伊豆の記事一覧

1〜8件(全8件)
noimage
静岡県稲取温泉『はまべ荘』。目利きの館主が供する極上の稲取キンメは、食事制限中でも食べられる!
静岡県の東伊豆、稲取漁港からわずか30秒のところにある『はまべ荘』は、経験と勘で培った目利きの力で地元の「稲取キンメ」を仕入れ、調理する料理自慢の宿。食事制限中の人向けに会席料理を提案し、「闘病中でも旅ができる」と喜ばれている。
noimage
【観光列車、どれに乗る?】「サフィール踊り子」で伊豆の青い海と豪華レストランを満喫する贅沢な時間
東京~伊豆下田間を走る「サフィール踊り子」は、数ある観光列車の中でもプレミアムな時間を提供してくれると人気。列車とは思えないクオリティの食事を、伊豆の海の大パノラマが盛り上げてくれる。
noimage
天狗やだるまも!? あの妖怪や縁起物も、実は仏教につながっていた!
日本に仏教がやってきて約1500年。私たちが仏教に触れるのは、お寺に行った時やお葬式・初詣の時だけではありません。長~い歴史を経て、私たちの生活の中にも仏教は入り込んでいます。例えば、昔話に出てきた妖怪や化け物だったり、縁起物として見かけるものだったり。今回は「それも仏教に関係あるんだ!」というものを、いくつかご紹介していきます!
noimage
『下田聚楽ホテル』の海鮮バイキングは戦慄のオサカナ天国!【絶頂チェーン店】
2024年が明けてから北陸の地震やら週刊誌報道やら暗い話が続いて、もう世界が終わるんじゃないかというぐらい鬱々とした気持ちの日が続いていた。もうダメだ。やめる。外に出たくないと、ノイローゼ気味になってしまい、これはまずいと友人のお坊さんに見てもらうと「それはあなた天中殺だから運気が悪いんだよ」と言われて目からウロコが落ちた。さらに都合よく、翌日が節分だったので天中殺は見事に明け、晴れた青空のような笑顔になりました。
noimage
静岡県清水町~富士山の恵みである清らかな水が一番の誇り~
伊豆半島の付け根に位置する静岡県東部の清水(しみず)町。かつて東海道の宿場が置かれた三島と沼津に挟まれた小さな町で、町域も東西2.7㎞、南北4.5㎞と決して広くない。ややもすると埋もれてしまいがちな町にあって、その名を広く轟(とどろ)かせているのが、日量全国一の湧水量を有し、名水百選にも名を連ねる「柿田川湧水群」の存在だ。富士山を源とする豊富な湧き水は町のシンボルであり、町民の誇りでもある。幕末期に京より伝わった糀(こうじ)造りが今も息づき、幻の米・緑米の生産が復活を遂げたのも、湧水が育んだ豊かな風土と決して無縁ではないのだろう。
noimage
頼朝亡き後の悲しき骨肉の争い。阿野全成の粛清、そして2代将軍頼家の終焉の地・修善寺を歩く
源頼朝亡き後の鎌倉は、おどろおどろしいまでの権力闘争が繰り広げられることになってしまう。最初に狙われたのは、頼朝やその後を継いだ源頼家から絶大な信頼を得ていた梶原景時であった。続いて比企一族が粛清されると、鎌倉は北条時政の天下のような状況となる。権力欲に取り憑かれた時政の次なるターゲットは、自らの孫である源頼家だった。
noimage
伊豆への観光特急列車・サフィール踊り子に乗りたい! 心が海に溶ける、極上の3時間
2020年3月14日、伊豆への観光特急列車として颯爽(さっそう)とデビューしたサフィール踊り子。全車両グリーン席という列車に乗り込むと、頬緩みっぱなしの優雅な旅が待っていた。
noimage
静岡県駿河湾~富士と駿河湾を傍らに、 伊豆を愉しむ春の船旅
関東人にとって、伊豆はとても身近な存在だ。ちょっと息抜きに小旅行したいとき、すぐ頭に浮かぶ王道の観光地。至れり尽くせりで何度行っても飽きないが、アプローチを変えたら新たな発見があるかもしれない。地図をみると静岡市の清水港と西伊豆の土肥港を結んでいる航路が目に留まった。駿河湾フェリーだ。出港から到着まで約70分、間近に富士山を眺める定期航路は唯一無二の存在。ときには海上散歩もいいかも。海と船、富士山、伊豆が一度に楽しめるのはポイントが高い。世界文化遺産の三保松原を挙げるまでもなく、駿河湾と富士山のコラボは鉄板の絶景。心躍らせて清水次郎長の港町から船に乗り込み、グルメ満載の伊豆へ。紺碧の海、夕日で黄金色に輝く海と富士山のパノラマは、西伊豆ならではの楽しみだ。ちなみに、フェリーといっても車が必須とは限らない。観光インフラの整った伊豆だから、身一つで路線バスという手もある。船旅だ、泊まりだと身構えず、いつもの散歩のように軽い身支度で。

伊豆のスポット一覧

1〜8件(全8件)
noimage
はまべ荘
雛のつるし飾りとキンメダイで有名な稲取温泉にある、料理自慢の宿。かけ流しの極上湯と館主が目利きした稲取キンメをリーズナブルな料金設定で楽しめるとあって、長年通う常連も多い。元病院の栄養士だった館主の作る制限食は、減塩などの制限があっても見劣りしないおいしさと評判だ。
noimage
沼津卸団地 食遊市場
地域密着型の庶民派市場。青果・鮮魚・精肉・菓子など食品から花・雑貨まで21の個人店が、長い通路の両側にずらりと並ぶ。近隣ホテルや飲食店関係者の利用も多く、台車で豪快に箱買いする様子も。個性的な店を順々にハシゴして、目利きの眼鏡にかなった品々を購入できるのは一般客にも大きな魅力だ。
noimage
観賞魚センターKAWAGUCHI
入り口に描かれた金魚の絵が目印の“小さな水族館”。店内に100個以上並ぶ水槽では金魚・熱帯魚・鯉・メダカ・ホタルなどを飼育・販売している。目玉は地元柿田川の流れを水槽で再現したオリジナル商品「柿田川mini湧水群」だ。フルセット4万3000円だが、見ているだけで心が和む。
noimage
天然酵母ぱんクープ
週3日の営業ながら開店前には長い行列ができる、ベーグル中心のパン屋さん。白を基調とした店内は、柔らかい外光も印象深い。培養した天然酵母で旨味抜群のベーグルは、一番人気の塩バターをはじめ、季節限定商品も含め15種前後が並ぶ。バター・卵不使用でもちもちした食感の食パンもおすすめ。
noimage
pechka(ペチカ)
柿田川公園の自然が目の前に広がる開放的なカフェ。店内は木目を生かし、温かみのある魅力的な空間だ。カオマンガイなどのご飯もの2種・自家製バケット1種からなる料理(不定期に変更)のほか、苺と抹茶のタルト700円、自家製アップルジンジャー600円など、こだわりの詰まったスイーツやドリンクメニューがいただける。
noimage
ちぇりーろこ
季節限定も含め約35種のメニューが揃うクレープ専門店。注文が入ってから焼き上げる生地は、卵たっぷりでもっちりとした食感だ。バナナチョコ生クリーム400円、ハムチーズサラダ370円など。イートインスペースもある。
noimage
板倉こうじ製造所
味噌や甘酒造りに欠かせない糀を手作業で製造し、生の米糀、麦糀のほか味噌や塩糀、甘酒の素などを販売している。米・麦合わせて7種類の味噌は風味とコクが特徴で、100g 88円~162円の量り売り式。生糀付きの手造り味噌キット1400円で、味噌造りに挑戦してみるのも面白い。
noimage
岩崎米穀しゃり工房
米屋が営むおむすび屋。富士山が垣間見えるイートイン席もある。注文を受けてから握るおむすびは、シンプルな塩むすび100円をはじめ20種を超える。町内産の希少種、古代米「緑米」を白米に混ぜ炊き上げる緑米むすび160円のほか、目張りむすび170円、スパムむすび200円など風変わりな品揃えも。食事のお供に合う総菜や揚げ物も販売。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ