伊豆の記事一覧

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頼朝亡き後の悲しき骨肉の争い。阿野全成の粛清、そして2代将軍頼家の終焉の地・修善寺を歩く
源頼朝亡き後の鎌倉は、おどろおどろしいまでの権力闘争が繰り広げられることになってしまう。最初に狙われたのは、頼朝やその後を継いだ源頼家から絶大な信頼を得ていた梶原景時であった。続いて比企一族が粛清されると、鎌倉は北条時政の天下のような状況となる。権力欲に取り憑かれた時政の次なるターゲットは、自らの孫である源頼家だった。
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伊豆への観光特急列車・サフィール踊り子に乗りたい! 心が海に溶ける、極上の3時間
2020年3月14日、伊豆への観光特急列車として颯爽(さっそう)とデビューしたサフィール踊り子。全車両グリーン席という列車に乗り込むと、頬緩みっぱなしの優雅な旅が待っていた。
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静岡県駿河湾~富士と駿河湾を傍らに、 伊豆を愉しむ春の船旅
関東人にとって、伊豆はとても身近な存在だ。ちょっと息抜きに小旅行したいとき、すぐ頭に浮かぶ王道の観光地。至れり尽くせりで何度行っても飽きないが、アプローチを変えたら新たな発見があるかもしれない。地図をみると静岡市の清水港と西伊豆の土肥港を結んでいる航路が目に留まった。駿河湾フェリーだ。出港から到着まで約70分、間近に富士山を眺める定期航路は唯一無二の存在。ときには海上散歩もいいかも。海と船、富士山、伊豆が一度に楽しめるのはポイントが高い。世界文化遺産の三保松原を挙げるまでもなく、駿河湾と富士山のコラボは鉄板の絶景。心躍らせて清水次郎長の港町から船に乗り込み、グルメ満載の伊豆へ。紺碧の海、夕日で黄金色に輝く海と富士山のパノラマは、西伊豆ならではの楽しみだ。ちなみに、フェリーといっても車が必須とは限らない。観光インフラの整った伊豆だから、身一つで路線バスという手もある。船旅だ、泊まりだと身構えず、いつもの散歩のように軽い身支度で。

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