神楽坂・本郷・飯田橋の記事一覧

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ギンレイホールに東急百貨店本店、三愛ドリームセンター……2023年春までに姿を消した昭和の面影
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第19弾として、2022年10月~2023年1月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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江戸川橋『ナカノヤ』たまたまが重なって45年の町のパン屋さん、もちもちパンがつなぐ新しい世代
有楽町線の江戸川橋駅近くには個性的な飲食店や個人商店が多くあったが、コロナ禍もあってその多くが閉店してしまっている。そんな中でも元気にパンを焼き続けている『ナカノヤ』は、個性的なパンで人気となっている。
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神楽坂『gallery syrup』はかわいいケーキが人気。娘と母が地元に開いたケーキカフェ
『gallery syrup(ギャラリーシロップ)』は地下鉄神楽坂駅のある通りから少し入った住宅街にあるケーキがメインのカフェだ。表通りから角を2回曲がるが、それぞれ目印の看板が置かれていて、道を辿る過程にワクワクする。パティシエの娘さんとお母さんがオープンした。
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神楽坂『toddlepuft(トドルパフ)』のおもちゃとアイスが彩る心沸き立つ世界
神楽坂の裏通りにある『toddlepuft(トドルパフ)』はたまに開くカフェ。主に土日祝日が営業日だ。お店に一歩足を踏み入れると、そこはさまざまなおもちゃやイラストがたくさん並んでいて、独特の世界観に心沸き立つ。
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あなたの街のちぐはぐな風景は道路計画地かも?神楽坂・飯田橋の宅建さんぽ
日枝神社のデートの後もなんだかエルボーはばたばた忙しくしている。「どこに住もうか」の質問にも答えがなかったままだ。もしや……他の男ができたのか。いや、そんなはずはない。と思う。さあ気を取り直して2023年。今年も「1月だし神社仏閣めぐりでもしない?」と誘ってみる。昨年の1月は根岸・入谷あたりをデートした。さんたつ編集部ががっつりラブホ街のルート出してて新年早々焦ったっけ。『東京散歩地図』今回のルート、神楽坂・飯田橋界隈も神社仏閣が結構ある場所だ。気持ちも新たに行ってみよう。神楽坂駅で待ち合わせだ。今日はエルボーの方が早く到着だ。「ごめん、待った?」「大丈夫だよ〜!赤城神社もう見えるね!」そうなのだ。神楽坂駅から1分かかるかかからないかくらいのところに赤城神社はある。
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神楽坂のひそみの街角ベーカリー4選。香ばしい匂いを求めてパン巡りをしよう!
心に残る強い味わいのパンを販売する神楽坂のベーカリー4店をピックアップ。駅の周辺に有名なベーカリーが点在するけれど、路地に立つレストランや煎餅店の片隅、さらに奥へ歩を進めれば、住宅地の片隅にもすてきなパンがひそんでいますよ。
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神楽坂『シマダカフェ』は脇道にあるビルの3階。看板メニューはカリトロ食感の神楽坂フレンチトースト
神楽坂は脇道を歩くのも楽しい場所だが、お店に入るには、少しハードルを感じることもある。『シマダカフェ』は「いつでも、誰とでも」をコンセプトとしてオープンし、2022年に10年目を迎えている。
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シェイカー・フリースタイル白書。自由闊達、ここに極まれり
シェイカーはカクテルをつくるだけのものにあらず。時に熱いコーヒーを急冷し、時に生ジュースを撹拌し、はたまた未踏の美味の新境地を拓く。自由で合理的。華麗で創意に富む。シェイカーの輝かしい活躍を追う。
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【神楽坂って、どんな街?】江戸時代から続く坂と横丁の宝庫。個性的な寺社、雑貨屋、書店、居酒屋、フレンチの名店までがそろう迷宮の花街。ただし物価は高め。
神楽坂の中心にあるのは長い一本の坂道。そこから大小さまざまな道が無数に延びているのがこの街の特徴だ。しかし、主要なスポットのほとんどがその坂道に面していないのだから心にくい。秘するが花という言葉は、この街のためにある気がする。
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【東京ひとりさんぽ】茗荷谷・小石川~豊かな起伏と出会いを慈(いつく)しむ~
地下鉄丸ノ内線、赤い電車をふらり茗荷谷駅で降りれば、学校と坂道、神社とお寺、そして緑いっぱいのゆったりムードが広がる。高低差で一変する景色を愛(め)で、ちょいと旨いものを摘んで、くるり一回り。

神楽坂・本郷・飯田橋のスポット一覧

1〜12件(全171件)
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ナカノヤ
定番の菓子パン、惣菜パンからユニークなものまでさまざま。具材たっぷりの玉子パンや白玉粉使用のもちもちブールがおすすめ!
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toddlepuft(トドルパフ)
神楽坂の裏通りにある営業日が不規則なカフェ。通販をメインとするヴィンテージのおもちゃ店の傍ら、アイスクリームやカップケーキなどをかわいく盛りつけたメニューを中心に提供している。運営するスタッフさん個人のコレクションを中心に、たくさんのおもちゃやコレクターズアイテムと看板犬のコロネが出迎えてくれる。
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gallery syrup(ギャラリーシロップ)
地下鉄神楽坂駅からほど近い路地にあるケーキカフェ。この地に長く住むパティシエの娘と母が中心となって営んでいる。丁寧に作られたかわいらしいケーキが若い女性を中心に好評。オープン当初、ご近所の幅広い年齢層に食べてほしいと考えて作った小さなサイズのケーキは、一度に2つ食べる人も多い。
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シマダカフェ
神楽坂フレンチトーストが名物メニュー。明るい店内には北欧をイメージしたインテリアとオープンキッチンがくつろいだ雰囲気。昼夜問わず訪ねたくなるカフェだ。シマダカフェ
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関口フランスパン 目白坂本店(せきぐちフランスパン めじろざかほんてん)
明治時代にカトリック教会の小石川関口教会内の製パン工場をルーツとする老舗。フランスパンや食パンを筆頭に、菓子パンや惣菜パンも含めて種類が豊富でイートインコーナーもある。
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稲荷蕎麦 萬盛(まんせい)
蕎麦は二八に近い配合で作られていて、細くてするするとした軽やかな食感。しっかりとだしの香る蕎麦つゆも、受け継いできたレシピから変えていない。本郷の澤蔵司稲荷とは民話で深く繋がっており、今でも民話好きのお客さんがやってきては、丁寧に包んだ木の葉をお会計の時に手渡すこともあるそうだ。
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SAKE BAR オトナリ
お酒も料理も生産者とつながることに重きを置く店。例えば「天狗舞」は、店長が自ら石川県の蔵を訪れて、異なる磨きの酒米で造ったお酒をブレンドしたものだ。ペアリングの料理にも大いにこだわっている。
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すし茶屋 吟遊(すしぢゃや ぎんゆう)
神楽坂駅2番出口から徒歩1分の早稲田通り沿いにある『すし茶屋 吟遊』は、昭和62年にオープンしたお寿司屋さん。お昼に訪れれば、1000円以下のお手頃価格でカウンター寿司が体験できる。職人さんの手で丁寧に作られるばらちらしは、まるで“海の宝石箱”!
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一心 金子(いっしん かねこ)
飯田橋プラーノ1階にある『一心 金子』は、天麩羅専門の調理士の団体である一心会が手がけるお店。贅沢なイメージがある天麩羅だが、伝統ある江戸前の味を多くの人に広めたいという店主の思いから、リーズナブルな価格でランチを提供している。
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ろくでもない喰いもの屋 くま(ろくでもないくいものや くま)
神楽坂『ろくでもない喰いもの屋 くま』。おいしい、安い、大盛、そして愛情。すべてがそろった定食屋。江戸っ子のご主人とどこまでもやさしい奥さんの二人三脚で、今日もランチタイムは大盛況。セットメニュー中心で、食べたいものが2倍楽しめる仕組みもうれしい。
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カメマンネン
2018年オープンの眼鏡店。ショールームをかねる店舗はアートギャラリーと見まごう端正な佇まい。クラシカルな風格を供えたシンプル繊細なメガネは、絶妙なサイズ感の丸メガネを筆頭にいずれも手に取って掛けてみたら欲しくなる。
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HASABON「破沙盆」(はさぼん)
ミシュランガイド一つ星連続獲得の神楽坂の人気和食店『ふしきの』の姉妹店。大きな一枚板の立派なテーブルや、京都の古材を取り込んだ白い室内は適度にカジュアルで、席数をしぼりこんでゆったり。2階席の一角には購入可能な器を並べたコーナーもあり、茶席も設けてある。
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