雑貨の記事一覧

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【八王子の最新スポット11選】“東京の田舎”だけでは収まらない、個性的なヒトを醸成する独自路線タウン
多摩地区の最大都市にして、歴史・伝統文化に育まれた八王子は、地元住民たちから愛を込めて「東京の田舎」と呼ばれるほど、のどか。でも、それだけでは収まらない独特な空気感も放つ。その根源、ヒトにあり!?
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【ツウ旅】神奈川県相模原市緑区 藤野地区~自然豊かでほどよく便利でアート散策が楽しめる理想郷~
神奈川県北西端、東京都と山梨県に挟まれた旧藤野町。現在は相模原市緑区の一部に当たるが、かつて藤野町で育まれた地域の特徴は、今なお連綿と受け継がれている。「芸術のまち」を標榜し、多くのアーティストが創作の場を構える一方、都心にも出やすい利便性と開発を免れた豊かな自然が共存する立地に引かれ、移住者が後を絶たないという。傍目(はため)には商店も少なく、大半が山地だけに、暮らしやすそうに思えないが、通りすがりでは分からない吸引力がこの地に潜んでいるのだろう。藤野のディープな魅力に迫るには、さらに足を運ぶ必要がありそうだ。
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【東京駅改札内で買える手みやげ】キュートなアイテムや限定品がいっぱい!おみやげはエキナカでGET!
エキナカショップには、わざわざ買いに行きたくなる限定品やキュートな品々が勢ぞろい。「買い忘れたから、とりあえず駅の売店で間に合わせるか……」。そんなふうに思っていたら、いますぐ考え直して!
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小分け調味料のカプセルトイを通じて知ってほしい、チヨダの魅力
今回はからしで有名なチヨダのカプセルトイを紹介しよう。小さいながらも実物そっくりのマグネットとなっている。チヨダは東京のおでん種専門店と深い関わりを持っており、粉末のからしやおでん汁の素は多くのお店で取り扱っている。カプセルトイは2023年7月に発売され、全5種類がラインナップされている。
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東武東上線沿線の愛すべきロマンチック商店街3選。街の人に溶け込んで買い物したい!
チェーン店が連なるショッピングモールとは違う、唯一無二のお買い物の場、商店街。ここでは、昭和のノスタルジーが漂いながらも今の街に根差して生きている、そんな姿にグッとくる3カ所をご紹介。駅から決して近くはないがわざわざ出かけたくなるのです。
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川越クラフトマンシップ。小江戸の街に息づく匠の技 
工芸の技が伝わる川越に、新たに工房を構える若手が増えている。手仕事の風合いにモダンなアートセンスを加味し、繊細で美しく独特な世界観。小江戸の街には、職人魂を胸に抱く人々が集(つど)ってきている。
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川越さんぽ2023年版~変わりゆく蔵の町の元気な挑戦者たち~
「川越って観光地でしょ」と思ってない?もちろん、蔵造りの町並みや時の鐘など一度は見ておきたい名所もたくさんあるけど、最近は近隣住民がわざわざ訪れるようなプラスαの楽しみが増えています。
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【ツウ旅】群馬県榛東村~榛名山が見守る地に、心穏やかな時間が流れる~
村の名が端的に示すとおり、上毛(じょうもう)三山の一つ・榛名(はるな)山の東麓に広がる榛東(しんとう)村。山懐(やまふところ)から利根川へ向けてゆるやかに傾斜する扇状地で、視界の先にはこれまた上毛三山の赤城山が悠然と横たわっている。群馬県のほぼ中央部に位置するが、鉄道や高速道路は通っておらず、伊香保(いかほ)方面への主要アクセス路からも少々離れているため、喧騒とはほど遠い。地元の方に「雨が少なく、湿気の少ない土地柄なんですよ」と教わったが、なるほど日照に恵まれ、山の眺望に恵まれ、旬の味覚に恵まれたこの地を訪れれば、誰もが穏やかな心持ちになるのもうなずける。
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【西荻窪って、どんな街?】アンティークショップ、カフェ、本屋、飲み屋……“西荻愛”にあふれたモザイクの街。雑誌『散歩の達人』が一番売れるのはここ!
JR西荻窪駅を中心として北は善福寺川、南は五日市街道あたりまで広がるこの街。「西荻窪」という地名は1970年に廃止され現存しないが、“西荻(ニシオギ)”という街の存在感はむしろ年々増している。吉祥寺駅と荻窪駅の間に位置し、「松庵」など高級住宅地を擁するせいで、中央線の中では比較的上品なイメージで語られることも多い。しかし、ひとたびこのエリアを歩けば、上品などころかかなり個性的な地だということが分かるだろう。店主がそれぞれの哲学を貫く店と、それらを愛してやまない住民が集まる、けっこう熱くてヘンな街なのだ。
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【月島・佃島さんぽ】銭湯からおしゃれ建具屋バーまで。 ガラパゴス化した島の愛おしい風景
テトリスの縦棒が落ちるかのごとく。ここ10年でタワマンが加速度的に空を埋めていくこのエリア。その新住人が地元を回遊することで、感度の高い店も増え、街歩きがさらに楽しくなってきた。23区で今一番エキサイティングなのはこの島と言い切ろう!

雑貨のスポット一覧

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藤野ライトハウス
藤野駅からすぐの飲食店2階にある店舗は、小さな入り口からはまるで想像つかないほど広々。ハンディクラフトや雑貨、食品などアジア各地のフェアトレード商品を中心に、国内外のオーガニック関連商品から地元の農産物・菓子に至るまで、品揃えは多種多彩だ。その一つひとつに店主・上條理絵さんの強い思いが感じられる。
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gallery & cafe studio fujino(ギャラリーアンドカフェ スタジオ フジノ)
木工家具職人の藤崎均さんとアートディレクターの東川裕子さんが、山深い地の古民家をスタイリッシュにリノベーション。陽光まばゆいギャラリーでは藤崎さんの作品をはじめ、ゆかりのある作家の陶器・ガラス・竹細工などを展示販売。竹林を前にしたカフェは、抑え気味の照明と相まって、時間の流れがゆるやかに感じられる上質空間だ。
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帽子と洋服 KIKÖNO
店主でデザイナーの住吉陽子さんがひと針ひと針心を込めたかぎ針編みのほか、型押し、渦巻き状に編んだブレードなど、さまざまなスタイルの帽子が並ぶ。ヤシの葉由来のラフィア、麦わら、熊笹など、天然の素材も多岐に渡る。一度被れば、その心地の良さに惚れること請け合いだ。 
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和蝋燭 HAZE(わろうそく ヘイズ)
店の片隅でロウソクが灯り、燭台に整然と和蝋燭が並ぶ。天然クレヨン作家が作る草木の染料、伊勢神宮に奉納される岩戸の塩などを用いたものは清楚な美しさをまとい、現代流絵蝋燭はアーティスティックだ。蝋は垂れることなく燃えきり、用途の幅は広い。
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靴鞄修理 坂庭
革職人の篠田俊樹さんは、靴底やカカト、はげた部分など、道具を駆使して補修する。また、和装にも洋装にも似合う革製の合財袋など、革細工も制作。カラーバリエーション豊富な牛、豚、鹿の3種から生地を選び、組ひもと緒締を選べるオーダーメイドで請け負う。
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江戸和竿 小春
弁天長屋の離れで黙々と作業をするのは、江戸和竿師の小春友樹さん。江戸和竿とは、ハゼやフナ、タナゴ用の竹製釣り竿だ。細かな細工が施されて繊細でいて、強くしなやか。竹の曲がりを修正する火入れ以外の、工房での作業日ならば、見学、注文にも応じてくれる。
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百足屋(むかでや)
黒漆喰仕上げの蔵造りが風格を漂わせた店構え。明治29年(1896)築の路面に面した店蔵は、川越周辺の民芸品を揃える雑貨店だが、隣の門扉はカフェへの入り口。大正期にかけて建てられた木造家屋、明治後期の文庫蔵が奥へ延び、蔵の壁、木枠のガラス戸、庭を眺めてお茶が楽しめる。もとより川越はお茶の産地。河越抹茶を当世風にアフォガードで味わえたり、席に着いたまま自分で点てられたり。川越の和文化をゆるゆる体験したい。
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地球屋
伊香保方面へ向かう観光客が立ち寄りやすい地にある複合施設。和雑貨店の「地球屋」、パンの販売に加え、併設のカフェでのモーニングやランチメニューも充実した「パン工房」、50種以上のものづくり体験ができる「地球屋ハルナグラス」、職人こだわりの「バターファクトリー」が道を挟んで並ぶ。
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Stable Fly 穩定飛行模式((ウェンディンフェイシンムォシー))
三階建ての古ビルをまるごとリノベーション。アンティーク調の雑貨類で飾りたてた1階がカフェ、2階はケーキの食べられるスイーツコーナー、3階と屋上4階はアンティーク小物や家具、衣類の販売ゾーンとなっている。
昭和レトロっぽい品から、エキゾチックな中華風の小物、珍品まで、余裕のある空間に、工夫を凝らして並べられている様子が楽しい。彰化のサブカルの殿堂といえる場所だ。
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西荻のことビル
西荻窪駅南口から徒歩4分の神明通り沿いにある『西荻のことビル(ことビル)』は、主に西荻窪で暮らしたり、商いをする人たちが共同出資で会社を作り、十数人で運営しているビル。軒先ではフリーマーケット、1階では飲食や物販、整体をする人らがにこやかに客と話している。内装は現代的なカフェながら、雰囲気は昭和の商店街のようだ。
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Tres tre 3(トレトレ)
デザイン業界で長年仕事をしてきたオーナーが、1960年代に紳士服店として建てられたこの物件に出合ったのは2012年。人の助けを借りて修理や改修を繰り返し、外の駐車場をガレージカフェとして蘇らせた。1階をカフェに、2階をギャラリー&ショップにする予定だ。
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a small shop
ニット作家の角文音(かくあやね)さんが2012年から営むのは、アートとファッションの小さなセレクトショップ。さまざまな街の展示会などで出会った30組弱のアーティストに出品を依頼し、布小物やアクセサリー、文具、衣類など、生活の中に落とし込んだ1点物の作品を揃えている。「実用品が求められると思ったら、意外と人形が売れるんです」。自由な表現で育まれる唯一無二のアート作品を手に取ろう。
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