洋食・西洋料理の記事一覧

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【東京散歩コース】根岸・入谷・竜泉〜戦災をまぬがれた街に、昔ながらの下町の素顔を見る~
根岸は、戦災をまぬがれたため、今でも戦前から残る町家や長屋を見ることができる。近年はビル化も進むが、路地裏に立つ木造家屋の居酒屋『鍵屋』は、昔ながらの根岸を代表する景観ともいえる。落語家・8代目入船亭扇橋が詠んだとされる俳句に「梅が香や根岸の里の侘住まい」がある。風流な情景を思い浮かべるが、落語家・初代林家三平の住居『ねぎし三平堂』や正岡子規の住居跡である『子規庵』などのすぐ隣にラブホテルが林立、このアンバランスが面白い。「恐れ入谷の鬼子母神」という洒落で知られる入谷も戦災を免れた街。メインストリートの金美館通りには、古い商店や大正時代建築の小学校などが立ち、下町の風情が色濃く残る。
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【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。
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茅ケ崎さんぽのおすすめ6スポット。潮風と太陽と音楽と。スローでスタイリッシュな海辺の街へ
数々の著名なアーティストを輩出し、音楽が生活に息づく、潮風香るスモールタウン。街を歩いてみると、その空気はすぐに伝わってくる。音楽はただ流れているのではなく、人々の暮らしの中に自然と根付いていた。
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北千住のおすすめランチ18店。定食にラーメン、焼き肉、中華、エスニックまで、コスパ抜群な店もおしゃれな店も網羅してご紹介!
にぎやかな駅前から少し離れると下町風情があふれる北千住。大学のキャンパスも立ち並び、老若男女幅広い人々が行き来する。昔ながらの商店街には新旧店舗が混在、多様な文化に触れることもできる。そんな北千住でオリジナリティーあふれるランチをご紹介!
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吉祥寺にある定食の名店11選。その味は折り紙つき、ランチにもディナーにもおすすめです!
住みたい街のランキングで常に上位に入る吉祥寺。ファッションやカルチャーが栄え、商店街や公園などもあり老若男女を問わず住みやすさは抜群。そんな街には、普段使いに適した食の店がずらり。ほかほかごはんにおかずをワンバウンドして頬張るひとときは、昼も夜も私たちを元気にしてくれる。飲食店のひしめく吉祥寺でも、定食のやさしさは変わらない。毎日でも通いたい、定食が食べられる店を紹介しよう。
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【東京散歩コース】新宿〜西のオフィス街、東の歓楽街。街の歴史も楽しもう〜
新宿は、超高層ビルが林立する西口エリアと、広大な緑の空間をもつ新宿御苑や大繁華街の歌舞伎町が広がる東口エリアでは、風景がまったく異なる。西口の超高層ビル群には、展望台を備えるところもあるが、地上202mの高さがあり、さまざまな方角から眺められる「東京都庁展望室」が一番。東口では江戸六地蔵の一つを祀る「太宗寺」や芸能の神を祀る「花園神社」など、ビルの狭間に残る古寺社も趣がある。時間があるなら寄席の定席『新宿末廣亭』にふらりと立ち寄り、生の落語を楽しむのもいい。「新宿西口思い出横丁」や「新宿ゴールデン街」など、酒好きを魅了する横丁で新宿散歩を締めくくろう。
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【東京散歩コース】芝・浜松町・竹芝〜名所は東京タワーと増上寺。竹芝ふ頭からは東京港の絶景〜
地上49階建て、高さ約266mもある「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」がそびえる虎ノ門ヒルズ駅からスタートする。駅と街が一体となり、このあたりの新たなランドマークとして注目を浴びている。芝を代表するスポットは、なんといっても「東京タワー」。完成から66年を経たが、今なお東京のシンボルであることに変わりはない。徳川家の菩提寺である「増上寺」では、国の重要文化財である三解脱門、大殿など建造物の大きさに目を見張る。浜松町駅一帯でも再開発が進む。「旧芝離宮恩賜庭園」脇の歩行者デッキを歩けば、レインボーブリッジが見え、海が近いことがわかる。「竹芝客船ターミナル」から眺める東京港が絶景だ。
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【東京散歩コース】銀座・有楽町・日比谷〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多い〜
日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい)(長益)の屋敷があったことから有楽原(うらくばら)と呼ばれたことに由来する。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。現在は、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの街でもある。
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スパゲッティ ナポリタンの誕生と進駐軍の関係性を追って見えてきた、街の“奥行き”。横浜『ホテルニューグランド』<後編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第5回は和洋折衷の美を感じられる街・横浜の『ホテルニューグランド』で、当ホテルが発祥といわれる【スパゲッティ ナポリタン】。後編では、スパゲッティ ナポリタン誕生に至る経緯を、街の歴史とともにフォーカスします。
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日本を代表するクラシックホテル発祥のスパゲッティ ナポリタン、その味わいとは。横浜『ホテルニューグランド』<前編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第5回は和洋折衷の美を感じられる街・横浜の『ホテルニューグランド』で、当ホテルが発祥といわれる【スパゲッティ ナポリタン】。前編では、長く愛されてきたその味わいにフォーカスします。
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湘南で絶品海鮮が味わえるおすすめ4店。海鮮丼からフレンチコースまで、鮮度抜群シーフードオールスターズを!
水深が深くミネラル分が多い相模湾は、国内でも有数の多様な魚介類の宝庫。そんな湘南エリアを訪れたなら、獲れたての海鮮を食べない手はない! 王道の海鮮丼から驚きあふれるフレンチコースまで、間違いなしの4軒を大公開。
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藤沢でおすすめのワイン酒場『CORNER』と『ナチュラルワイン 混醸』へ。おいしい予感に気持ち華やぐ!
ワインとの出合いは小さな宝探し。注がれた一杯が、心にすっとなじむとき——世界がほのかにきらめく。その余韻に寄り添うのは、目にも舌にもうれしい独創的な料理。藤沢で、グラス片手に今宵(こよい)も夢心地。
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表参道『TAVERN by the green』で桃とシャインマスカットのアフタヌーンティーを楽しむ。女子会・デートにおすすめ!〜黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編28〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿表参道編第28弾です。
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東京駅周辺で迷ったらここ!気分で選ぶ酒場5選。改札内から高架下まで、おすすめを厳選!
とりあえず東京駅に来たけど、この辺りは「で、どこで飲む?」となりがちなエリア。どこも使い勝手は悪くないけれど意外と判断が難しい! そこで、気分にあわせてお店を厳選! ぜひ参考に。
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「ヤシオスタン」を支え続ける八潮の老舗レストラン『アル・カラム』で楽しめる、パキスタン人の故郷の味
「ヤシオスタン」という二ツ名を持つ街である。「スタン」とは「国、〜の土地」を意味するペルシャ語起源の言葉だ。中央アジアや西アジアにあるカザフスタンとかウズベキスタンなどはここに由来する。で、埼玉県東南部に位置する八潮市はパキスタン人がたくさん住んでいることから、いつの間にかそう呼ばれることになった。
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小伝馬町・馬喰町・人形町・浜町さんぽのおすすめ9スポット。新時代の“日本橋らしさ”と出合う街歩きへ
江戸時代から続く繊維問屋街、小伝馬町と馬喰町。下町風情が香る人形町と浜町。昔ながらのイメージが残るエリアに、近年、新たな人の流れが生まれている。アップデートされゆくこの街で、新時代の“日本橋らしさ”が芽吹く。
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柏駅西口すぐの『bottega 柏店』で、もっちり生麺パスタのランチ!素材を生かしたマンマの味にほっこり
柏駅西口を出てすぐの『bottega(ボッデガ) 柏店』は素材を生かしたイタリアのマンマの味が楽しめるカフェ&ビストロ。買い物ついでにふらっと一人でも、家族や友人とでも、自慢の生パスタランチやコース料理が楽しめる。駅前の喧騒を離れて、木の温もりを感じるゆったりとした店内で、のんびり食事ができるスポットだ。
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昭和レトロ喫茶から韓国マカロンまで!小岩・新小岩のおすすめスイーツ4選~黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編をまとめてみました。
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ノスタルジックな小岩『洋食喫茶 小山』でオムライスと固めのプリンを味わう〜黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編④〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編第4弾です。
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小岩駅前の昭和レトロな『喫茶 白鳥』のチョコレートパフェとナポリタンを満喫〜黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編2〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編第1弾です。

洋食・西洋料理のスポット一覧

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PIZZA HOUSE Jr. 港川店
米軍基地のレストランから受け継いだ本場の味をリーズナブルな価格で楽しめると、40年以上県民に愛されてきた『PIZZA HOUSE Jr.』。クリスピー生地タコスを沖縄で初めて販売。タコスピザなどのオリジナルメニューも忘れずに。 
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洋食 大吉(ようしょく だいきち)
食肉市場で買い付ける肉を使う料理が評判の洋食店。人気の岩中ロースかつは、肉は柔らかく、自家製パン粉の衣はサクサクだ。320グラムあってボリュームも満点。
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ヨシカミ
“浅草六区興行街”エリアにある、1951年創業の老舗。ランチタイムや休日には行列もできる人気の洋食屋だ。濃厚なデミグラスソースが味の決め手のハヤシライスをはじめとした絶品の洋食が揃う。
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レストラン香味屋(れすとらんかみや)
大正時代から続く老舗の洋食店。花街文化が華やかだった頃、輸入雑貨店として創業。コーヒー豆を扱っていたことから軽食を出す店になり、そこから徐々に本格的な洋食店へ姿を変えていった。昼から夜まで休憩時間なく、同じメニューを出している。名物はビーフシチューとメンチカツ。
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兵庫横丁(ひょうごよこちょう)
黒板兵と石畳の美しい景観が広がり、東京都新宿区まちなみ景観賞も受賞した路地。神楽坂の中でも最も古い道の一つでもある。かつての鎌倉古道の要衝で、戦国時代に牛込城の武器庫(兵庫)があったことからその名がつけられた。
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竹芝客船ターミナル
ホテルやレストラン、オフィスが一体となる施設で、伊豆・小笠原諸島に就航する船が発着する。3階のボードウォークからは、レインボーブリッジやお台場、晴海などを望むことができる。東京湾の眺望を楽しんで。
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銀座木村家(ぎんざきむらや)
明治2年(1869)創業の老舗で、あんぱん発祥の店と言われている。定番から期間限定のあんぱんはじめ、こちらも発祥と伝わるジャムパンなど、さまざまなパンがずらりと並ぶ。2階の「カフェ木村家」のモーニングセットはトーストサンドにサラダとコーヒーか紅茶がセットでついている。メニュー登場以来変わらぬハムとチーズが挟まったおなじみトーストで朝を迎えられる。桜あんぱんと小倉あんぱんにコーヒーか紅茶が付くあんぱんセットもおすすめ。
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ナチュラルワイン 混醸(ナチュラルワイン こんじょう)
藤沢駅から徒歩3分。ナチュラルワインを中心に店内には多くのワインが用意されている。壁一面を埋め尽くすボトルの数は、およそ500本。昆布水に漬けたキュウリにからすみをあしらったサラダなど、イタリアンにひとひねりを加えた料理も絶品だ。15時からという早めの開店もうれしい。
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TAVERN by the green(タバーン バイ ザ グリーン)
表参道の大通りに面した『ザ ストリングス 表参道』の2階にある隠れ家的な店で、デートや女子会など、さまざまなシチュエーションで利用できる。楽しめるのはブランチメニューやスイーツプレート、夏季にはビアプランもある。アフタヌーンティーは季節により内容が変わり、スイーツや軽食を紅茶・コーヒーとともに堪能できる。
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SEEKER(シーカー)
茅ケ崎駅から徒歩3分の、「オーストラリア」がテーマのワインビストロ。都内で和食の料理人としての経験を積み、のちにシドニーの老舗ロースタリーなどでシェフとして修業した後藤さんが店主だ。美しく華やかな小皿料理と豪州産のナチュラルワインとのペアリングを楽しめる。オーストラリアの食文化を存分に味わおう。
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フランス厨房 ル・パスポート
平塚駅から徒歩6分の、フレンチを楽しめる店。店主であるシェフ・村上さんにとって5つ目となるこの店は、カウンター6席の完全予約制。料理はコースでのみ提供している。平塚や伊勢原の牧場の原乳から作られたチーズ、小田原魚市場で競り落とした魚、野山に分け入って採取した草花などこだわりの素材を使っている。
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OSTMEET(オストミート)
鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所に、2024年オープンしたオイスターバー。北海道から九州までさまざまな産地で育った個性的な生ガキが、常時6、7種類揃う。カキに合うビールや日本酒もセレクトされているので、好みのペアリングを楽しもう。
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