旅行の記事一覧

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散歩の達人おすすめの低山ランキング10【東京発日帰り低山さんぽ】
低山の魅力とは? 標高が低いから日帰りで楽に登れるのはもちろんのこと、途中の景観などを楽しむ余裕が持てる。さらに低いわりに展望がよく、下山後に温泉やいい酒場などの楽しみなどもあればもっといい。そんな観点から選んだベスト10。週末のお出かけにご活用ください。さあ、あなたも標高1000m以下の別天地へ!選定・撮影・文=清野 明(『散歩の達人 日帰り山さんぽ』編集長)
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【ツウ旅】千葉県多古町~タコならぬ多湖に思う、海につながる深い縁~
千葉県北東部の多古(たこ)町。成田市の東隣に位置し、国際色豊かな航空機が上空を頻繁に行き交う。水田の続く平坦な地に、いくつもの高台が枝状に延びているのは、かつて海だった頃の入り江の名残だ。「タコ」と聞くと、「蛸」「凧」を連想しがちだが、地名の由来を「多湖」とする説が根強いのはこうした理由が大きい。海水に含まれた豊富なミネラルは肥沃な土壌を生み、「多古米(まい)」なるブランド米として結実。点在する台地には山城が築かれ、歴史の舞台ともなった。町の中心部を流れ下る栗山川は、この地の変遷を見守り続けてきた大いなる母のごとき存在だ。
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古書で町が復活! 本の街を歩く【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第4回は本の街編!
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栃木県野木町~気候風土と利便性に恵まれた安らぎの地~
茨城県に接する栃木県最南端の野木(のぎ)町。のどかな田園地帯が広がっていると思いきや、野木駅周辺は洗練されたたたずまいの住宅地も多く、意表を突かれた気分だ。聞けば首都圏のベッドタウンとして利便性が高く、移住者も少なくないという。新旧入り混じった住民の多くが、誇らしげに名を挙げるのが『野木町煉瓦窯(れんががま)』である。渡良瀬(わたらせ)遊水地にほど近い地に忽然(こつぜん)と姿を現す明治期の遺構は、たしかに町の顔にふさわしい重々しさに満ちている。もう一つの顔が町の花・ひまわり。夏の風物詩「ひまわりフェスティバル」は大いににぎわう。
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まさに散歩大国!「フットパス」の歩き方【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第3回はフットパス、つまり田舎に広がる野原の道だ!
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イギリスの建築を歩く —— 街の色が語るもの【イギリス散歩案内 ストーンハウス編】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第2回は街並みを楽しむのに欠かせない、建築編!
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神奈川県寒川町~相模川に寄り添いながら、地域の安寧を祈り続ける~
湘南エリアの一角を占める神奈川県寒川(さむかわ)町。相模(さがみ)川左岸に位置する内陸の町ゆえ、いわゆる「湘南=海」のイメージは希薄だ。とはいえ時代をグッと遡れば、縄文海進期にはこの一帯まで海が迫り、民が暮らした遺跡や有力者の古墳が各所に残っているのだから、湘南の原点と称してもあながち的外れではない。とりわけ相模國一之宮である寒川神社の存在は大きく、古き文献に名を連ね、篤(あつ)い信仰の対象となってきた。地域随一の古社がレイライン(光の道)上に鎮座し、パワースポットとして注目されているのも、この地の重要さを物語る証左であろう。
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織田信長は天下を取ったのか――。本能寺の変直前、織田家臣団の分布と各地の状況を説明いたす!
「織田信長は天下を取ったのか」時折耳にする疑問である。信長様が本能寺にて倒れられた時、関東の北条、九州の島津、四国には長宗我部が健在であり、そもそも信長様が亡くなったのは毛利攻めの最中であった。故に天下を取っておらぬと思っておる者もおるであろう。名古屋城にて皆をもてなしておる折にも幾度か問われたことがある。然りながら間違いなく信長様は天下人であった!実は「天下を取ること」は「天下統一」とは少し意味合いが違うのじゃ。
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茨城県牛久市~多彩な表情を見せるかっぱ伝説に彩られた里~
牛久沼に接し、東西に長く延びる茨城県南部の牛久市。地図を見ると一目瞭然だが、市域中央部が細くくびれ、ここを境に西側に行政機関や店舗、宅地が集中し、東側にはのどかな里山の風景が広がる。1998年開業のひたち野うしく駅周辺は新興住宅街といった趣が色濃い。それぞれ表情の異なる市内のまとめ役が、牛久沼に棲(す)むとされるかっぱの存在だ。行く先々でかっぱの像やキャラクターに出会い、名を冠した商品もめじろ押し。コミュニティバスや祭りの名に至るまでかっぱずくめで、「かっぱの里」と呼ぶにふさわしい八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍ぶりである。
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イギリスの商店街を歩く —— 通り名に歴史あり【イギリス散歩案内 ハイストリート編】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。まずはおなじみ、商店街編!

旅行のスポット一覧

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三日月シーパークホテル勝浦(みかづきしーぱーくほてるかつうら)
2022年3月1日にリブランドオープンした、JR勝浦駅から近いオーシャンビューのスパホテル。自慢は、日帰りでの利用も可能な水着着用の「アクアパレス」。屋内外の温水プールには、泡浴風呂や圧注浴、湯滝などの機能浴をはじめ、屋外はまるで大海原に造られた浴槽で湯浴みを楽しんでいるかのような錯覚を感じるプールが配される。波音に心癒やされる極上もスパタイムを体感できる。宿泊すれば、まさご亭の12・13階にある男女別の「飛天の湯」や料理も豊富な夕食バイキングも楽しみだ。
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道の駅あぐりーむ昭和
関越自動車道昭和ICに近接する道の駅。野菜王国ならではの品揃えが評判の農産物直売所『旬菜館』をはじめ、地元密着型のそば粉クレープ店、農家レストラン、うどんメニューが充実の食堂、テイクアウト専門の喫茶、足湯、観光案内コーナーがぎゅっと凝縮している。天然温泉を引いた足湯は無料で利用OK。自転車の貸し出しも行っている(クロスバイク4時間1000円ほか)。
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OMO7大阪(おも) by 星野リゾート
JR新今宮駅の目の前とおう好立地に建つ。館内で楽しめるイベントや街歩きのアクティビティなど、大阪の魅力を楽しむにはぴったりのホテルだ。USJへの直通バスも運行。
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OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート
北陸屈指のグルメタウン・片町エリアにある、星野リゾートが展開するホテル。「あっぱれ!味のかたまち」をコンセプトに、館内のイベントや、街歩きのアクティビティが行われ、金沢の魅力を存分に味わうことができる。
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日産自動車栃木工場ゲストホール
日産自動車の、高級車とスポーツカーを生産する工場の一角にあり、円形の外観が目を引くゲストホール。館内では日産GT-Rなど常時4台が来館者を出迎え、クルマができるまでの概要を示した説明パネルがぐるりと取り囲む。100台限定のNISSAN GT-R Premium edition目当てに訪れる人も多い。
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OMO3札幌すすきの(おもすりー)
「幸せな夜更かし」がコンセプトの星野リゾートOMOブランドのホテル。ホテルスタッフ扮するOMOレンジャーと繰り出す街歩きツアーはもちろん、お酒やおつまみが揃う「OMO Food & Drink Station」など、夜更かしを盛り上げる仕掛けが盛りだくさんだ。
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OMO5小樽(おもふぁいぶ)
小樽に2022年1月にオープン。小樽市指定歴史的建造物の「旧小樽商工会議所」をリノベーションしたレトロな南館と、機能性とデザインを追求した北館の2館からなる。宿泊者限定のコラボレーションスイーツやオリジナルの海鮮丼など小樽の食を大いに楽しめるホテル。
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鳴沢氷穴
貞観6年(864)に噴火した長尾山(富士山の側火山)の溶岩流が生んだ、総延長約150mの竪穴型洞窟。入り口から最深部までの高低差は21mで、途中、屈(かが)まないと通り抜けられない場所も。天井からしみ出た水滴が凍り、氷柱となった様子が見事だ。
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おふろcafe ハレニワの湯(おふろかふぇ はれにわのゆ)
2021年9月にリブランドオープンしたスーパー銭湯。木の温もりと、緑に包まれたラウンジは、テントやハンモックに身を委ねながら、広々と開放的な庭感覚で過ごすことができる。人気のサウナは、男性のみ毎日開催されるアウフグースや男女ともに行うアロマロウリュイベントなど、最高のサウナ体験ができると高評価だ。
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RAKU SPA 鶴見(らくすぱつるみ)
鶴見川沿いにあり、充実の設備から“お風呂のテーマパーク”と高評価。選べる館内着、マンガ読み放題の休憩スペース、マッサージ効果や美肌効果も高い15種類ものお風呂とサウナ、演出も異なる6種類の岩盤浴と、多彩なメニューがそろうので過ごし方も自由自在。何度でも足を運びたくなるスーパー銭湯だ。
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星野リゾート 青森屋
「のれそれ(目一杯)青森」をコンセプトに青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。青森の夏を1年中楽しめるショーなど、青森を丸ごと楽しめる。
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星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
奥入瀬渓流沿いに立つ唯一のリゾートホテル。「渓流スローライフ」をコンセプトに、国立公園の自然を満喫できる。
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