散歩の記事一覧

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動かないエスカレーターに魅せられて
実家の近所に、Oというスーパーがある。3歳の時、店内で迷子になって大泣きしたというのが、私の人生における最も古い記憶なので、1970年代の終わりには既に開店していたことになる。目の前を走る山手通りの拡張に伴い、以前は店の前にあった公園も無くなってしまったが、スーパーOの建物自体は現在も当時のまま残っている。
「うっせぇわ」を国語学者が分析したらこうなった! 日本語の面白さを凝縮したワンフレーズに目からウロコ
叫ぶような歌声と、刺激的な歌詞が印象的なAdoさんの「うっせぇわ」。「ユーキャン新語・流行語大賞」にもノミネートされました。2021年を代表することばを小野先生に掘り下げてもらうと、短いフレーズにおもしろポイントが盛りだくさん!Adoさんの才能を再発見できました。
失われた板の代わりに、空を掲げる〈エア看板〉の美
肝心の文字板が脱落して枠と支柱だけが残った看板を、何も持たずにギターの弾き真似をするエア・ギターにならって〈エア看板〉と呼んでいます。英語の「エア air」は空気や空っぽを意味する言葉ですが、漢字の空も「そら sky」を意味すると同時に禅でいうところの「空(くう)nothing」を指すのは何とも見事な符合です。〈エア看板〉は物理的に空虚な看板であり、精神的に無の境地を表しているといってもいいでしょう。
歴史ある「寺と坂の街」に堂々たる高級マンションがずらり!再開発が進む泉岳寺・高輪の今を歩いた
伊皿子坂、魚らん坂、桂坂に洞坂……そのほか、小さく緩やかな名もなき坂道を何度も上り下った。地下鉄浅草線の泉岳寺エリア、町名は港区高輪1・2丁目。地名の通り標高20mほどの高台は、かつては東京湾に突き出す岬のような地形だったという。眺望が素晴らしく、江戸時代から「セレブ」が住み着いた土地柄だ。三田、白金、品川という有名タウンの狭間にあって、古き良き空気感をまとうユニークな住宅地。いつものとおり、この街に住んでみる視点でマンションめぐりをレポートする。
奥多摩に眠る都内随一の廃線跡を道路から愛でる。小河内線跡その1
東京都奥多摩には、遺構がしっかりと残存する廃線があります。その名は小河内線。奥多摩湖となる小河内ダム建設のために敷設された貨物線で、青梅線の終点氷川(現・奥多摩)駅からダム建設現場の水根まで6.7kmの路線でした。小河内線は途中に交換設備のない単線非電化で、東京都が運行する専用線でした。都が国鉄からC11形蒸気機関車と乗務員を借り受けて運行し、専用貨車も製造され、ダム建設資材のセメント輸送に活躍したのです。
『ハルノヒ』を聴きながら、野原ひろしがみさえにプロポーズした北千住を歩いてみた。【街の歌が聴こえる・北千住編】
最近はビールのCMでもよく流れている『ハルノヒ』って、じつは、2019年に公開されたクレヨンしんちゃんの映画の主題歌なのだな。歌詞の冒頭にでてくる北千住駅のプラットホームは、しんちゃんの父・野原ひろしが妻のみさえにプロポーズした場所だったという。
「切ない」ってどんな気持ち? 日本語の中でも珍しい「昇格組」の形容詞だった!
肌寒い晩秋の夕暮れ、落ち葉が敷き詰められた街角で、ふと初恋の人を想い「切ない」気持ちになる……。皆さんは、そんな胸が締め付けられるような散歩を、経験したことはないだろうか?  毎年のように経験している筆者が、説明の難しい「切ない」という言葉について、小野先生に聞いた。
渋谷駅からはじめる渋谷・松濤散歩 〜喧噪と静寂が交じり合う、常に進化中の街のエリア〜
スタート:JR・地下鉄・私鉄渋谷駅ー(すぐ)→SHIBUYA SKYー(2分/0.1㎞)→のんべい横丁ー(1分/0.1㎞)→MIYASHITAPARKー(18分/1.2㎞)→戸栗美術館ー(3分/0.2㎞)→鍋島松濤公園ー(4分/0.3㎞)→松濤美術館ー(8分/0.5㎞)→Bunkamuraー(12分/0.8㎞)→ゴール:JR・地下鉄・私鉄渋谷駅今回のコース◆約3.2㎞/約50分/約4300歩
【北千住って、どんな街?】今もっとも活気あふれる下町。そのルーツは江戸時代の宿場町で、名物は商店街、居酒屋、銭湯、リノベ...
千住は広い。日光道中の千住宿は、北千住(足立区)から南千住(荒川区)まで、全長4㎞にも及んだというから驚きだ。今回取り上げる「北千住」はその北3分の2ぐらい。隅田川と荒川放水路に挟まれた日光街道(国道4号線)の東西に広がる楕円形のエリアである。JR北千住駅の乗降客数は東日本管内で9位、なんと上野や秋葉原より上。そしてSUUMOが選ぶ「穴場な街ランキング」では4年連続で1位に選出。つまり今もっとも活気のある下町なのである。
【高円寺って、どんな街?】“中央線カルチャー”の代表格。サイケでカオスで芳ばしくて暑苦しいけど、夢追い人に寛容な街
高円寺は、キャラの濃い中央線沿線のなかでもひときわサイケで芳(こう)ばしい街だ。杉並区の北東に位置し、JR高円寺駅から、北は早稲田通り、南は青梅街道までがメインのエリア。中野と阿佐ケ谷に挟まれた東京屈指のサブカルタウンであり、“中央線カルチャー”の代表格とされることも多い。この街を語るときに欠かせないキーワードといえば、ロック、酒、古着、インド……挙げ始めればきりがない。しかし、色とりどりのカオスな中にも、暑苦しい寛容さというか、年季の入った青臭さのようなものが共通している。

散歩のスポット一覧

1〜12件(全207件)
不動の滝(ふどうのたき)
江戸時代の中頃、地元の人たちが木曽御嶽講や富士山・大山詣での際に身を清めるみそぎ場として使っていたという。崖下には不動尊...
天祖若宮八幡宮(てんそわかみやはちまんぐう)
奈良時代からの歴史があり村の氏神であった若宮八幡と、村の鎮守であった天祖神社が、昭和49年(1974)に合祀して天祖若宮...
三宝寺池(さんぽうじいけ)
沼沢植物群落には、ミツガシワやカキツバタ、コウホネなどが茂り、国の天然記念物に指定される。また、カモやカイツブリなどの水...
史跡 下野谷遺跡(しせきしたのやいせき)
南関東屈指の規模を誇る縄文時代中期の環状集落跡で、平成27年に一部が国史跡に指定された。令和5年3月まで整備中で一部立ち...
石神井城跡(しゃくじいじょうあと)
室町時代に石神井郷を領有していた豊嶋氏の城館があったところ。城の中心部分にあたる主郭(指定)の土塁や空堀などが残されてお...
武蔵関公園(むさしせきこうえん)
練馬区の区立公園では2番目に広い約4万9000㎡の敷地をもつ。園地の約半分を占める富士見池は、江戸時代には灌漑用の溜め池...
本立寺(ほんりゅうじ)
慶安年間(1648年頃)創建された寺。日蓮上人の命日に営まれるお会式に合わせて、毎年12月9日・10日に行われる「関のボ...
東伏見稲荷神社(ひがしふしみいなりじんじゃ)
関東の稲荷信仰者たちが、東京でも伏見稲荷大神の神徳に授かりたいと願い、京都伏見稲荷大社の分霊を勧請して昭和4年(1929...
石神井公園(しゃくじいこうえん)
ボート遊びができる石神井池と武蔵野の自然が残る三宝寺池を中心にした都立公園。三宝寺池の北側には春には桜の花見客でにぎわう...
池淵史跡公園(いけぶちしせきこうえん)
旧石器時代、縄文時代、中世の遺物が発掘された場所で、縄文時代中期の竪穴住居跡が見学できる。園内には、明治20年代(188...
赤塚溜池公園(あかつかためいけこうえん)
かつて農業用水を溜めていた池を中心にした公園。武蔵野の自然を残す約7800㎡の園内には、紅梅、白梅など約200本の梅が植...
赤塚公園(あかつかこうえん)
首都高速5号線に沿って東西にのびる公園。首都高速道路を挟んで北側には各種スポーツ施設があり、南側には武蔵野の自然林が生い...
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