神社の記事一覧

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東久留米さんぽ~豊かな水が育んだ文化の香り~
落合川と黒目川に挟まれた自然あふれる湧水の里。川の音を聞きながら、表情豊かな道を歩こう。水面を渡る風に乗って運ばれてきたのは、街のそこかしこに潜む文化の香りだった。
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【週末民話研究】本牧・亀の子石神社の「亀の子さま」と不思議なご利益
「鶴は千年、亀は万年」は、縁起のいい言葉として現代まで続く諺(ことわざ)です。亀は地域や民族によっては信仰の対象でもあり、日本でも昔話や伝説、おとぎ話や民話によく登場します。例として一番有名なものは『浦島太郎』でしょうか。今回は海亀の子供で「亀の子さま」と呼ばれている、神奈川県の本牧地域に伝わる民話を紹介します。
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二子玉川さんぽ PART.1~ずっと変わらない温もりがありました。~
大型商業施設が立ち並ぶおしゃれタウンに変貌したのは、つい最近の話。商店街や住宅地を行けば、街が積み上げてきた進化の歴史が顔を出し、長年そこに暮らす人々の日常に触れることができる。人懐っこくてノスタルジックな二子玉川の温かみ、たっぷり堪能しよう。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた戦国の雄・徳川家康の足跡~第3回 自然光や構図を工夫するだけで驚きの“映え”写真に
徳川家康は人格が形成される少年から青年にかけての時代、自身の気力だけでなく国力も充実していた壮年期、そして江戸に幕府を開いた後の大御所時代の3度、静岡で暮らしている。幼少の頃に過ごした故郷のような地であっただけでなく穏やかな気候、変化に富んだ自然が、家康の心を捉えていたようだ。そんな静岡を舞台に、2023年2月28日まで開催中のフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」も、いよいよ大詰めだ。日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんがこのフォトコンテストのメディア編集長となり、3回にわたり実際に静岡のスポットを訪ね、写真撮影のヒントやコツを紹介してきた。第3回の最終回では、静岡らしい自然と歴史が融合した風景を、より魅力的に撮影する方法に迫ってみたい。
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建築基準法と道交法を歩きながら考えてみる!湯島・本郷さんぽ
最近エルボーがものすごく忙しそうでなんとなくちぐはぐなオレたちだが、毎月のデートにはちゃんと付き合ってくれる。忙しいのは男か仕事か……。 オレは密かに不安を抱えている。実はオレ自分に自信がないのかも。頑張れオレ。さあ、今日のデートは湯島・本郷だ。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた 戦国の雄・徳川家康の足跡~第2回 堅苦しいイメージの歴史・文化スポットも 構図の工夫やテクニックで驚きの“映え”写真に
変化に富んだ自然に恵まれた静岡県は、泰平の時代を築いた徳川家康がこよなく愛した地としても知られている。自然だけでなく、歴史や文化と出合える静岡の素敵なスポットを舞台にしたフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」が2023年2月28日まで開催中だ。そこで日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんとともに、静岡の歴史・文化の新たな魅力を探しに出かけてみた。思わず誰かにシェアしたくなるような写真撮影のヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にしてほしい。3回にわたりアプローチ法に触れていくが、2回目は歴史的な意義が詰まっている建造物を、より魅力的に撮影する方法を紹介しよう。
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宇佐神宮から九州の小京都・杵築まで。大分県の歴史ある街をのんびり観光
大分県と聞いてどんな場所、どんなモノ・コトが思い浮かぶだろうか。温泉のイメージが強いかもしれないが、大分県にはそれ以外にも魅力的なスポットがたくさんある。そんな話の一端を耳にした筆者は強く興味を引かれ、まだまだ広く知られていない大分県の魅力に触れたいと思い、空路で現地に向かった。今回は宇佐市の歴史スポットや酒蔵、さらに九州の小京都といわれる杵築をご紹介する。
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【谷中・根津・千駄木さんぽ SIDE A】はじめての谷根千~ようこそ、まずはどこへ行く?~
千駄木、根津、谷中の順に住んで15年ほどの筆者が、はじめて谷根千を歩く人に向けて紹介したいスポットを厳選した。街の入門編として、まずは谷根千らしさがしっかりわかる「はじめて」の散歩、お楽しみあれ。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた戦国の雄・徳川家康の足跡~第1回 おすすめのモデルコースで出会う「映え風景」
西部の浜名湖から中部の日本平、東部の富士山や伊豆半島まで、変化に富んだ自然が楽しめる静岡県。どこを訪れても四季折々、また1日のうちでもさまざまな表情を見せてくれる名所が、旅行者を迎えてくれる。そしてもうひとつ忘れてはならないのが、「ぶしのくに静岡県」を謳っている静岡の魅力を体感できる、歴史や文化と出会える名所に事欠かないこと。そんな魅力的な歴史・文化にまつわるスポットを舞台にしたフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」が2023年2月28日まで開催されている。「歴史や文化に関係するものを撮影するなんて、ちょっと気後れするな」と諦めてしまうことなかれ。日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんとともに、静岡の歴史・文化の新たな魅力を探しに出かけてみた。思わず誰かにシェアしたくなるような写真撮影のヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にして欲しい。3回にわたり、さまざまなアプローチ法に触れていくが、1回目はコース全体を紹介したい。
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神奈川県愛川町~自然環境とアクセスに恵まれたほどよい田舎~
丹沢山塊の東端から相模川にかけて広がる神奈川県中央北部の愛川町。この地を初めて訪ねた際、中津川の河川敷に集う手慣れたキャンパーや、管理釣場で糸を垂れる客の姿に、「平日早朝にもかかわらず、なぜこれほど大勢が」と驚かされた。聞けば都心から50㎞圏内という利便性と、随所に残る豊かな自然にひかれ、近隣から“ほどよい田舎”を目指して訪れる人が大半なのだという。不便のない程度揃う商店、のびやかな農地、風景にアクセントをつける河岸段丘、迫る山並み。どこかしら緩やかな時間が流れているのも、こうした環境と無縁ではなさそうだ。

神社のスポット一覧

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宇佐神宮(うさじんぐう)
全国に4万社ある八幡様の総本宮である宇佐神宮は、大分県内屈指のパワースポットだ。約15万坪あまり(東京ドーム10個分相当)の広大な敷地には、国宝に指定されている本殿をはじめ、由緒ある見どころが点在している。また、神仏習合発祥の地ともいわれている。特に正月には、全国から訪れる初詣客で大変にぎわう。
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鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ(栃木) または とりのこさんじょうじんじゃ(茨城))
茨城県と栃木県の県境上に鎮座する古社。創建は大同2年(807)。参道の中央に県境を示す標識が立ち、両県それぞれに宮司がいる(茨城県側は諏訪神社宮司が兼務している)。大神様の使いとしてフクロウが崇敬されており、運気を呼ぶ神鳥として日本一の大フクロウをはじめ、境内のあちこちでフクロウ像が参拝者を迎える。
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大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)
武蔵三大大宮の一つで、別名“子育厄除八幡さま”として親しまれている。安産、子育ての信仰を厚め、戌(いぬ)の日になると安産祈願を詣でる人でにぎわう。創建は康平6年(1063)。
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阿佐ケ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)
三貴子と呼ばれる天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)を祀る。境内は約3000坪あり、神明造りの御殿や神門、祈祷殿や能楽殿などがある。また、和紙に季節変わりの繊細な刺繍を施した御朱印符(大和がさね)は感動の美しさだ。
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白鷺神社(しらさぎじんじゃ)
延暦2年(783)の創建とされる古社。主祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。社名は康暦2年(1380)に上三川城が攻められた際、攻め手が神社の森に群れる白鷺を旗と見間違え、退去した故事に由来する。手水舎(てみずや)の白鷺の口からご神水「金明水」が湧くほか、触れると災いを払うと言われる12.2mもの長さの「平和の剣」もある。
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世田谷八幡宮(せたがやはちまんぐう)
源義家は後三年の役で戦勝したのは八幡大神の加護と考え、寛治5年(1091)に宇佐八幡宮の分霊を勧請して創建。江戸三相撲の一つである奉納相撲開催地で、敬老の日前の土曜に奉納相撲を行う。
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松陰神社(しょういんじんじゃ)
幕末の思想家・吉田松陰は、安政の大獄で刑死し、回向院に葬られた。その後、文久3年(1863)に門人の高杉晋作や伊藤博文らによってこの地に改葬された。松下村塾が再現されている。
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茶寮 石尊(さりょう せきそん)
大山の中腹にある大山阿夫利(あふり)神社が運営する“天空のカフェ”。魅力はなんと言ってもテラス席からの大パノラマで、天気が良ければ、江の島や遠く大島まで見渡せる。
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大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
創建以来1900年を数える武蔵国の総社。かつて武蔵国の国府跡で、これが「府中」の名の由来になった。4月末から5月上旬に開催されるくらやみ祭りは、深夜に御輿渡御を行っていたため名が付いた。
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瀬崎浅間神社(せざきせんげんじんじゃ)
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀る。境内には高さ4mの富士塚があり、「富士講」がも盛んに行われる。富士山の神霊を称えて唱言に節を付ける「オツタエ」が年8回開催。
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足立鷲神社(あだちわしじんじゃ)
日本武尊が船で着いた場所という。足立区唯一の郷土芸能「島根神代神楽」が正月や11月の大祭で奉納される。吉田順庵が開いた寺小屋は、徳川8代将軍吉宗から「手習いの見本」と賞された。
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住吉神社(すみよしじんじゃ)
徳川家康の江戸入府に伴って摂津国(現大阪)から佃島に移住した漁師たちが、故郷の住吉大社の分神霊を勧請して正保3年(1646)に創建。月島、勝どき、豊海、晴海の氏神でもある。
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