赤羽の記事一覧

1〜20件(全78件)
noimage
アンゴラ村長、大人の階段を上る~赤羽は、カメを助けなくても行ける竜宮城
大人になって、もう何年も経つのに「こんなことしちゃうなんてすっごい大人じゃん……」と、憧れの大人に自分が近付いた気がする瞬間にワクワクしてしまうことってありますよね。それはつまり……居酒屋で初めて焼酎をボトルキープした瞬間だったり……今までそれだけで食べていたシュウマイにからしを付けて、そのおいしさを知った瞬間だったり……揚げ銀杏の下に敷かれていた塩をつまみにお酒を飲んだ瞬間だったり……。ああ、大人だなあ……と気持ちの良い溜め息をついてしまいます。
noimage
【週末民話研究】赤羽・亀ケ池弁財天に伝わる伝説の大亀を探す
昔、赤羽駅の西口一帯に「亀ヶ池」と呼ばれる大きな池がありました。亀ヶ池は明治まで溜池として利用されていましたが、1980(昭和55)年に地元商店街の有志の希望で近くの静勝寺の弁天堂から弁財天を分祀し、正式な弁天堂となっています。この亀ヶ池には、かつて大亀が住んでいたという伝説もあるそうです。現在は小さく縮小されているようですが、事前に調べると「とにかく亀がいる」という感想がちらほら。なんだか気になる場所なので、実際に訪れてみることにしました。
noimage
北千住、酒飲みの街のおすすめパン屋厳選2件
パン屋の激戦区で、個人店が新旧ひしめく北千住。キラリと光を放つのは、小さいながらもひっきりなしにパンを焼き、種類を豊富に揃える実力店。あるいはコッペパンやベーグルに一種入魂し、その可能性を広げる個性派。ああ、毎日通って全品制覇したい!
noimage
美しい信仰の形の鑑賞指南 教会建築への導き
厳かで、凛として、背筋の伸びた美しさがあるキリスト教会の教会堂。建築様式や細部のこだわりに注目して眺めてみると、実はさまざまなスタイルがあって興味深い。「入ってもいいの?」と臆することなかれ。マナーを守ってこの美しい空間に足を踏み入れてみよう。※見学の際は、事前に各教会へお問い合わせいただくことをおすすめします。
noimage
赤羽のはずれにある夢のようなカフェ。アートに囲まれた『豆電COFFEE』
赤羽のレトロなマンションの一角にあるコーヒー店。甘さ控え目で濃厚な手作りのプリンは、店主がコーヒーに合う食べ物を追求して出来た逸品で、多くのファンがいる。店内には絵画やオブジェなどアート作品が飾られ、どこを撮っても絵になる。
noimage
赤羽のうまいラーメン9選。朝から深夜まで人が行きかう赤羽の個性派揃いのおすすめ店。
駅周辺の商業施設を抜け、少し足を延ばせば歓楽街へたどり着く街・赤羽。昼間から酒を楽しむ人も多く、その賑わいは早朝から深夜まで続いていく。そんな赤羽でラーメンを食べるとなったら、飲んだ後のシメ一択?いや、この街のラーメンは堂々主役を張れる個性派ぞろい。酒のついでだけでは、もったいない!厳選してご紹介します。
noimage
東京で台湾軽食が食べられるハシゴ必至の4店。どれもテイクアウトできます!
次々と東京に押し寄せる台湾軽食の波。種類豊富で日本人の口に合いやすく、お手軽ときては当然です。ではどんなものがあってどこがおいしいのか、身近な台湾人にも意見を伺いつつ間違いない4店をラインアップしてみました。
noimage
赤羽にあふれる音楽。あたらしい「音」を探しに行こう。
赤羽駅のホームに降り立つと、何やら聞き覚えのある発車メロディが。駅前には老舗のCDショップ、街角には年季の入ったストリートピアノ……。今や音楽は配信で、イヤホンを使って聴くことが増えたけれど、この街には生き生きした「音」があふれている。さあ、ちょっぴり懐かしくって、新しい「音」を探す散歩に出かけてみよう。
noimage
北千住・赤羽の飲み屋街で出合うてみやげ5選。リピートしたくなるスイーツを家族で、1人で、じっくり味わおう!
赤羽、北千住で共通しているのが、「家族で引っ越してくる人が増えて、親子連れのお客様が増えました」という話。となると、休日や記念日に甘いものをみんなで楽しむため、おやつの需要が増大しているのかもしれない。親しみやすい和菓子や、気持ちが和むケーキなど、地元密着おやつ5選を厳選してご紹介!
noimage
赤羽の安くて旨いおすすめランチ14選。隠れたランチ激戦区で磨かれたコスパに脱帽!
東京と埼玉の境に位置し、ターミナルとしても飲み屋街としてもにぎわう赤羽。活気溢れる商店街や商業施設もあり、都内でも安くて旨いランチが充実している街としてひそかに注目されている。おすすめの店をご紹介。
noimage
赤羽のおすすめ居酒屋18選。飲んべえの聖地でせんべろ&ハシゴ酒。
赤提灯の明かりに誘われて、いざ飲んべえの聖地、赤羽へ。その昔、小さな工場が立ち並んでいたこの一帯では、家路につく前に一杯やろうとふらりと立ち寄る居酒屋が自然と増えていったという。東口を出て、赤羽一番街へと入り込んだら、そこはパラダイス! さらに細いOK横丁へと分け入れば、ハシゴ酒の誘惑に抗いきれなくなる。立ち飲みでちょっとひっかけ、また次へ。今日も明日も明後日も、さぁ飲み明かそうじゃないか。
noimage
伯父や父の味を世界に広める赤羽『自家製麺 伊藤』。ネギのみのシンプルなラーメンスタイルが潔い
煮干し中華の『伊藤』は、親族でラーメン店を営む名店。赤羽『自家製麺 伊藤』オーナー伊藤広夢さんも伊藤家の一員だ。秋田角館の本店『自家製麺 伊藤』が伯父、そこから暖簾分けした王子神谷『中華そば 伊藤』が父、蕨『麺処 遊』が兄。なかでも、由緒正しき煮干し中華を、銀座、神田と店舗を広げ、ミシュランのビブグルマン店に選出されるほど全国区に押し上げたのは広夢さんだ。
noimage
ラーメンの神様・山岸マスター最後の弟子が紡いだ味。赤羽『大勝軒まるいち』に旨いものあり
「東池袋大勝軒」と言えば、ラーメンの神様と呼ばれた故・山岸一雄氏の創業店。100人もの弟子を輩出し、暖簾分け店は全国に及ぶ。『大勝軒まるいち』創業者・田中栄一さんもその一人。2007年に閉店した「東池袋大勝軒」で最後の日まで働いた、いわば最後の弟子。山岸マスターの遺志を継ぎ都内に店舗を広げている。その系譜を辿って赤羽店に伺った。
noimage
赤羽飲み歩きの〆といえばここ。『赤羽とんや』で深夜に食べる濃いめのラーメンの味は格別
赤羽駅からすぐの歓楽街の路地。会社帰りの人たちがちょうど1軒目で飲み終えたころにラーメン店『赤羽とんや』は開店する。24時間眠らない街・赤羽に集う人々の深夜の胃袋を満足させ続けているお店で、ラーメンへのこだわりを聞いた。
noimage
『赤羽らーめん 粋』は懐にやさしい赤羽せんべろ価格。こだわりの豚骨醤油は毎日食べられる味
不景気で苦戦する店が多い昨今、家系ラーメンは元気がいい。都内主要エリアのみならず、家系不毛の地に新店が次々とオープンしている。『赤羽らーめん 粋』は、家系で10年修業を積んだ確かな味ながら、家系とは謳わず「豚骨醤油ラーメンの店」で勝負する。ガッツリ炊き上げた自慢の豚骨には、既存の枠にとらわれない店主の思いが詰まっている。
noimage
5世代が通う、赤羽『手打ら~めん 満月』。二代目が受け継ぐその味は和風スープに青竹打ち麺のラーメン
2022年で創業48年、赤羽で長く愛されてきた『手打ら~めん 満月』。二代目夫婦が受け継ぎ、創業の味を守りつつ進化させてきたラーメンは、和風スープに孟宗竹で打つ自家製麺と、どこか懐かしくほっとする味わいだ。
noimage
赤羽『中華 凛凛』。那須塩原のご当地麺スープ入り焼きそばが都内で唯一食べられる
2022年時点で『中華 凛凛』店主・渡邊保治さんは、上野の中華料理店『東天紅』で17年、赤羽で開業して31年の料理人歴48年。その経歴からおススメは中華料理かなとメニューを見ると、筆頭にあるのは那須塩原のご当地麺スープ入り焼きそばだ。ラーメン×焼きそばって想像がつくようで未知の味。お話を伺いつつ作り方も見せていただいた。
noimage
赤羽おでんめぐり! 手間ひまかかっただしと具材、こだわりおでんに出合える店5選
寒くなってきたら、やっぱりおでんと日本酒! 今回紹介するのは、ちょっぴり高級なお店から立ち飲みの名物店までバラエティ豊か。どの店を選んでも、だしがじんわり染みたおいしいおでんに出合えるはず。はしご希望の飲んべえさんも大満足の赤羽さんぽへいらっしゃい。
noimage
赤羽の素敵なカフェ・喫茶店9選。こだわりが光るおしゃれなカフェから昔ながらのレトロ喫茶まで
飲み屋ばかりが目について、カフェのイメージがない赤羽。実は教えたくないほど素敵なカフェや喫茶店が潜んでいる。こだわりのコーヒーにスイーツ、音楽、インテリア……と、店主の好きな物で満たされた店内は、まさにワンダーランド。でも、構えなくても大丈夫。コーヒーは飲みやすさ重視のブレンドで、店主も赤羽出身か、ゆかりの人が多いから。勇気を出して扉を開けて赤羽カフェを満喫しよう。
noimage
さんたつ厳選!無限の広がりを見せる東京の塩ラーメン3店
ここ最近は塩ラーメンをメインにするだけでなく、塩ラーメンの専門店も多くなってきた。塩ラーメンと聞いて、クリアで黄金色のスープを思い出す人が多いと思うが、透明スープに乳白色スープ、さらにはさっぱりから濃厚まである。そして、味の決め手はやっぱり塩。種類によっては苦みを感じたり、旨味を感じたり、千差万別だ。実に奥深いラーメンが堪能できる東京の塩ラーメン3選をご紹介。色んな店を巡って自分の好みを探り当てよう。

赤羽のスポット一覧

1〜12件(全89件)
noimage
MeetFresh鮮芋仙 赤羽本店(ミートフレッシュ シェンユイシェン あかばねほんてん)
台湾の伝統的甘味を販売する店。人気の豆花(トウファ)もいいが、さつまいもとタロ芋でつくる白玉サイズのお団子を使った素朴な味わいの芋圓(ユーユェン)も捨てがたい。
noimage
【閉店】FUJI BAGEL
わが道を行くベーグル専門店。店を始めるに際し、店主の藤井隆史さんは本場でNYスタイルのベーグルを30軒以上食べ歩きをした。食材の組み合わせなど今なお研究を重ね、この熱心さが商品のバリエーションを広げる。
noimage
ISAN’S
レコードやカセットテープがずらりと並ぶタイカルチャー専門店。軽食も楽しめるほか、数種類取り揃えるタイのビールなどを飲みに気軽に立ち寄ってOKだ。
noimage
赤羽 美声堂
赤羽スズラン通りで、店を構えて半世紀以上になる老舗ミュージックショップ。演歌や歌謡曲がメインだが、ポップスや洋楽なども。プロの歌手が来店し、店頭で生歌を披露してくれるイベントでにぎわうことでもよく知られている。
noimage
gateau koko(ガトー ココ)
定番マフィンは、ミルで細く挽いた茶葉を生地に混ぜたアールグレー&ホワイトチョコなど6種。穏やかな味わいには、店主・魚住真波さんの人柄も表れている。不定期でケーキも登場。
noimage
御菓子司 磯崎家
餠菓子や上生菓子も揃う中、一番人気を誇るカステラ。創業当初からあるが、2代目の西岡真一さんが工夫を重ね、客が客を呼び、いつしか看板商品となった。
noimage
和菓子 喜屋(わがし きや)
昭和12年(1937)餠菓子屋として創業。小ぶりな半生菓子は、はっきりした甘みがお茶のお供にぴったりだ。先代の製法を引き継ぎながら、時代の流れを読んで新しい商品も出している。
noimage
三忠食堂(さんちゅうしょくどう)
一番手が込んでるというのがサービス定食。サバの味噌煮もカレイの煮付けも一切れが大ぶりで豪快だ。身はふっくらと、繊細な味付けで仕上げられる。刺し身も絶品。
noimage
角打ち 三益の隣
70年以上の歴史をもつ『三益酒店』の角打ち。2代目・東海林孝生さんが惚れこんだ〆張鶴から、長女で3代目の美保さんが蔵元へ足しげく通い仕入れを実現した冩楽(しゃらく)まで地酒の品揃えは言わずもがな。
noimage
闇市
老舗の豚肉専門業者から仕入れるもつは、どれも新鮮。バラなら香ばしく焼けた味噌と脂の甘みが好相性、照りのあるたれをまとうシロは特殊な方法で下ゆでしており、外カリ・中トロだ。
noimage
炭火串焼FUJIKO
名店の居並ぶ一番街シルクロードで、2010年にオープン。肉質のやわらかな紅ふじ鶏を備長炭で焼いており、ささみはプリプリ、レバーはとろりと口でほどける。
noimage
大勝軒まるいち 赤羽店(たいしょうけんまるいち あかばねてん)
赤羽駅東口から徒歩2分ほどの路地にある、ラーメンの神様と呼ばれた故・山岸一雄氏創業の『東池袋大勝軒』の暖簾分け店。今風にアレンジしたこってりスープが特徴。山岸マスターの味と精神を継承しつつ、季節限定のオリジナルメニューなども提供する。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ