。お伊勢さんではずっと学業御守を
雄大な海と山。伊勢志摩国立公園にある南伊勢町で 生まれ育った磯野貴理子さん。贅沢な海の幸、山の幸の思い出と、 あるとき東京からふと訪れたお伊勢さんで知った砂利道の秘密まで。 「好奇心が止まらない!」みえの国 観光大使の登場です。
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都内から日帰り可能! 超仏像マニアのツバキングが関東の素晴らしい仏像のあるお寺を紹介!【前編】
こちらの連載で、前回まで【東京にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介してきました。今回からは少し足を伸ばして、【関東にある仏像の素晴らしいお寺】をご紹介していきます!都内から気軽に出かけられる古都・鎌倉は、お寺巡りでも人気の観光地ですが、実は関東地方には、その他にも素晴らしいお寺がたくさんあるのです!東京から日帰りできる素敵な仏像を、是非ご堪能ください!
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東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【後編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。前回の【前編】でも、見惚れるような東京の仏像をご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺【後編】です。
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踊りの上手な謎の男の正体は?上本郷(松戸市)の「斬られ地蔵」【週末民話研究】
千葉県松戸市の上本郷地域には「上本郷の七不思議」と呼ばれる言い伝えがあります。そのうちの一つが、上本郷の本福寺にある「斬られ地蔵」です。もともと斬られ地蔵は覚蔵院というお寺にあったそうですが、覚蔵院は廃寺となっており、現在は本福寺の境内に安置されているといいます。お地蔵さま、つまり石像を斬るということは、容易いことではないはず。そして穏やかなあのお地蔵さまを斬りつけるには、相当な悪意やなんらかの強い気持ちがないとできないはず。一体何がどうなって、お地蔵さまが斬りつけられるに至ったのでしょうか。今回はその斬られ地蔵について調べ、実際に見てみるため、千葉県松戸市を訪れました。
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街にも漫画にも「仏教」はある! 八王子・延立寺で出合う仏さまの優しさ
今回伺ったのは、八王子市の緑豊かな浄土真宗のお寺、延立寺さん。映画や漫画などのカルチャーや、地域を豊かにする活動を通して、さまざまな角度から仏教のあり方を見せてくださるお寺です。話題にのぼったのは、なんと1970年代を代表する名作『デビルマン』。前住職の松本智量(まつもと・ちりょう)さんにお話を伺いました!
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東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【前編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。以前に、この連載で目黒の「五百羅漢寺」はご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺をご紹介いたします。
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笑顔の時代に迫力の時代! 時代ごとの仏像の特徴を仏像マニアのツバキングが徹底解説!
西暦500年代に仏教が日本に伝来してから約1400年。その歴史の中で作られて来た数多くの仏像が、私たちの生きる現代にも伝わっています。そんな仏像は、信仰の変化や技術の向上、美術的流行の影響も受けながら、変化してきました。今回は、仏像の時代ごとの特徴を“超カンタン”にご紹介!お寺や博物館で仏像を前にした時、「お、あの時代っぽいな」と思えるようになるとお出かけがもっと楽しくなりますよ!
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階段を上るとき「どっこいしょ」と言うのはなぜ? 仏教にルーツを持つ意外なものの数々
日本人は無宗教だと言われます。しかし、大晦日にはお寺の除夜の鐘を聞き、年が明ければ神社に初詣。受験や出産など、人生の大きなイベントの際には、多くの人が祈願のために神社仏閣を訪れたりするように、宗教の中でも仏教と神道は私たちの生活の近くにあります。今回は、それ以上に私たちの生活に浸透した、仏教由来の言葉をご紹介。当たり前に使っていた名前や言葉が、仏教に関係していたことに、新たな気づきをお楽しみください。
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妖怪・ヌエの仕業で移動した横浜市港南区・青木神社、別名「ヌエの宮」【週末民話研究】
神奈川県横浜市港南区に流れる大岡川の近くには、大きな木々のもとにひっそりと佇む青木神社という神社があります。創建年代は不明で、さらにその他の情報・資料も驚くほど少なく、どんな歴史を経てきたのかわからない謎に包まれた神社です。港南区に伝わる言い伝えには、青木神社についてのなんとも不思議な話があるとされています。今回は、そんなミステリアスな青木神社に実際に行ってみることにしました。
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『旅の手帖』4月号、特集「新しい北陸へ」は3月8日発売!
2024年3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業します。首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利に。話題の新しい施設をはじめ、いま行っておきたい北陸の春スポットへ案内します。
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朝霞のおすすめスポット8選。さらに都心が近づいたベッドタウンを冒険しよう!
2023年3月より朝霞に急行、朝霞台に快速急行が停車。さらに都心が近づいたベッドタウンでは今、どんなチャームポイントと出合えるか?高低差に富んだ朝霞台から朝霞へ冒険しよう!
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戦国武将の恋愛を語る! 政略だけではない、純愛を貫いたふた組を紹介す【前田利家 戦国語り】
皆々、息災であるか。名古屋おもてなし武将隊、前田利家である。冬本番、寒さが一層増してきた今日この頃ではあるが、現世の日ノ本ではこの時期に盛大な祭りがあると聞く。『ばれんたいん』なるものじゃ!姫が想い人にちょこれーとなる甘味を送る粋な催しから始まり、今では自らのため買い求める者も多いと聞く。我らの戦場、名古屋では『アムール・デュ・ショコラ』なる日本一の祭典が今年も始まっておる!2023年の売り上げは30億円以上と、まさに日本一。2024年は150の店と2500種類以上のちょこれーとが並ぶと聞くで、心惹かれたものは参じるが良い。食い道楽な話はこの辺りと致し、此度は恋人の日であるばれんたいんでーにあわせて我ら戦国時代の純愛について紹介しようではないか!いざ参らん!
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弥生時代の遺跡のある池上・永寿院で2000年の時を越えて感じる、心を穏やかに保つヒント
今回訪れた永寿院さんは、徳川家康の孫にあたる芳心院という方が眠るお寺です。なんと、境内には弥生時代の遺跡や古墳もあるのだとか! ご住職の吉田尚英(よしだ・しょうえい)さんにご案内いただきながら、歴史さんぽに出発します。
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『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
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カッパだけじゃない! 志木のユニーク昔話~哀しい話からガチの呪いまで~
志木駅に降りるとカッパに出迎えられる。市内には28のカッパ像があるらしい。でもそこじゃない。カッパ以外の昔話を、探してみたいと思ったのだ。
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渋谷の鎮守『金王八幡宮』に所蔵される、都内最古の神輿には驚きのエピソードがあった!
私ツバキングは、この連載で神社仏閣にまつわるあれこれを書かせていただいております。それと並行する形で【サイコメグラーの旅】と称し、あらゆる「最古」の物を巡ってはご紹介する記事を書いております。今回は、その両企画を合体させたような「都内最古のお神輿」をご紹介いたします。
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雷を閉じ込めた!? 台東区下谷・三島神社の雷井戸【週末民話研究】
台東区下谷にある三島神社の境内には、とある言い伝えが残る井戸が存在しているそうです。その井戸は、なんと落雷を閉じ込めたことがあるそう。一度調べてから気になって仕方がないので、今回は三島神社へ行ってみることにしました。
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ゴロンと寝転んだ仏さま!全国の涅槃像を超仏像マニアのツバキングが厳選してオススメ
「仏像」というと座っていたり立っていたりする像をイメージすることが多いでしょう。しかし、「涅槃像」と言われる寝転んだ仏像も存在するのは、皆さんご存知の通り。今回は、涅槃像は何を表現しているのかとともに、私ツバキングがオススメの涅槃像を一挙にご紹介します!
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【銀座線沿線を歩く・新橋~赤坂見附編】カフェ、パン屋、サウナ……昭和風情から新顔まで
江戸城外堀のさらに南側で、地下鉄が弧を描くこの区間。ビジネス街・官庁街の印象が色濃いけど実は江戸の情緒や懐かしい昭和風情もあちこちに。東京の真ん中過ぎて敬遠してたけど歩くとこんなに楽しいなんて!

神社・寺のスポット一覧

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松寿山 延立寺(しょうじゅざん えんりゅうじ)
浄土真宗本願寺派の寺。寛永8年(1631)、現在の山口県に創建。毛利藩主松平大善大夫の母の懇望を受け、天和2年(1682)に現在の東京都港区にあたる武蔵国豊島郡柴井町に移転。その後享保15年(1730)に現在の東京都港区三田に移転するも、昭和20年(1945)の東京大空襲で本堂を焼失。戦後、疎開により守られた御本尊とともに焼け跡にバラックを建てて再スタートしたのち、八王子市犬目町に本堂を建立し、現在に至る。八王子駅近くの「アミダステーション」では、広い意味で仏教精神に基づいた活動の場として無料塾やこども食堂などを開いている。3・9月を除く毎月第4月曜に法話会を行うほか、読書会も開催。
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野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)
『両国国技館』から徒歩12分。歴代横綱の名を刻んだ碑があり、相撲ファンが訪れる神社だ。明治17年(1884)に相撲関係者により創建され、『日本書紀』に登場する相撲の始祖、野見宿禰が祀られている。無人の神社のため、お守り授与所は『相撲博物館』にある。
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不変山 永寿院(ふへんさん えいじゅいん)
日蓮宗の寺。寛永19年(1642)以前の開創。備中庭瀬藩主・戸川逵安が本門寺16世日遠聖人に帰依して自らの下屋敷5千坪を聖人の隠棲地として寄進。当初は日東聖人の院号にちなみ蓮乗院とよばれた。その後、お万の方の孫・芳心院(紀州徳川頼宣の娘、鳥取藩主池田光仲の妻)の帰依を受け永寿院と改称。宝永5年(1708)に没した芳心院の墓所は「万両塚」とよばれる。
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伏見稲荷大社
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮。本殿や楼門、外拝殿は国の重要文化財に指定され、その壮麗さに目を見張る。本殿背後から奥社に通じる参道に立つ千本鳥居は実に幻想的。
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出雲大社
「いづもおおやしろ」と読むのが正式。毎年10月には八百万の神が集う。日本神話では、国を造ったとされる大国主大神を祀り、縁結びの神として信仰される。八雲山を背に、檜皮葺きの屋根に千木をのせた御本殿や大注連縄が圧巻の神楽殿が立ち、神聖な雰囲気に背筋が伸びる。
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伊勢神宮
内宮、外宮をはじめ、別宮、摂社、末社、所管社を合わせて125社からなる古社。正式名は「神宮」。2000年以上の歴史と荘厳さが参拝者を魅了し、古来“日本人の心のふるさと”と崇められる。
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深浦山 独園寺(しんぽさん どくおんじ)
臨済宗建長寺派の寺。北郷地域古来の霊場に、鎮魂の寺院として元和5年(1619)に建立される。開山は一峰乾存禅師といわれる。天竺五精舎の一つである祇園精舎は正式名を祇樹給孤独園精舎(ぎじゅぎっこどくおんしょうじゃ)といい、独園寺もそこから命名されたといわれる。毎週土曜日20時より「独園寺サタデーナイト坐禅会」をオンラインにて開催。
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大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
武蔵野国の総社。起源は約1900年前、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)がこの地に来たことが始まりと伝えられる。かつて武蔵国の国府跡で、これが「府中」の名の由来になった。4月末から5月上旬に開催されるくらやみ祭りは、深夜に御輿渡御を行っていたため名が付いた。
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延命山 円東寺(えんめいざん えんとうじ)
元和年間(1615~1623)に開創された真言宗豊山派の寺。流山二十一ヶ所の十一番札所。流山二十一ヶ所は後に新四国江戸川八十八ヶ所として再整備され、円東寺はその六十九番札所となった。現在、四十七番と六十九番を兼ねる札所となっている。大日如来(金剛界坐像・江戸時代)のほか、地蔵菩薩坐像(推定・戦国時代)、薬師如来坐像、不動明王立像、弘法大師像、興教大師(いずれも江戸時代)などを祀る。月例行事に、毎月10日午後2時からの「写経のつどい」、毎月20日午後8時からの「お寺ヨーガ」がある。
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南天宮十八層地獄(ナンテンゴンシーバーツォンディユー)
『南天宮十八層地獄』は字面から何となく分かるように、地獄巡りがテーマのスポット。「南天宮」は寺の名前、「十八層地獄」というのは中国文化圏において地獄は18層に分かれているとの伝承があり(日本は8つ)、十八層地獄=その地獄の最下層または地獄界全体、を指す言葉。ここはさまざまな地獄を観て回り、心を悔い改められるありがたい場所だ。
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倶生山 慈陽院 なごみ庵(ぐしょうさん じよういん なごみあん)
浄土真宗の寺。開所から13年を経た令和元年5月に、全国で令和初の宗教法人として認可を受ける。お盆やお彼岸などの仏教行事に加え、多彩な活動を定期的に開催。もとは医療者向けのワークショップである「死の体験旅行(R)」を一般向けにアレンジして開催、受講者は4000人を超える。定例行事に、第1金曜イキイキ長いきの会、第2金曜わかりやすい法話会、第3金曜写経と写仏の会、第4金曜笑いヨガがある。
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松崎神社
宝亀3年(772)創建と伝わる古社の松崎神社。拝殿前には弘法大師(空海)が参拝した際に残した杖に由来するとされる、逆さ公孫樹(いちょう・町指定天然記念物)が残る。境内裏手には6世紀中葉~後葉のものと推定される全長70mの北条塚古墳(県指定史跡)があり、あわせて訪れたい。
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