静岡県の記事一覧

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空から見るニッポン。ただいま、静岡県富士宮市の上空です!
東は富士山、西に毛無山(けなしやま)のある天子(てんし)山地に挟まれた富士宮市。南は富士市となり、海に接していないものの、市域の高低差は3741mと自治体のなかで日本一。この高低差もあって富士山からの湧水に恵まれた環境により、ニジマスの養殖でも知られている。また全国にあまたある浅間神社の総本宮、富士山本宮浅間大社がある。
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日本初の洋式帆船が建造された港町・伊東。エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の米ドラマ 『SHOGUN 将軍』ゆかりの地を歩く【前編】
2024年9月15日(アメリカ時間)、テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞は、真田広之さんが主演・プロデュースを務めた『SHOGUN 将軍』が作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとした、史上最多18部門を受賞。そのなかで日本人受賞者を9名も輩出したという、まさに歴史的快挙を成し遂げたことで、大いに話題となった。これはジェームズ・クラヴェルが1975年に発表した小説『将軍』が原作で、1980年にもドラマ化されている。今回の作品はそのリメイクなのだが、単なる焼き直しではなく、違和感だらけになりがちな外国人が描いた日本の描写を、真田以下日本人スタッフが見事に“日本らしく”表現しているのだ。このたび、最初の2話が全国の映画館で上映されることから、ドラマの主人公のひとり、按針(あんじん)ゆかりの地を2回にわたり訪ねてみることにしたい。
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光の魔法にかかった絶景スポット9選。夜景にライトアップにイルミネーション、旅先での夜をもっと楽しみたい
旅先での夜の楽しみといえば? すぐに浮かぶのは、夜景や星空観賞。冬の各地を彩るライトアップやイルミネーションも楽しみですね。ちょっと寒いけれど、こんな絶景が待っているなら、冬にこそ出かけてみたい!
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空から見るニッポン。ただいま、静岡県浜松市遠州灘海岸の上空です!
遠州灘(えんしゅうなだ)海岸は、静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖(いらご)岬まで東西117kmにおよぶ長大な砂浜だ。天竜川の河口は浜名湖の南端から海岸沿いに東へ18㎞の場所にある。八ヶ岳連峰を源流に諏訪湖から流れ、その長さは231㎞。ちなみに諏訪湖には31本もの川が流れ込むが、天竜川は諏訪湖から流れ出るたった一本の川である。
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冬の旅行におすすめ! 夜景が美しい“乗りもの”7選。星と光の海をゆこう
冬は空気が澄み、夜景や星空が一番美しく見える季節。『銀河鉄道の夜』の汽車のように暗闇の中を進み、車内からきらめく星々や宝石がちりばめられたような光を眺める……。夜ならではの特別感にワクワクする乗りもので、ファンタジーなひとときを過ごそう。
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一度は行きたい極上サウナ5選。東西“サウナの聖地”からサウナー憧れのロケ地まで、冬でも滝汗!
寒さに体がちぢこまってしまう冬。そんな時こそサウナ!  熱い蒸気にあたってじっくり温まり、体をゆるゆるとほぐして汗を流そう。サウナ好きも初心者も一度はぜひ行っておきたい、王道サウナ5カ所をご案内。
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いざ“東のサウナの聖地”へ! 静岡県『サウナしきじ』で奇跡の天然地下水と究極の薬草サウナにふける
サウナに行ってみたいけど、どこに行けばいい? そんなときは“聖地”と呼ばれる場所が間違いなし。初心者からベテランサウナーまでを魅了する、静岡県静岡市の『サウナしきじ』へ。
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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの静岡へ街道さんぽ。歴史、グルメ、お茶の魅力に触れる1泊2日の旅
江戸時代から日本を代表する街道のひとつ「東海道」は53の宿場があり、道中には風光明媚な名所も数多い。それらは浮世絵や俳句の題材になり、今の時代にも当時の姿を伝えている。歴史の足跡をたどれるのみならず、近年では昔ながらの良さを生かした新しいスポットも増えてきて、静岡の魅力が高まってきているそうだ。そんな新スポットめぐりも楽しみに、2025年の大河ドラマ『べらぼう』で注目度が高まるだろう歌川広重や十返舎一九(じっぺんしゃいっく)、彼らのゆかりの地でもある静岡県の中部地域へ街道さんぽに出かけた。かつて江戸時代の人々が、滑稽本に書かれたおもしろおかしな物語や、浮世絵で描かれた絶景に引かれ、旅に出かけたように。
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静岡県稲取温泉『はまべ荘』。目利きの館主が供する極上の稲取キンメは、食事制限中でも食べられる!
静岡県の東伊豆、稲取漁港からわずか30秒のところにある『はまべ荘』は、経験と勘で培った目利きの力で地元の「稲取キンメ」を仕入れ、調理する料理自慢の宿。食事制限中の人向けに会席料理を提案し、「闘病中でも旅ができる」と喜ばれている。
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【観光列車、どれに乗る?】「サフィール踊り子」で伊豆の青い海と豪華レストランを満喫する贅沢な時間
東京~伊豆下田間を走る「サフィール踊り子」は、数ある観光列車の中でもプレミアムな時間を提供してくれると人気。列車とは思えないクオリティの食事を、伊豆の海の大パノラマが盛り上げてくれる。
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熱海で泊まりたい宿・ホテル5選。温泉、グルメ、海の眺望まで全て堪能!
都心から最短40分とアクセス至便な熱海。街を歩けば、随所に残るレトロ風情に路地の隠れ家スポット、絶品グルメにおみやげと、とにかくワクワクが止まらない。そんな近場のユートピア・熱海の今泊まりたい宿・ホテルを5つ紹介する。眩しいほど青く広がる空と海を堪能しながら、温泉郷を満喫しよう。
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さまざまな仕掛けが出迎える廃トンネルと車窓から見える廃線跡。大井川鐡道の大井川ダム旧線と長島ダム付け替え区間【後編】
井川線アプトいちしろ駅を下車し、長島ダムで廃止となった旧線散策のスタート地点へ。そこには「ミステリ~トンネル」と書かれた看板があり、真っ暗なトンネル(大加島トンネル)へと歩みを進めると……。前回の大加島トンネルの闇でいきなりの挨拶に驚きつつ、トンネル内で煌々と輝く明かりへと近づいていきます。が、その手前には「扉を開ける勇気がありますか?」のロッカー。勇気はあります。少し腰が引けていましたが。
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真っ暗闇のトンネルに、何かがいる……?大井川鐡道の大井川ダム旧線と長島ダム付け替え区間【前編】
大井川鐵道井川線は全線非電化で、千頭駅を起点に大井川の上流へと上っていきます。もともとは電源開発のために敷設された線路で、中部電力の専用貨物線でした。1959年に大井川鐵道へ運行が委託されて旅客化され、ナローゲージ規格の車体の列車が1067mm軌間の線路を走り、全ての列車が機関車+客車の編成となっています。「廃なるものを求めて」では、以前に終点井川駅から先の廃線跡を紹介しました。今回はもうひとつの廃線跡区間、アプトいちしろ駅〜接岨峡温泉駅間の長島ダム建設に伴う、線路付け替え区間です。前回の吾妻線に引き続き、ダム付け替え線路の紹介となります。
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天狗やだるまも!? あの妖怪や縁起物も、実は仏教につながっていた!
日本に仏教がやってきて約1500年。私たちが仏教に触れるのは、お寺に行った時やお葬式・初詣の時だけではありません。長~い歴史を経て、私たちの生活の中にも仏教は入り込んでいます。例えば、昔話に出てきた妖怪や化け物だったり、縁起物として見かけるものだったり。今回は「それも仏教に関係あるんだ!」というものを、いくつかご紹介していきます!
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SL、アプト式、なつかし車両&駅舎。大井川鐵道のレトロな魅力を守り受け継ぐ人たち
随所にむかしと変わらぬ“なつかし”の姿を留めている大井川鐵道、通称「大鉄(だいてつ)」。その裏には鉄道を愛し、守り、受け継いできた人々の姿があった。広報室の山本豊福(とよふく)さんに、魅力あふれる大鉄の裏話を聞いてみた。
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熱海旅行の締めは気鋭のワイン酒場3店で。一見でもほっとする気取らなさ
ここに紹介するワイン酒場は、熱海以外の地域から移住してきたオーナーが開いた店。今、熱海ではこうした移住者による新しい店が増えている。熱海の魅力を再発見し、新しい風を吹き込む店が熱海の夜をオモシロクする。
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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
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“熱海の味”を楽しむとっておきグルメ3店。地元産にこだわるのは、みんな熱海が好きだから
海と山の幸に恵まれた熱海は、食材の宝庫。ゆえに地産地消のグルメ店が当然多い。そのなかでも、本格窯焼きピッツァや干物アレンジ料理のレストラン、地元で評判の食事処と、新感覚の魚介グルメを楽しめる厳選3店舗をご紹介。
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静岡『エコパアリーナ』へ急ぐ道中で生まれた、世代を越えた一体感。いくつになっても一生ものの思い出はできる
この歳になってもなお、一生ものの思い出は増える。2024年6月16日、静岡の『エコパアリーナ』へAぇ! groupのライブを観に行った。一緒に行ったのは、さとうさんという東京在住の同世代の女性だ。3月のAぇ!のイベントに私が当選した際、SNSで同行者を募集したところ、DMをくれたのがさとうさんだった。そのイベントで初めて会ったのだが、とても面白い方で意気投合し、4月には恵比寿で昼飲みをした。この歳になっても新しい友達ができるんだなぁ、とうれしく思う。

静岡県のスポット一覧

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味と湯の宿 ニューとみよし
熱海の市街地から伊東方面へ7㎞ほどの長浜海岸沿いに立つ宿。新鮮な地魚料理が評判で、全プラン舟盛りとキンメの煮付け付きという豪華版だ。全36室が相模灘に面し、うち33室は専用露天風呂付。大浴場はなく、14カ所ある風呂はすべて貸し切り専用、24時間予約なしで無料で利用できる。特に別館「浜の湯」にある3つの貸し切り風呂は、大浴場並みの広さと風情が素晴らしい。2024年7月オープンの、全室露天風呂付きスイートの新館も魅力だ。
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岡部宿大旅籠柏屋(おかべしゅくおおはたごかしばや)
国登録有形文化財にもなっている貴重な旅籠の建物を活用し、当時の旅や宿場の人々の暮らしを伝える資料館。建物内は江戸時代にタイムスリップしたような空間で、旅衣装を身に着けて記念撮影もできる。併設の物産館「かしばや」では地場特産品や工芸品の販売のほか、喫茶コーナーで軽食も楽しめる。
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駿府城公園(すんぷじょうこうえん)
徳川家康が天正13年(1585)に築城し、大御所として晩年を過ごした駿府城跡に広がる市民公園。中堀を周遊する遊覧船「葵舟」は櫓や石垣を見上げ、駿府城の魅力を満喫できる。
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ルモンドふじがや
1967年創業、静岡駅から徒歩8分の市街地に店を構える老舗。欧風料理と静岡茶のティーペアリングが楽しめる。
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はじまりの紅茶 Terrace Cafe
地域の茶農家50軒が集まり発足した足久保ティーワークスが手がける、全席屋外のオープンテラスカフェ。「鎌倉時代から800年続く足久保茶を未来に繋いでいく」をコンセプトに、茶工場併設の店頭ではお茶のテイスティングができるほか、お茶を使ったアレンジドリンクやスイーツを味わえる。
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清見寺(せいけんじ)
人質として駿府に滞在していた竹千代が、今川家の軍師・太原雪斎から教えを受けていた寺として伝わる古刹。家康以外にも豊臣秀吉、与謝野晶子、高山樗牛などともゆかりがあり、名だたる偉人たちの足跡に思いを馳せることができる。
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くらさわや
駿河湾や富士山を一望できる高台にある老舗の磯料理屋。駿河湾の特産品である桜えびをかき揚げや釜めしで堪能できる。
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静岡市東海道広重美術館(しずおかしとうかいどうひろしげびじゅつかん)
浮世絵師・歌川広重の名前を冠した日本で最初の美術館。東海道16番目の宿場町「由比宿」の本陣跡地に整備された由比本陣公園名に立つ。バラエティーに富んだ企画展を開催するほか、版画摺り体験も実施している。
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旧五十嵐歯科医院(旧五十嵐邸)
大正期以前に町家建築として建てられ、大正3年(1914)に当主が歯科医院を開業する際、町家を洋風に改築した建物。外観は洋風、内観は和風というユニークな造りなどが評価され、国登録有形文化財に指定されている。
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用宗みなと温泉(もちむねみなとおんせん)
港の目前に立ち、晴れた日には露天風呂から富士山を望める『用宗みなと温泉』。良質な天然地下水を使用した各種の室内浴槽、遠赤外線サウナを満喫できる。
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日本色(にほんいろ)
一棟ずつ趣や広さが異なる一棟貸しの宿。専用庭でバーベキューやドッグランとして利用できたり、囲炉裏、檜風呂、大型スクリーンなどの設備が備わっていたりと、くつろぎの時間を過ごせる。
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駿府の工房 匠宿(すんぷのこうぼう たくみしゅく)
2021年5月に「歴史と未来を結ぶ場所」をコンセプトにリニューアルオープンした、今川・徳川時代から受け継がれた静岡の伝統工芸の技と、その豊かな体験を楽しめるスポット。各工房では、駿河竹千筋細工・木工・漆・染めもの・陶芸など静岡の伝統工芸を体験できる。施設内にはカフェやセレクトショップも。
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