谷根千の記事一覧

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谷根千、珠玉のラーメン10選。地域に愛される一杯は、こだわりが詰まった唯一無二の味
谷中・根津・千駄木エリアには、店主こだわりのラーメンをいただける店がいくつもあって、長らく愛されている老舗も数多い。ラーメン一筋の店主による渾身の一杯はもちろん、老舗の中華料理店がつくる工夫を凝らしたオリジナルメニューや、地方で生まれたローカルな味まで、よりどりみどり。さあ、今日はどの一杯にする?
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西日暮里『麺屋 義』のラーメンは、無化調でこだわりの詰まった完成度の高い一杯
『麺屋 義(よし)』は、JR西日暮里駅や地下鉄千駄木駅からも近いラーメン店。ここでいただけるラーメンは、澄んだ見た目を裏切らない繊細な味のスープに、チャーシューなどのトッピングも絶品な完成度の高い一杯。その秘密を探るべく、店を訪れた。
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食欲そそるニラの香りがたまらない! 根津『BIKA(美華)』の名物ニラそばをすする
言問通りから静かな通りを少し入ったところにある『BIKA(美華)』は、さまざまなメディアで紹介されている上海料理店。バリエーション豊かなメニューのなかでも一際目をひくのが、名物・韮菜湯麵(ニラそば)だ。
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シンプルイズベスト! 根津『和風拉麺 喜粋』のしょうゆラーメンは鶏のうまみが効いて自慢のワンタンも絶品
こってり大盛りのラーメンもいいけれど、澄んだスープに出汁の効いたあっさりラーメンには日本人の琴線に触れるものがある。そんな“和”を感じる一杯を提供してくれる店が『和風拉麺 喜粋(きすい)』だ。名店出身の店主が生み出す渾身の味を堪能すべく、根津を訪れた。
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破格のランチセットで大満足。千駄木『末廣』のラーメンは、常連に長年愛される“いつもの味”
千駄木で30年以上続く『末廣』は、居心地のいい店内に5種の味がそろうラーメン、そして良心的な価格が魅力の老舗だ。特にランチタイムは、ラーメンに半チャーハンなどのセットにすると餃子がついてくる破格っぷり! さあ、お腹を空かせて「らぁめん」の白いのれんをくぐろう。
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根津『あたりや食堂』の名物・雷々麺は、家族代々で紡ぐここにしかない宮崎の味
不忍通りと言問通りの交差点から徒歩数分、善光寺坂の途中に「雷々麺」と書かれた提灯が灯る店がある。戦後の宮崎で生まれた味を東京に伝え、守り続ける『あたりや食堂』だ。この店の名物は、オリジナルメニューである雷々麺。その人気の秘訣を探るべく、店を訪れた。
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千駄木『毛家麺店』の担々麺は、まろやかなスープと山椒の香りに痺れる絶品
千駄木の『毛家麺店(マオケメンテン)』は、担々麺がおいしいと評判の中華料理店。辛いものが好きな方はもちろん、苦手な方にもぜひ試してもらいたい、既存のイメージを覆す絶品だ。試行錯誤を重ねたこだわりの一杯を紹介しよう。
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谷根千のおすすめカフェ12選。こだわりの味と空間を満喫できる個性派が揃っています
谷中・根津・千駄木エリアをそぞろ歩けば、ゆったり過ごせる個性的なカフェがいくつも見つかる。古民家をリノベーションした趣ある空間に、店主のこだわりが光るメニュー、ひとりで静けさを堪能できる店もあれば常連さんと楽しくおしゃべりできる店も。さあ、今日はどこでお茶する?
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根津『CHAI ful NEZU』で、心も体もあたたまるチャイをのんびり自由に楽しむ
ここ数年でじわじわと浸透しつつある、インド式の甘いミルクティー「チャイ」。チャイ好きはもちろんのこと、なじみのない人でも気軽にチャレンジできるカフェが根津にある。その名も『CHAI ful NEZU(チャイ フル ネズ)』。ゆったりと時間が流れる空間で、やさしい甘みを満喫しよう。
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“古本と珈琲”好きなら千駄木『books&café BOUSINGOT』。ブーザンゴ夜会と題したイベントも
夕暮れ時、不忍通りの一角に飴色の灯りが点った。窓から見えるのはぎっしり詰まった本棚、看板には「古本と珈琲」の文字。『books&café BOUSINGOT(ブーザンゴ)』で一杯と一冊を味わうべく、足を踏み入れた。
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下町の路地で時を紡ぐ千駄木『つむぐカフェ』でこだわりの絶品パングラタンを頬張る
千駄木の静かな路地に、子供の笑い声が聞こえて来る店がある。子連れでも気兼ねなく入れるあたたかな空間で、ひとつひとつ手作りのメニューも絶品。レベルは高いのに敷居は高くない、夫婦で営む『つむぐカフェ』にお邪魔した。
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コーヒーやサバサンドがうまいが、それ以上にユニークな谷中『HAGI CAFE』の真価とは?
今でこそ古民家をリノベーションした飲食店やギャラリーは多々あるが、その先駆けともいえる存在が『HAGISO』だ。谷中に行くなら必ずや立ち寄りたい“最小文化複合施設”、その1階で営む『HAGI CAFE』にお邪魔した。
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定食ランチのうまい根津『kitchen haco』は、人と人が出合い、チャレンジを産む魅惑のハコ
魅力的な店がじわじわと増えている根津エリアに、また新星が現れた。不忍通りからすぐの路地にオープンした『kitchen haco(キッチン ハコ)』は、リノベーションした木造建築の空間と丁寧な手作り料理が絶品のカフェ。この居心地よさとおいしさの秘訣は何なのか?
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根津『MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU』は、元銭湯の建物を活かした心あたたまるカフェだった
戦災を免れために古い建物が多く、それをリノベーションした空間で営業するお店もちらほら見かける谷根千エリア。なかでもちょっぴり変わっているのが、カフェ『MIYANO-YU』だ。その名の通り、銭湯「宮の湯」だった建物のなかでコーヒーや抹茶をいただける。大きな煙突とコーヒーの香りに誘われて、中を覗いてみた。
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千駄木の住宅地に潜む『yorimichi cafe』に寄り道! こだわりの詰まった隠れ家でランチを。
雑貨やアンティーク家具に囲まれ、秘密基地のような場所でぬくぬくと過ごしたい……そんなときは『yorimichi cafe』に寄ってみよう。千駄木の静かな通りに潜むカフェでお茶したりランチしたり、思い思いの過ごし方ができる充実した午後になるはずだ。
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千駄木『百舌珈琲店』でたのしむ、急須で淹れるコーヒーと和やかなひととき
白い壁が印象的な建物で営む『百舌珈琲(もずコーヒー)店』。急須で淹れる「急須珈琲」が看板メニューと聞いて訪ねてみると、こだわりの味はもちろんのこと、谷根千らしいアットホームな時間も満喫できる、あたたかくてたのしい空間だった。
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シラスのピザが絶品! 月替わりでイタリア全土の料理が味わえる根津のトラットリア『Chama Chama』
根津で2015年から店を構えるイタリア料理店『Chama Chama(チャマチャマ)』。本格的なイタリアンをいただけるというだけでなく、月替わりのメニューがあり、1年間でイタリア全土の美味を堪能できる店だ。
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特注の釜で炊く極上の釜めし…根津は『松好』があれば大丈夫。
お重やお椀など、料理の蓋をあけるという行為はなぜこんなにもわくわくするのだろう。なかでも、供される釜そのもので炊き上げた釜飯の木蓋を外す瞬間は格別だ。焼き鳥と釜飯の店『松好(まつよし)』は、歴史ある料理店の多い根津で半世紀以上続く老舗。ここで、人気メニューの五目釜飯をランチでいただいた。
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『散ポタカフェ のんびりや』でオムライスを食べて過ごすひとときで、もっと谷中が好きになる
谷中霊園からすぐ近くにある『散ポタカフェ のんびりや』。『散歩の達人』2023年1月号の谷根千特集の表紙を飾ったお店だ。店主のきんちゃん、もしゃさん夫婦がつくる、谷中のよさがギュッと詰まった空間でオムライスをいただいてきた。
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谷中『COUZT CAFE』でランチプレートを頬張り、コーヒーに舌鼓を打つ
気負わず、肩肘張らず、のんびりと時間を過ごせる場所。そこでいただけるコーヒーや食事が、おいしくて体にやさしいとなれば、通わないわけにはいかない! まさにそんな店が、谷根千エリアの真ん中にある『COUZT CAFE(コーツトカフェ)』なのだ。

谷根千のスポット一覧

1〜12件(全119件)
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麺屋 義(めんや よし)
耳の不自由な店主が2016年にオープンした店。化学調味料無添加で、4種の醤油をブレンドしてつくる特製醤油らーめんは、鶏と魚介のうまみが効いた澄んだスープと『浅草開化楼』のオリジナル麺がよく合う、完成度の高い一杯。
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BIKA(美華)(ビカ)
名店で修業した根津出身の店主が営む上海料理の老舗。丼一面をニラと肉味噌が覆う韮菜湯麵(ニラそば)が名物だが、常連からはエビそばや五目そばのほか一品料理も根強い人気。
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和風拉麺 喜粋(わふうらーめん きすい)
鶏と煮干しを合わせたダブルスープの和風ラーメンは、あっさりとしていて安定感もありながら繊細でキレのある味。3部位の鶏挽き肉を混ぜて作るジューシーなワンタン人気が高い。また、火・水・木曜日限定で夜に焼き鳥も提供している。
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末廣(すえひろ)
1989年に「銀座 末廣」からのれん分けして開業した、千駄木駅近くの不忍通り沿いで営むラーメン屋。常連に愛されるラーメンは正油や味噌、とんこつ、塩など5種類がそろい、半チャーハンやミニマーボ丼とのセットメニューがお得で人気。
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あたりや食堂
本店は1948年に宮崎県都城市で創業した老舗で、2011年に岩本町でオープン、2021年に根津に移転した。甘めながらもピリ辛の餡がちゃんぽん麺とよく絡むオリジナルメニュー・雷々麺が絶品。宮崎ラーメンやちゃんぽんも人気。
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毛家麺店(マオケメンテン)
千駄木の不忍通り沿いで2000年から営む中華料理店。まろやかで旨味あるスープに、最高級の山椒がピリリと痺れる担々麺が名物。平日の15時まではライス無料のメニューも多い。
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CHAI ful NEZU(チャイフルネズ)
2021年にオープンした、おいしいチャイをいただけるカフェ。スパイスを加えないプレーンのチャイも用意しているほか、全体的に甘さ控えめでチャレンジしやすい。スイーツやホットサンドなどの軽食もある。
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books&café BOUSINGOT(ブックスアンドカフェ ブーザンゴ)
地下鉄千駄木駅からすぐの不忍通り沿いにある、古本屋とカフェが一体になった店。本棚にはフランス文学など約2000冊の本が揃う。不定期でトークイベント「ブーザンゴ夜会」の開催も。
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つむぐカフェ
自家製パンでつくるパングラタンが看板メニューのカフェ。ひとつひとつ手作りのメニューは、月替わりも多くバラエティ豊か。子連れ大歓迎で親子でも気兼ねなく利用できる。
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HAGI CAFE(ハギカフェ)
最小文化複合施設『HAGISO』の1階で営むカフェ。食材で日本をめぐる定食「旅する朝食」のほか、カレーやスイーツ、アルコールにおつまみまで、メニューはバラエティ豊か。また、併設されているギャラリー『HAGI ART』に展示された作品や公演イベントも楽しめる
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kitchen haco(キッチン ハコ)
元歯科医の木造建築をリノベーションして営むカフェ。朝食やランチでいただけるごはんと豚汁のセットは具だくさんの優しい味で、丁寧に手作りされた絶品。
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MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU(まっちゃアンドエスプレッソ みやのゆ)
銭湯「宮の湯」だった建物で営むカフェ。銭湯の面影を楽しみながら、エスプレッソや抹茶を堪能できる。バリスタの技術が光るフラットホワイトや静岡県島田市のオーガニック茶葉を使用した抹茶ラテは絶品。
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