八王子・高尾の記事一覧

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古い街道の奥地には、炭焼き村があった【ニッポン面影散歩/東京都八王子市下恩方町・上恩方町】
八王子市の北西部にかつて恩方(おんがた)村といわれた山間の地がある。奥まったその地には街道が通り、山を越えて藤野へと通じている。北浅川沿いのその街道を辿り、奥地の醍醐(だいご)まで歩いてみた。
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八王子の100年ベーカリー『布屋パン』時を超える変わらぬコッペパンの味
巨大な駅ビルを中心に、放射状に繁華街が広がる八王子駅前。若者向けの飲食店や娯楽施設が並ぶ駅そばの一角に、大正時代から続く老舗ベーカリーがある。
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山から山への縦走路が楽しい、陣馬山から小仏城山【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東京近郊の縦走路では、たぶん一番人気がこのルートではないだろうか。脚力に余裕がある人は高尾山から景信山を越えて陣馬山へ。脚力に少し衰えを感じてきた人は、逆コースの陣馬山から高尾山を目指す。さらにもっと衰えた人は高尾山まで行かずに途中で下山する。というように、さまざまなケースに対応できるのが、このコースだ。何より富士山も見えるし、展望もいいのが自慢だ。紹介するのは高尾山を眺めるだけにして、小仏城山から下りる、やや衰え気味のルートになる。<東京都 八王子・神奈川県 相模原市>
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気軽に登山を楽しむ、高尾山から小仏城山【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。高尾山への道ではちょっぴり登山気分が味わえる道。琵琶滝から表参道、山頂へ。尾根を歩いて小仏城山でのんびり。一気に下って酒場へまっしぐら。<東京都 八王子・神奈川県 相模原市>
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東京の野菜がスゴイ!地産の旨い野菜と果物に出合えるスポットに行こう
旬な野菜を使った中華料理、新鮮な果物を味わえるスムージー。加工されていない、とれたて野菜が手に入る直売所もご紹介。健康に気を使う人はもちろん、ただただ美味しい野菜・フルーツを食べたいあなたにもオススメな都内のスポット8選です。
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豊田駅からはじめる豊田・日野・高幡不動さんぽ〜新選組のふるさとを訪ね歩く歴史の道〜
黒川段丘の緑豊かな公園を歩き、新選組ゆかりの地へ向かう。日野宿は、近藤勇や土方歳三、沖田総司らが出会った天然理心流の道場があった地で、都内で唯一残る江戸時代の本陣跡や資料館でその歴史にふれることができる。幕末ロマン幕開けのエリアを歩く。
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東京都八王子市『竜泉寺の湯 八王子みなみ野店』は都内最大級のスーパー銭湯。3つの高濃度炭酸泉、6つの岩盤浴が人気!
14種類のバラエティ豊かな個性的な風呂、都内最大級の広さを誇る3つの高濃度炭酸泉、6つの岩盤浴が人気の温浴施設。ゆったりソファやブックコーナー、リクライニングベッドなどを設置した岩盤浴専用の休憩ラウンジでのんびりくつろぎたい。休日料金や時間制限がないのもうれしい。
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東京都八王子市『京王高尾山温泉 / 極楽湯』高尾山観光に便利な超駅近の美肌の湯
改札を出たらすぐ隣が入り口という超駅近の温浴施設。高尾山登山の帰りにひと汗流してから帰るなら、こんなに便利な立地はない。山を眺めながら「美肌の湯」といわれる温泉に浸かれば、肌はツルツル、疲れた体も癒やされる。
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富士山や都心部を望む絶景尾根歩き、景信山から陣馬山【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。高尾山から続く奥高尾ともいわれる尾根は、三頭山から続く笹尾根の一部。景信も陣馬も展望が素晴らしく、登るのも比較的楽なのでいつもハイカーで賑わっている。<東京 八王子市・神奈川県 相模原市>
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ものづくりの街、八王子!注目のギャラリーと工房を厳選しました。
多摩美術大学、東京造形大学と美大が2校あり、その卒業生が活動拠点にすることも多い八王子。近年は外部から新たな作り手も集まってきており、ものづくりの街としての機運も上昇中。各店の代表がそのワケを語ってくれた。

八王子・高尾のスポット一覧

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布屋パン
JR八王子駅・通称ユーロードのすぐそば。駅から徒歩2分ほどの一等地にある。懐かしいパンがそろった老舗で、店の中は外とは違う時間が流れている。ふかふかのコッペパンの懐かしい味は、今こそ再評価されるべき。
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新選組のふるさと歴史館(しんせんぐみのふるさとれきしかん)
日野市は、土方歳三や井上源三郎が生まれ育った土地であることから、2005年に開館。1階常設展示室では、新選組誕生から終焉までを文献を中心とした史料展示を行う。
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黒川清流公園(くろかわせいりゅうこうえん)
黒川段丘崖から湧き出す湧水と、クヌギやコナラなどの雑木林の斜面を利用した公園。夏は木陰の涼しさと、水遊びができるとあって、子供連れに大人気。散策路もある。
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井上源三郎資料館(いのうえげんざぶろうしりょうかん)
井上源三郎の兄・井上松五郎は、新選組相談役を務め、近藤勇や土方歳三らに天然理心流を教えたといわれる。資料館は、貴重な歴史的文書や書状、名刀などが展示される。 
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石田寺(せきでんじ)
創建は康安元年(1361)といわれ、一時期衰退したが、天文13年(1544)の洪水の際、多摩川を流れてきた一体の観音像を拾い上げて祀り、石田寺と号した。土方歳三の墓所がある。
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神明野鳥の森公園( しんめいやちょうのもりこうえん )
国道20号線の神明二丁目交差点の南西側に位置する。公園の西側にはJR中央線が走る立地だが、それを感じさせないほど静かで、木立の中から聞こえる野鳥の声に心癒やされる。
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日野宿本陣
幕末期に、新選組を物心両面で支え、日野の名主を務めた佐藤彦五郎の屋敷。剣術道場が開かれ、土方歳三らが厳しい稽古に励んだ場所としても知られ、ファンも多く訪れる。
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高幡不動尊(たかはたふどうそん)
今から1100年ほど前、平安時代初期に慈覚大師円仁が、清和天皇の勅願によって建立。関東三大不動の一つに数えられる。土方歳三の位牌やゆかりの品が見られる。
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日野宿交流館(観光案内所)(ひのじゅくこうりゅうかん(かんこうあんないじょ))
1階は観光客の休憩所利用や観光案内として開放し、2階は日野宿や甲州道中、新選組などに関する資料を展示。お土産コーナーでは、オリジナルグッズを販売。
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大昌寺(だいしょうじ)
浄土宗知恩院派の寺院で、慶長元年(1596)に建立。境内には、日野宿に時を告げた鐘楼がある。墓地には、新選組の育ての親・佐藤彦五郎はじめと、日野にゆかりある人々が眠る。
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手打ちそば ちばい(てうちそば ちばい)
閑静な住宅街に立つ、郷土史家・谷春雄氏の息子さんが営むそば処。手打ちの二八そばは、喉ごしがよく、そばの風味も抜群。ネギのかきあげ400円、盛り蕎麦800円がおすすめ。
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八坂神社(やさかじんじゃ)
多摩川より古老が牛頭天王像を見つけ、祀ったのが始まりという。剣術上達を願い、天然理心流剣士らと、近藤勇、沖田総司が名を連ね、奉納した「天然理心流奉納額」がある。
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