銀座の記事一覧

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銀座線沿線の偏愛ミュージアム5館。コレクションは凧、太鼓から送水口まで!
偶然なのか必然なのか、なぜか銀座線沿線にはひとつのモノに特化したマニアックな博物館が点在している。名品・珍品のコレクションを誇る、熱意あふれるこの5館、見れば見るほど引き込まれる~!
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東銀座の名物喫茶『アメリカン』でモーニング。厚すぎるパンと溢れるタマゴはマスターのありあまる愛のしるし
地下鉄東銀座駅から徒歩2分。国の登録有形文化財である歌舞伎座の裏に、1983年にオープンした喫茶店『アメリカン』がある。名物は、5cm以上もあるぶ厚い食パンに自家製のタマゴサラダをこれでもかというくらいに挟み&盛ったサンドイッチだ。ほとんどの人が食べきれないから、持ち帰り用パックとビニール袋がデフォルトで付いてくる。
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産婦人科医からニッチ分野の開業医へ。妥協なく心地よい場所を選びつづける人が12年間通うイタリアン『GINZA TAPPO』
「婦人科形成」という医療分野を知っているだろうか。喜田直江(きだなおえ)さんは、銀座に婦人科形成の専門クリニックを構える開業医だ。ここでは喜田さんの普段の呼び名である「なおえ先生」と表記しよう。今回は、なおえ先生が10年以上通いつづけるイタリアンでワインと料理をいただく。医師としての仕事や暮らし、そして店との付き合いについてじっくりと聴いた。
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【銀座線沿線を歩く・三越前~銀座編】カフェバーからギャラリー、老舗の大衆割烹まで
上等な腕を見抜く目利きのプロが江戸時代より集ってきたこのエリア。大通りに立ち並ぶ老舗のみならず、路地やビルに新たなスポットがひしめき、お宝ザクザク。親しみやすさもあるこの街を、じっくりのんびり歩きたい。
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歌舞伎って超パンク! アンゴラ村長が初めての歌舞伎観劇で見つけた自分なりの楽しみ方
歌舞伎って、超パンクかもしれません……!あの、今からこの上の文章を説明するために急に私の大学での「学!」について話をするのですが、私ことアンゴラ村長は演劇や映像について研究する学科にいて、そこで初めてガッツリ歌舞伎に触れました。それまで歌舞伎については「なんか昔あったらしいもの」というふんわりとした印象で、脳の中で近鉄バファローズなどと同じ棚にしまい込んでいました。しかし、少しずつ歌舞伎のことを知っていくとなんだか古典の皮を被ったパンクな一面が見えてきて「こ、こんなことを400年以上前から……?」とだんだん興味を持っていったのです。今では尾崎豊さんを想うときと同じ気持ちを抱けます。
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【リアル宝探し】謎解きしながら東銀座の街を歩いてみたら発見がいっぱいだった!
東銀座といえば、歌舞伎座が真っ先に思い浮かぶ街。でも、意外とどんな街なのかあまり知らないかも……? そこで今回は、東銀座エリアで2024年1月31日(水)まで開催中のリアル宝探しイベント「いにしえから受け継がれた秘められし宝」に参加して、街をじっくりと歩いてみました!
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銀座のおすすめラーメン店11選。昭和から変わらぬ味の老舗からオリジナルを次々と生み出す令和の店まで
有名百貨店や高級ブランド店が軒を連ねる銀座。表通りではなかなか目にしないけど、路地裏やビルの地下にこっそり名店が潜む、ラーメンの隠れ激戦区だ。時代に流されずに味を守り続ける老舗がある一方で、新しい味を追求する新店も。行列ができる店も多い銀座のおすすめラーメンを厳選してご紹介!
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あさりの旨味が身体にしみる限定ラーメン。銀座の路地裏に名店『らーめん 松富』あり!
銀座駅から徒歩4分、路地裏にある『らーめん 松富』は知る人ぞ知るラーメン店。1996年の創業から変わらず、平日は朝4時まで営業するこの店に、昼はサラリーマンや買い物客がランチに、夜は飲んだ〆にラーメンをと足を運ぶ人が後を絶たない。かなり早い朝ラーとしても重宝する。ここで密かな人気が限定のあさりらーめん。身体に優しくしみわたる旨味たっぷりの一杯だ。
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『銀座 梵天』のマシンガン(麻辛丸)はリピート必至。一撃必殺の旨辛スープに心を射抜かれる!
銀座一丁目にある『銀座 梵天』の人気メニュー、その名も麻辛丸(マシンガン)。その正体はもちもち食感の極太麺を旨辛のつけダレでいただくつけそば。麺やチャーシューの旨味を最大限に引き出す麻辛丸は、リピート必至の危険な一杯だ。
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銀座で3代続く町中華『銀座亭』。ボリューミーだがほっとする「みそチャーシュー」の味
銀座で半世紀あまり営業を続けている『銀座亭』は、地下鉄新橋駅から徒歩6分のところにある。元々はつけ麺店としてスタートしたが、「銀座で働く人たちに少しでもスタミナをつけてあげたい」という先代の想いから定食メニューなども取り揃えてきた。そんな店主のやさしさが、提供されるメニューの味わいにも盛り込まれている。
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見事な再現、これが昭和初期の函館ラーメンなのか!銀座『船見坂』でジワる塩そばをチュルリ。
地下鉄東銀座駅から徒歩1分。函館ラーメンの『船見坂』がある。自慢の一品は、魚介類と豚骨や鶏をじっくり煮込んだ清湯が昔懐かしいテイストの塩そば。“昭和初期の函館ラーメン”がコンセプトだ。昔のレシピを頼りに当時を再現した特注の細麺は歯切れが良く、まろやかながら後味すっきりの黄金スープをよく吸い上げる。
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麻醤麺のゴマのコクと香りを堪能せよ! 銀座『ABCラーメン』の絶品看板メニュー
銀座通り沿いにある『ABCラーメン』は創業1977年。昭和から変わらず営業を続ける老舗ラーメン店だ。開店当時の空気がそのまま残っているような店内でいただく看板メニュー・麻醤麺(マージャンメン)は、ゴマの風味とコクを楽しめるヘルシーラーメン。ぜひ味わってほしい一杯だ。
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大正時代から味を引き継ぐ銀座『萬福』のラーメンとポークライスは最強のコンビネーションだ!
東銀座にある町中華『萬福』。大正時代に屋台からはじまった老舗で、現店主で3代目となる。時代とともに提供するメニューは変わってきたものの、昔から変わらぬスープの製法を受け継いでいるのが名物の中華そば。昔懐かしい醤油スープにややちぢれた中華麺、そして三角形の薄焼き卵がトレードマークだ。
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銀座『共楽』。3代続く老舗が紡ぐ昔ながらのラーメンは心にしみる味
銀座駅から徒歩4分のところにある『共楽』は、60年以上銀座で愛され続ける老舗ラーメン店。今では3代目店主が2代目とともに店を切り盛りしている。昔ながらの中華そばは、3代目が自家製麺を合わせたことで、よりおいしくなったと評判だ。変わることなく受け継がれたその味は、手間隙かけて仕込む人の心がしみている。
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行列覚悟でビスクのような濃厚海老ソバを! マグロ問屋が経営するラーメンと海鮮丼の店・銀座『ウミノイロ』。
東銀座にある『ウミノイロ』は、マグロの卸問屋が経営する魚介を使ったラーメンとマグロ丼の店。海老の旨味を凝縮したビスクのようなスープの濃厚海老ソバや、専門店ならではの良質なマグロ丼は食べ応え十分。ランチタイムは行列覚悟だが、テイクアウトを利用するのもあり。
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赤提灯が灯る銀座『らーめん一郎』。青森地鶏と十三湖のしじみがじんわり旨い!
銀座駅から徒歩30秒と、駅からのアクセスが抜群なところにある『らーめん一郎』。店前の看板には、しじみらーめんにカレーらーめん、ねぶた漬ごはん。青森を連想させる気になるワードがちらほら。青森シャモロックや十三湖のしじみなどを贅沢に使ったラーメンで人気の店だ。
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東銀座『銀座 八五』。かえし不使用!? 元フレンチの巨匠が熟成生ハムで仕上げたラーメンは、常識を覆す唯一無二の一杯
東銀座駅から徒歩3分。まるで料亭のような店構えの『銀座 八五』だが、まぎれもなくラーメン店だ。長年ホテルのフレンチシェフとして勤めた店主は、気取らず誰でも入れる店をと、ラーメンの道に進んだ。一から作り上げたラーメンは、フレンチなどで培ってきた知識や技術を駆使し、タレ(=かえし)を使わないというラーメンの常識を覆す一杯。その味を求めて、日本国内のみならず世界中から大勢の人が訪れる。
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『銀座 朧月』は超濃厚なのに爽やか!まったくもたれない絶品スープで食べる魚介豚骨つけ麺
丸ノ内線銀座駅から徒歩3分。銀座を代表するつけ麺の名店と言われる『銀座 朧月(おぼろづき)』。店主が独自に研究して作りだされたスープは、魚介豚骨というもっともポピュラーな素材を使いながらも、どこにもない味わい。このスープと最高の相性のもちもち麺で、そのまま一気呵成に完食だ。
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発見難易度MAX!都会の隙間にひっそり隠れた神社にお参りに行こう!
日本には8万社以上の神社があり、観光客などが押し寄せる有名な神社や、お散歩の途中に「あ、こんなところに神社があったんだ」と立ち寄ってみたくなる神社など様々。しかし今回は、都心にあるのに訪れる人も少なく、隠れすぎていて発見難易度MAXな神社をご紹介!参拝者が少ない分、神様や自分自身とも向き合える時間になる上に、自分だけの場所という他では味わえないような感覚も得られますよ!
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銀座のおすすめスイーツ4選! ~黒猫スイーツ散歩 銀座編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の銀座編をまとめてみました。激戦区の銀座で人気のスイーツが美味しいお店です。

銀座のスポット一覧

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GINZA TAPPO
全10席ほどのこぢんまりとした店内は、本場イタリアの空気をそのまま持ってきたような明るい雰囲気。銀座という土地にありながらリーズナブルに美食を楽しめる。絶品イタリアンと相性抜群のワインもおすすめ。
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アメリカン
地下鉄・都営線東銀座駅から徒歩2分のところにある1983年にオープンの喫茶店『アメリカン』。名物は工場直送の焼きたてアツアツの食パンをぶ厚く切り、そこへこれでもかというくらいに自家製のタマゴサラダを挟み&盛られたタマゴサンド。食べ切れなかった分は持ち帰ってもOKだ。
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Mrs.Dada
ルーを海に、ターメリックライスを陸に見立てた一皿から地球を感じてほしいと、店主。見た目のみならず、牛・豚・鶏のエキスがぜいたく&濃厚な動物系ソース、魚6種の中骨以外を全て漉(こ)し、貝、甲殻類の出汁と合わせた海を凝縮した香りの魚介系ソースも独創的だ。
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らーめん 松富(らーめん まつとみ)
銀座駅から徒歩4分、『らーめん 松富』は路地裏にある知る人ぞ知る店。平日は朝4時まで営業し、サラリーマンや買い物客がランチに、夜はラーメン居酒屋として重宝。密かな人気のあさりラーメンは、身体にやさしくしみわたる旨味あふれる一杯だ。
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銀座亭(ぎんざてい)
新橋駅から徒歩6分、銀座7丁目で約50年続く町中華『銀座亭』。つけ麺専門店としてスタートしたが、現在はラーメンや定食、丼まで揃い、それらは酒のアテにもバッチリ。ここは早い、旨い、安いと銀座で働く人たちに愛されるワンダーランドだ。
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銀座 梵天(ぎんざ ぼんてん)
銀座一丁目にある『銀座 梵天』の人気メニュー麻辛丸(マシンガン)。その正体はもちもち食感の極太麺を旨辛のつけダレでいただくつけそば。食材の旨味を最大限に引き出す麻辛丸は、リピート必須の危険な一杯だ。
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船見坂(ふなみざか)
歌舞伎座のすぐそばにある函館ラーメンの『船見坂』は、老若男女さまざまな人がのれんをくぐってくる。ここでは、昭和初期の函館ラーメンをコンセプトに、シンプルながら味わい深いラーメンがいただける。なかでも塩そばが看板メニューだ。
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ABCラーメン(えーびーしーらーめん)
銀座通り沿いにある創業1977年の老舗ラーメン店『ABCラーメン』。高級ブランド店や老舗百貨店が並ぶ街並みの中、昭和から変わらず営業を続けている。看板メニュー・麻醤麺は、ゴマの風味とコクを存分に楽しめるヘルシーラーメンだ。
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萬福(まんぷく)
東銀座にある町中華『萬福』は大正時代に屋台からはじまった老舗。名物の中華そばは昔から変わらぬスープの製法を受け継いでいる。あっさりとした醤油スープにややちぢれた中華麺、そして三角形の薄焼き卵がトレードマーク。勢いよくズズッと麺を啜れば夢心地だ。
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共楽(きょうらく)
銀座駅から徒歩4分。『共楽』は60年以上、銀座で愛され続ける老舗ラーメン店。今は3代目店主が2代目とともに店を営む。受け継がれた昔ながらの中華そばは、鶏や煮干などが調和した醤油スープに自家製麺が絡む。手間隙かけて仕込む人の心がしみた、食べたみんなが笑顔になる味だ。
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ウミノイロ
東銀座にある、マグロの卸問屋が経営する魚介を使ったラーメンとマグロ丼の店『ウミノイロ』。スープを取ったあとの海老殻まで使用したエビの旨味たっぷりのスープが決め手の濃厚海老ソバや、専門店ならではの良質なマグロ丼はランチタイムに並んでも食べたい!
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らーめん一郎(らーめんいちろう)
銀座駅C8出口からすぐのところにある『らーめん一郎』。店前の看板にはしじみらーめん、カレーらーめん、ねぶた漬ごはん。メニューに青森を連想させるワードが見られる。青森シャモロックや十三湖のしじみなど、青森の食材を贅沢に使ったラーメンで人気の店だ。
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