和食・郷土料理の記事一覧

1〜20件(全623件)
noimage
大きなタコとは異なる食感と旨味! おでん種としてのイイダコとその調理法。
今回はおでんのイイダコ(飯蛸)の調理方法を紹介しよう。大きなタコとは異なる食感とうまみを楽しめる。おでんのタコといえばマダコのような大ぶりのものを想像するが、小さなイイダコも用いられる。調理方法は非常に簡単で、おでん汁と一緒に煮るだけだ。余ったら炒め物などにも活用できる。
noimage
バリ島に魅せられたオーナーと東南アジア人スタッフが作る魅惑のアジア料理。 蒲田『アジアン大衆食堂 ワルンバリ』
戦後から続く飲み屋街、バーボンロードの近くにひときわ異彩を放つ店がある。東南アジアの繁華街にあるバーのような佇まい。カラフルなネオンに彩られた一階のカウンター席から奥に進み、階段を上がると異国情緒たっぷりの客席が広がっている。
noimage
旨さの秘訣は旬の食材と、毎朝削る鰹節。大森『柏庵』の毎週変わるランチとそばを楽しむ
大森の商店街を歩いていると現れる、立派な門構えの店。それが、そばの店『柏庵』だ。毎週変わるランチのメニューが人気で、夜は居酒屋として選び抜かれた日本酒を飲むこともできる。地元の人々を満足させたいと試行錯誤して作られたランチメニューは、毎週食べに来る人もいるほど人気だという。
noimage
『旅の手帖』4月号、特集「新しい北陸へ」は3月8日発売!
2024年3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業します。首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利に。話題の新しい施設をはじめ、いま行っておきたい北陸の春スポットへ案内します。
noimage
東京駅のワンダーランド・八重洲地下街『やえす初藤』でがっつり朝定食!【モーニング】
東京駅周辺は2023年3月に開業したミッドタウン八重洲の開業とともにバスターミナルもオープンし、バスの利用者が増え朝ご飯のニーズが高まっている。JR・地下鉄東京駅直結の八重洲地下街にある、魚と地酒が自慢の居酒屋『やえす初藤』は、朝食がおいしいと人気の店だ。小鉢や漬物も付いた和定食は、朝からしっかり食べたいご飯党の人にはありがたい。
noimage
もんじゃ、お好み焼きだけじゃない! 『お好焼 美乃和』の秘伝の味噌とは?
三ノ輪のオリンピックの近く、路地を奥に入ったところにあるお好み焼きの名店、『美乃和』。もんじゃ、お好み焼きだけでなく味噌がうまいという情報を聞きつけ、行ってきました。場所はちょっとわかりにくいかもしれないですが、ジョナサンとオリンピックの横の道を歩いていると看板が出ています。下町らしい店構えは期待ができます。
noimage
ドラマや映画にもよく登場する『つり堀 武蔵野園』は、おでんを楽しめる釣り堀
和田堀公園にはおでんを楽しめる釣り堀がある。今回は食堂も営む『つり堀 武蔵野園』を紹介しよう。『武蔵野園』は近隣に住む人々が訪れる地元に根づいた釣り堀だが、のんびりとした雰囲気が非常に趣があり、ドラマや映画にもよく登場している。釣り堀に隣接した食堂は、料理やおつまみ、お酒など豊富なメニューを取り揃えている。今回は『武蔵野園』を訪れて、おでんを味わってきた。
noimage
【渋谷ヒカリエ】伊勢料理のお店『茶寮伊勢 藤次郎』の苺パフェとプリンが絶品 ~黒猫スイーツ散歩 渋谷編⑨~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の渋谷編第9弾です。
noimage
中目黒に通いたくなるおすすめランチ12選。カレー、ラーメン、ハンバーグ、うどんにカフェごはん!
スタイリッシュなお店が点在する中目黒だが、ランチメニューとしては王道のカレー、ラーメン、うどんにハンバーグ、そして気軽に入れるカフェもあちこちにある。その中から、味とこだわり、雰囲気のよさが伴う12店をピックアップ。中目黒に通いたくなってしまうほど魅力あるお店ばかりだ。
noimage
【最古メグラーの旅】あの寿司ネタは失敗から始まった!? 浅草『金太楼鮨』でリーズナブルに味わう歴史と美味
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、東京で一番古い小学校やエレベーター、東京で一番古い神社などを見に行出かけたりして、「サイコメグラー」を自称していました。そんな中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」と定義して食べ歩いています。今回紹介するお店があるのは浅草。古典落語の舞台としても度々登場し、江戸の頃から繁華街としてにぎわっていた街なので、いくつもの東京サイコスポットがあります。そして、江戸っ子といえばお寿司。今回は、ある寿司ネタの最古をご紹介いたしましょう。
noimage
江戸の漁師の味を今に伝える深川めし。清澄白河『深川宿』で江戸情緒に浸る
古くは江戸時代の頃、物流の拠点となり栄えていた深川。遊廓や神社でにぎわい、漁師町としても発達し、新鮮なアサリも多く獲れる場所だった。今回は『深川宿(ふかがわじゅく)』で、そのぶっかけ飯(深川めし)をいただいた。江戸情緒あふれる店内でぶっかけめしをいただいていると、ふと今いる時代がわからなくなってしまう。江戸時代に思いをはせながら『深川宿』で食事をしてみよう。
noimage
あの『平澤かまぼこ王子駅前店』が代替わり。新しい味が加わってますます魅力的に!
おでんの立ち飲み店として有名な『平澤かまぼこ 王子駅前店』。25年以上の歴史がある人気店だが、今回は2024年の近況を紹介したいと思う。せんべろ界隈でも人気の『平澤かまぼこ 王子駅前店』は、店主が変わってもお店の雰囲気やおでんの味は変わっていない。新しい店主の故郷の味であるネパールカレーも加わって、ますます魅力的なお店となっている。
noimage
【酒場伝説】遺伝子レベルで懐かしく感じる民生食堂/高円寺「天平」
既に閉店している酒場をネット検索したときに「おっ、懐かしいな」「こんなのあったな」と思い出し、喜んでもらえることを目的とする“酒場伝説”シリーズ。本来であれば、酒場の最新情報や人気料理などを紹介するのが酒場ライターとしての務めであるが“古き良き酒場”を愛する私は、過去に存在した名酒場たちをあえて……いや、ある種の“使命”として紹介したいのだ。
noimage
川と大衆食堂のマリアージュ~飯能『橋本屋』で欲張りすぎるひとときを~
“ハンバーグカレー”を考え出した人物は、つくづく欲張りだなと思う。だってね、ハンバーグという単独でも人気ランキング上位の料理を、絶対的王者であるカレーと合わせて一品の料理にしちゃうんだから、そりゃ欲張りと言わざるを得ない。それでいうとカツカレーもそうだし、丼ものに至っては欲張りの塊みたいなものだ。
noimage
『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
noimage
行列なんて気にならない!大森『天冨久』の江戸前穴子入り天丼は極上の一杯。
ランチ時にはいつも営業時間前から行列ができる大森の名店、それが老舗江戸前天ぷら屋『天冨久(てんふく)』だ。昼時の天冨久の行列は、地元民にとってはもはや大森名物ともいえよう。地元民はもちろん、遠方から足繁く通うお客さんも多いという大人気店『天冨久』のランチタイムでは、お腹も心も満たされる絶品天丼がいただける。今回は、生まれも育ちも生粋の大森っ子であるという店主の村口さんに、お店の歴史や天丼へのこだわりについて詳しく話を伺った。
noimage
わざわざ行きたい東武東上線グルメ6選~個性の光る実力派が勢揃い
東武東上線の中心エリアと言える、朝霞・志木・ふじみ野の3駅から新店を中心に「また行きたい」と思うお店をピックアップしました。知らなかったという人は、ぜひ足を運んでみて!
noimage
蒲田で定食と言えば『壱番隊』! いつ訪れてもしっかりおいしい、魚と総菜の昔懐かしい定食屋
昼夜問わず、その場で焼いた旬の魚や煮魚メインの定食をいただける『壱番隊』。厨房をぐるりと囲むカウンターにはお総菜も盛りだくさんで、ランチ時間を外した時にはありがたい一軒だ。そんな、創業30年をむかえる蒲田の名物店にお邪魔した。
noimage
松陰神社前『や亀や』がリニューアルオープン。変わらぬ味を守り続ける
約半年間休業していた世田谷区の『や亀や』がリニューアルオープンした。移転した店舗を訪れ、店主の八亀秀司さんにお話をうかがった。『や亀や』は平成25年(2013)から世田谷通り沿いで営業する人気店だったが、入居していた建物が取り壊しとなり移転を余儀なくされた。新しく店舗を構えるには多くの困難を伴ったが、店主の努力と常連客を中心とした人々の支えによってリニューアルオープンすることができた。
noimage
この道50年の大将が作る会席料理を楽しめる、蒲田『お料理やまもと』。ランチは驚きのお得価格
蒲田の官庁街にある小料理屋。税務署の並びに暖簾(のれん)を掲げるこぢんまりとした佇まい。この場所に店を構えて30年以上、料理人歴50年になる大将が作る料理は、夜のコースが主体。ランチは魚介たっぷりの「づけ丼」が人気の、『お料理やまもと』を訪れた。

和食・郷土料理のスポット一覧

1〜12件(全926件)
noimage
アジアン大衆酒場 ワルンバリ
バリ島在住経験もあるオーナーが2019年にオープン。インドネシア料理をはじめ、タイやベトナム、マレーシアなど東南アジアの料理をアレンジして提供。店内はアジアのバーや素朴な食堂、ラグジュアリーな個室など、フロアごとにテイストの違う空間になっている。
noimage
中町食堂(なかちょうしょくどう)
築50年前後の一軒家を改装したという、趣あふれる居酒屋。座敷席の2階もあり、まったりと過ごせる。店主にはフレンチシェフの経験もありながら、メニューには和や中華のつまみも揃う。飲み物は自然派ワインのほか、自社ブルワリーのクラフトビールもあり、現在進行形で幅広く楽しめる。
noimage
茶寮伊勢 藤次郎(さりょういせ とうじろう)
渋谷ヒカリエ7階にある、伊勢食材を活かした伊勢の名物料理などが人気の店。店内奥は全面ガラス窓で眺望が良い。食事メニューが充実しているが、オーナーがパティシエでもあるためスイーツメニューも多彩だ。中でも苺パフェは10粒以上のいちご、軽いエスプーマクリーム、濃厚なアイスクリーム、キューブのいちごチョコの組み合わせが絶妙で大満足のおいしさだ。
noimage
やえす初藤(やえすはつふじ)
東京駅直結の八重洲地下街にある、魚と地酒が自慢の居酒屋『やえす初藤』。アイドルタイムがなく、朝、昼、晩いつでも食事ができるため重宝されている。朝食は全7種あり小鉢や漬物も付く和定食。朝からしっかり食べたいご飯党におすすめだ。
noimage
金太楼鮨 本店
浅草寺から北に徒歩で15分ほどの場所。ネギトロ巻き発祥の店。本店のそばには、立ち食い専門のお店も構えていて、寿司好きの日本人やインバウンドの観光客の下を、広く喜ばせ続けている。
noimage
橋本屋
飯能駅から徒歩15分、入間川を望める食堂の魅力は、何と言っても料理やお酒と共に堪能できる目の前の絶景。素敵なロケーションが、から揚げや肉うどんの味わいと相まって、心地いい時間を演出する。また、明るく、サービス精神旺盛な女将さんもこのお店の魅力。山の頂上にある茶屋のような外観の戸を開けて、中へ誘われてみよう。
noimage
かまびす
清澄白河駅から徒歩8分、滋味深い料理と蒸留酒を堪能できる『かまびす』の店主・一場鉄平さんは、『虎ノ門蒸留所』で蒸留家として働いてもいる。料理もお酒もおいしくて値段のバランスがいいと思うお店を自分で作ろうと考えたのが、オープンのきっかけだという。料理担当の女将・もみさんは和食やビーガンの経験があるため、素材や調味料の使い方が実に繊細。鰤刺しのゆず胡椒風味おろし1300円や、なんこつソーキと発酵白菜の煮込み1200円などやさしい味の料理と、『虎ノ門蒸留所』のクラフトジンをぜひ味わってみて。
noimage
ヨイノフネ
お出汁と旬菜を大事にする料理長の渡邉北斗さんと、10年以上お燗番を務め、温度帯で表情が変わる日本酒の個性を知り尽くしている石本孝生さんの2人が営む、居酒屋と割烹の間をゆく新店。お酒は、定番は据えず、本醸造から純米大吟醸まで新顔を続々とラインナップ。なじみの3軒の酒店と密に相談しながら、季節限定酒やあまり見かけない個性あるものを選んでいる。静かにゆったり日本の豊かな旬を楽しみたい夜は、ここ。
noimage
オルタナ
オーナーの出身地である西伊豆・松崎町の食材がテーマの創作レストラン。現地食材と生産者の素晴らしさを伝えるため、干物、シカ肉、潮かつお、ハチミツなどを現地から仕入れ、地元とは違うアレンジを提案している。潮かつおは生ハム感覚でサラダに、干物は石窯で焼くなどアイデアが多彩。デザートも充実していてうれしい。
noimage
天冨久(てんふく)
JR大森駅から徒歩約5分程の場所に位置する、1957(昭和32)年創業の老舗江戸前天ぷら屋『天冨久』。ランチタイムは天丼メニューのみを提供しており、中でも江戸前活〆穴子入り天丼2000円が人気。行列必須の店なので、少し時間を外して来店するのがおすすめ。
noimage
お料理 やまもと(おりょうり やまもと)
税務署や水道局、警察署に囲まれた官庁街にある小料理屋。26年の歴史がある。夜のおまかせ会席料理6600円が主軸だが、趣向を凝らしたランチ定食1100円が人気となり、なかでも丁寧な仕事が施された魚介の「づけ丼」が評判を呼んでいる。
noimage
秋田比内地鶏 きすけ 赤坂本店
秋田出身の伯父の店を継ぎ、夫婦で切り盛り。肉は比内地鶏、卵は甘みのある奥久慈卵、砂糖を使わない辛口の割り下など、先代の味をそのまま継承する。丼の蓋を開ければ絶妙火入れのプルプル卵が黄金色に輝く。モモ肉を噛めば放し飼いゆえの弾ける食感、胸肉はしっとり上品だ。2023年11月からは夜営業も開始。夜は、秋田の日本酒や宮崎の焼酎も。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ