和菓子の記事一覧

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迎賓館のアフタヌーンティーにも抜擢。中目黒『KOTOBUKI TOKYO』の手みやげにもおすすめな羊羹フロマージュを日本茶ミルクティーとともに。
まるで長屋のように間口の狭いお店が並ぶ中目黒の一角。『KOTOBUKI TOKYO(コトブキ トーキョー)』があるのはそんな場所だ。古い建物を利用した小さな店で提供しているのは和菓子と洋菓子を組み合わせた創作菓子。オープンからまだ1年半だが、赤坂にある迎賓館のアフタヌーンティーにも採用されている気鋭の店だ。
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【王子って、どんな街?】王子駅前のサンスクエアが売却の危機⁉ 渋沢栄一が愛した飛鳥山をはじめ、都電やラーメンが名物。夜は狐の行列が練り歩く城北の楽園
江戸時代には、桜や滝の名所として人気を誇り、料亭などが多く立ち並んだ観光地だった。今も桜は残るものの、往時の雰囲気はほぼ無く、閑静な住宅地という印象が強い。この街がにわかににぎわい出したのは、2000年の南北線全線開通からだろうか。区役所や中央図書館など北区の中枢機能を持っているのに、埼玉だと思われたり、八王子と間違われたり。そんな不名誉なイメージばかり先行してきた街の底力を、地元在住歴45年の筆者がお伝えしよう。
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地元民太鼓判の良店ばかり! おすすめの川越みやげ6選
街を堪能したならば、その楽しさをおみやげでおすそ分けしたいと思うのが人の性(さが)。それにしたって、川越は店が多すぎる!  いったいどこで買えばいいのやら。安心してください。地元民も御用達の良店、しっかり聞き込みしてきました!
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川越さんぽ2023年版~変わりゆく蔵の町の元気な挑戦者たち~
「川越って観光地でしょ」と思ってない?もちろん、蔵造りの町並みや時の鐘など一度は見ておきたい名所もたくさんあるけど、最近は近隣住民がわざわざ訪れるようなプラスαの楽しみが増えています。
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川越ならではのご当地グルメ8選。さつまいもに河越抹茶など、名物が食べられるお店をピックアップしました!
江戸情緒の蔵の町として、観光客が押し寄せる川越。城下町の店では名物のサツマイモを作った菓子など、この街ならではの魅力が詰まったグルメを堪能できます。そんな中からおすすめの8選をご紹介。きっと新しい発見が待っているはずです!
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東京駅の駅ナカで買える『菓匠禄兵衛』のかわいいみたらし団子 ~黒猫スイーツ散歩 東京駅手土産⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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“縁”でつながる旧中山道~町と人と歴史を結ぶリンクロード~
頭上を高速道路も走る中山道からひょいと斜めに入れば旧街道、江戸四宿の一つ板橋宿に至る道。風にたなびく「板橋縁宿」の幟はダテじゃない。あれこれ結んでつなぐ一本道は、今も昔も本家・中山道なのだ。
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いま東京駅が楽しい! おすすめカフェ4選! ~黒猫スイーツ散歩 東京駅編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の東京駅編をまとめてみました。様々な人の行き交う東京駅エリアでの、黒猫おすすめ4選です。
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茨城県牛久市~多彩な表情を見せるかっぱ伝説に彩られた里~
牛久沼に接し、東西に長く延びる茨城県南部の牛久市。地図を見ると一目瞭然だが、市域中央部が細くくびれ、ここを境に西側に行政機関や店舗、宅地が集中し、東側にはのどかな里山の風景が広がる。1998年開業のひたち野うしく駅周辺は新興住宅街といった趣が色濃い。それぞれ表情の異なる市内のまとめ役が、牛久沼に棲(す)むとされるかっぱの存在だ。行く先々でかっぱの像やキャラクターに出会い、名を冠した商品もめじろ押し。コミュニティバスや祭りの名に至るまでかっぱずくめで、「かっぱの里」と呼ぶにふさわしい八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍ぶりである。
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120年の老舗からSNSで話題の店まで 浅草おすすめ甘味4選! ~黒猫スイーツ散歩 浅草編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の浅草編をまとめてみました。人気の浅草エリアでの黒猫おすすめ4選です。

和菓子のスポット一覧

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KOTOBUKI TOKYO(コトブキ トーキョー)
2022年4月にオープンした和洋菓子のお店。看板商品は羊羹フロマージュという創作菓子で、いろいろな餡と素材の組み合わせも魅力だ。夏はお茶のシロップを利用したかき氷も人気。
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百足屋(むかでや)
黒漆喰仕上げの蔵造りが風格を漂わせた店構え。明治29年(1896)築の路面に面した店蔵は、川越周辺の民芸品を揃える雑貨店だが、隣の門扉はカフェへの入り口。大正期にかけて建てられた木造家屋、明治後期の文庫蔵が奥へ延び、蔵の壁、木枠のガラス戸、庭を眺めてお茶が楽しめる。もとより川越はお茶の産地。河越抹茶を当世風にアフォガードで味わえたり、席に着いたまま自分で点てられたり。川越の和文化をゆるゆる体験したい。
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北斎茶房(ホクサイサボウ)
JR錦糸町駅北口から出て徒歩約9分のところに位置する『北斎茶房』。『北斎茶房』では、あんみつやわらび餅、ぜんざいといったデザートから日替りランチやパスタ、うどんなどが味わえる。店内はカウンター席とテーブル席、座敷席があり、ゆっくりと時間を過ごせる。和の雰囲気を基調としており、非常に心が落ち着けるためお昼の休憩などにもおすすめだ。
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菓匠禄兵衛(かしょうろくべえ)
JR東京駅改札内の1階エキュート東京にある、素材や製法にこだわった和菓子が人気の店。約300年前から京都御所に献上されていた「丹波黒さや大納言小豆」を使った一品も。小分けできるため手土産として渡しやすい。 
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芋千(いもせん)
牛久駅東口ロータリーの一角にある、サツマイモ菓子専門店。看板商品の大学芋は、行方(なめがた)産のベニアズマはホクホク、牛久産の希少種ベニコウケイはしっとりとした食感だ。白餡(あん)を加えず、芋本来の穏やかな甘みで勝負するスイートポテトや芋ようかんも見逃せない。
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菊水堂(きくすいどう)
創業90年超えの老舗で、店頭にはあげまんじゅうやイチゴ大福など、食べ歩きや手みやげにも最適なスイーツが並ぶ。多いときでは1日1200本ほど売れたという「恋みくじ付きいちごカステラ串」1本400円は、串に刺さったベビーカステラとイチゴを交互に味わうもの。生地がしっとりしていてやさしい甘さで、カステラとほぼ同じ大きさのイチゴもジューシーで、甘さと酸味が交互にくる味がクセになる。恋みくじは、店頭に置かれるおみくじ箱に結びつけて、願う人も多い。
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舟和本店
浅草の新仲見世通り沿いにある、明治35年(1902年)創業の老舗和菓子店。1階が売店とソフトクリームなどを楽しめるイートイン、2~3階が喫茶室になっている。喫茶室は大正風の内装で、ゆったりしつつも席数も多いのが嬉しい。看板メニューの芋ようかんやあんこ玉などが、抹茶やパフェなどとセットでいただける。喫茶室限定の焼き芋ようかんや、舟和の芋パフェなどもおすすめ。
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甘味みつや
2018年にオープンした人気の甘味処。店内は木の温もりに癒しを感じる空間だ。基本メニューは“みつ白玉”と“あんみつ”。夏場には天然氷の“かき氷”も登場するが、いずれもこだわりの自家製みつ(蜜)が使われた逸品となっている。みつ白玉はずんだ、黒みつきなこ、みたらし、抹茶、黒みつあんこの五種類で2皿セットもできる。餡子、杏、寒天まで自家製で組み合わせも絶品の、あんみつもおすすめ。
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くくりひめ珈琲
浅草は仲見世商店街の路地にある、和モダンな雰囲気のカフェ。店名は日本書紀の縁結びの神様に由来。居心地よくお洒落な店内では、くくりひめの彩雲ケーキやくくりひめの羊羹など、オリジナルで見目麗しい絶品スイーツを味わえる。また自家焙煎珈琲やオリジナルナッツバターなどは、店頭・オンラインで購入できる。
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新鶯亭(しんうぐいすてい)
大正4年(1915)創業の甘味処。上野東照宮や寛永寺五重塔などと隣接する店は、落ち着いた雰囲気でしっとりとした風情がある。名物の鶯だんごは、小豆餡、白餡、抹茶餡の三色だんご。昆布出汁が染みたおでんや、ふわっさらっのかき氷が涼を運ぶ氷宇治も見逃せないメニューだ。
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中谷製菓
大正8年(1919)に創業、1966年より市内に工場を構えるかりんとうメーカーの工場直売所。製作段階でしっかり発酵させているため穴(気泡)が多く、軽やかな食感と、小麦と黒糖の香りの広がりを生み出している。東久留米特産の柳久保小麦を使った柳久保かりんとうは、特に香ばしくておすすめだ。
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長命寺桜もち
享保2年(1717)、初代山本新六が隅田川土手の桜葉を塩漬けにして餅を包み、長命寺門前で売ったのが始まり。小麦粉を焼いた白い餅と、少し固めの餡が織りなす食感と風味は絶品。
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