神社の記事一覧

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そもそも御朱印って何なの? グッと来た御朱印、がっかりした御朱印。そのもらい方から魅力までを教えます。
お寺や神社に出かけた際にいただく御朱印。参拝の記念として、また、達筆な字を書いてもらえることもあって、有名な寺社では行列ができていることも。そんな人気の御朱印について、もらい方や気をつけるべき点をご紹介。さらに、私ツバキングがこれまでにいただいた御朱印の中で、グッときたものもご覧に入れます!※本文中の御朱印は、筆者がもらった当時のものです。
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【海老名さんぽ】“美食時々歴史”な海老名をゆく~古さと新しさを結ぶのは店主たちの海老名愛~
海老名は3線が交差するターミナル駅。駅周辺には大型商業施設が林立し、沿線屈指のショッピングタウンを形成する。人気ショップもめじろ押しだが、ちょっと目先を変えて海老名愛に燃える個性的な店を訪ねるのも楽しい。
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【ツウ旅】千葉県多古町~タコならぬ多湖に思う、海につながる深い縁~
千葉県北東部の多古(たこ)町。成田市の東隣に位置し、国際色豊かな航空機が上空を頻繁に行き交う。水田の続く平坦な地に、いくつもの高台が枝状に延びているのは、かつて海だった頃の入り江の名残だ。「タコ」と聞くと、「蛸」「凧」を連想しがちだが、地名の由来を「多湖」とする説が根強いのはこうした理由が大きい。海水に含まれた豊富なミネラルは肥沃な土壌を生み、「多古米(まい)」なるブランド米として結実。点在する台地には山城が築かれ、歴史の舞台ともなった。町の中心部を流れ下る栗山川は、この地の変遷を見守り続けてきた大いなる母のごとき存在だ。
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珍しい神社列伝!ネコの神様やパンチある絶景神社まで!
日本には約8万の神社があります。その中には、鳥居があって狛犬がいて社殿があってという、私たちに馴染みの深い作りの神社ばかりではありません。今回は、他ではあまり見かけない珍しい神社をご紹介しましょう!
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発見難易度MAX!都会の隙間にひっそり隠れた神社にお参りに行こう!
日本には8万社以上の神社があり、観光客などが押し寄せる有名な神社や、お散歩の途中に「あ、こんなところに神社があったんだ」と立ち寄ってみたくなる神社など様々。しかし今回は、都心にあるのに訪れる人も少なく、隠れすぎていて発見難易度MAXな神社をご紹介!参拝者が少ない分、神様や自分自身とも向き合える時間になる上に、自分だけの場所という他では味わえないような感覚も得られますよ!
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仏像マニアMr.Tsubakingおすすめ! 暑さを忘れる涼しいお寺5選
連日35度を超える猛烈な暑さ!なんだか外出するのも億劫になりますが、今回は、夏にオススメのお寺をご紹介します!お寺に涼みに行ってみるのはいかがでしょう?
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栃木県野木町~気候風土と利便性に恵まれた安らぎの地~
茨城県に接する栃木県最南端の野木(のぎ)町。のどかな田園地帯が広がっていると思いきや、野木駅周辺は洗練されたたたずまいの住宅地も多く、意表を突かれた気分だ。聞けば首都圏のベッドタウンとして利便性が高く、移住者も少なくないという。新旧入り混じった住民の多くが、誇らしげに名を挙げるのが『野木町煉瓦窯(れんががま)』である。渡良瀬(わたらせ)遊水地にほど近い地に忽然(こつぜん)と姿を現す明治期の遺構は、たしかに町の顔にふさわしい重々しさに満ちている。もう一つの顔が町の花・ひまわり。夏の風物詩「ひまわりフェスティバル」は大いににぎわう。
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あなたに縁のある仏さまは如来?菩薩? 干支ごとに決まっている「守り本尊」を知っておこう。
旅やお祭りなどでお寺を訪れた際、そこにどんな仏像が祀られていて、しかもそれが自分に縁のある仏像だったら親近感が湧きませんか?実は、干支ごとにその人を守ってくれる仏が「守り本尊」として決まっています。今回は、あなたの守り本尊を知って、お寺へのお出かけをもっと楽しく意味あるものにしましょう!
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街はこんなにも「愛おしい動物」であふれている! さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト 受賞作品発表
大変お待たせしました! 2023年5月19日~6月19日まで開催した「さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト」。約60点の“愛おしき動物”が集まりました。たくさんのご応募、ありがとうございます!受賞作品を発表します。
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【週末民話研究】赤羽・亀ケ池弁財天に伝わる伝説の大亀を探す
昔、赤羽駅の西口一帯に「亀ヶ池」と呼ばれる大きな池がありました。亀ヶ池は明治まで溜池として利用されていましたが、1980(昭和55)年に地元商店街の有志の希望で近くの静勝寺の弁天堂から弁財天を分祀し、正式な弁天堂となっています。この亀ヶ池には、かつて大亀が住んでいたという伝説もあるそうです。現在は小さく縮小されているようですが、事前に調べると「とにかく亀がいる」という感想がちらほら。なんだか気になる場所なので、実際に訪れてみることにしました。

神社のスポット一覧

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松崎神社
宝亀3年(772)創建と伝わる古社の松崎神社。拝殿前には弘法大師(空海)が参拝した際に残した杖に由来するとされる、逆さ公孫樹(いちょう・町指定天然記念物)が残る。境内裏手には6世紀中葉~後葉のものと推定される全長70mの北条塚古墳(県指定史跡)があり、あわせて訪れたい。
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大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)
武蔵三大大宮の一つで、別名“子育厄除八幡さま”として親しまれている。安産、子育ての信仰を厚め、戌(いぬ)の日になると安産祈願を詣でる人でにぎわう。創建は康平6年(1063)。
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野木神社
1600年前の創建と伝わる古社。延暦年間(782 ~ 806)に蝦夷(えみし)平定を果たした坂上田村麻呂が当社に立ち寄り、報賽(ほうさい)として現在地に社殿を造り遷座したとされる。境内一帯の森はフクロウの営巣(えいそう)地として知られ、例年12月頃と子育て時期の5 ~ 6月頃に姿を見つけやすい。その時々の様子は神職自ら発信するツイッターで確認を。
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寒川神社
寒川比古命(ひこのみこと)と寒川比女命(ひめのみこと)の二柱の神を祀る相模國一之宮。悪事災難を祓(はら)う全国唯一の八方除(はっぽうよけ)・方位除(ほういよけ)の守護神として、全国各地から崇敬を集めている。重厚な拝殿や神門はもちろん、掃き清められた参道や玉砂利に至るまで、境内は神域ならではの凛とした空気に満ちあふれている。売店で扱う八福餅は参拝記念みやげの定番だ。
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宇佐神宮(うさじんぐう)
全国に4万社ある八幡様の総本宮である宇佐神宮は、大分県内屈指のパワースポットだ。約15万坪あまり(東京ドーム10個分相当)の広大な敷地には、国宝に指定されている本殿をはじめ、由緒ある見どころが点在している。また、神仏習合発祥の地ともいわれている。特に正月には、全国から訪れる初詣客で大変にぎわう。
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鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ(栃木) または とりのこさんじょうじんじゃ(茨城))
茨城県と栃木県の県境上に鎮座する古社。創建は大同2年(807)。参道の中央に県境を示す標識が立ち、両県それぞれに宮司がいる(茨城県側は諏訪神社宮司が兼務している)。大神様の使いとしてフクロウが崇敬されており、運気を呼ぶ神鳥として日本一の大フクロウをはじめ、境内のあちこちでフクロウ像が参拝者を迎える。
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阿佐ケ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)
三貴子と呼ばれる天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)を祀る。境内は約3000坪あり、神明造りの御殿や神門、祈祷殿や能楽殿などがある。また、和紙に季節変わりの繊細な刺繍を施した御朱印符(大和がさね)は感動の美しさだ。
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白鷺神社(しらさぎじんじゃ)
延暦2年(783)の創建とされる古社。主祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。社名は康暦2年(1380)に上三川城が攻められた際、攻め手が神社の森に群れる白鷺を旗と見間違え、退去した故事に由来する。手水舎(てみずや)の白鷺の口からご神水「金明水」が湧くほか、触れると災いを払うと言われる12.2mもの長さの「平和の剣」もある。
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世田谷八幡宮(せたがやはちまんぐう)
源義家は後三年の役で戦勝したのは八幡大神の加護と考え、寛治5年(1091)に宇佐八幡宮の分霊を勧請して創建。江戸三相撲の一つである奉納相撲開催地で、敬老の日前の土曜に奉納相撲を行う。
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松陰神社(しょういんじんじゃ)
幕末の思想家・吉田松陰は、安政の大獄で刑死し、回向院に葬られた。その後、文久3年(1863)に門人の高杉晋作や伊藤博文らによってこの地に改葬された。松下村塾が再現されている。
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茶寮 石尊(さりょう せきそん)
大山の中腹にある大山阿夫利(あふり)神社が運営する“天空のカフェ”。魅力はなんと言ってもテラス席からの大パノラマで、天気が良ければ、江の島や遠く大島まで見渡せる。
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大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
創建以来1900年を数える武蔵国の総社。かつて武蔵国の国府跡で、これが「府中」の名の由来になった。4月末から5月上旬に開催されるくらやみ祭りは、深夜に御輿渡御を行っていたため名が付いた。
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