立ち飲みの記事一覧

1〜20件(全57件)
noimage
変わる渋谷の変わらない4つの名店~時代は流れど心意気はそのままに
最新のグルメが集結する渋谷だからこそ、脈々と伝統を受け継ぐ老舗の存在が光るもの。町中華、酒場、定食、喫茶と時代を超えて愛される4つの名店に話を聞いた。
noimage
【東京クラフトビール】買い出しだけじゃもったいない。品揃えにこだわりあり!の角打ち3店
クラフトビールの波は酒販店にも押し寄せ、ずらずらっと国産ものが棚を占拠。店主が目利きしたビールは、ユニークで幅広く、パッケージアートにも注目。ローカルビールを求める声にも応え、東京産も揃えているぞ。
noimage
もはや観光名所! 大阪・京橋の『居酒屋とよ』で昼間から開催される炎のディナーショー
たかが酒場、されど酒場──お酒なんてものは詰まるところ、楽しく飲めればそれでいい。ただ、それでも尊い価値というのが存在していて、中にはお酒だけではなく酒場自体に陶酔してしまう人間もいる……私がそのひとりだ。その酒場の価値について、改めて考えさせられたことがある。世界のストリートグルメを紹介するNetflixの「ストリート・グルメを求めて」というドキュメンタリー番組で、日本の酒場が特集されていた。大阪にある酒場なのだが、店主の人生や酒場への愛情が非常によく描かれており、観ていてとても感動した。そう、酒場というのは時に感動すらさせてくれる価値を持っているものなのだ。
noimage
亀戸のおすすめ居酒屋6選!個性豊かな店主やリーズナブルな料理が待っている、飲兵衛のミカタ
下町の雰囲気漂うこのエリアは、昔ながらの居酒屋を連ねており、ひとたび暖簾をくぐれば「いらっしゃいませ」と店主が温かく迎え入れてくれる。築地の仲買人から仕入れた刺身の盛り合わせや、新鮮な伊達鶏を使用した焼き鳥など、コスパの高い料理にも恵まれており、どれも目移りしてしまう逸品ばかりだ。味良し、雰囲気良しの居酒屋たちにぜひ足を運んでみよう。
noimage
カフェも酒場も築100年⁉ 月島リノベ長屋物語
明治期の埋立て以来、月島は長屋の街だ。けれど、月島にも再開発の波が押し寄せ、年々路地と長屋群が目減りしている。そんな中、築100年前後の長屋を補強し、活用する動きがある。月島の路地に、新たな風が吹いている。 
noimage
阿佐ケ谷酒場ストリートのおすすめ居酒屋11店。店主と客のいい加減さが心地よいです! 
阿佐ケ谷を代表する飲み屋街 「スターロード」 や、東京有数の歓楽街だった 「一番街」、50mほどの短い通りに20軒もの店がひしめき合う 「いちょう小路」 など、それぞれの通りで雰囲気は違うが、どこを歩いてもゴキゲンな笑い声だけは共通だ。そんな中からおすすめの店をご紹介! 好みの一軒と出合うべく、はしご酒で巡り歩こう。
noimage
西荻窪のおすすめ立ち飲み酒場5選。これが、西荻酒場カルチャー新潮流
ここ数年、西荻立ち飲みの快進撃が止まらない。角打ちからおばんざい、イタリアンに創作料理まで、バーホッピングしたくなる楽しいお店が百花繚乱です!
noimage
船橋で人気の居酒屋7選。クラフトビールからワイン、日本酒、多種多様なお酒が待っています
船橋といえば、巨大なベットタウン。都心で働き疲れて帰ったきた人々の癒しとなってくれるのが、美味しいお料理とお酒。船橋の食材から作るクラフトビールや、昔ながらの大衆酒場、おしゃれにワインを楽しめるフレンチのお店、日本酒とお蕎麦が楽しめるお店など、多種多様なお店7軒をご紹介。
noimage
【東京駅】人気のクレープスタンド『PÄRLA(パーラ)』で大人のクレープを楽しむ ~黒猫スイーツ散歩 東京駅編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の東京駅編の第5弾です。
noimage
秋葉原の『殿(しんがり)』は店名、料理、会計システムも個性的な大衆居酒屋
自慢の肉料理をはじめ、刺し身や創作料理などどれもリーズナブルなので、バラエティ豊かな料理をいろいろな食べ比べたい。会計は事前に目の前のカゴに現金を入れ、料理と引き換えにスタッフがその金額を差し引くキャッシュオンデリバリー。店の外では立ち飲みもできる気軽な大衆居酒屋だ。
noimage
「野毛飲み」したいならココ!『野毛のスタ場』
横浜最大の飲み屋街として知られる、野毛。その最南端に昨年9月にオープンし、一線を画す酒場として話題になっているのが『野毛のスタ場』だ。ここは待ち合わせの0次会から使える“スタート”と、立ち飲みスタイルの“スタンディング”をする場所という意味から名づけられた施設。ビルの解体工事が決まっており、2025年5月31日までの約3年間限定の営業となっている。 写真=1階はまさに立ち飲み横丁という雰囲気。常時、にぎわいを見せる。
noimage
井上順の渋谷さんぽ~明治40年創業の老舗酒店がクラフトビールの角打ち酒店に『平野屋酒店/Beer Stand Hiranoya』~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、1907年(明治40)創業の老舗『平野屋酒店』と、併設の『Beer Stand Hiranoya』だ。文=井上順
noimage
池袋『たちのみや喜平』で、リーズナブルで稀少な日本酒に感動! ひと手間加えたおでんとともに楽しみたい
南池袋公園の近く白い壁に彫刻が施されたビルの1階に『たちのみや喜平』がある。JR池袋駅から徒歩10分、東池袋駅からは徒歩5分の場所にあり、店名どおりに立ち飲みが楽しめる。店主一人で切り盛りするアットホームな雰囲気にあふれる立ち飲み屋で、気軽に酒を楽しみたい。
noimage
秋津~新秋津 へべれけロードをゆけ。乗り換え5分、西のホッピー通り!
西武池袋線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津駅。両駅を結ぶ約400mの道中には酒場が立ち並び、ふらっと寄れる立ち飲み屋も点在する。そんな帰宅ラッシュの“へべれけロード”でハシゴ酒の誘惑に打ち勝ち、無事乗り換えはできるのか!?
noimage
気軽にこだわりの自家製料理が楽しめるワインバル『ienomi スタンド日和』
凝った料理と色々なお酒があって、量もちょうどよくて、お洒落だけどフラッと入れる雰囲気で……そんな要望に応え、女性1人でも気軽に入れるお店が、錦糸町駅から徒歩4分の路地裏ワインバル『ienomi スタンド日和』だ。カナッペをのせるパンもお店で手作りするなど、自家製にこだわった酒飲み仕様のメニューが揃うので、お酒好きの人はぜひ訪れてほしい。
noimage
裏浅草の『三玄路 (micro)』。杉玉がミラーボール!レコード、骨董、立ち呑み、3つの“玄人”が混じり合う
浅草寺を抜けると、浅草観音裏と呼ばれるエリアがある。いわゆる裏浅草だ。老舗の名店から、個性的な新店が揃う、隠れたグルメスポットである。今回ご紹介する『三玄路 (micro)』も、2022年12月に3周年を迎える裏浅草のニューフェイスだ。microのコンセプトは3つ。レコード、骨董、立ち呑み。軒先にある杉玉代わりのミラーボールが目印で、中を少し覗いただけでも、DJブースに骨董品、コの字型の立ち呑みカウンターと、3本柱のワクワクが伝わってくる。和テイストの店内が、伝統ある浅草に通じるところもあり、どこか懐かしく、居心地がいい。3つの“玄人”であり、浅草“3”丁目で、浅草寺北側の“路地”にあることから“北”を表す“玄”を用い、『三玄路』と漢字が当てられている。その粋な字面と、ニュー・ウェーブ感ある響きの『micro』に迫ってみたい。
noimage
高円寺さんぽ~「らしさ」は健在?変化するカオスな街の昼と夜~
高円寺には18年間住んだ。引っ越してからも、よく行く。たとえ目的や約束がなくても散歩しているだけでいつも楽しい。一方、新しい店がどんどんできて街の風景は変わりつつある。今回は、最近できた一見高円寺っぽくない店を中心に巡って、あらためて「高円寺らしさ」について考えてみた。取材・文=石原たきび 撮影=逢坂 聡
noimage
神田ガード下の老舗『神田伊勢本店』で、朝引きの伊達鶏の旨味満載の焼き鳥を
『神田伊勢本店』は、昭和16年(1941)に新宿で創業した老舗やきとり店。1989年に神田に移転し、サラリーマンをはじめとした多くの人たちを魅了してきた。ガード下の名店の味を堪能しよう。
noimage
神田で人気の居酒屋5選。気軽に飲める立ち飲み屋&クラフトビールが堪能できるお店
神田周辺には各種飲み屋が点在している。本格的な焼き鳥屋、気軽に飲める立ち飲み屋、クラフトビールが堪能できる居酒屋など、サラリーマンをはじめとした多くの人たちを魅了してきた。今宵も一杯グラスを傾けてみよう。
noimage
世界のクラフトビールが850種以上! 『びあマ神田』で樽生クラフトビール飲み比べ
神田駅近く、さまざまな居酒屋が並ぶ一角にある『びあマ神田』。クラフトビールが豊富で、その数は850種以上、最大では1000種近くにもなる。豪快な肉料理もそろっているので、飲むも食べるも思いっきり楽しめる。持ち帰りもできるので、さまざまなクラフトビールにチャレンジしてみよう。

立ち飲みのスポット一覧

1〜12件(全68件)
noimage
立呑 富士屋本店
桜丘で100年以上前に創業した酒店『富士屋本店』が、40年以上営んだ伝説の立ち飲み酒場。惜しまれながら、2018年10月閉店。そこから4年を経て、2022年11月にリニューアルオープンした。定番メニューのほか、新メニューはトレンドも意識し、料理や酒の質にもこだわっている。
noimage
居酒屋とよ
京阪電車の京橋駅から少し歩くと現れる、大阪の名物酒場『居酒屋とよ』。道沿いにテントと机だけを並べただけの立ち飲み店で、開店してすぐ満席になることもしばしば。カニと貝の酢の物450円、赤貝の刺し身600円、ウニとイクラ900円など、冷えたビールとよく合う。巨大バーナーを振るって料理をする大将の姿は、もはや“ショー”の域だ。
noimage
Beer Stand Hiranoya
1907(明治40)年創業の老舗酒屋が営むビアスタンドだけあって、世界各国のビールや国内クラフトビールの品揃えが抜群。ベルギーを軸に、海外産が圧巻の品揃えだが、国産も増えている。店内はタップを6口備えた英国パブのような風情で、カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、日本のドラフトを飲み比べられる。また、近隣店からの出前やスイーツ販売もあるのがうれしい。
noimage
酒房蛮殻/ 手盃蛮殻/ 可否灰殻(シュボウバンカラ/テッパバンカラ/カフェハイカラ)
1軒の空間で品書きが違う三毛作の営業形態に。かねてからシュウマイとホッピーのポテンシャルを信じていた店主は、1階でテイクアウトもできる立ち飲み酒場を開店。2階は、昼は定食&コーヒーのカフェ、夜は日本酒バーと変化をつけ、フロア、時間帯で店を分けている。
noimage
サレサイドサカエ
人気立ち飲み『サレカマネ』の2号店。アメリカの古材を使ったカウンターには南部鉄器、壁には天狗のお面、LP盤から流れるジャズやロック。ジャンルが交じり合う空間が心地いい。お酒も日本酒からナチュールワイン、肴もキッシュから刺し身まで幅広い。 
noimage
#18 OHAKO
「気軽に週3ぐらい通ってほしい」と、コの字カウンターのショーケースに大皿料理が並ぶ立ち飲みバルを2022年秋に開店。18年間修業したイタリアンをベースに、アンチョビを加えたポテサラ550円など居酒屋の要素も。お酒は果物や香草などの風味鮮烈なチェッロサワーが中心だ。サンテロ ディーレ バルベーラダスティ580円ほかワインは約10種。
noimage
angolo(アンゴロ)
店主は15年のソムリエ歴を活かし、ワインの卸しを開始。2021年にイタリアワインを破格の500円で提供する角打ちもはじめた。ボトルを買えば、抜栓料なしでその場で飲んでOK! 500円のおつまみには地元『ル プチ パン イ・ウ』のバケットも付く。 
noimage
小鳥遊(たかなし)
店主の園田芽久さんをはじめスタッフは20代。でも、生ビール650円は白穂乃香、日本酒は聖蹟桜ヶ丘『小山商店』仕入れの5種など、品揃えは通好みだ。つまみの本日のお晩菜3点盛もボリュームがしっかりあって500円と安い。日々大盛況なのも納得だ。
noimage
MEGUSTAニシオギ
香ばしいほうじ茶ハイは、西荻窪のお茶屋『清風園』の茶葉を使用。「地元のもので名物を作りたくて」と店長。桜のチップでいぶした自家製サバスモークや、燻製したたくあんとツナが入るポテサラとも相性最高だ。 
noimage
PÄRLA 東京駅店(パーラ)
JR東京駅グランスタ内にある人気クレープスタンド。イートインにはアルコールメニューも用意され、アルコールとのマリアージュが評判の、大人のクレープがいただける。目の前で焼き上げられる生地にはナッツとラムが混ぜ込まれ、香りや食感をプラス。トッピングも赤ワイン漬けイチジクとブルーチーズなど、普通のクレープとは一線を画した大人の味わい。東京駅店限定で販売されている焼き菓子類も、お酒によく合いおすすめだ。
noimage
殿(しんがり)
肉料理、刺し身、そして創作料理。バラエティ豊かな料理がそろうので、いろいろな料理を食べてもらいたいと1品あたりの料金を安くする。そんな心遣いも人気の秘密だろう。会計は事前に目の前のカゴに現金を入れ、料理と引き換えにスタッフがその金額を差し引くキャッシュオンデリバリー。にぎやかな装飾が物語るように、ワイワイガヤガヤ気軽に飲める居酒屋だ。
noimage
野毛のスタ場
待ち合わせの0次会から使える〝スタート〞と、立ち飲みスタイルの〝スタンディング〞をする場所という意味から名づけられた、野毛の新しいスタイルの居酒屋。ビルの解体工事が決まっており、2025年5月31日までの約3年間限定の営業となっている。 
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ