熱海の記事一覧

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独り占めサウナで「ととのう」に挑戦!
熱海駅から車なら10分ほど、海沿いを南下した南熱海エリアに位置する伊豆多賀温泉『味と湯の宿 ニューとみよし』。料理と温泉が自慢の宿に、なんと今年、プライベートサウナ付きの客室がリニューアルオープンしたというので訪れた。
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【静岡】昭和のレトロホテル「ニューアカオ」を疑似体験
レトロホテルの雄「ハトヤホテル」と双璧をなす、「ホテルニューアカオ」を知っていますか? 2021年11月16日に48年にわたる営業を終了したこのホテル、実は今でも見ることができるチャンスがあるんです…! 熱海一帯がアートに包まれる「PROJECT ATAMI」のイベント会期中に会場として使われることもあり、その時にニューアカオ内部を見ることができます。昭和の贅を尽くしたこのホテル、フォトジェニックが過ぎる! と唸りたくなるような造りなので、タイミングが合ったときにはぜひ足を運んでみてください。(注:アートイベントなので、作品やほかの鑑賞者の方に迷惑がかからないように撮影してくださいね)私は2021年12月に「ホテルを見ることができるラストチャンス」と言われていた、アートイベント「ATAMI ART GRANT / Standing Ovation | 四肢の向かう先」に駆け込んで内部を見てきたので、その時の写真で中の様子をご紹介します!
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熱海で湯めぐり&路地探訪! グルメや酒場もよりどりみどりのひとりさんぽコース
江戸時代には徳川家康も湯治した温泉地。相模湾を見下ろす傾斜地にあり、坂道だらけの体力のいる街だ。上り下りするのはきついが、それでも歩きたくなる路地があちこちに! 湯&風情がにじむ路地を巡ろう。
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昭和の味わいを感じられる熱海の温泉はしご旅。正統派温泉郷の実力を体感しよう!
寒さこたえる季節に恋しくなるのが温泉。それが多くの日本人の気持ちではあるまいか。東京近郊には、意外にも日帰りのできる温泉郷がそこかしこにある。中でも熱海は、世に知られた大温泉郷。泉都と呼ばれるだけに源泉の数やホテル・旅館の数も多い。温もりを求め、ここでは懐かしき昭和の味わいでご案内しよう。

熱海のスポット一覧

1〜10件(全10件)
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るな。
熱海駅前にある食事とお酒の店。昭和2年(1927)の創業で一番人気はいかメンチ。
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延命堂本店
温泉の蒸気を利用して蒸した温泉まんじゅうの始まりの店。大正初期に始まり、今も無添加の体に優しい素朴な味をずっと守り続けている。
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ゆしま遊技場
射的とスマートボールを楽しめる。射的は8発で500円。景品を打ち倒すのではなく、点数別の人形などを倒すポイント制。
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スコット本店 新館
1946年創業、志賀直哉や谷崎潤一郎など文豪たちにも愛されてきた店。アラカルトもコース料理も充実している。
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釜鶴ひもの店本店
江戸時代から続き、熱海で自社製造している数少ない干物屋である。天然塩を使い、安全な無添加干物に仕上げている。
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熱海秘宝館
艶かしい蝋人形、様々な仕掛けを駆使したミラールームなどが次々と現れるミュージアム。18歳未満お断り。
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熱海城
歴史的に実在した城ではなく、1959年に建てられた観光施設。海抜160mの天守閣展望台から、熱海という巨大な温泉街の成り立ちがよくわかる。
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伊豆山浜浴場
珍しい横穴式源泉としても知られる古湯「走り湯」の近くに位置する。脱衣所やロッカーは木造りで男女の真ん中に番台があるという、昔ながらのスタイル。
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【閉業】日航亭 大湯
日帰り温泉施設。もとは昭和16年(1941)に創業した老舗旅館だった。敷地内に2本の源泉があり、今も1日8万ℓもの湯が湧き出す。
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熱海温泉 竜宮閣
昭和12年(1937)創業当時の姿がそのまま残る大変貴重な宿。内湯が2つあり、いずれも懐かしきタイル張りで素朴な味わいがある。全国の温泉愛好家が入りに来る。
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