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創業90年以上!国分寺のフルーツパーラー『多根果実店』で味わうサービス精神たっぷりのケーキ
『多根果実店(たねかじつてん)』は昭和7年(1932)に果物店として創業した国分寺の老舗だ。現在はパティシエの3代目が店主となって店を切り盛りしている。国分寺駅北口の開発に伴って、お店は現在の場所に移転。古いアパートを改装した建物の1階に種類豊富なケーキが並び、2階のカフェスペースで食べることもできる。
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サムシングブルーの幸せ空間、日比谷『THE BLUE』。淡路島直送の生パスタと宝石ケーキで至福ランチ
「日比谷シャンテ」の日比谷ゴジラスクエアにあるカフェレストラン『THE BLUE(ザ ブルー)』。店を象徴するブルーのケーキのほか、色とりどりの宝石のようなケーキに心を奪われる。美しくおいしいケーキはもちろん、こだわりのランチメニューも人気だという。そんな話題の“青のカフェ”を訪れてみた。
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昭和ノンフィクションの手法。人や過去を書くうえで大切にしていること
子供のころから、年寄りの話を聞くのが好きでした。故郷の家の裏に細道があり、下っていくと一軒の家がありました。そこは遠い親戚の家だったのですが、私はその家のお爺さんのところへときどき遊びに行っていました。
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日本最大級のクラフトビールの祭典「2024けやきひろば秋のビール祭り」が9月12日~16日、さいたま新都心の『さいたまスーパーアリーナ』で開催!
秋の味覚と一緒に限定クラフトビールを存分に味わえる、クラフトビールの祭典「2024けやきひろば秋のビール祭り」が、2024年9月12日(木)~16日(月・祝)、埼玉県さいたま市『さいたまスーパーアリーナ』の「コミュニティアリーナ」で開催される。
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八ッ場ダムに水没した吾妻線の旧線をそっと遠くから見つめる。生まれ変わった遺構にレールバイクも
山間部を縫う鉄道路線のなかには、ダムの建設によって水没するために線路を付け替え、旧線は水底へと沈んだ区間があります。北上線の錦秋湖や飯田線の佐久間湖、注目を集めている旧士幌線のタウシュベツ橋梁もそうですね。前回紹介した吾妻線(旧長野原線)は、2014年に八ッ場(やんば)ダム建設によって岩島〜長野原草津口間の線路が付け替えられ、旧線跡は八ッ場あがつま湖へ没しました。前回までは旧長野原線の太子駅跡まで追うのに精一杯でしたので、吾妻線の旧線跡はここで紹介します。
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【京都散歩コース】上賀茂神社・大徳寺をめぐる~2つの社寺を花咲く植物園がつなぐ街へ
通称、上賀茂(かみがも)神社と呼ばれるが、正式名称は賀茂別雷(かもわけいかづち)神社。60余棟の建造物のうち、国宝2棟、重要文化財41棟を有し、境内全域が世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つに登録されている。下鴨神社とともに「葵祭」が行われることもあって、京都人にとっては親しみのある神社だ。京都府立植物園は日本有数の規模を誇り、植栽されている植物はもとより自然も豊かで、市民の憩いの場となっている。社寺めぐりが中心の京都散歩にあって異色であり、散歩の休憩スポットとしても利用価値大だ。大徳寺は臨済宗大徳寺派の大本山。境内拝観はできないが、参道から見える建物だけでも大寺の風格を感じることができる。今宮神社では参道名物のあぶり餅を味わいたい。
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空から見るニッポン。ただいま、渥美半島伊良湖岬の上空です!
豊橋から西へ延びる渥美半島は、名古屋の南にある知多半島と一緒に三河湾を形作っている。渥美半島の先端が伊良湖(いらご)岬。ここから三重県の鳥羽までは20㎞ほどで、フェリーで約1時間。東京から鳥羽・伊勢志摩へは、現在は伊勢湾岸道路が便利だが、以前は渥美半島を横断してフェリーで鳥羽に渡るルートが早かった。鳥羽〜伊良湖間にある神島は、三島由紀夫の『潮騒』の舞台としても知られる。
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仏像写真を芸術の域に高めた活動を振り返る「小川晴暘と飛鳥園 一〇〇年の旅」、9月11日~11月24日に『半蔵門ミュージアム』で開催!
写真家・小川晴暘が創立し、2022年に創立100年を迎えた仏像撮影専門の写真館『飛鳥園』の歩みを紹介する「小川晴暘と飛鳥園 一〇〇年の旅」が2024年9月11日(水)~11月24日(日)に東京都千代田区の『半蔵門ミュージアム』で開催される。
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季節限定パンケーキが人気! 原宿で20年愛される隠れ家カフェ『uzna omom』〜黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編17〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿表参道編の第17弾です。
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東直子(原作)×東かほり(監督・脚本)の映画『とりつくしま』公開!「小泉今日子さんの“とりつくしま係”に、母を投影していました」
2024年9月6日(金)、映画『とりつくしま』が公開される。原作は歌人・作家である東直子さんの同名小説。これを娘である東かほりさんが監督・脚本を務め映画化した、まさに母娘の集大成ともいえる作品だ。本作は、「トリケラトプス」「あおいの」「レンズ」「ロージン」の4つのショートストーリーが織り成す群像劇。この世に未練を残して死を迎えた各話の主人公は、「とりつくしま係」に導かれてモノに宿り、もう一度、生きていた世界を見つめることとなる。少し切なくも、その物語は優しさに満ちて、温かい。実は、『散歩の達人』2023年1月号の谷中・根津・千駄木特集で、母娘の合作を提供してくれた直子さん・かほりさん。お二人に、映画『とりつくしま』に込められた思い、見どころをたっぷりと伺った。
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滋賀・信楽に伝わる「くるみゴボウ」は室町時代からの行事食。でも簡単には食べられない!
信楽焼(しがらきやき)で知られる、滋賀県甲賀(こうか)市信楽町。焼き物のエリアから少し離れたところに「朝宮」という地域があります。日本最古*1のお茶・朝宮茶の産地でもある場所です。そこにある三所(さんしょ)神社で、10月の第2日曜に行われる秋祭り(通称「ごんぼ祭り」)の直会*2の席に必ず出されるのが「くるみゴボウ」という一品。なんと、室町時代からこの地に伝わるといわれている行事食なのです。イラストを拡大してみてくださいね~。*1 諸説あり*2 神事のあとに神饌や御神酒(おみき)をみんなで飲食する会
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日比谷駅近くの昭和レトロな定食屋『お食事 いわさき』で昔ながらのカツ丼を食す
有楽町駅、日比谷駅のすぐ近くにある『お食事 いわさき』は、大正9年(1920)創業の老舗定食屋。ランチのみの営業で、定食メニューには日替り定食のほか、揚げ物や焼き魚など、約10種類がそろっている。その一つ、かつ丼セットのカツは、ラードで揚げたこってり感と、甘辛いタレによる濃い味付けが魅力だ。
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『千葉市科学館』でトークイベント「トコロジストってなんだ?~ご近所を歩いてその場所の専門家になろう」が9月23日に開催!
『千葉市科学館』で2024年9月23日(月・休)、日本野鳥の会の箱田敦只(はこだあつし)氏を講師に迎えるトークイベント「トコロジストってなんだ?~ご近所を歩いてその場所の専門家になろう」が開催される。
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向島百花園で江戸時代から続く伝統行事「月見の会」が9月16~18日に開催。中秋の名月を愛でながら秋の夜長を楽しもう!
秋の行事といえばお月見。東京都墨田区の向島百花園では、2024年9月16日(月・祝)~18日(水)に「月見の会」が行われる。江戸時代に造られた庭園でまんまる大きなお月さまを眺めて、秋の夜長を満喫してみては。
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有楽町の隠れ家! 古民家居酒屋『爐端本店』でランチ。角煮ごろりの肉玉めしをがっつりいただく
有楽町駅から徒歩3分。JR線高架沿いにある『爐端本店(ろばたほんてん)』は有楽町ではちょっと珍しい古民家居酒屋。店内には歴史を感じる調度品や絵画が並び、独特の雰囲気を醸し出している。人気のランチはご飯の上に豚バラ角煮とゆで玉子がのった肉玉めし。昼からがっつり食べたい人におすすめだ。
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「これが担々麺……?」フレンチのDNAが注ぎこまれた水道橋『鯛担麺専門店 恋し鯛』でひとつ上のラーメンランチを楽しみタイ!
水道橋駅から歩いて6分ほどの交差点にある『鯛担麺専門店 恋し鯛』。その絢爛華麗なメニューたちに、誰もが驚くに違いない。フレンチシェフが鯛ラーメンに技と情熱を注ぎこんだ、珠玉の一杯を味わえる。
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姿を消しつつある、公衆電話の跡地をめぐる旅
一昔前、街を歩けば必ずと言っていいほど公衆電話が設置されていた。財布には必ずテレホンカードが入っていたし、出先で急に連絡を取らなければならない時に備えて、行動範囲のどこに公衆電話があるかは大体把握していたように思う。
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11日間も続く長~いお祭り「芝大神宮例大祭(だらだら祭り)」が9月11~21日に開催。名物のショウガや千木筥の頒布も
「芝大神宮例大祭(だらだら祭り)」が、2024年9月11日(水)~21日(土)に東京都港区の芝大神宮で行われる。11日間という長期にわたって行われる祭りでは、ショウガの頒布や町会神輿の連合渡御も。秋の訪れを感じ始める今日この頃、ひと足早く東京を代表する秋祭りに出かけよう。
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世界大戦の狭間の約20年間に焦点を当てた「両大戦間のモダニズム:1918-1939 煌めきと戸惑いの時代」、9月14日~12月1日に『町田市立国際版画美術館』で開催
モダニズムの時代を版画に表したアーティストたち。その作品約230点を展示する「両大戦間のモダニズム:1918-1939 煌めきと戸惑いの時代」が2024年9月14日(土)~12月1日(日)、東京都『町田市立国際版画美術館』にて開催される。
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濃厚豚骨魚介スープが主役! 高田馬場『渡なべ』で燻したかつおの香り高いラーメンを味わう
高田馬場駅から早稲田通りの坂道を左手に入ったところに『渡なべ』はある。木目のテーブルが落ち着いた雰囲気をかもす店内では、かつお節香る濃厚豚骨魚介Wスープのラーメンを味わえる。さっそく『渡なべ』のレギュラーメニューのらーめん1100円を注文してみよう。
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いろいろ選べる楽しみ!高田馬場のミャンマー料理店『Ruby』のランチビュッフェ
高田馬場駅から徒歩10分。目白方面に向かい、神田川を渡った先に『Ruby』がある。ミャンマー雑貨が並ぶ異国情緒あふれる店内では、ランチタイムの11時30分から14時30分までの間、ミャンマー料理のランチビュッフェがいただける。その値段がなんと1300円というお手頃価格なのもうれしい。
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年に一度の旧朝香宮邸の建物公開展。港区『東京都庭園美術館』で「建物公開2024 あかり、ともるとき」が9月14日~11月10日に開催
旧朝香宮邸の内部を年に一度公開する建物公開展が、2024年9月14日(土)~11月10日(日)、港区の『東京都庭園美術館』で開催される。今回は「建物公開2024 あかり、ともるとき」として、旧朝香宮邸の照明をテーマに、調度品を含めて邸宅空間の再現展示が行われる。
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小江戸・川越が「リトル・サイゴン」のごとき様相を呈している理由とは? 異国で暮らすベトナム人のオアシス『クアン・フォン・ベト』
小江戸・川越もいまやインバウンドの波に洗われるようになった。西武新宿線の終点、本川越の駅を降りたあたりからすでに欧米人や中華系の観光客が目立ちはじめ、蔵造りの町並みが残る一番街商店街のあたりまで来ると、そぞろ歩きの外国人でごった返す。川越名物さつまいもアイスなんか食べている顔立ちもさまざまなわけだが、この街で存在感を示している外国人は短期滞在の観光客だけではない。コシを据えて暮らしている人も増えているんである。
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ランチ限定20食!高田馬場『酒肴 新屋敷』で人生最高のアジフライを
高田馬場駅から徒歩約8分、早稲田通りから路地に入ると『酒肴 新屋敷(しゅこう あらやしき)』に到着。古民家をリノベーションした昭和の香り漂う店内では、長崎県松浦市で捕れたアジを使用した、至高のアジフライがいただける。 
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山形『おーばん 山形嶋店』~ 佐渡ケ嶽部屋推しに圧倒! ご当地食&相撲熱愛スーパーに行きたい~
山形の秋の風物詩といえば「芋煮」。あちこちの河原で楽しい宴が開かれます。旅のついでに……というのは、少しハードルが高いけれど、『おーばん 山形嶋店』ならばそれも可能に? そして、好角家にはぜひ訪ねてほしい。佐渡ケ嶽(さどがたけ)部屋推しに圧倒されること間違いなし!
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絶縁された母の元へ「出戻り」。みんな元気なら、それだけでいい【尾崎ムギ子の 転んでも、笑いたい】
この連載が始まって一年、自分や家族のことをこれでもかと赤裸々に書いてきた。母には連載していること自体をひた隠しにしてきたが、先月ついに見つかってしまい、絶縁されて家を出ることになった。引っ越そうにも金がなく、区役所で紹介された施設に入った。惨めだった。
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千葉・西千葉・稲毛ひとり飲みにおすすめの酒場4店。良店でローカルな空気に包みこまれる
界隈の繁華街といえば千葉駅東口側だが、そんな気分じゃないとき。少し場所を移せば腕っこきの店主の営む良店が待っている。ひとりで行っても、大丈夫。むしろ、ひとり占めしたくなる理由がある。
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【京都散歩コース】雅な雰囲気が漂う嵐山を散策~平安貴族が船遊びを楽しんだ華やかな景勝地
シンボルは渡月橋。鎌倉時代、亀山天皇が月が橋の上を渡るように見えると詠んだ歌が由来で、平安貴族が遊んだと伝わる地だ。橋から眺めると、山を背景に船が浮かび、今でもどことなく雅な雰囲気が漂う。上流には絶景の景勝地・保津峡があり、時間があるならトロッコ列車と保津川下りで山と川の両方から楽しみたい。見どころは池泉回遊式庭園の名刹・天龍寺や竹林の小径、縁結びのパワースポットの野宮(ののみや)神社など数多い。歴史と自然が織りなす風景は、日本的な美しさを堪能できると世界的にも有名だ。メインストリートである嵐山商店街はいつでもにぎわうグルメの宝庫。湯葉や湯豆腐の老舗店からテイクアウトのスイーツまで豊富にそろう。
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メタ構造がすごい! 紫式部が物語を書いた理由もうかがえる、『源氏物語』の中の「物語」をめぐる応酬
大河ドラマ『光る君へ』では、とうとう紫式部(まひろ)が『源氏物語』の執筆を始めた。主人公のまひろにとってそれは、自分のために書く物語でもあるのだ、ということが作中では描かれている。では一方で、紫式部は「物語」をどのようにとらえていたのだろうか? 『源氏物語』のなかにその価値観がうかがえる描写があるため、今回はそこを見ていこう。
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今、千葉で食べたいカレー5選。王道からニューウエーブまで、インドカレー激戦区が次のフェーズへ!
この辺りには、昔からインド料理店が多い。さらにここ数年で、インド以外の国のカレーを食べられる店や独自のレシピを極めたオリジナルカレーを出す店が増えている。なかでも注目のカレーランチをご紹介。
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