そばの記事一覧

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江戸前の十割そばなら浅草橋『更里』! 『布恒更科』を引き継いだ味はいかに?
浅草橋駅付近には、いろいろな種類の飲食店があり、お店を探すにはまったく困らない。和洋中すべてがそろっている。そうしたなか本格的なおそば屋さんがあるということで訪れてみた。JR総武線沿いの道路よりひとつ路地にはいると、雰囲気が一変する。とても静かな下町の様相だ。そうした場所に『更里』がある。
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立ち食いそばマニアが歓喜する! 松戸『だるま堂本店』。暗黒ツユがのどかなベッドタウンで生まれたワケ
JR松戸駅からは歩いて30分、北総線の北国分駅からでも15分以上はかかる松戸市二十世紀が丘に『だるま堂本店』が2023年3月にオープンし、そのツユが立ち食いそばマニアをうならせた。東京でもなかなか見かけない、個性的かつ絶品なツユとは?
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立ち食いそばの新店が生んだ次代の看板メニュー「パイカ」!神田っ子の胃袋をつかんだ小川町『豊はる』の煮込み豚バラ軟骨
コロナ禍の間に多くの立ち食いそば店が閉店する一方、空いたテナントで新たな商売を始める店も多く見られた。今回、紹介する『豊はる』もオープンは2023年の1月。新陳代謝の激しい時期に、勝負に出た新進気鋭の立ち食いそば店だ。
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【東京ナゼココ立ち食いそば】千歳烏山『ファミリー』は「立ち食いそばは好きじゃなかった」から生まれた心地よさ!
千歳烏山にある『ファミリー』は、いろいろ独特な立ち食いそば店だ。だが、その独特さが、多くの人を惹きつける魅力でもある。
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錦糸町のおすすめランチ12選!チャーハンから本格パスタ、老舗天丼、絶品ハンバーグまで
さまざまなカルチャーが入り混じる街、錦糸町。お食事処も多種多様、しかもリーズナブルに本格料理が堪能できる。今回は、そんな錦糸町のランチにおすすめなお店を厳選してご紹介。
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大久保・新大久保で韓国料理以外のランチ11店。エスニック料理から老舗の和定食までを厳選!
言わずと知れた多国籍タウンとして有名な大久保・新大久保周辺エリアには、多様な国や地域の料理が楽しめる飲食店がひしめきあっている。韓国料理店が圧倒的に多いエリアだが、ここではあえて韓国料理以外のランチをご紹介。隠れた名店をこっそり教えます!
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板橋『蕎麦食堂 いけち』。兄妹が「富士そば」を卒業して始めた理想の“みんなの食堂”
2023年の4月に板橋区役所前駅の近くにオープンした『蕎麦食堂 いけち』は、当初「名代 富士そば」出身の兄妹が始めた店として、立ち食いそば好きの間で話題になった。しかし、いざ行って話を聞いてみると『いけち』は立ち食いそばとも「富士そば」とも違う店であった。
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板橋立ち食いそばヘリテージ~元常連が復活させた『そば谷』『さかうえ』の味~
立ち食いの個人店は絶滅危惧種になっていくのか――。老舗が次々と店を畳むなか、元常連がその味を継ぐという、湯気が上りそうな熱き2軒の継承物語を板橋で発見。半世紀の歴史を背負う心意気いっぱいのかけそばに、体が芯から温まった。
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手打ち十割をキッチンカーで。『たいこさん家の十割そば』が介護施設に出現する理由
コロナ禍でテイクアウト需要が増えたこともあり、ここ3年でキッチンカーは一気に増えたが、実はそばを扱う店舗はほとんどない。そんな状況で、十割そばで頑張っている店舗があった。
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新大久保『百人町 近江家』で老舗のそばランチ。百人隊鉄砲組の甲冑を眺めながらいただく二八そば
JR新大久保駅を出て、横断歩道を渡ったらすぐのところにあるそば店『百人町 近江家』。創業した120年前、この店のそばは早い・安いのファストフードだったが、現代では庶民的ながらこだわりのつまったごちそうに。先代からの伝統を守りつつ、たゆまぬ努力でそばを提供し続けている。いちばんの人気メニューの特天せいろは、食後のそば湯まで味わい尽くしたい一品だ。

そばのスポット一覧

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蔵前そば処平井
蔵前駅から徒歩1分もかからない裏路地に店を構える、一見普通のそば屋の『蔵前そば処平井』。しかし店内にはカウンターを半分占領する立派なDJセットが鎮座する。そば屋とDJセットという組み合わせに驚きが隠せない。ジャズそば屋、ミュージックそば屋と銘打つ『蔵前そば処平井』は、そばももちろん食べられるが、基本はドリンクとフリーフードで音楽を楽しむお店。定期的に様々なアナログレコードイベントを催していて、お酒を片手に音楽に身を任せて人々と交流を深められる異色のそば屋だ。
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だるま堂本店
漆黒のツユはビターな風味もあって絶品。まさにクセになる味だ。昼過ぎにはツユ切れ閉店になることもあるので、ご注意を。
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更里(さらり)
JR浅草橋駅近くにある蕎麦屋『更里』は2004年にオープン。品川にある蕎麦屋「布常更科」で修行を積んだ店主の小林さんは、元々実家が蕎麦屋を営んでいた。根っからの蕎麦打ち職人だ。浅草橋で本格的な蕎麦を食べたいという方には『更里』の十割蕎麦をおすすめしたい。
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豊はる
2023年の1月オープン。看板に「是れはうまい!」とうたう肉そばが名物。豚バラ軟骨を煮込んだ「パイカ」を乗せたそばも、コクがありながら食べやすく人気だ。
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ファミリー
千歳烏山の路地にたたずむ名店。立ち食いそばながら、素材にこだわったメニューは、どれも優しい味。明るく気さくな女将さんも名物だ。
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りんどう
店主の櫻井将司さんが大切にしているのは、季節感と食材。それぞれの素材の持ち味を邪魔しないよう、多彩なジャンルの料理経験をフル活用し、ナチュールワインと合わせることをイメージしながら料理に仕上げていくという。例えば、白イカのカルパッチョはシンプルな見た目だが、山椒の風味、スダチの酸味と渋みがイカの甘みとうまみを引き立てる。同時にその複雑な味わいがワインを誘うのだ。そして、忘れてはならないのが締めの中華そば。飲み干したくなる滋味深いスープは、食後を幸せな気分で満たしてくれる。
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蕎麦食堂 いけち
『富士そば』出身の兄妹が守る店。そば類だけでなく定食類も充実していて、食堂使いもできる。14時からはアルコール提供も!
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そば谷
2020年2月にオープンした立ち食いそば店。2014年まで東十条にあった老舗「そば谷」に通っていた常連二人が、その味を継承して復活させた店。黒く濃いつゆは甘みがあってコク深い。旧店はかき揚げのみだったが、新店ではげそ天や五目かき揚げ210円など天ぷらが充実していて、組み合わせて味わえるのも魅力だ。
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さかうえ
強烈なカツオ出汁の香りを受け継ぐ立ち食いそば店。元は「おくちゃん」という屋号だったが、同じ商店街在住の常連さん夫婦が味ともども店を継承した。受け継いだ深みのある出汁と、白と黒が選べる麺、そして新店からの名物・シャキシャキのもずくが抜群に合う。
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たいこさん家の十割そば
キッチンカーでもそばは手打ちで十割の本格派。喉越し良く、そばの風味を味わえる冷たいそばがおすすめ!
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手打ちそば 千尋
谷中ぎんざの中ほど、脇道を少し入った路地裏にあるそば屋。コの字カウンターのある落ち着いた店内でいただく、香り立つ粗挽きの十割そばは絶品。そば前のメニューも充実している。
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百人町 近江家(ひゃくにんちょう おうみや)
新大久保駅からすぐのところにある『百人町 近江家』は、創業120年以上の老舗。先代からの伝統を守りつつ、たゆまぬ努力でそばを提供し続けている。いちばんの人気メニューの特天せいろは、極上の喉越しで、カラッと揚がった天ぷらと最高のコンビネーションだ。
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