吉祥寺の記事一覧

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三鷹の跨線橋に山の上ホテル、吉祥寺プラザ……2024年春までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第21弾として、2023年10月~2024年3月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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急成長する「和紅茶」。その魅力と可能性
近年、カフェや紅茶専門店でも頻繁に見かけるようになった和紅茶。その定義やインドやスリランカ産の紅茶との違いを知っていますか? 今回は和紅茶ならではの魅力や楽しみ方、日本での生産の現状など和紅茶の基礎を、紅茶輸入販売「t-break」代表であり、紅茶専門店『chai break』オーナーの水野学さんに伺いました。
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吉祥寺のおすすめラーメン店15選。ガツンと濃厚や淡麗あっさりなど、珠玉のラーメン店が集結する
最新のスポットや古くから続く商店街、ノスタルジーを感じる飲み屋街など、さまざま表情がある吉祥寺。学生たち御用達のガッツリとしたラーメンから、優しさを感じる味わいのラーメンなど、ラーメン通をうならせる名店が点在する激戦区。どの店を選んでいいか迷ってしまうほどだ。
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家系激戦区の吉祥寺にある『武道家 吉祥寺店』は超濃厚スープが人気の秘訣
吉祥寺駅南口からわずか1分。飲食店が立ち並ぶ井の頭通り沿いにある『武道家 吉祥寺店』。吉祥寺に数ある家系の中でも人気店で、トップクラスの濃厚さを誇るという。その味を確かめるため、吉祥寺へと向かった。
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吉祥寺『成蹊前ラーメン』の二郎インスパイア系は、女性にも人気。日替わり卵で味変を楽しもう!
吉祥寺駅から徒歩15分、店名の通り成蹊大学の正門近くには、以前にも二郎インスパイア系があり、人気だったが、惜しまれつつ閉店。『成蹊前ラーメン』はその場所に2016年に開店した。現役の学生はもちろん、卒業生たちも足繁く通うという二郎インスパイア系のラーメンを味わってみよう。
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油そばのパイオニア・吉祥寺『ぶぶか』で、思いもよらないヘルシーな1杯を食らう!
今や市民権を得た油そばだが、『ぶぶか』の油そばがカップ麺で発売されたことにより、知名度が全国区になったといっても過言ではない。こってりガッツリの太麺で客の胃袋をわしづかみにする有名店が、なんと最近は野菜たっぷりの油そばも人気という話をキャッチした。『ぶぶか』と「ヘルシー」という思いもよらぬ組み合わせに、ワクワクしながら店舗へ向かった。
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吉祥寺『台湾茶房 桃李』で味わう、旨辛にハマる台湾ラーメン
成蹊大学の目の前にある台湾料理店で、2022年7月から始めた昼のみ提供の台湾ラーメンが注目されている。学生にもうれしい手頃な価格で本格派の味を楽しめ、学割もあるとあって、1日を通じて客足は絶えない。
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魚のアラで取った極上の塩スープが自慢の吉祥寺『麺屋海神』で、ぷりぷりのハマグリと凝縮した魚介の旨味を堪能する
新鮮な魚のアラから取る出汁で、凝縮された魚介の深い味わいが堪能できる塩ラーメン専門店。入荷する魚の種類によって味に変化があるのも特徴だ。自慢のスープに鮮度抜群のハマグリをプラスした限定メニューのあら炊きはまぐりらぁめんは、甘くぷりぷりの身、旨味たっぷりのスープでたまらないおいしさ。最後にへしこの入った焼きおにぎりを入れれば雑炊に。完食確実の一杯だ。
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ガッツリ、濃厚な吉祥寺『MONTANA』自慢のカレー料理・ドライカレーのまぜそばを!
レンガが敷き詰められた全長540mの吉祥寺中道通り商店街にある、2023年でオープン16年目を迎えるカレー料理専門店『MONTANA』。店頭に掲げられた「一度は食べてみるべ モンタナカレーの混ぜそば うめ~ぞ~」のPOPがとても気になる。
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濃厚、フレッシュな豚骨スープが自慢の吉祥寺『九州らーめん 祥』
吉祥寺駅前から続くサンロード商店街にあり、板塀の外壁と「祥」の文字が輝く外観は、思わず足を止めてしまう迫力がある。博多ラーメンや熊本ラーメンなどをアレンジした豚骨の九州ラーメンを味わえる店で、深夜まで通し営業ということもあり、昼夜問わず客足が絶えることがない。
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とろっとろのベジポタスープが極太麺に絡みまくる!不思議と軽い食べごたえの『つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店』
ラーメン店乱立地帯・吉祥寺で、2010年から変わらぬ人気を誇るつけ麺専門店。ベジポタスープ発祥の店でもある。濃厚な豚骨と魚介に野菜が溶け込んだとろとろベジポタスープと極太の胚芽麺は、かなりガッツリに見えるものの、実は野菜の量が多いため軽い食べごたえ。スープは1杯おかわり無料なので大盛にするのもおすすめだ。
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朝6時から家系行っちゃう?吉祥寺『洞くつ家』は、ガッツリしてるのに毎日食べたい安定の味
ラーメン屋がひしめく吉祥寺で2003年に創業。すでに老舗の風格を持つ『洞(どう)くつ家』。家系ラーメンの中でも横浜「六角家」の姉妹店で、中太ストレート麺、肩ロースのチャーシュー、ほうれん草、大きめの海苔という「六角家」の特徴的なスタイルを継承している。朝6時から23時までの営業なので、ガッツリ朝ラーにも、飲んだ後のシメとしてもと使い勝手のよさもあり、常に行列が絶えない人気店だ。
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刺し身に合うラーメン?鴨の風味たっぷりの吉祥寺『らぁ麺さわ田』のラーメンは飲み干せるうまさ
鴨の旨味たっぷりの鶏清湯スープと全粒粉を使った麺が特徴。こだわりの素材を無化調で提供する。和食のようなさらりとした味わいがとても上品で、気がつけばスープを飲み干してしまうほど。吉祥寺駅からすぐという立地もあり、いつでも行列ができ、女性の一人客も多めだ。
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吉祥寺・ハモニカ横丁の老舗・町中華『珍来亭』。珍来シスターズが守り続けるほっとする味
吉祥寺駅から徒歩2分、ハモニカ横丁にある町中華の名店。ハモニカ横丁の創成期、昭和26年(1951)創業という老舗だ。透き通ったスープにシンプルな具材のラーメンや、もっちりと厚めの皮の餃子など、どの料理も昔ながらの味わいでしみじみおいしい。祖父、母、姉妹と3代に渡って守り続ける味を訪ねてみよう。
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吉祥寺で屈指の人気ラーメン店『Tombo』。トリプルスープ黄金比のラーメンを堪能せよ!
静かな住宅街が続く井の頭通り沿いにある超人気ラーメン店『Tombo(とんぼ)』。ラーメンの名店で修業を積んだ店主が作りあげたのは、醬油のキレと旨みを感じるシンプルな1杯。東京で1番おいしいラーメンを決定する「Tokyo Ramen of the Year(TRY)」の「しょう油部門」においても1位入賞を果たしたという味を求めて、足を運んでみた。
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ウクライナ料理ってなんだ?~無形文化遺産!?でも、よくわからないから食べてみた!
2022年2月以来、ウクライナの情報といえば暗いニュースばかり。でも最近、東京にもウクライナ料理店が増加中ということで、まずは行ってみよう。食べ歩くことで、ウクライナ料理のフシギが見えてきた……!
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吉祥寺のおすすめパン屋さん10店。焼きたての香りに引き寄せられる名店ぞろい!
心癒される井の頭公園に活気のある商店街、探究心をくすぐる裏路地……。お散歩好きならワクワク必至の吉祥寺には、パンの名店もたくさんあるのをご存知でしょうか。オーナーのこだわりがつまった個性的なパンとの出合いを求め、もっと歩きたくなること間違いなし。焼きたての香りに誘われて、さっそく行ってみましょう!
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吉祥寺の本屋10選。新刊書店も古本屋もとりまぜておすすめをピックアップしました!
「住みたい街ランキング」でトップ争い常連の街、吉祥寺は、「本密度」が濃い街だ。カフェや居酒屋の有名店も多いが、個性的な書店が数多く営業している。絵本、写真集、アート、サブカルなど、それぞれの得意分野があり、1日がかりで本屋巡りをしてみると、その多彩な品揃えに驚くでしょう。今回はそんな吉祥寺の書店から、新刊書店・古書店とりまぜておすすめを紹介します。
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吉祥寺のおすすめカフェ11店。激戦区で見つけた!スイーツもおいしい、ゆっくりできる場所
カフェ激戦区と言えるほど多くのカフェで溢れる吉祥寺では、ビルの階段を上がった先や商店街の地下など、街のあちらこちらで個性豊かなカフェを見つけることができる。コーヒーや紅茶の香りに導かれ、お気に入りの場所を見つけてみよう。
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吉祥寺ZINEカルチャー旋風に乗れ!ポスト・インターネット時代の創作基地
本誌『散歩の達人』2022年4月号で「吉祥寺がZINEの街になる!?」との企画をお送りしたがその後の展開はいかに? のぞいてみたら着実に広がっているではないか。新しい動きやZINE作りについて、主宰の中西功さんに案内していただいた。

吉祥寺のスポット一覧

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武道家 吉祥寺店(ぶどうか きちじょうじてん)
吉祥寺にある家系の中でもトップクラスの濃厚さを誇るという。特製らーめんはチャーシュー2枚、海苔8枚、半熟味玉、ネギ、ホウレン草がトッピングされた豪華版。1回に100~120㎏という大量の豚骨を超強火で煮込んだスープは、トロッとして濃厚な味だが、後口は醤油のキレを感じられ、意外なほどスッキリ。酒井製麺の中太麺と濃厚スープとの相性も抜群だ。ライスも濃厚スープとよく合う。
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成蹊前ラーメン(せいけいまえらーめん)
五日市街道沿いにある二郎インスパイア系で、ヤサイ・ニンニク・アブラ・トウガラシが無料トッピングできる。スープは豚のエキスがたっぷりで、強烈なパンチがあるが、飲んでもしつこさを感じない。自家製の極太麺や茹でたてのヤサイがスープと好相性で、どんどん箸が進む。炙ったチャーシューはとろけるような柔らかさ。本日のspecialたまごで味変しながら楽しもう。
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ぶぶか
油そばのカップ麺で有名な、油そばのパイオニア的な店。もちもちの太麺でガッツリした味わいが特徴でボリュームたっぷり。タレは王道コッテリ味の黒丸と、さっぱり味の白丸の2種から選べる。茹で野菜がたっぷりのった「黒丸草食系油そば」もヘルシーで人気だ。
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麺屋海神 吉祥寺店
魚のアラから取る出汁が自慢の塩ラーメンの専門店。新鮮な魚を毎日入荷して作るため、魚の種類によって味に変化がある。あら炊きはまぐりらぁめんは、甘くぷりぷりのハマグリをプラス。旨味たっぷりのスープとこだわりの麺が堪能できる。残ったスープは刻んだへしこを入れた焼きおにぎりを入れて雑炊風に。一杯まるごと全部楽しめる。
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台湾茶房 桃李(たいわんさぼう とうり)
成蹊大学の目の前にある台湾料理店。2022年7月からスタートした昼のみ提供の台湾ラーメン820円が人気だ。豚骨ベースの赤いスープはトッピングの挽き肉から出たラー油の辛さが溶け出し、ピリリと刺激はあるものの旨みがある。動物系特有の味に厚みがあり、コクが口の中に広がる。オーダ時に辛さを小・中・大辛の3段階から選べるので、辛いのが苦手な人も安心だ。台湾つけ麺890円。
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MONTANA(もんたな)
吉祥寺中道通り商店街にあるカレー料理専門店。自慢のドライカレーは、じっくりと飴色になるまで炒めた玉ネギと牛と豚の合い挽き肉を合わせ、10種類のスパイスを組み合わせて完成させる。これをトッピングしたモンタナカリー混ぜそば1000円は、台湾まぜそばをヒントにして作ったというもの。卵黄やネギやパクチー、メンマ、魚粉などとしっかり混ぜ合わせて味わえば、全体的に甘くやさしい味だ。カリー南蛮つけそば1050円やモンタナドライカリー1100円もおすすめ。
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ハナイロモ麺
昭和レトロな雰囲気の繁華街、ベルロード沿いにある二郎系ラーメン店。店内には、丼からはみ出んばかりのトッピングを少しずつ崩しながら、格闘するように味わう客の姿が目立つ。二郎系とはいえ店主がオリジナルで作りあげた味で、豚骨、ゲンコツ、背ガラをじっくり煮込んだスープはクリーミーながらも意外にもサラッとした飲み口。野菜、ニンニク、背脂、唐辛子のトッピングは全部無料なので、自分好みの1杯を注文可能だ。茹で野菜や唐辛子などを加えれば、しつこさも感じず、二郎系が苦手な人も最後まで楽しめる。小ラーメン・豚1枚900円+豚マシ1枚120円。
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九州らーめん 祥(きゅうしゅうらーめん しょう)
博多ラーメンや熊本ラーメンなどをアレンジにした豚骨の九州ラーメンを味わえる。豚の頭、ゲンコツ、背脂を使用し、じっくりと3~4時間かけて煮出したスープは、まろやかでクリーミー。濃厚だがやや甘さもありおいしい。シコシコと弾力があり、喉ごしのよい麺との相性もよく、コクのあるスープをまとって旨みが増す。卓上にある、ラーメンコショー、さっぱりとする紅ショウガ、マイルドになるすりゴマなど7種類の味変アイテムで、自分なりの味を探していくのも楽しみだ。特金祥らーめん990円。麺の硬さは、柔めから「こなおとし(極硬め)」までの6段階から選べる。
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つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店
ベジポタスープ発祥のつけ麺専門店。2010年から吉祥寺で変わらぬ人気を誇る。大量の野菜が溶け込んだベジポタスープは濃厚な豚骨と魚介の風味も十分で、コシの強い胚芽麺がぴったり。見た目よりも軽い食べごたえなので、大盛にするのもオススメだ。スープ1杯がおかわり無料となるので安心してオーダーできる。
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ラーメン 洞くつ家
家系ラーメン・横浜六角家の姉妹店で、ラーメン激戦区の吉祥寺に2003年創業の老舗。中太ストレート麺、肩ロースのチャーシュー、ほうれん草、大きめの海苔という六角家スタイルを貫く。朝6時から23時までの営業で、朝ラーOK、飲んだ後のシメにもOKと使い勝手もいい。ブラッシュアップを欠かさない進化を続ける行列店だ。
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らぁ麺 さわ田
吉祥寺駅からすぐ。こだわりの素材を無化調でつくる味が評判。贅沢に鴨と鶏を使った鶏清湯スープは脂が少なく旨味がたっぷりで、まろやかな醤油をベースとした味が、まるで和食のようだ。コシのある全粒粉を使った麺がぴったりで、思わずスープまで完食できる上品な味。
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珍来亭
吉祥寺駅から徒歩2分。昭和26年創業で、ハーモニカ横丁の創成期から続く吉祥寺の老舗だ。祖父、母、姉妹と3代に渡り味を守り続けている。透き通ったスープのシンプルな中華そばや、ぽってりと厚めの皮の餃子など、どの料理も昔ながらの味わい。ごはんに飲みに、どちらもいける町中華だ。
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