寺の記事一覧

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『旅の手帖』編集部イチオシの絶景26選。山、海、聖地、お祭り……ジャンルレスに感動の景色をお届け!
月刊『旅の手帖』2025年1月号は、「日本の絶景」特集! 47都道府県の観光担当者をはじめ、温泉、土木、聖地など各ジャンルの達人が選ぶ、全国各地の絶景を紹介しています。番外編としてここでは、取材にプライベートにと日本各地へ出かける『旅の手帖』編集部“イチオシの絶景”をお届け。山に公園に聖地、インテリアにスポーツスタジアムでのあの光景……選んだ編集部員によってジャンルもさまざま。 それではさっそくどうぞ!
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『旅の手帖』1月号、特集「2025年 日本の絶景」は12月10日発売 ~特別付録は「日本の名城 十二景カレンダー2025」!
47都道府県の観光担当者がこっそり教えてくれる絶景に、温泉や土木、聖地など、プロフェッショナルが推薦する場所。あなたの知らない、日本各地に眠る感動の景色ををずらり! 特集2は、環境に恵まれた高知のうまいものに注目。土地の人と一緒に“おきゃく”を楽しみに、高知へ行こう。
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大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの静岡へ街道さんぽ。歴史、グルメ、お茶の魅力に触れる1泊2日の旅
江戸時代から日本を代表する街道のひとつ「東海道」は53の宿場があり、道中には風光明媚な名所も数多い。それらは浮世絵や俳句の題材になり、今の時代にも当時の姿を伝えている。歴史の足跡をたどれるのみならず、近年では昔ながらの良さを生かした新しいスポットも増えてきて、静岡の魅力が高まってきているそうだ。そんな新スポットめぐりも楽しみに、2025年の大河ドラマ『べらぼう』で注目度が高まるだろう歌川広重や十返舎一九(じっぺんしゃいっく)、彼らのゆかりの地でもある静岡県の中部地域へ街道さんぽに出かけた。かつて江戸時代の人々が、滑稽本に書かれたおもしろおかしな物語や、浮世絵で描かれた絶景に引かれ、旅に出かけたように。
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【鎌倉散歩コース】円覚寺・建長寺~鎌倉五山の名刹をはじめ、鎌倉の名だたる寺を巡る
北鎌倉は、鎌倉街道を中心に数多くの名刹が点在しているエリア。日本初の禅寺として創建された建長寺、中世の雰囲気が色濃く残る円覚寺 、境内が中国様式になっている浄智寺など、寺の格式を定めた鎌倉五山の寺が3つもある。さらに、あじさい寺として知られる明月院、縁切り寺とも呼ばれる東慶寺、閻魔様を拝観できる円応寺など個性的な寺もあり、人気の散策コースになっている 。ほかにも、古民家の中で企画展を行う『北鎌倉古民家ミュージアム』や絵本作家の葉祥明(ようしょうめい)の原画を展示する『北鎌倉 葉祥明美術館』などがあり、アート鑑賞もできる欲張りエリアだ。食事は建長寺発祥のけんちん汁で決まり。
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仏像の専門用語は難しい? 玉眼に天地眼に鉈彫りなど、超カンタン解説で仏像鑑賞をもっと楽しく!【後編】
お寺や博物館で仏像を前にしても「説明文が難しいなぁ」「解説の意味がわからないなぁ」なんて感じたことはありませんか?小難しいことを知らなくてもシンプルに感動をもたらしてくれるのが、仏像の魅力。ですが、少し知識を入れておくとより深く感じることができます。そこで、【前編】の記事では、仏像の素材や作り方、仏師のタイプについて解説しました。続く【後編】は、時代による表現の違いや、彫り方の特徴についてご紹介します。
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【鎌倉散歩コース】覚園寺・瑞泉寺~中世の鎌倉を知る、花と緑の古刹巡り
日蓮上人の足跡を知る史跡からスタート。小町大路は日蓮上人が布教活動を行った地で、日蓮上人辻説法跡がその足跡を物語る。周辺には、最初に訪ねる大巧寺をはじめ、妙隆寺や本覚寺など日蓮宗の寺が多い。ハギの名所として知られる宝戒寺は、新田義貞の鎌倉攻めで滅びた北条氏を弔うために足利尊氏が建立した寺。鶴岡八幡宮の東には源頼朝の墓もあり、鎌倉幕府の最初と最後に関連した史跡を訪ねることになる。覚園寺に向かう道は薬師堂ヶ谷と呼ばれる静かな住宅街。各家の軒先からこぼれる草木で四季の移ろいを感じる散歩道だ。最後は、悲劇の皇子・護良(もりよし)親王を祀る鎌倉宮を参詣し、花の寺として名高い瑞泉寺へ。
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仏像の専門用語は難しい? 塑像に寄木造に慶派など、超カンタン解説で仏像鑑賞をもっと楽しく!【前編】
仏像はカッコよくて美しいものが多く、私たちの直感にビビッ!と感動を与えてくれます。ですが、「仏教や仏像ってなんとなく難しそう」と思う方が多いのではないでしょうか。そしてそれは、歴史や宗教を学ばないと理解できないと感じていたり、技法に関する専門用語の勉強が必要だと思っているからではないでしょうか。歴史や宗教については、この連載でも超カンタンに何度か触れてきました。そこで今回は、仏像に関する専門用語を超カンタンに解説します!博物館や美術館にお出かけして仏像を前にした時「説明文を読んでもピンとこないなぁ」なんてことも減って、楽しめるはずです!
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品川駅の隣の「西大井駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
ビジネス街であり、商業施設も充実している交通の要、品川駅。駅から少し歩けば高層マンションが並び、空港へのアクセスもよく住むのに人気のエリアだ。しかしその隣駅はどんな駅なのだろう? ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第4回は品川駅の隣駅、横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄直通線が通るJRの「西大井駅」周辺を散策します!
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【鎌倉散歩コース】朝比奈・報国寺・杉本寺~個性的な名刹が点在する金沢街道沿いの散歩道
鎌倉と横浜市金沢区六浦を結ぶ金沢街道を歩く。鎌倉最古の杉本寺、竹の庭が有名な報国寺、枯山水の庭園がある浄妙寺などの名刹が点在する人気の散策コースだ。また、塩の道の歴史を知る光触寺(こうそくじ)や、里山の景観の中に茅葺(かやぶ)きの五大堂が経つ明王院など味わい深い寺もあり、散策の興味は尽きない。金沢街道から小道を行けば朝夷奈切通(あさいなきりどおし)へと通じる。昔ながらの山道で、苔むす岩肌や雑木が生い茂る景観は、往時の街道を想像させる。このルートは前述したように鎌倉側から歩く人が多い。ただ、寺に併設した茶処や食事の店なども楽しみたいので、後半ではそういった店に寄るような金沢側からの散歩を提案する。
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祝・世界遺産登録20周年。伊勢神宮と熊野三山をつなぐ聖なる道、熊野古道伊勢路をゆく
熊野古道が2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されてから20年。2024年はメモリアルイヤーとして、「熊野古道伊勢路」を体感するさまざまなイベントやツアーが用意されている。
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一見普通の一軒家、流山・源正寺で「阿弥陀さまってどんな仏さま?」を味わう真宗入門講座
今回お伺いした千葉県流山市の源正寺さんは、2002年に開かれた新しいお寺です。誰でもウェルカムだという「真宗入門講座」を、コロナ禍以来久しぶりに再開されたとお聞きし、お参りしました。ご住職の不二門至浄(ふじかど・しじょう)さんは「お茶を飲みに行くような気持ちで気軽に来てほしい」と話します。
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世界遺産登録20周年の高野山へ。聖と俗の狭間で迷いつつ、山上の聖地で得るもの
2004年、「紀伊山地の霊場と参詣道」として高野山が世界遺産に登録されてから今年で20年。標高1000mの山上都市で脈々と受け継がれてきた信仰を求め、1泊2日、はじめての宿坊体験に出かけた。
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【鎌倉散歩コース】大町・材木座~日蓮上人の足跡を辿る大町、鎌倉時代の交易を知る材木座
大町は、鎌倉時代に商業の中心地だったところ。今でこそ小町通りに鎌倉一の繁華街の座を譲っているが、かつてはこちらのほうがにぎわっていた。小町と大町という名に、往時の街の規模がうかがえる。このあたりは、安房(あわ=現・千葉県)から鎌倉に来た日蓮上人が草庵を築いたところで、妙法寺、長勝寺、安国論寺がそれぞれ草庵跡を唱える。また、布教活動を行った拠点でもあり、念仏信者らに焼き討ちにあった松葉ケ谷の法難もこの地で起きた。材木座海岸は、鎌倉時代に建築資材を陸揚げした地。沖合には日本最古の築港遺跡である和賀江島が浮かぶ。海に向かって山門が開ける光明寺も、古刹とは思えぬ開放的だ。
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神社の中にお寺が、お寺の中に神社がある!? 神仏習合を超カンタンに解説
日本の国内には、神社の中にお寺(または、お寺の中に神社)が建っている場所がいくつかあります。この連載で「お寺と神社の違いは?」という記事を書きましたが、実は、神社とお寺は「区別しにくい」在り方をしています。それは、日本が「神仏習合」という独特な信仰のスタイルを貫いてきた証。そんな二つの宗教が混ざり合って存在しているため、わかりにくいのも事実です。そこで今回は「神仏習合」を”超カンタン”に解説いたします!
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『旅の手帖』11月号、大特集「秋のひとり旅」は10月10日発売!
秋ならではのひとり旅大特集。誰に気を使うでもなく、せかされるでもなく、好きなことを好きなだけ。ひとりだからこそ気づけることがあり、ときにはその経験が自分を変えてくれることもあります。気ままで心地いい、ひとりぼっちの秋を過ごしてみましょう。
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【京都散歩コース】当尾石仏の里・木津川で石仏めぐり~岩船寺から浄瑠璃寺へ、磨崖仏が道案内します!
当尾(とうの)とは難読地名だが、もともとは「塔尾」と書いた。この地域には古くから岩船寺、随願寺(廃寺)、浄瑠璃寺など多くの伽藍・堂塔などが建立されたことから、塔場の立ち並ぶ尾根ということで「塔尾」と呼ばれた。平安時代には修行僧の庵や行場が設けられ、鎌倉時代になると修行僧によって行き交う人々のために磨崖仏や石仏が造立された。花の寺・岩船寺から国宝の寺・浄瑠璃寺を結ぶ石仏の里ハイキング。当尾地区は「美しい日本の歴史的風土100選」にもなっており、自然と浄土信仰の歴史が一体となった道を歩けば、これまでに知らなかった京都の魅力を発見できるかもしれない。
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【京都仏像案内】南山城(みなみやましろ)の古寺巡礼(こじじゅんれい)~国宝や重要文化財の仏像に出合う
なだらかな丘陵地を木津川が流れる南山城。風光明媚なこの地に、7世紀に都が移されると寺院も建立され、いち早く仏教文化が花開いた。奈良に近いことから独自の仏教文化をもち、国宝や重要文化財の仏像など貴重な文化財も多い。
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【京都散歩コース】泉涌寺・東福寺・伏見稲荷大社をめぐる~皇室ゆかりの寺、京都五山の寺、そして秀吉ゆかりの古社へ
泉涌寺(せんにゅうじ)は、歴代天皇の葬儀を執り行ったことから御寺(みてら)と呼ばれる。周辺には皇族の墓所である御陵も複数あり、厳かな雰囲気が漂う。本坊内にある皇室の方々が休憩される御座所や庭園が公開されているので、ぜひ訪ねてみよう。東福寺は京都五山第四位の格式をもち、巨大な堂宇が名刹の風格を感じさせる。七堂伽藍(がらん)が一直線に並ぶ景観は禅宗特有のもの。国宝の三門や方丈の庭園、通天橋なども見ごたえがある。少し離れるが伏見稲荷大社まで足を延ばそう。朱塗りの社殿が立ち並ぶ景観や千本鳥居がフォトジェニックなスポットとして注目され、外国人観光客も多い。小腹が空いたら参道名物のいなり寿しを。
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露店を楽しむだけじゃない! 縁日の本当の意味を学んでもっと深く味わおう!
「縁日」のイメージというと、わたがし・お面・トルネードポテト・焼き鳥など、にぎやかに出店が立ち並ぶ様子だという方も多いのではないでしょうか。本来は、神仏との縁が深くなる日で「御利益が最大化される日」。仏教の言葉と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、他の宗教でも使われる言葉です。そのため、縁日には神社仏閣に参拝をする人が多く訪れ、そうした参拝客目当てに露店が出るようになり、今の縁日のイメージにつながっています。今回は、それぞれの神仏の縁日はいつなのかご紹介!グルメ巡りもワクワクしますが、せっかくならその日に縁の深い神仏を知っていると、もっと楽しいお出かけになるはずです!
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【京都散歩コース】お茶のまち・宇治を訪ねる~世界遺産の平等院と『源氏物語』の舞台を堪能
宇治は、平安時代の浄土文化を伝える平等院で知られ、日本最古の神社建築といわれる宇治上(うじかみ)神社とともに、世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録された2社寺を有する歴史と文化のまち。産業としては宇治茶が有名で、JR宇治駅から平等院に向かう商店街には老舗専門店が軒を連ねる。近年ではお茶スイーツを提供する新進の店も増え、街に活気がある。そして今、注目を集めているのが2024年の大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の作者・紫式部を描いたドラマだが、全54帖のうち最後の10帖が「宇治十帖」と呼ばれ、宇治が舞台になっていることから来訪者の増加が期待されている。

寺のスポット一覧

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清見寺(せいけんじ)
人質として駿府に滞在していた竹千代が、今川家の軍師・太原雪斎から教えを受けていた寺として伝わる古刹。家康以外にも豊臣秀吉、与謝野晶子、高山樗牛などともゆかりがあり、名だたる偉人たちの足跡に思いを馳せることができる。
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妙法寺
鎌倉時代に創建され、初めて草庵を結んだところといわれる。寺院の境内には、歴史的な建物があるほか、石段が有名である。
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円応寺
仏師の運慶が作ったとされている国の重要文化財、閻魔大王が有名。
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瑞泉寺(ずいせんじ)
作庭家の夢窓疎石が紅葉ケ谷に建立した。寺を囲む山々の紅葉が錦の屛風絵のような美しさがあることから、錦屏山という山号をもつ。
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大巧寺(だいぎょうじ)
鎌倉駅から近い場所にあり、安産祈願の寺として有名である。「おんめさま」という産女霊神が祀られている。寺院の境内には、四季折々の花が咲き誇る。
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妙隆寺(みょうりゅうじ)
「鍋かむり日親」の異名をもつ日親上人によって創建された。日親は、法華経の教えを広めるために布教活動を行い、妙隆寺はその拠点として発展した。
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宝戒寺(ほうかいじ)
鎌倉幕府滅亡後、後醍醐天皇の命により、北条氏一族の霊を弔うために足利尊氏が建立した。四季折々の花が楽しめる「花の寺」としても有名であり、美しい花々が境内を彩る。
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杉本寺(すぎもとでら)
天平6年(734)に、行基が開山としたといわれる鎌倉最古の寺。また、坂東三十三観音霊場の一番札所とされている。現在は通行禁止となっているが、苔の石段が有名。
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明王院
鎌倉幕府第4代将軍藤原頼経が建立した。鎌倉時代と江戸時代に合わせて5体の明王(五大明王)を祀っている。
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光触寺(こうそくじ)
真言宗として創建された。金沢街道が塩の道として栄えた頃に、商人が塩を供えたことから塩なめ地蔵としても有名だ。
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流山開教所 宝樹山 源正寺(ながれやまかいきょうしょ ほうじゅさん げんしょうじ)
浄土真宗大谷派の寺。首都圏における浄土真宗の教えに学ぶ聞法道場として1999年より設立に向け活動を始め、2002年に設立。流山聞法会(毎月最終日曜19:30~。※半年ごとにスペシャルイベント)のほか、真宗入門講座(毎月第2木曜14:00~。※合同法要等の開催月は休会)などの行事を開催。また新松戸駅近くの『とんかつれのん』で、法話会「わだちでブッダ」(毎月第1土曜15:00~)をサポート。
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補陀落寺(ふだらくじ)
源頼朝が鎌倉時代初期(1181)に建立した。頼朝が奉納としたとされる平家の赤旗は、平家の総大将が持っていたものといわれる。
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