静岡県の記事一覧

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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
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“熱海の味”を楽しむとっておきグルメ3店。地元産にこだわるのは、みんな熱海が好きだから
海と山の幸に恵まれた熱海は、食材の宝庫。ゆえに地産地消のグルメ店が当然多い。そのなかでも、本格窯焼きピッツァや干物アレンジ料理のレストラン、地元で評判の食事処と、新感覚の魚介グルメを楽しめる厳選3店舗をご紹介。
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静岡『エコパアリーナ』へ急ぐ道中で生まれた、世代を越えた一体感。いくつになっても一生ものの思い出はできる
この歳になってもなお、一生ものの思い出は増える。2024年6月16日、静岡の『エコパアリーナ』へAぇ! groupのライブを観に行った。一緒に行ったのは、さとうさんという東京在住の同世代の女性だ。3月のAぇ!のイベントに私が当選した際、SNSで同行者を募集したところ、DMをくれたのがさとうさんだった。そのイベントで初めて会ったのだが、とても面白い方で意気投合し、4月には恵比寿で昼飲みをした。この歳になっても新しい友達ができるんだなぁ、とうれしく思う。
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大井川鐵道でなつかしのレトロ鉄道体験。SL「かわね路号」「南アルプス号」&アプト式鉄道に乗車! 
日本で初めてSLの動態保存に取り組んだ大井川鐵道。SLに乗車し、日本唯一のアプト式鉄道に乗り……“なつかし”づくしの鉄道旅へと出かけよう。
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【徒然リトルジャーニー】静岡県函南町~富士を望むのどけし伊豆半島の玄関口
箱根(函嶺とも)の南側に位置することが地名の由来とされる函南(かんなみ)町。箱根山脈の分水嶺を東の境に、西へ向けて標高を下げ、目に映る風景も、山間地から丘陵地、平坦地へと移り変わる。富士山に見守られながら、町内を訪ね歩くとしよう。
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浜松では、端午の節句に巨大なかしわ餅を食べる?
端午の節句といえば、ちまきとかしわ餅。静岡県浜松市では、通常サイズのかしわ餅のほかに特大ジャンボな「大かしわ餅」なるものがあるのです。その大きさ、なんと通常の約10倍!! イラストを拡大して、じっくり見てくださいね。
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カネス製茶4代目に聞く「ボトリングティー」の価値と可能性。消費シーンをデザインする新たな市場
日本茶の新たな市場として注目が高まる「ボトリングティー」。まるでワインを思わせる高級感漂うその一本は、ものによっては数十万円の値がつくものも。そもそもボトリングティーとは? そしてその価値や魅力、可能性とは。2022年秋に自社のボトリングティーブランド「IBUKI bottled tea」を立ち上げ、ますますの躍進が期待される「カネス製茶」4代目・小松元気さんに教えていただきました。
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空から見るニッポン。ただいま、静岡県宝永山の上空です!
富士山山頂から南東側にぽっかり大きく開いた巨大な火口は、宝永噴火(1707年)の跡だ。直径約1200m、深さ約400m。噴出した火山礫や火山灰などの噴出物は当時、江戸や房総半島にまで降り注いだという。この火口の下側にそびえているのが宝永山(標高2693m)だ。
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静岡『しずてつストア 長泉店』~富士山麓で交差する地元美食素材と食文化~
静岡のご当地スーパーといえば『しずてつストア』と『遠鉄ストア』。今回は静岡の東側に広がる『しずてつストア』を訪ねました。これぞ本場の本気! 売り場の棚には、かつお、いわし、さばなどの削り節各種がずらり。さて、お店の中をのぞいてみましょう。
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『下田聚楽ホテル』の海鮮バイキングは戦慄のオサカナ天国!【絶頂チェーン店】
2024年が明けてから北陸の地震やら週刊誌報道やら暗い話が続いて、もう世界が終わるんじゃないかというぐらい鬱々とした気持ちの日が続いていた。もうダメだ。やめる。外に出たくないと、ノイローゼ気味になってしまい、これはまずいと友人のお坊さんに見てもらうと「それはあなた天中殺だから運気が悪いんだよ」と言われて目からウロコが落ちた。さらに都合よく、翌日が節分だったので天中殺は見事に明け、晴れた青空のような笑顔になりました。
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【茶市場を知る】史上初の女性「仲立人」・大川梓さん。伝統の中で変わる静岡茶市場
人が育て、人がつくり、人によって人のもとへ届けられるお茶。その技術や伝統は、多くの先人たちの手により受け継がれてきました。しかし、そんな日本が誇るべき茶文化だからこそ、守りつないでいくためには変化も必要です。約70年の歴史を持つ静岡茶市場で2023年に初めて誕生した女性仲立人・大川梓さんにお話をうかがいしました。
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44年連続最高額で落札する「和田長治商店」に聞く“買手”の仕事とは?【茶市場を知る】
生産者と茶問屋が会し、荒茶の取引が行われるお茶の市場「茶市場」。買手側である茶問屋にとって茶市場での仕入れは、目利き力や交渉力が問われ、またその後の商品づくりをも左右する重要な仕事です。今回は、40年以上にわたり、静岡茶市場の新茶初取引にて最高額でお茶を落札してきた製茶問屋「和田長治商店」3代目・和田夏樹さんに、仕入れにおける目利きのポイントや茶市場での買い付けに懸ける想いについて教えていただきました。
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茶市場を知る①|「茶市場」の役割と仕組みとは? お茶だけを取引する専門市場
茶畑で育てられた生葉が1杯のお茶となって消費者の手元に届くまでには、実にたくさんの人によって茶のバトンパスが行われています。茶問屋やメーカーが、生産農家から荒茶の買い付けを行う「茶市場」(お茶の市場)も、そんなバトンパスに欠かせない場。茶市場の役割や茶市場を介すメリットについて、静岡茶市場の業務部主任・大川梓さんに教えていただきました。
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静岡県清水町~富士山の恵みである清らかな水が一番の誇り~
伊豆半島の付け根に位置する静岡県東部の清水(しみず)町。かつて東海道の宿場が置かれた三島と沼津に挟まれた小さな町で、町域も東西2.7㎞、南北4.5㎞と決して広くない。ややもすると埋もれてしまいがちな町にあって、その名を広く轟(とどろ)かせているのが、日量全国一の湧水量を有し、名水百選にも名を連ねる「柿田川湧水群」の存在だ。富士山を源とする豊富な湧き水は町のシンボルであり、町民の誇りでもある。幕末期に京より伝わった糀(こうじ)造りが今も息づき、幻の米・緑米の生産が復活を遂げたのも、湧水が育んだ豊かな風土と決して無縁ではないのだろう。
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徳川家康殿の最大の危機⁉ 三方ヶ原の戦いとは!
皆々、息災であるか。前田利家の戦国がたり、開幕である!戦国がたりも早いもので第十回目とあいなった!!そんな区切りの此度は、徳川殿の人生において最大の危機とも言えるであろう『三方ヶ原の戦い』について紹介いたそうではないか!
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電源開発の資材運搬に活躍した線路は散策道となった。大井川鐡道の廃線跡
大井川鐵道本線の千頭駅。この駅から奥大井の井川ダム付近まで、非電化の大井川鐵道井川線が結んでいます。井川線は本線やJRと同じ1067mm幅の線路ですが、車両やトンネルなどが軽便鉄道の規格で、一回り小型です。トロッコ列車やミニ列車と呼ばれて観光客に親しまれ、全長11mの小型客車数両にディーゼル機関車が千頭方向へ連結され、井川方向の客車には運転台を装備。機関車を付け替えなくても走れる編成となっています。途中区間には日本唯一のアプト式区間があって、急坂を昇り降りする鉄道も実体験できます。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた戦国の雄・徳川家康の足跡~第3回 自然光や構図を工夫するだけで驚きの“映え”写真に
徳川家康は人格が形成される少年から青年にかけての時代、自身の気力だけでなく国力も充実していた壮年期、そして江戸に幕府を開いた後の大御所時代の3度、静岡で暮らしている。幼少の頃に過ごした故郷のような地であっただけでなく穏やかな気候、変化に富んだ自然が、家康の心を捉えていたようだ。そんな静岡を舞台に、2023年2月28日まで開催中のフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」も、いよいよ大詰めだ。日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんがこのフォトコンテストのメディア編集長となり、3回にわたり実際に静岡のスポットを訪ね、写真撮影のヒントやコツを紹介してきた。第3回の最終回では、静岡らしい自然と歴史が融合した風景を、より魅力的に撮影する方法に迫ってみたい。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた 戦国の雄・徳川家康の足跡~第2回 堅苦しいイメージの歴史・文化スポットも 構図の工夫やテクニックで驚きの“映え”写真に
変化に富んだ自然に恵まれた静岡県は、泰平の時代を築いた徳川家康がこよなく愛した地としても知られている。自然だけでなく、歴史や文化と出合える静岡の素敵なスポットを舞台にしたフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」が2023年2月28日まで開催中だ。そこで日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんとともに、静岡の歴史・文化の新たな魅力を探しに出かけてみた。思わず誰かにシェアしたくなるような写真撮影のヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にしてほしい。3回にわたりアプローチ法に触れていくが、2回目は歴史的な意義が詰まっている建造物を、より魅力的に撮影する方法を紹介しよう。
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空から廃トンネルを見てみよう②。東海道本線の複線のレンガトンネルが崩壊する
東海道本線の石部(せきべ)トンネルと聞いてピンとくる方は、廃なる世界にどっぷり浸かっている方とお見受けします。かくいう私も、高校生の頃に写真家・丸田祥三さんの作品集「棄景」で石部トンネルの作品を拝見して衝撃を受け、いつかは訪れたいと強く意識していました。石部トンネルは静岡県の大崩海岸の崖下にあり、単線トンネルが2つ並ぶ複線タイプで、その坑門部分がごっそりと崩壊して海中に没しているのです。ああ……行きたい……と念じながら月日は流れ流れて、前編の金山隧道と同じように空撮が先になりました。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた戦国の雄・徳川家康の足跡~第1回 おすすめのモデルコースで出会う「映え風景」
西部の浜名湖から中部の日本平、東部の富士山や伊豆半島まで、変化に富んだ自然が楽しめる静岡県。どこを訪れても四季折々、また1日のうちでもさまざまな表情を見せてくれる名所が、旅行者を迎えてくれる。そしてもうひとつ忘れてはならないのが、「ぶしのくに静岡県」を謳っている静岡の魅力を体感できる、歴史や文化と出会える名所に事欠かないこと。そんな魅力的な歴史・文化にまつわるスポットを舞台にしたフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」が2023年2月28日まで開催されている。「歴史や文化に関係するものを撮影するなんて、ちょっと気後れするな」と諦めてしまうことなかれ。日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんとともに、静岡の歴史・文化の新たな魅力を探しに出かけてみた。思わず誰かにシェアしたくなるような写真撮影のヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にして欲しい。3回にわたり、さまざまなアプローチ法に触れていくが、1回目はコース全体を紹介したい。

静岡県のスポット一覧

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囲炉茶屋(いろりちゃや)
約70年の歴史を刻む旧旅館を改装した建物は、民芸調の内装も趣がある。さらに、1階の畳敷き和室や2階の客席から海が望める。地物の魚介を使った刺し身や干物定食、海鮮丼などの料理をを味わいながら、ロケーションも楽しもう。
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PIZZERIA CENTO(ピッツェリア チェント)
熱海駅前の平和通り商店街に2024年2月にオープン。ビル2階にある約40席の隠れ家的な店だ。地元産のキンメダイやシラスなどをトッピングしたピッツァは、絶妙な塩加減がクセになる。ワインはイタリア産を中心に70~80種を揃える。
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Himono Dining かまなり(ひものダイニング かまなり)
江戸時代から続く老舗干物店『釜鶴(かまなり)』が手掛けるレストラン。メニューには自社製品の干物を使ったバーガーやライスボウルといったアレンジ料理が並び、オープンキッチンから漂う香ばしさに食欲がそそられる。
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トラノコ洋菓子店
週末(金・土・日)のみ営業しているテイクアウト専門の洋菓子店。函南ブランド認定の塩バターサブレほか、作りたての多彩なお菓子が揃う。ギフトの相談にも応じてもらえる。
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レストラン Kiya
丹那のカニクリームコロッケ(定食1650円、単品もあり)をはじめ、定食や洋食メニューが豊富なレストラン。丹那牛乳を使用した函南クラシックぷりんもおすすめ。
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かんなみ仏の里美術館
平安時代作の薬師如来坐像や鎌倉時代作の阿弥陀三尊像(国指定重要文化財)など、函南町内桑原地区で長きにわたり守られてきた仏像24体を一堂に展示。ボランティアガイドによる解説は30分ほどで、一聴の価値ありだ。
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伊豆畑毛温泉 富士見館(いずはたけおんせん ふじみかん)
明治期創業の温泉旅館。宿を切り盛りする代表の近藤初世さんは、静岡県函南町で生まれ育った4代目だ。伊豆畑毛温泉はぬるめの名湯として古くより知られ、体に優しいアルカリ性。常連も多く通う。
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Vivra Vivre(ビブラ ビブレ)
新鮮な自然農野菜を用いたピッツァ、パスタ、カレーをはじめとした料理と、絶景のマリアージュを堪能できるレストラン。大きな窓に横たわる富士山が見事だ。
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丹那断層公園
昭和5年(1930)11月26日に発生したマグニチュード7.3の北伊豆地震の記憶を伝える公園。国指定天然記念物の断層の様子を間近にできる。解説板や写真展示も充実。
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伊豆丹那の酪農王国 オラッチェ(いずたんなのらくのうおうこく オラッチェ)
乳搾り体験など家族連れでも楽しめ、函南町を代表するブランド・丹那牛乳について理解を深められる施設。乳製品、グッズを扱う売店のほか、ビール、ジャム、ジュース、バター、チーズの工房、ふれあい動物広場、レストラン(土・日・祝営業)などが集まっている。
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しずてつストア 長泉店
肉や魚、野菜など鮮度のよいものを取りそろえる。通路は少し広めで開放感があり、ゆったりと買い物ができるのがうれしい。
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沼津卸団地 食遊市場
地域密着型の庶民派市場。青果・鮮魚・精肉・菓子など食品から花・雑貨まで21の個人店が、長い通路の両側にずらりと並ぶ。近隣ホテルや飲食店関係者の利用も多く、台車で豪快に箱買いする様子も。個性的な店を順々にハシゴして、目利きの眼鏡にかなった品々を購入できるのは一般客にも大きな魅力だ。
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